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【森 勇二】深川事務所より2011.5.13

今週は久しぶりにまとまった雨が降りました、某ポータルサイトの天気情報で調べてみると、雪を除くと、今年は東京地方では6日間しか雨は降っていないようでした。(間違っていたらスミマセン)
気温も25℃を越えたと思ったら、次の日は涼しくなったりと寒暖の差が激しい日が続きましたが、体調に気をつけて頑張りましょう!
明日にはリーグ戦6試合目となるザスパ草津戦が控えています。連勝を信じて応援よろしくお願いいたします。

昨日の前野の日記にもありましたが、週末は久しぶりにいくつもの地域でFC東京が参加するイベントが開催され、私は第5回青山スポーツまつりに伺います。
こちらではサッカーだけでなく、野球・ラグビー・テニス・バスケット等々その他色々なスポーツを体験することができます。
お時間があれば是非、ご参加ください。

その他の参加地域イベントはこちらから↓
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=event/show_event

ところで、今日は事務所に突然の招かれざる客が侵入してきました。
節電のために事務所では空調をきって窓を開けて仕事をしていますが、窓際に5cmはあろかというハチが現れました。無益な殺生は避けたいところですが、さすがに放っておくわけにもいかず退治することに。ゴミ箱で閉じ込める人、殺虫剤を準備する人、隙間から殺虫剤を注入する人等々、チームワークで無事駆除に成功しました。改めてスタッフのチームワークを感じました。
これからの季節みなさんも気をつけて下さい。

営業部 森勇二

【前野陽生】「スローな時間」2011.5.12

寒暖の差が激しく、からだがついていくのに苦労する今日このごろですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

今、「健康づくりチャレンジマッチ2011」と言う「歩く」企画に参加しています。
4月中旬から7月中旬までの間です。始まってからの約1ヶ月間ですが、家から味スタの事務所まで30分間、歩いて通勤しています。
いつもは、自転車で通勤していますが、歩くとさらにスピードが遅くなり、見える景色がまた違ってくるのが良く分かります。

意外ですが、毎日通っている「みち」もまた、違って見えてくるのに驚きます。
スピードが大事な時代に「スロー」な、時には寄り道、回り道をして自宅へ帰ることに、今は何ら抵抗も無く、時間を気にせずに黙々と歩いている自分がいます。

ボーっと歩く時。考えごとをして歩く時。仕事のことを考えて歩く時。プライベートのことを考えて歩く時。などなど・・・。
実に、有意義に歩く時間を楽しんでいます。

からだを動かす時間が今までより多くなったにもかかわらず、体重は98Kgと中々減るスピードが速まりません(苦)。これも「スロー」なのでしょうか?
こちらは、スピードを上げたいです。

週末には、クラブとして久しぶりの地域イベントへ参加いたします(3箇所)。
私は、5月15日(日)に「東日本大震災復興支援イベント 第4回味の素スタジアム感謝デー」に参加いたします。
お時間があれば是非、ご参加いただければと思います。

その他の参加地域イベントはこちらから↓
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=event/show_event

追伸:今年の母の日は「カサブランカ」を送りました。

それでは、
アディオス!

コミュニティアフェアーズ 前野陽生

【高橋 彰】キッズマッチ2011.5.10

こんにちは。コミュニティアフェアーズの高橋です。

ゴールデンウィーク明け、みなさんは会社・学校モードに戻れましたか?
連休中の3連勝はなりませんでしたが、最終戦に勝利し月曜日の足が多少でも軽くなっていたら幸いです。

その8日の試合、私はキッズマッチを担当し、武蔵野市サッカー協会少年部に所属する小学3年生のこどもたちの試合を実施しました。
キッズマッチが始まる午後2時40分頃は日差しも強く、ピッチ上もかなり暑さを感じました。走り回ったこどもたち、そして審判をしてくださったコーチの方々は心地よい汗を流されたのではないでしょうか?
きれいに整備されたピッチ、お客さんが入ったスタジアムでプレーする機会はそう多くはありません。
選手入場前の子供たちにはチョットした緊張が感じられ、試合を終えた子どもたちには満足感が感じられます。
時には、試合中の失敗のせいか涙している子もいますが、それも含めて貴重な経験です。
そして試合を終えたこどもたちは、チームコーチや保護者とともにトップチームの試合を応援してくれました。
彼らがみんなFC東京ファンになってくれるように、しっかり運営していこうと思います。

次回ホームゲームの22日(日)対湘南ベルマーレ戦でもキッズマッチが行われます。
開場直後で忙しい時かもしれませんが、子供たちのプレーにもご声援をお願いします。

【小塩 聡】「GWしめくくり」2011.5.07

こんばんは、運営部小塩です。
みなさま、GWいかがお過ごしですか。今年は曜日の都合で長く休みが取れた方も多かったと思われます。今日明日でゆったりとした休暇も終わりですね。
 今日はちょっと天候も思わしくなく、雨のシーンが多かったことと思います。明日の試合の準備をしながら観ていたJリーグは、雨のスタジアムが多く映し出されていました。

やっぱり晴れているほうがよいですよね。

 では、明日の味スタの天気予報を見てみると、ずばり「晴れ」(やや曇りもありますが…)、予想最高気温は「27℃」(これは暑すぎますかね…)、初夏の陽気ということにしておきましょう。

 そんな心地よさそうな最後の締めくくりの日曜日、味の素スタジアムへ向かうこととしましょう。きっと、すかっとした気持ちになり、週明けからの仕事に・学校に、またがんばっていこうという気持ちにしてくれると思います、してくれるでしょう、いたしましょう。
 自分たちもみなさまが気持ちよく観戦してもらうために、笑顔でお迎えしたいと思います。

 2011Jリーグディビジョン2第11節カターレ富山戦は、明日5月8日(日)味の素スタジアムにて4:00pmキックオフです。

【篠原 繁】 みんなが信じてる2011.5.06

こんにちは、4月から部署名が変わりました。事業部の篠原です。
先日の4/30札幌戦の時「みんなのきずな」の日~一人じゃない、みんながいる、みんなで乗り越えよう!~を実施しました。
その中に・親子サッカーで「きずな」という企画がありました。年小~小学2年生のお子様と保護者を対象としたもので、内容としてはFC東京普及部コーチによる親子サッカー教室を行うものです。1部・2部合計150組の方に参加をいただきました。
その数日後知り合いから電話がありました。親子サッカー教室に参加をした府中の知り合いなのですが、「篠原さん、うちの息子がサッカーを始めたい!て言うんだよ。」少し得意そうな嬉しそうな感じで話をしていました。コーチからの指導でボールに係る楽しさが理解できたみたいです、ともおっしゃっていました。プロスポーツチームは子どもたちにスポーツを通して夢や希望を与えなくてはなりません。誰もが子どもたちの夢がかなって欲しいと思っているはず。このようなイベントがきっかけとなり、子どもたちの中からFC東京の選手が生まれることを夢に見ながら、未来のJリーガーに乾杯!

先日、米本選手についての話を広報山本から聞きました。
怪我をした時は正直「なんで自分なんだ、なんでこのタイミングなんだ」と悩んだそうです。両親との電話等で落ち着きを取り戻し、「この壁を乗り越えたら強くなれる」「過去は取り戻せない」「チームはJ1に復帰する事がマストなので、チームメイトの前で暗い顔は見せられない」そんな風に考えたそうです。尊敬する浅利悟の背番号「7」を引き継いだ米本選手。その強化部の浅利からも話を聞きました。「今現在、手術までの期間は多少リラックスしながら与えられたことをこなして、手術後にまた気持ちを入れ替え頑張っていく、そして必ずグランドに立つために体を強くして戻る」という決意を浅利に伝えたそうです。

震災の復興は長く困難です。しかし一歩一歩前に進まなければなりません。悲しみや苦しみをみんなで分かち合いましょう。

ヨネ頑張れ!相太頑張れ!  みんなが待ってる。みんなが信じてる。

【小御門 俊】あの会員特典がついに…2011.4.28

みなさんこんばんは、営業推進部の小御門です。

世間は明日からいよいよGW(ゴールデンウィーク)。この日記をご覧のみなさまも、多くの方が連休を楽しまれることと思います。東日本大震災の影響で、日本全体が沈んだムードにありますが、落ち込んでばかりもいられません。被災者の方へ思いを馳せつつ、被災地以外の方は大いに連休を楽しんで、日本経済を活性化していきましょう。

ところで、みなさんはGWをどこで過ごされるのでしょう?帰省される方も多いのでしょう。あるいは海外で過ごされる方もいらっしゃるのでしょうか。FC東京はGWを我が家である”味スタ”で過ごすことになりましたので、多くの方にお家に遊びにきていただけると嬉しいです。

さて大型連休を前に、ドロンパクッションがようやく私達の手元に届きました!クラブサポートメンバー5口以上入会の方に、入会特典として差し上げるグッズですが、なかなか可愛くできているのではないかと思います。クラブサポートメンバーの方のお手元に届くのはもうしばらく先になってしまいますが、楽しみにしてお待ちください。まだクラブサポートメンバーに入っていないという方は5口以上で是非お早めに入会を、会員だけれど5口に満たないという方は口数追加をお待ちしています!

※会員の方へのお届けは、5月中旬を予定しています。

余談ですがこのドロンパクッション、1つ1つがそれなりの大きさをしているため、集まった時のパワー(というか物量)が半端ではありません。いったいどうやって保管して置けばいいのか…。頭の痛い問題です。まぁ可愛いからいいか、とも思うのですが。というわけで、可愛さと保管スペースの問題も相まって、より多くのみなさまの手に取っていただきたい、と思う次第です。ちなみに本物のドロンパの顔の1/2スケールになってますよ!(見た目で判断しています。正確に測っていないので大体それぐらいと思ってください)

いよいよ明後日はリーグ戦再開後、初めてのホームゲームを迎えます。私達スタッフも、再開幕という気持ちでみなさまをお迎えしますので、是非楽しんでいってください。みなさんにとっても、チームにとっても楽しいゴールデンウィークになるよう、精一杯のサポートをお願いいたします!

【須藤 義徳】明るい未来のために112011.4.27

東日本大震災で、たくさんの尊い命が奪われたことに慎んでご冥福をお祈りするとともに被災された方々の一日も早い復興を心よりお祈りいたします。

皆さんこんにちは。
育成部、普及部の須藤義徳です。

東京の桜はいつの間にか花びらがひらひらと・・・
もう葉桜に・・・
今は東北の桜が咲きはじめていますね。

一年に一度だけ、ほんの少しの間、たくさんの人の心を和ませてくれる桜が、
僕は大好きです。
暑い夏、寒い冬を過ごし、またひとまわり成長した桜が見れることを楽しみに
頑張っていきたいと思います。

目に見えて成長著しいのはU-18、U-15深川・むさしの選手。そしてスクール生たち。
いつの間にか色々な意味で成長していることに気付かさせられます。

4月は日没との我慢比べトレーニング。
日没後はひたすら走る…

その中でU-18は今シーズンから開幕したプレミアリーグで、浦和レッズユースに逆転勝利。今週末は藤枝の地で清水エスパルスユースとの第3節を戦います。

むさしはTリーグ開幕から無失点での2連勝。

深川は5月にようやく開幕する関東リーグに向けてしっかりとした準備を重ねています。

スクール生も新しい仲間やコーチたちと日没まで練習に取り組んでいます。

一人ひとりがサッカーボールと向き合い、暗がりの中でもサッカーが出来るありがたさを感じ、仲間や支えてくれる人たちのおかげで成長していく。

それもサッカーの素晴らしさ。

今後の更なる成長が楽しみです。

最後に、この震災を経験してから、改めて思ったこと感じたこと…

身近な家族の大切さ。

力を合わせること。

支え合うこと。

感謝すること。

サッカーの素晴らしさ。

スポーツの素晴らしさ。

日本人であることの誇りと責任。

そしてFC東京の一員であることへの誇りと責任。

本当に日本は一つのチームだと思います。

絆=強い結びつき

You’ll never walk alone

久々のホームゲーム。みんなの力が集まれば、大きな力になります。
「みんなのきずな」の日

30日は味の素スタジアムで、青赤な絆を感じましょう。

頑張ろうニッポン!頑張れ相太!頑張れヨネ!

【黒川太郎】 Keep Moving Forward.2011.4.25

皆さんこんにちは。事業部の黒川です。

たくさんのファンの方々が待ち望んだリーグ戦がついに再開しました。
しかしながら、あえて内容には触れずにいたいと思いますが、昨日はとても悔しい思いをしました。

歓喜にひたる日記を書くことをイメージしていましたが、どうしようかなと思っていたところ、ある方が昨日私にこう話してくれました。

「黒川君、愛するサッカー、愛するFC東京の試合が見れる幸せを昨日改めて感じたよ。
試合に負けた事はすごく悔しいけど、それよりも何気なく与えられたその幸せな気持ちをこれからは大切にしていかなきゃ。だから喜んでいいんだよ」

被災地では、震災から一ヶ月以上経過した今も、たくさんんの方々が厳しい生活を強いられています。そんな中私は、自分にできる支援を行いながら、普通の生活が送れる幸せをたくさん感じた1ヶ月でした。そして、阪神大震災の後、地元神戸で感じた色々なことをこの1ヶ月間、思い出しながら過ごしてきました。あれから、普通の生活が出来る喜びを忘れてしまっていました。

海外にいた頃、こんな言葉をいただいたことがあります。
”There’s sunshine behind that rain,and there’s good times behind that pain.
We have to keep moving forward.”

「雨が止めば 太陽の光が明るく照らし、この痛みの先に きっと素敵な人生が待っている。
だから私たちは前へ進み続けなければいけないんだよ」

私たちは今回の震災で多くのものを失い傷つきました。
しかしこれからは、震災が教えてくれたたくさんの大切なことを胸に
前へ進み続けなければいけません。
そして、昨日は悔しい敗戦となりましたが、自分にできることをしっかり行い、
チームと共に前へ進み続けたいと思います。

今週末、4月30日(土)コンサドーレ札幌戦のホームゲームが開催されます。
ホームゲームを迎えられる幸せをかみ締めながら当日までの準備をしっかり行い、
皆さまのお越しをお待ちしたいと思います。

最後になりましたが、被災された多くの方々、家を失った方々、
大切な家族を失った方々、愛するものを失った方々が、
一日でも早く笑顔を取り戻すことが出来るように心の底より願っています。

【鈴木徳彦】世界から…、地域から…2011.4.23

いよいよJリーグが再開します。
震災後のこの期間、クラブは選手ともども、自分たちのできることは何かを考えながら活動をしてきました。
街頭での募金活動、チャリティーオークッション、以前からお世話になっていた松本でのチャリティーマッチ。
そして今、私たちがなすべき大事なこと『1年でJ1復帰』に向けて、リーグが再開します。

震災後、いろいろなところから、いろいろな連絡をいただきました。
呉章銀選手から、すぐに電話をもらいました。まだまだ流暢な日本語で「とくさ~ん、地震大丈夫ですか~?」
今、彼は水原三星ブルーウィングスで活躍しています。そう、14日のACL鹿島戦には来日こそしていたものの、前節のリーグ戦で痛めた膝が思わしくないようで、試合出場はなりませんでした。が、相変わらずファイトあふれるプレーぶりで、Kリーグで現在2位につける水原の欠かせない存在となっています。さらなる活躍を楽しみにしたいと思っています。

呉選手だけでなく、韓国からはL氏もすぐに連絡を下さいましたし、
スペインのA氏、ブラジルのR氏、Y氏、B氏も、電話やメールで心配下さりました。
ハワイのアカデミーで指導してるM先輩も義援金を送ってくださったようです。
私の周りに限らず、世界中のサッカー関係者が、日本のためにと、動き回ってくれています。

そして、上井草のスポーツセンターでは、日頃ウィークデーの夜に、大人のサッカー・レディースサッカーなどに参加して下さっている皆さんが、連絡をとりあい、自分達で上井草スポーツセンターの空き時間を押さえて、フットサルをしました。上井草のFC東京のスタッフも参加させていただきました。終了後には、みんなで、杉並区が災害時互助協定結ぶ南相馬市支援の義援金募金をしました。

サッカーでつながった仲間が、世界から、地域から、一日も早い復興を願って汗を流してくれてます。

日本サッカー協会では、2年に1回、フットボールカンファレンスを開催しています。
世界各国で活躍されてる指導者をゲストとしてお迎えし、日本全国の指導者が一堂に会し、日本の現状の分析、これからなすべき方向を共有する場です。
今年の1月には、大分県・別府市で、ワールドカップのテクニカルスタディーをテーマに行われました。
2009年に石川県・金沢市で開催されたカンファレンスでは、こんな言葉がありました。
『We are all integrated.~みんなつながっている~』
素敵な言葉だなと感じましたが、今、まさにサッカー界がひとつになり、復興支援に立ち向かっていく時だと感じます。

そしてそのためにも、今、我々にできる事は、24日から再開するリーグ戦でも、皆さんの熱い魂とともに、
チームコンセプトに掲げる「最後まであきらめない常に全力発揮の精神」を示していくことだと思います。

日本中が、早く笑顔であふれるように!チカラをひとつに。

【平野 大輔】再開&再会2011.4.22

この度の東日本大震災で被害にあわれたみなさまに心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

いよいよ、中断となっていたJリーグが今週末から再開しますね。この中断期間を振り返ると、様々なことがありましたし、自分自身様々なことを感じました。そんな期間を経て、ここからほぼ毎週12月3日(土)に行われる最終節まで試合が続きます。

リーグ戦を終えたときに、FC東京が絶対に成し遂げていなければいけないことは“1年でのJ1復帰”です。そのために、この週末の試合が大きな試合であることは間違いありません。誰もがそれを認識していると思いますので、この試合についてこれ以上何か言うことはありませんが、立場や観戦する場所など、それぞれ置かれた状況は違うと思いますが、FC東京に関わるみなさんと共に戦いたいと思います。頑張りましょう!

1つこの中断期間中で、自分自身が“サッカーっていいな!”と感じたことがありましたので、この場で書かせていただきます。4月3日(日)に行われたチャリティーマッチに、私は「チャリティーTシャツ」販売担当で、松本まで行きました。

私にとって初めてのアルウィンでしたが、松本山雅FCさんのボランティアスタッフと一緒に場所の設営をして、開門直後から40分間で400枚のTシャツを完売することが出来ました。Tシャツの販売数に限りがあることや混雑など、ネガティブな面もあったかと思いますが、両チームのファンの方からは、販売している際に“一緒にがんばろう”というような多くの前向きな言葉をいただきました。

そして、試合では本来FC東京だけを応援しなければいけないと思うのですが・・・実は相手の選手として大学の1学年上の先輩が頑張っていました。ホントに頑張っていました。数チームでプレーしてきて、今はどんなプレーをするのかな?と思っていたのですが、プレースタイルが変わったことも驚きでしたが、本当に必死にボールを追い掛ける姿が印象的でした。

試合後に少し話す時間あったのですが、そんなに真面目にしゃべる間柄でもなく・・・しかしながら本当に厳しい世界でプレーすることにあらためて尊敬しましたし、長く続けて欲しいなと思いました。サッカーを通じて様々な人と会うことができ“人と人のつながり”をあらためて感じることができた1日でした。

ここから1シーズンファンのみなさんと共に戦う中で、様々な出来事があると思います。1つひとつ乗り越えて最後に喜びを分かち合えるように頑張りたいと思います。

※最後にグッズ担当として!24日(日)vs千葉戦はアウェイですが、グッズ販売を行っていますので、今シーズンの応援グッズをまだお持ちで無い方は、ぜひよろしくお願いいたします。

【土居下 雅晃】再開に向けて2011.4.21

みなさんこんにちは。
営業推進部の土居下です。

東日本大震災から一ヶ月以上経過しました。
未曾有の大惨事に、Jリーグは中断となり、FC東京というクラブとして被災地支援のために何が出来ることはないかと考え、街頭・練習場での募金活動やトレーニングマッチでのチャリティ活動、松本山雅FCとのチャリティマッチなどを行いました。
多くのファンの皆さまや、関係者の皆さまから暖かいご協力をいただき、本当にありがとうございました。
今回の震災関連の様々な活動では、多くの方がFC東京の試合を楽しみにしていただいているということを再認識することが多々あり、改めて皆さんに喜んでもらえるシーズンにしたい、一緒に喜びを分かち合いたいという思いが強くなりました。

さて、Jリーグ再開の日が近づいてきました。
FC東京は、今月24日(日)にジェフユナイテッド千葉とアウェイで戦い、翌週30日(土)には、ほぼ2か月ぶりとなる味スタでのホームゲームを迎えます。

現在は、私もホームゲームの準備を行っているところで、先日は毎ホームゲームで販売している、とんかつ新宿さぼてん様製の「FC東京勝サンド」についてくる「FC東京カード」の写真撮影に小平グランドに行ってきました。
今シーズンのカードですが、昨シーズンまでと少しデザインを変えて、表面を「プレー中の写真」、裏面を選手がFC東京勝サンドのパッケージを持った「撮りおろし写真」にして作成中で、選手の試合中のカッコイイ姿と、少しはにかんだ笑顔の撮りおろし写真にはいい意味でのギャップがあり、選手の個性や人柄が出ていて個人的にはとても気に入っています。
カードはもちろんですが、「味」もとっても美味しいので、ぜひ試合観戦の際には、みなさんに購入していただけると嬉しいです。

※販売の詳細は、決定次第ヘッドラインニュースでお伝えします。

リーグ再開初戦となる千葉戦には、私もスタッフと応援に行く予定です。
皆さんと一緒に必ず勝利をつかみとり、勢いをつけて味スタに帰って来る事が出来るよう声援を送りたいと思っていますので、よろしくお願いします!

【鈴木 尚文】一歩一歩2011.4.20

こんにちは。
指定管理者業務部 鈴木尚文です。

東日本大震災により被災されました皆様にお見舞い申し上げます。
復興の足音は、一歩一歩、ゆっくりかもしれませんが、世界中から伝わってくる祈りとともに皆様のもとに届きはじめていることかと思います。
被災地の皆様が、1日も早く健康で笑顔の見られる生活に戻れますよう、心からお祈り申し上げます。

 サクラの木も葉桜に変わり、タンポポが咲き誇る今日この頃、
気持ちよく身体を動かすことができる、そんな季節になりました。

FC東京が指定管理者として携わっている小金井市総合体育館では、水曜日にFC東京バレーボールチームによる「女性を対象としたバレーボール教室」が行われています。
ママさんに大人気の竹内・伊奈両コーチと、イケメン上場選手(全日本メンバー)による「厳しく優しく丁寧な指導」を受け、この教室に参加された皆さんは(主にママさんが多いようですが)、実に一生懸命にそして楽しそうにボールを追い、素敵な笑顔とともに美しい汗を流されています!
ママさん方にとっては、日頃の家事の大変さを忘れられる(?)貴重なひと時になっているようですね。

実は私、中学から大学までバレーボールをやっておりました。
サッカー王国と呼ばれるところの出身なのですが、ちょうどスポーツに興味を持つ年頃に、バレーボールを題材にしたアニメやドラマがテレビで盛んに放映されていたことや、当時の全日本チームが男女とも世界でとても優秀な成績を上げていたこともあり、「これからはバレーボールの時代だ」と見事なまでに刷り込まれ、仲間と誘いあってバレーボール部に入ったことを覚えています。
今回、教室の準備をしている皆さんが、ネットのワイヤーを張る際に手でハンドルを巻いている姿を見て、20数年前と「変わらないなあ」と思い、懐かしさと同時に青春時代を思い出しました。
(ロクな青春ではありませんが、妙に感慨深くなりました)

小学生年代のプレーヤーを含め、バレーボール人口は昔より減っていると聞きます。
「FC東京」という、日本最高峰のプレミアリーグ(男子)に所属する関東で唯一のチームが身近にあるわけですから、これはすばらしいことだと思います。
指定管理者制度を通じていろんな場所でいろいろな年代に普及活動が出来たらいいな、と勝手に(笑)思ってもいます。
小金井市総合体育館で行われているバレーボール教室は、スポット参加もできますので、
ぜひ一度覗いてみてください。

☆FC東京バレーボールチームの普及活動についてはこちらをどうぞ!
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=volley/show_clinic
☆バレーボールチーム参加のチャリティイベントも開催されます!(4月23日(土))
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=v_item&item=00736

 そして、同じ頃、同じく指定管理を受託している杉並区上井草スポーツセンターでは、小さな子ども達とそのママ達がサッカーボールを追いかけていました。
プレキッズ&マミーサッカー教室の2歳児クラスです。
一生懸命、お母さんとボールを追いかけるヨチヨチ歩きの健気な2歳さん達を見ていると、うちの末娘の姿が重なり思わずニコニコしてしまいます。
(我が家の二女はまだ1歳5か月ですからこの教室には参加できませんが)
そしてなにより、青空の下で子どもと遊ぶお母さん方の楽しそうなこと!

FC東京がサッカーやバレーなどのスポーツを通じて、このようにお母さん方の心と身体の健康に少しでも役立っているかと思うと、とても嬉しく思います。

☆上井草スポーツセンターのご案内はこちらです。
http://www.kamiigusa-spocen.net/news.php
(5月から利用可能時間・閉館時間が変更になります。ご注意ください!)

サッカーもバレーボールも、トップチームはとびっきりの「真剣勝負」を繰り広げています。
私達は、もちろんそのお手伝いもするわけですが、イベントやスクールを通じて、
「スポーツの楽しさを伝える」ことも大きな使命です。
千里の道も一歩から。
楽しみがいっぱいです!

さあ、今週末からリーグ戦の再開ですね。
勝利を飾って、J1への階段を一歩一歩確実に上がっていきましょう!

【山本 洋平】ジェイドとケント2011.4.19

こんにちは。広報部の山本洋平です。
このたびの東日本大震災で被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧、復興の進展をお祈りしています。

さて、24日には再開初戦のジェフユナイテッド千葉戦が行われます。
再開を前に新加入のオーストラリア代表経験もあるジェイド ノース選手について紹介したいと思います。

プレーについては、小平で練習試合や練習を見られた方も多くいらっしゃると思いますが、まだプレーを見られていない方のために、プレーの特徴を少しだけ。

とにかく堅実。状況判断に優れ、ボールを奪ってからのショートパスやロングキックにも優れています。目を見張るのは、そのボール奪取能力。彼のようなゴツイ選手に後ろから寄せられたら、それはもう相手FWは怖いはず。寄せも早く、1対1に強いので安心して見ていられるDFです。さらに、とにかく「マジメ」。懸命にチームに貢献している姿が印象的です。

そして、好きな食べ物はシーフードだそうです。某サッカー専門誌からアンケートを依頼され、自分のつたない英語で答えを聞いていたのですが、シーフード大好き!と言っておりました。ただ、クラブハウスの食堂では味噌ラーメンを美味しそうに食べています。ホベルトから教えてもらったみたいです。
そうえいば、昔所属していたジャーンが味噌ラーメン大好きだったな。。。外国籍選手は味噌ラーメン好きが多いみたいです。でも、味噌汁は好まない。なぜだろう???

彼が来日してから、様々な選手たちがジェイドのサポートをしています。とくに米本のサポートは温かい!?感じがします。英語は全く使わず。ヨネは思いっきり日本語で「ジェイド!帰るぞ~!」とオーストラリア代表選手にタメ口を聞いています(笑)。

昨年のキム ヨングンの面倒も良くみていたし、ジェイドとも仲良くやっています。ヨネは優しい好青年です。日本とオーストラリアの好青年同士、気が合うのかもしれません。そんな優しい好青年の2人が同じピッチに立ち、勝利する姿を早くみたいですね。

ジェイドは、まだ日本語がしゃべれません。なので、皆さん英語で話しかけてくださいね。ピッチ上の鋭い表情とは違った優しいジェントルマンな笑顔で接してくれます。
優しき戦士「ジェイド」をよろしくお願いします。

さらに、FC東京U-18所属ながら2種トップ登録の橋本 拳人選手がトップチームに帯同しています。中3の時には、長澤徹コーチが率いたU-15深川で高円宮杯で優勝を飾りました。当時はFWでしたが、今はFWも中盤の前もボランチも、様々なポジションでプレーしています。彼の特徴はとにかく当たり負けしない。当たりの強い今野泰幸選手にも負けずに食らいついています。ボランチでプレーしている時は、ニョキっと米本選手のように足が伸びて、相手ボールを奪います。ボールを奪った後のダイナミックな飛び出しも、迫力があります。シュート力もあるし、個人的にはリバプールのスティーブン ジェラードみたいな選手になってほしいです。

現在、彼はU-18日本代表としてアメリカのダラスカップに参加しています。ボクも以前、ダラスには勉強で行ったことがあり、帰ってきてから彼が経験したアメリカでの話をじっくりと聞きたいと思います。

少し人見知りな印象もありますが、礼儀正しい人柄です。先輩選手たちからも「ケント」と呼ばれ、可愛がられています。将来が非常に楽しみな選手です。

ジェイドもケントも東京のためにやってくれるはず。
2人へのご声援もよろしくお願いします!

【小林伸樹】みんなのチカラ2011.4.19

 運営部の小林です。

 この度の東日本大震災により被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。また、1日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。

 大震災後、クラブでは「自分たちに何ができるか」を自らに問いかけ、行動しました。小平グランド募金、街頭募金、チャリティー練習試合、チャリティーマッチ・・・。選手とスタッフがチカラを合わせ共に行動し、そこにファンのみなさんが加わりました。「被災地に、被災された方々に何かチカラになりたい・・・」それはみんな共通の思いであり、そのチカラは凄いものでした。

 「気持ち」とはよく言いますし、集まった金額の多寡は問うべき問題ではありません。しかし、いつも感じるのは東京ファンのみなさまの「思いやり・優しさ」です。開幕戦で実施しました「新燃岳噴火災害義援金募金」でも、Jリーグ全クラブの中でわがクラブの募金額は際立っていました。また大震災後、クラブの諸活動に対しみなさまから預かりました金額も(現時点で比較できる状況にはありませんが)大変な金額だと認識しています。これは今に始まったことではなく、以前から、いついかなる時でもそうでした。クラブの人間として、みなさまのことを誇らしく思うと同時に、心から感謝申し上げます。

 大震災は「人間の絆」も感じる機会となりました。世界中から「日本を救おう」という大きなうねりがありました。欧州サッカー界では日本語の横断幕が掲げられ、ユニフォームにカタカナで名前を入れたクラブもあります。個人や団体を問わず、ビデオメッセージも世界中から続々と届いています。被災された方々にも、その国を超えたメッセージは届いているでしょうし、「人間の絆」を感じる機会となっているはずです。

 さて、いよいよ今週末からJリーグが再開します。みなさまはこの日を心待ちにしていたことでしょう。3/27(日)味スタにおける横河武蔵野FC戦では予想をはるかに超える1万人近くの方が集まり、4/3(日)松本山雅FCとのチャリティーマッチでは1万人を超えました。みなさまの思いがひしひしと伝わってきます。選手もファンのみなさまの思いを感じ取り、再開初戦となる4/24(日)千葉戦に照準を合わせて気持ちを高めてきています。

 今後はJリーグで「何ができるか」が問われます。選手であれば「プレーで被災地の方々を勇気付ける」となるでしょう。「言葉では簡単だけど、実際にプレーで被災地の方々を勇気付けることができるのか・・・」と以前は思っていましたが、過日開催された「日本代表vsJリーグ選抜」においてカズ選手の魅せたプレー、魂のゴールはどうでしたでしょうか? 多くの方々に勇気を与えたはずです。44歳で日本代表を相手にワンチャンスでゴールを決める・・・ 簡単ではありません。カズ選手のプレーには「諦めない気持ち」がメッセージとして込められていたと感じました。カズ選手のゴールを観て、「プレーで被災地の方々を勇気付けることはできる」と考えるようになりました。多くのJ戦士もそれを感じたはずです。彼らの熱いプレーに期待しましょう。

 私たちは何ができるでしょうか? 私は祈ります、心から。被災された方、不幸にあわれた方のことを想い、心から祈ります。何も変わらないかもしれません。でも奇跡を信じて。4月に開催される2試合では、ともに試合前に「黙祷」が行われます。そこではみんなで祈りましょう。

【大牟礼聡】再開まで1週間2011.4.15

事業部大牟礼聡です。
このたびの東日本大震災で被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧、復興の進展をお祈りしています。

道行く人の装いが変わり、新入社員や新入生と見受けられる人々が街を歩き、火曜日からプロ野球が開幕するなど、だんだんと日常の生活が戻りつつあることを自分の周りからも感じとれるようになってきました。

そういった中、Jリーグも来週末より再開となります。FC東京の再開初戦は24日(日)アウェイでのジェフ千葉戦です。キックオフ時間が2:00pmに変更となっていますのでお間違えのないように。

平山選手が先日の練習試合で骨折してしまったのは残念ですが、セザー選手も合流し、とにかくメンバー全員で2011シーズンの至上命題であるJ1復帰のために戦っていかなければなりません。選手だけでなく、われわれビジネススタッフにおきましても目指すところは変わりませんので、ファン・サポーター含めFC東京に携わっている全ての人間で目標に向かって進みたいと強く思います。

今シーズンは1年間を通じて中断期間もなく、ほぼ毎週末ごとに試合が予定されていたところに代替分の試合が加わり、さらに過密なシーズンとなってきました。今後も不測の事態が起こることもありましょうが、それを乗り越えなくてはなりません。本日代替分の日程が発表されました。ホームゲームにおきましても平日や熊谷での開催など、ファンの皆様にもご不便をおかけすることになってしまいますが、そういった中でもわれわれと一緒に熱く戦っていただけますようお願いする次第です。

2011シーズンのチームスローガンをあらためて申しますが、「TOKYO SPIRIT~すべては勝つために~」です。スローガン通りに勝ち続け、1年でJ1に復帰し、もっともっと大きなクラブにするためのシーズンです。

ホームゲーム再開初戦は30日(土)札幌戦(1:00pmキックオフ、味スタ)です。3月5日の開幕戦同様、多くの皆様にご来場いただき、その応援を力に変えることが勝利を引き寄せることにつながります。是非、よろしくお願いいたします。

【吉武 和彦】再開まであと10日2011.4.14

この度の東日本大震災で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。また、1日も早く復旧・復興されますことをお祈りいたします。

みなさん、こんにちは。営業部の吉武です。

リーグ戦中断期間、クラブに関わる人すべてが、被災された方々に対して「自分たちに何ができるのか?」を考え、行動に移してきました。その結果として、監督・選手・スタッフによる街頭での義援金募金活動、味スタへ避難されている方々を勇気づける活動(練習試合観戦招待、サッカー教室開催)、松本でのチャリティマッチの開催、また、個人として、募金、支援物資の提供、節電・節水等などを実行しました。

その中で、私自身も街頭での募金活動に幾度か参加しましたが、FC東京サポーターのみなさまには、何度も会場に足を運んでくださったり、多額の募金をしていただいたりと、本当に頭が下がる思いです。ありがとうございました!!

リーグ戦再開後、クラブとしてみなさまの期待に応えるには、常に勝利を目指し、1年でJ1に復帰することしかありません。そのためには、まず再開初戦の千葉戦、良い準備をして勝利することです。怪我のため出場できない選手もいますが、そんな時こそ、チームの底力を見せるチャンスです。個々が持てる力を最大限に発揮して、勝点を積み重ねて行きたいと思います。

我々クラブスタッフも、ホームゲーム再開初戦の、4月30日(土)札幌戦に向けて、万全の準備をして臨みます!開幕戦以上に盛り上がり、J1昇格に向けて弾みをつけて行きたいと思います。

いよいよ再スタート、長いシーズンとなりますが、共に戦って行きましょう!

がんばろう、日本!!

kakko2011.4.13
【久保田健太】今だからこそ2011.4.13

みなさんこんにちは!
本日も上井草スポーツセンターから日記を書いている普及部・指定管理者業務部の久保田健太です。

この度の東日本大震災により被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。また、1日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。

先日、郵便局に行ったとき、中学生の男女10人くらいが義援金を窓口に持ってきている姿を見かけました。この大震災をきっかけに多くの人が自分のできることを考え、行動にうつしていることを感じると同時に、復興には、こういった継続した支援が大切なんだと改めて感じました。

昨日は、味の素スタジアムに一時避難をされている方々と一緒に、ボールを蹴る機会があり参加してきました。福島から避難されてきた方とお話していると、大変な状況であることは変わりありませんが、いつまでも下を向いているわけにはいかないと、おっしゃられており、その方のひたむきにボールを追いかける姿には、逆に元気をもらいました。

子どもたちのサッカースクールは、先週から新年度がスタートしています。上井草サッカースクールでは、4月、5月(6月以降は未定)は電力事情で節電への協力のため、ナイター照明が使用できず、時間を変更して開催しているクラスもあります。(6月以降は未定)

当たり前ですが、子どもたちには今までどおり、サッカーの楽しさやうまくなってできるようになる楽しさを伝えるために指導していきます。それと同時に、今だからこそサッカーを通じて子どもたちに伝えなきゃいけないことがあると思うし、また伝わることもあると思っています。まわりに感謝することや仲間と協力する大切さ、サッカーが普通にできるありがたさ、だからこそ一生懸命取り組まなきゃいけないと。

上井草スポーツセンターで実施しているイベントの中にもナイター照明が使用できない影響で、開催できないイベントが多々あります。参加者の方々からも、早く通常通り開催できることを楽しみにしていますとメールを頂きます。そういった方々のためにも、出来る範囲でサッカーや体を動かす機会を多く提供できるようにこれからも努力していきます。

「大人のサッカー教室」「はじめてのフットサル教室」「レディースサッカー教室」「個サル」は5月以降、時間を変更して開催していく予定です。多くの方のご参加お待ちしております。

上井草スポーツセンター5月イベント案内
http://www.kamiigusa-spocen.net/images/event/59.pdf

【久保田健太】今だからこそ2011.4.13

みなさんこんにちは!
本日も上井草スポーツセンターから日記を書いている普及部・指定管理者業務部の久保田健太です。

この度の東日本大震災により被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。また、1日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。

先日、郵便局に行ったとき、中学生の男女10人くらいが義援金を窓口に持ってきている姿を見かけました。この大震災をきっかけに多くの人が自分のできることを考え、行動にうつしていることを感じると同時に、復興には、こういった継続した支援が大切なんだと改めて感じました。

昨日は、味の素スタジアムに一時避難をされている方々と一緒に、ボールを蹴る機会があり参加してきました。福島から避難されてきた方とお話していると、大変な状況であることは変わりありませんが、いつまでも下を向いているわけにはいかないと、おっしゃられており、その方のひたむきにボールを追いかける姿には、逆に元気をもらいました。

子どもたちのサッカースクールは、先週から新年度がスタートしています。上井草サッカースクールでは、4月、5月(6月以降は未定)は電力事情で節電への協力のため、ナイター照明を使用せず、時間を変更して開催しているクラスもあります。(6月以降は未定)

当たり前ですが、子どもたちには今までどおり、サッカーの楽しさやうまくなってできるようになる楽しさを伝えるために指導していきます。それと同時に、今だからこそサッカーを通じて子どもたちに伝えなきゃいけないことがあると思うし、また伝わることもあると思っています。まわりに感謝することや仲間と協力する大切さ、サッカーが普通にできるありがたさ、だからこそ一生懸命取り組まなきゃいけないと。

上井草スポーツセンターで実施しているイベントの中にもナイター照明が使用できない影響で、開催できないイベントが多々あります。参加者の方々からも、早く通常通り開催できることを楽しみにしていますとメールを頂きます。そういった方々のためにも、出来る範囲でサッカーや体を動かす機会を多く提供できるようにこれからも努力していきます。

「大人のサッカー教室」「はじめてのフットサル教室」「レディースサッカー教室」「個サル」は5月以降、時間を変更して開催していく予定です。多くの方のご参加お待ちしております。

上井草スポーツセンター5月イベント案内
http://www.kamiigusa-spocen.net/images/event/59.pdf

【久保田健太】今だからこそ2011.4.13

みなさんこんにちは!
本日も上井草スポーツセンターから日記を書いている普及部・指定管理者業務部の久保田健太です。

この度の東日本大震災により被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。また、1日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。

先日、郵便局に行ったとき、中学生の男女10人くらいが義援金を窓口に持ってきている姿を見かけました。この大震災をきっかけに多くの人が自分のできることを考え、行動にうつしていることを感じると同時に、復興には、こういった継続した支援が大切なんだと改めて感じました。

昨日は、味の素スタジアムに一時避難をされている方々と一緒に、ボールを蹴る機会があり参加してきました。福島から避難されてきた方とお話していると、大変な状況であることは変わりありませんが、いつまでも下を向いているわけにはいかないと、おっしゃられており、その方のひたむきにボールを追いかける姿には、逆に元気をもらいました。

子どもたちのサッカースクールは、先週から新年度がスタートしています。上井草サッカースクールでは、4月、5月は電力事情で節電への協力のため、ナイター照明を使用せず、時間を変更して開催しているクラスもあります。(6月以降は未定)

当たり前ですが、子どもたちには今までどおり、サッカーの楽しさやうまくなってできるようになる楽しさを伝えるために指導していきます。それと同時に、今だからこそサッカーを通じて子どもたちに伝えなきゃいけないことがあると思うし、また伝わることもあると思っています。まわりに感謝することや仲間と協力する大切さ、サッカーが普通にできるありがたさ、だからこそ一生懸命取り組まなきゃいけないと。

上井草スポーツセンターで実施しているイベントの中にもナイター照明が使用できない影響で、開催できないイベントが多々あります。参加者の方々からも、早く通常通り開催できることを楽しみにしていますとメールを頂きます。そういった方々のためにも、出来る範囲でサッカーや体を動かす機会を多く提供できるようにこれからも努力していきます。

「大人のサッカー教室」「はじめてのフットサル教室」「レディースサッカー教室」「個サル」は5月以降、時間を変更して開催していく予定です。多くの方のご参加お待ちしております。

上井草スポーツセンター5月イベント案内
http://www.kamiigusa-spocen.net/images/event/59.pdf

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