みなさん、こんにちは。
運営部の丸山です。
 

先週に引き続き、今週末もホームゲームです。

チームは安間監督の下、ベガルタ仙台戦の勝利に向けて練習に励んでいます。
本日の小平グランドにはたくさんのファン・サポーターが練習見学に来てくださいました。
変らず応援し、支えてくださるみなさんに感謝しております。ありがとうございます。
みなさんの応援に応えられるよう、J1で勝つ！そしてJ3でも勝つ！！

そんな中、私ができることは「運営」としてみなさんにスタジアムを楽しんでいただくことだと思っています。

そこで9月16日ベガルタ仙台戦のスタジアムで販売しているものを2つ紹介させていただきます。
参考にしていただければ嬉しいです。

まずは、私が担当している新宿さぼてん様の「勝サンド」です。

新宿さぼてん様には長年クラブスポンサーとしてご支援いただており、試合会場やスタジアム周辺でオリジナルの勝(カツ)サンドを販売しています。

◇『FC東京勝サンド』(とんかつ新宿さぼてん製)販売のお知らせはこちら

シーズン毎にパッケージデザインを変えていて、今年はユニフォームデザインです。
勝サンドは(1)ヒレカツサンド(2)海老カツサンド(3)チーズミルフィーユカツサンドの3種類ある中から1種類を販売。
毎試合買っていただいても食べ飽きないようになっています。
スタジアムフードと言えば、今は青赤横丁も出来てだいぶ充実しましたが、青赤横丁ができる前からファン・サポーターの観戦のお供として販売してきたものです。
 

さらにオリジナル選手カードが付いてきます。
表は選手のプレー写真、裏はオリジナル写真を用いたカードです。
今週末の試合はどの選手カードが、ぜひ予想してみてください。
 

2つ目は、FC東京U-23・J3リーグのチケットの販売を行います。
こちらは今回だけのご用意となりますが、仙台戦の翌日にFC東京U-23のホームゲームが江東区夢の島競技場で行われます。
ホームゲームが2日間続くことはあまりないので、この機会に今でJ3は観たことがない、行ったことがない方にもお越しいただければ嬉しいです。
 

この日は『大矢運送 CHALLENGE MATCH』ということで「特製レジャーシート兼用ワリフバッグ」を先着2,000名様にプレゼント。
先日大矢運送の社長様からサンプルを見せていただく機会がありましたが、サイズ感やデザインが素敵で欲しくなる１品でした。
これからも、J3も楽しんでいただけるよう運営部としてイベントなど取り組んでいきますので、こちらもどうぞよろしくお願いします。

選手たちに負けないようにスタッフも頑張らなくてはいけません。
 

それでは、今週末みなさんのご来場を心よりお待ちしております。

みなさん、こんにちは普及部の須藤義徳です。
 

9月9日、帰宅後に映画「くちびるに歌を」を見ました。
その内容も然ることながら中学生の合唱シーン「手紙～拝啓 十五の君へ」と「マイバラード」に胸が熱くなりました。

9月10日、深川グランドでは快晴の中、U-15深川の一年生とあおぞらスクール、トラッソスさんたちと交流会を実施しました。サッカーを心から楽しむ「あおぞら」「トラッソス」の選手たちの姿を見て、サッカーの本質を強く感じさせてもらいました。
 

9月11日、「こんな時だからこそ、何か出来ないか？」コーチたちの発案により、各スクール会場でフラッグにスクール生や保護者、おとなの教室に参加の方々からチームへの想いを書いてもらっています。トップチームには、どれだけ多くの人の想いが詰まっているかを感じて欲しい。スクール生にはファミリーの一員として苦しい時こそのサポートに感謝です。
 

9月12日、篠さんからの挨拶がありました。本当に男らしい人です。
 

FC東京らしさ…
自陣まで全速力で守備に戻る、アマさんやルーカス
身体をなげうった守備でゴールを死守した、藤さん
とにかく相手にしがみつくマークをし続けた浅利さん、小池さん
前を向いて勝負をしかけ続けた、ユキさん、成光
そのメンバーの攻守のタクトを振るっていたのが宮でした。

「手紙～拝啓 十五の君へ」(アンジェラ・アキ)の歌詞の中に、こんなフレーズがあります。

"人生のすべてに意味があるから"
 

自分の役割に真摯な姿勢で取り組んでいきたいと思います。

みなさま、こんにちは。ファシリティ事業部の荻原です。
9日(土)は36,635名もの多くのお客さまにご来場いただきました。
本当にありがとうございます。
にもかかわらずあのような結果となり残念な気持ちでいっぱいです……。
 

そして2年連続のシーズン途中での監督交替となってしまいました。
さすがに堪えています。
「いやいや、オマエにだって、できることはあったんじゃないのか？」
自問自答します。反省です。自己嫌悪です。

ただ、すぐ仙台戦はやってきます。
10日(日)、11日(月)、そして今日だって、ファシリティ事業部でお預かりしている施設では、スタッフが一生懸命、お客さまをお迎えしています。
自分にできることを一つひとつ確実に行っていくこと、その積み重ねが強いクラブに繋がっていくと信じたいと思います。

こんばんは。
バレーボールチームの小林です！
　
2017/18 V・プレミアリーグの開幕まであと約1か月となりました。
チームも、リーグに向けて本格始動しています。
昨シーズンに引き続き、ペピチ・ミラン選手が8月下旬よりチームに合流。
さらに今季より、アレッサンドロ ロディコーチがチームに加入しました。
 　
そして本日より、チームは岩手県での強化合宿が始まりました。
9/17（日）までの約1週間、厳しい練習メニューに取り組み、10/6（金）から行われる愛媛国体、
そしてリーグ開幕に向けてしっかり準備していきたいと思います！
練習見学が可能な日もありますので、お近くにお住まいの方はぜひ体育館まで足を運んでみてください。
　
また昨年の山形合宿に引き続き、合宿の様子は選手自身がバレーボールチームの公式ツイッターで紹介してくれる予定です。
本日、トップバッターを飾ったのは、先日行われた「第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北) 男子バレーボール競技」において、銅メダルを獲得した山本智大選手！
明日以降も、ぜひお楽しみに♪
 

こんにちは。地域コミュニティ統括部の久保田です。
 

今週の火曜日、石川直宏選手が味の素スタジアムスクールに顔を出してくれました！

この日の午後、味スタに取材で来ていたところ、サッカースクールが開催されていたこともあり、そのような展開に…。

突然の登場です。

スクールを見学されていた保護者の皆さんもビックリ。
フリースペースで、スクール開始より早く来てボールを蹴っていたスクール生たちも、キョトンとしています。

あまりにも気さくに、普通に石川選手から「こんにちは」と呼びかけられて、「ワー！」「キャー！」とならず、「何で（ここに）？？？」という反応です。

とはいえ、時間の経過とともに、嬉しそうに話しかけてくるスクール生や、小平の練習場に来てくださっていて顔見知りの保護者の方など、何となく皆さんが集まりだしてきました。

ちょうど「1・2年生」が終わり、「3・4年生」が始まるタイミングでしたので、改めてコーチの呼びかけで全員がメインスタンドの前に集合しました。スペシャルゲストとして紹介され、スクール生に挨拶をしてもらいました。
 

「このあいだの試合でトップが負けて悔しくなかった？」
「自分のプレー見たことある？」
「同じエンブレムをつけているから、みんなも頑張って」
 

スクール生に対して、同じエンブレムをつけてプレーしている、FC東京ファミリーの同じ仲間として、“先輩”として“後輩”たちに語りかけてくれました。
 

素直な想いであり、選手としてはやはりピッチでその想いをプレーで表現したい、とのことでした。

さらに挨拶をしてくれた後は、一人ずつとしっかりと握手。短い時間でしたが、スクール生、保護者、そしてコーチたちにも本当に嬉しい時間でした。

そしてスクールが再開され、事務所に戻る際にも、個別にまた声をかけられてそれに応じる…その繰り返し。
お父さん、お母さんたち自身も石川選手の大ファンとの方が多くて…。
 

ちょっと恥ずかしそうに、遠慮してためらっている子どもや保護者には、石川選手から「一緒に写真撮りましょうよ」と声をかけてくれていました。
 

私たちスタッフも石川選手に負けないように、さらに頑張っていかなくてはいけないなと改めて感じました。

みなさま、こんにちは。
東京ドロンパ担当の足立です。
 

東京ドロンパ担当としては大変嬉しいニュースが飛び込んで参りました。
なんと！
東京ドロンパが、このほど発売された英のフットボール専門誌「フォー・フォー・ツー」９月号の月間マスコット大賞を受賞しました！
本人も非常に喜んでおり、喜びをクラブの公式SNSにアップしておりますので、ぜひそちらもご覧ください。
 

◇FC東京公式Twitter
◇FC東京公式Instagraｍ

そして、10/1は東京ドロンパのお誕生日です。
今年もお誕生日イベントを開催したく、どういった企画がみなさまに喜んでいただけるのか、東京ドロンパと一緒にミーティング漬けの毎日です。
 

決まり次第みなさまにお知らせできればと思います。
楽しみにお待ちください！

みなさん、こんばんは。事業部の藤田です。 
リーグ戦も残り10試合となります。ホームゲームは6試合となりました。1試合1試合を全力で、みなさまに楽しんで頂けるように万全の準備を行って、味の素スタジアムにてお待ちしております。
 

まずは今週末のセレッソ大阪戦になります。ご来場者先着20,000名様に『AJINOMOTO Day』特製「ナップサック」をプレゼントいたします。一緒に「Cook Do®きょうの大皿®」<肉みそキャベツ用>、「ほんだし®焼きあごだし」8gスティック7本入袋をプレゼント！

 

さらに、ナップサックの中に当たりのカードが入っている100名様には「アジパンダ®」のぬいぐるみ(FC東京ユニフォーム着用)をプレゼントいたします！

 

青赤横丁では国内屈指の人気ブラジルレストラン「バルバッコアグリル」のシュラスコやサンバショー、ステージではトークショーやステージライブなど盛りだくさんの企画でみなさまのご来場をお待ちしております！詳細はこちらから！

いつもスタッフ日記をお読みいただきありがとうございます。新規事業部の藤原です。
 

昨日の日本代表戦、最高でしたね！テレビ観戦すべく急いで帰宅したものの、前半は娘のアニメ(しかも録画)でテレビを占領されたためワンセグ観戦、後半はようやくテレビで見させてもらえたものの娘たちからの質問攻めでイマイチ集中して見れませんでしたが、それもまた良い思い出となりました。
 

ところで、みなさんの最も印象に残っているワールドカップはどの大会ですか？私がリアルタイムで見た大会は1986年のメキシコ大会からですが、やはり一番印象に残っているのは日本が初出場した1998年のフランス大会です。

この大会私はラッキーなことに予選ホームゲーム全てをスタジアムで観戦することができました。当時はまだ昼間の試合もあって随分今とは印象も違いました。カズ選手の怒涛の4得点から始まり、山口素弘選手の日韓戦での伝説のループシュートからの逆転負け、その後完全に調子が狂い、監督が代わってもがき苦しみながらようやく調子が上向き、最終的に岡野選手のVゴールで出場を決めるまでのストーリーは、本当にドラマチックでしたね。
 

そして更にラッキーなことに日本の初出場となったフランスでの本大会でも、私は日本代表の試合2試合をスタジアムで観戦することができました。チケットを巡る狂騒も今では懐かしい思い出です。
 

今でもとても印象に残っているのが、現地の人たちの反応でした。初戦アルゼンチンに惜敗後(0－1)、街を歩いていると通りすがりのたくさんの人に「日本良かったよ～」とか「カワグチー」とか声をかけられるようになり、レストランではウエイターさんが「ナカータ－」とか言いながらパスタにチーズをかけてくれました。試合前はまったく誰にも見向きもされませんでしたが、なんかこれでようやく世界のサッカーの仲間入りができたかな！と実感しました。
こんなサッカーの力を目の当たりにした経験が、いまこの職業を選んだ大きな理由となりました。
 

そんな、「セカイ」を感じられるのがサッカーの魅力の一つですが、9月9日(土)19時キックオフのホームゲーム、セレッソ大阪戦では、世界を感じられるイベントも開催されます。サンバ隊やJICA東京さんの世界各国の出し物、そして美味しいシュラスコも登場します。
 

◇「東京から世界をめざして」企画実施のお知らせはこちら

◇『マッチデーステージin青赤横丁』開催！のお知らせはこちら
 

さらに今回日本代表に選ばれた3選手がこの両クラブに所属しています。ワールドカップ出場を決めた我らが日本代表選手たちのプレーをぜひ生で観戦しましょう！
 

こんにちは！普及部の大西です！
早いもので、8月も最終日になりました。。。
みなさま、どのような夏を過ごしましたか？
スクール生のみんな、夏休みの宿題はしっかり終わらせて学校に行けましたか？
 

私は、FC東京で初めての夏を過ごしましたが、これまで経験したことのないくらい月日が経つのが早く感じる夏でした。
そんな夏の普及部の活動を少しだけご紹介いたします！

【U-12サッカーフェスティバル大林カップin木島平】
毎年、夏にFC東京が主催するイベントの一つであり、今年も特別協賛いただいた株式会社大林組様、素晴らしい環境をご提供いただいた木島平村のみなさまのご協力により、開催することができました。
普及部コーチたちは大会運営スタッフとして、また、スクール生の5年生はチームを作り大会に出場しました。

開会式の様子

今回は、全7クラブ(FC東京、ヴァンフォーレ甲府、清水エスパルス、横浜FC、湘南ベルマーレ、カターレ富山、アスルクラロ沼津)、15チームが参加し、他クラブとの交流も積極的に行われていました！
 

円陣を組むスクール生	試合の様子

またこの大会、サッカーだけでは無くバーベキュー大会や魚掴み・紙すき体験などの『自然体験プログラム』もあり、夏休みの思い出として心に刻まれる大会であることを実感してきました。
私にとっても、良い経験となりたくさんの思い出作りができました！！
 

バーベキュー大会の様子	魚掴み
紙すき体験	集合写真

【第19回 東京ガスカップジュニアサッカーフェスティバル】
こちらも毎年お盆明けに実施する、FC東京が主催するイベントの一つで、時之栖スポーツセンターで実施しております。
本大会には、スクール生の6年生でチームを作り出場！
 

スクール生 集合写真

この大会も大自然の中、素晴らしい環境でサッカーができ、スクール生は普段経験出来ない綺麗な天然芝に興奮気味。
また、富士山のふもとで行われる本大会、今年は富士山を見ることはできませんでしたが、一方で暑すぎず過ごしやすい大会期間でした。

曇り空ですが、綺麗な芝生でプレー出来ました	試合中、激しいプレーを見せるスクール生
試合の様子

スクール生向けのレクリエーションや、キッズカーニバルが行われ、小学校最後の夏休みにいい思い出になったのではないでしょうか。

レクリエーション コーチと円陣を組むスクール生	レクリエーション リレー大会
キッズカーニバルの様子

紹介した2つのフェスティバルですが、普及部の夏の活動のほんの一部でしかありません。

この夏、様々なイベントに参加してくださったみなさんありがとうございました！
 

そして、明日からスクールが再開となります！
スクール生のみなさん、どんな夏休みを過ごしたかコーチたちにたくさんお話ししてくださいね！
2学期も元気な姿をスクールで見れることをコーチたちは楽しみにしています！

そして、まだスクール生ではない方は、2学期も体験の受付をしていますので、是非お越しください！
スクールのお申込みはコチラから！

最後に…
今日は日本のサッカー界としても大切な試合が待っています！
ワールドカップ最終予選 日本 vs オーストラリア 19:35キックオフ！
今夜は、髙萩選手も選出されている日本代表を応援しましょう！

こんにちは。営業推進部の佐藤です。
 

今年、東京では21日連続で雨が観測され、連続降雨記録が更新されました。
ここ数日は夏らしい暑さが戻ってきておりますが、降雨の影響で例年に比べて涼しい夏をみなさまはどのように過ごされましたでしょうか？
 

私は今年は引っ越しの夏でした。
最近までは神奈川県に住んでおりましたが、今は東京に住んでおります。
(残念ながらＦＣ東京のホームタウンではありませんが。。)

引っ越しといえば、思い出の品を見返すことは誰しもが経験することではないでしょうか？
私も引っ越し準備をしていて、アルバムなどを見返しては懐かしい思い出に浸っておりました。

そこで今回は私の思い出の一戦をご紹介したいと思います。
※以前、クラブスタッフ日記でも書いておりますが、私はFC東京のファンでもあります。
 

私の思い出の一戦。それは2005年3月5に行われたアルビレックス新潟戦です。

2005シーズンの開幕戦。石川選手の先制点から始まり、終始相手を圧倒して終わってみれば4-0の快勝で、スタジアムは大歓声に包まれていました。
当時、サッカーをしていた私はサッカー選手になってこのチームでプレーしたい、と恥ずかしながらそう思ったのを鮮明に覚えております。
もちろん、その夢は叶わずでしたが、いつからFC東京のファンになったのかと言われると、この一戦からだったと思います。
この一戦は子どもだった私にサッカー選手になるという夢を与えてくれた試合でした。

みなさまにとって思い出の一戦はなんでしょうか？
この日記を読んでいただいたことが、少しでも思い出すきっかけになればうれしいです。
 

話変わりまして、今週はFC東京、そして日本代表どちらにとっても重要な一戦が待っています。

8/30(水)、9/3(日)はFC東京が川崎フロンターレとルヴァンカップ 準々決勝を戦い、8/31(木)は日本代表がオーストラリアとＷ杯出場をかけて戦います。

そして日本代表には今回、髙萩選手が選出されております。

ぜひ、FC東京そして日本代表へ熱いご声援をよろしくお願い致します！

こんにちは。
前回日記からダイエットブームが終わったり再発したりしている事業部田中です。(結果は出ていません)
 

さて先日のマリノス戦で徳永選手がJ1通算350試合出場を達成しましたね。
私の中で、300試合以上の選手は無条件で尊敬するという自分ルールがあるのですが、350だと、10年以上ほぼ全て出場して初めて達成できる数なので…本当に素晴らしい記録です。

しかも、すべてFC東京での出場。
大学生の特別指定選手の頃からずーっとFC東京一筋…
このような選手がいることは、本当に嬉しく、誇りに思います。
今や数少ない自分の同い年の選手ということもあり、応援しています！！
次の節目も一緒に分かち合いたいですね。

そんな、“私たちの徳永”選手の350試合出場記念グッズが発表されています！
受注生産なのでご予約はお早めに！！(店頭では9月10日、webでは9月11日19時までです)
 

8月も終わりに近づいてきておりますが、みなさま体調にお変わりありませんでしょうか。
今年の夏は事前の長期予報どおり、例年より暑かったり、10月中旬の涼しさだったりかと思えば、また『暑く』なったり…
何とも一言では言い表せないような夏だったな(まだ終わってませんが笑)と感じています。
 

さて、8月23日に中島翔哉選手のポルトガル１部リーグ、ポルティモネンセへの期限付き移籍が発表されました。
中島選手はみなさまご存知の通り、FC東京の中でも言葉数少ない物静かなクールな印象の選手なのですが、ことサッカーに対してはとても愚直で『サッカー大好き！』という『熱』を感じる選手だったなと感じています。
彼とのエピソードを一つ。
私が強化部に所属していた時ですが、ほとんどの選手はアウェイ遠征先で独自の調整方法があります。例にも漏れず彼にも調整方法がありました。その調整方法はどの選手もまねできない(マネしない？)こだわりと熱意を感じるものでした。(詳しくはゴメンナサイ)
ある遠征先で天候が悪かったにもかかわらず『ブレることなく』いつもの調整方法で臨んだ試合。
途中出場だった中島選手がゴールを決めた姿は、『出たら結果を出す』というプロフェッショナルとしての姿・スタイルを私自身も近くで勉強させられた事を思い出しました。
 

そんな、中島選手ですが海外移籍は初のチャレンジですね。彼らしく突き進んでいければいい結果がついてくるのではないかと期待します。個人的には少々寂しいですが彼の活躍を期待し、今後の中島選手をみんなで応援しましょう！
 

明日のリーグ戦は
J1 19:00キックオフ横浜マリノス戦＠日産スタジアム
J3 17:00キックオフY.S.C.C横浜＠味の素フィールド西が丘
…そうです『ダブル』で横浜戦です。

※J3試合情報はコチラ

個人的には17:00からJ3観戦後、日産スタジアムに駆けつけていただければ嬉しいのですが笑、現実的にはDAZNをフル活用していただきダブルで『熱い』応援よろしくお願いします！

みなさま、こんにちは。広報部の関です。

今日の小平は、朝のうちは曇空でしたが、午前中の練習が終わるころには太陽が顔を出し、日が照りつけるほどでした。1時間ほど外にいただけで、日焼け止めを塗ったはずの両腕がヒリヒリ…。夏休み期間ということもあり、連日たくさんの方にグランドにお越しいただいていますが、水分補給や体調管理にもご注意いただき、練習見学や選手とのふれあいを楽しんでいただければと思います！

週末8/26(土)は、J1は横浜FM戦、J3はYS横浜戦と同日開催となりますが、普段から懇意にしていただいている浅草では「浅草サンバカーニバル」も開催されるとのこと。試合の応援に行くから浅草までは観に行けない！という方、実は9/9(土)C大阪戦に、日本で最も歴史のあるサンバチームの一つ「バルバロス」のみなさんが登場してくださいます！迫力あるサンバショーが味スタで観られるということで、個人的にもとても楽しみにしています。
 

また、青赤横丁にはシュラスコの「バルバッコアグリル」も出店しますので、こちらにもぜひお立ち寄りください！試合当日はシュラスコセットや生ビールを販売いたしますが、青山をはじめとする店舗ではサラダバーやフルーツも食べられるので、バルバッコアファンの女性の方も多いのではないでしょうか？この企画をきっかけに近々久しぶりにお店にも伺いたいな…と思っていますので、連れて行ってくれる人を探したいと思います(笑)。

◇「東京から世界をめざして」企画実施のお知らせはこちら

◇『マッチデーステージin青赤横丁』開催！詳細はこちら

「世界」といえば、ワールドカップの最終予選のメンバーに、髙萩洋次郎選手やチャン ヒョンス選手が選出されたこともタイムリーな話題です。また、FC東京には海外でのプレー経験のある選手、海外から日本にプレーしに来てくれた選手など、様々な選手がいます。文化や言葉を超えて世界に触れられるきっかけを、FC東京を通じて、9/9(土)C大阪戦・味スタで感じていただければと思います！
 

(「世界」に向けて発信している英語版Facebookでは、英語版だけの動画やメッセージも紹介していますよ！)
 

まずは週末の試合から良い流れを作れるよう、クラブ一丸となって準備していきたいと思います。引き続き熱いご声援をよろしくお願いいたします。

みなさまこんばんは。総合企画部の小林です。
先日の土曜日は、U-23がJ3アウェイ富山戦で意地を見せ、試合終了間際のラスト4分間で大逆転勝利を収めて最高の気分で盛り上がり、その後の浦和戦でも最後の最後まで大逆転を信じていましたが想いは届かず、無情のホイッスルを聞くこととなりました。
 

当然ですが相当凹みました。以前、広報や運営を担当していた頃は選手と同じフィールド上にいて、当時も勝った時や負けた時の感情の起伏はありましたが、感じ方は今とは違います。今はファン・サポーターが近くにいて、その熱い想いを肌で感じ、勝った時の天まで昇らんばかりの爆発的な喜びや、負けた時の奈落の底に落ちて急に足腰が重くなったような感覚、あるいは怒りなどを直接感じることで、(クラブスタッフとして)自分の感情を表面的には抑えられても内面的には実は全く抑えられていないことが多々あります。

翌日曜日の午前中、気分も今一つ冴えない中、次の試合告知ポスターを自宅周辺の商店街やお店に届けていた時に石川選手(以下、ナオ)と交流のある方と立ち話をする機会がありました。前日の浦和戦のことで色々と話をしていましたが、話題がナオのことに移った時、話ながら「あっ」と思いました。「ナオのラストシーズンなんだ今年は。試合に一つ負けて自分が沈んでいる場合じゃない…」と。

忘れていた訳ではありませんが、あらためて今年は特別なんだと思いました。私はナオが初めて小平グランドに来た時から(当時は広報担当者として)深く関わってきており、彼のピッチ上の華やかな活躍だけでなく、日頃のファンやメディアを大切にする姿やイベント時の神対応、あるいはリハビリに黙々と取組む孤独で苦しい日々まで、多くの時間を見てきました。そんなナオと一緒に戦える最後のシーズンを悔いのない素晴らしいものにしたい… 自然とそう思いました。

ナオの今シーズン限りでの引退発表は個人的にも大きな衝撃を受けましたが、ある部分で受け入れ、今ではいつでもナオがピッチに戻って来れるように、そのステージをしっかり用意しなければ… そう思っています。

試合に負ければ悔しいし落込みます。私も。ただ、今年は特に特別なシーズンなんだと考え、大した影響力はないかもしれませんが、クラブ内外で常に前向きに発信し、自分がやれることを自問し、できることをやっていきたいと思います。文章が下手で伝わらないかもしれませんが、「18番と共に…」との想いを強く持っています。皆さんもきっと同じ気持ちだと思います。

ナオにはまだ何も言いません。シーズン終了までは。シーズンが終わったらそこで初めて「お疲れ様。これまで本当にありがとう。」と伝えたいと思います。

倒れても倒れても立ち上がる… 今シーズンはまだまだこれからです。「18番と共に…」戦っていきましょう！

みなさんこんにちは。
上井草スポーツセンター・妙正寺体育館の森元です。

少し前の話ですが、先月(7月)に杉並区公立中学校の部活動に所属し、男子生徒と混じって普段サッカーをプレーしている女子選手や、スポーツセンターで開催している女性のサッカー教室に参加してくださっている方たち、さらにはFC東京上石神井レディースクラスに通う生徒を交えた「サッカー交流会」を開催しました。
 

今でこそ、様々な方々の努力で小学生や中学生の女の子がサッカーをプレーすることができる場所は増えてきましたが、それでも、小学校・中学校区の枠で、女の子が自分の目的や能力に応じて活動できる場所はまだまだ少ないのが現状です。
今回参加してくれた中学校の女の子達も、普段、男子と練習することはあっても、公式戦などスポーツ・サッカーの醍醐味・面白さである試合の経験となると、多くはありません。
今回は、そういった彼女たちがサッカーの楽しさを感じるとともに、仲間がいることを感じてもらえる機会になればと思い実施しました。
 

交流会では、女性ならではのたくさんの笑顔とともに、普段の活動ではなかなかみられないような激しいプレーや、悔しがる顔など様々な表情を観ることができました。
中には、親子で参加してくださる方もおり、お母さんから娘、娘から母親へと見事な連携プレーもみられました。
また、個人的には、上石神井の女子スクールに通ってくれていたOGの子も参加してくれ、久しぶりの再会・笑顔と、とても楽しい時間となりました。
 

生活のステージが変わるに伴い、スポーツやサッカーへ関われる時間も否応なく変化します。
私も、プライベートでボールを蹴る時間があるかというと、正直、今はありません。
そういった中でも、毎週とはいかなくても、数か月に一度は仲間とボールを蹴りたい・体を動かしたいという方や、生活のリズムが変わったので、またボールを蹴りたいといった方など、それぞれの目的や能力に応じて楽しめる、また戻ってこられる「場」をつくっていきたいと思っております。
 

FC東京では、そういった女性（女の子）のために、女子スクールや「なでしこ広場」という活動を定期的に行っております。
また、FC東京パーク府中で女性や大人の方を対象としたイベントを定期的に開催していますし、小平体育館や外苑で大人のフットサル教室を開催しております。
もちろん上井草スポーツセンターでも、子どもから大人まで、またレベル・目的に応じて参加していただけるようほぼ毎日イベントを開催しております。
昨年度は年間約400回のイベントを開催し、延べ8,000人近くの方にご参加いただきました。

これからも、みなさんが楽しいと感じる場をたくさんつくっていきたいを思っています。
ぜひ、一度、遊びに来てください。
 

みなさまご無沙汰しています。
ホームタウン推進部から総務部に異動になりました高橋彰です。
 

今年の3月に総務部に異動になり勤務地も味の素スタジアム事務所から小平事務所に変わりました。
今までは外に出ることが多い職場でしたが、現在はほとんど毎日事務所にいて、土日のイベント勤務も少なくなりました。みなさまにお会いする機会も少なくなりさびしく感じています。

ホームゲームの時の担当も今までいたバックスタンド側会員受付テントを離れることになりました。思い起こせば2001年7月の鹿島アントラーズ戦以来、15年半くらい担当していたことになります。
顔見知りになってお声かけいただいたみなさまに、ご挨拶することもなくなりましたが、まだ仕事はさせていただいております。

ホームタウン関係の仕事も兼務だった時期も含め、担当エリアを変えながら16年くらい続けさせてもらいました。おかげさまで味の素スタジアムと小平グランドの周辺には随分詳しくなりました。

「FC東京の総務部って何をしているんだろう？」って思われますかね？
FC東京のスタッフが、「選手が活躍できるように、力を発揮できるように…」あるいは「ご来場いただいたみなさまが、事故なく快適に試合を観戦できるように…」と仕事をしている裏方だとすると、そのスタッフが「ストレス無く、快適に仕事に打ち込めるようにサポートすること」が大切な仕事だと思っています。裏方の裏方ですかね。それだけではないのですが、色々あるこまごました事すべてに共通する考え方はそんなところかと思います。異動になって6ヶ月、できた事よりもできていない事の方が多いのが現状ですが、少しでも快適な職場を目指してこれからも頑張ります。

試合会場などで、またみなさまにお会いできる日を楽しみにしています。

 
こんばんは。バレーボールチーム普及スタッフの高橋です。
気温の変化が激しい日が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
 
体育館では熱射病などで具合が悪くなる人も少なくありません。
みなさんも、水分補給はマメに行うようにしましょう。
 
バレーボールチームは小・中・高校生の夏休み期間を利用し、毎年恒例のバレーボール教室を行いました。1000人以上の子どもたちが参加し、選手ともふれあい、楽しい思い出を作ることができたのではないでしょうか。
 










 










  











今年行われたバレーボール教室の様子
 
これまでに何千人という子どもたちを指導してきましたが、いつかこの中からFC東京のユニフォームを着てコートで活躍する選手が出てくれたらと、期待しています。
その何千人もの子どもたちが、FC東京バレーボールチームの存在を知ることでファンを増やしていき、もっと愛されるチームを目指していきたいです。
 
 
話は変わりますが8月26日(土)・27日(日)に、「2017 Vリーグジュニア選手権大会」が岐阜県で開催されます。
今年も小平スクールの子どもを中心に「FC東京ジュニア」チームを編成しています。
この二日間で大きく成長する子どもの姿を見るのが、楽しみでしようがありません。
ディフェンディングチャンピオンとして恥じない試合をしてきたいと思います。
目標はもちろん二連覇です。
監督の迷？名？采配にも期待してください。
 

こんにちは！事業部 山本翔です。
 

みなさん今年の夏はいかがお過ごしでしょうか。
先日おこなわれたヴィッセル神戸戦は30,642名と多くの方にご来場いただきました。ありがとうございました！
夏休みやお盆ということもあり、味の素スタジアムは普段より子どもたちの姿も多かったように感じます。
 

自分が担当する少年少女観戦送迎バスツアーでも、子どもたちが興奮気味にスタジアムへやってきました。
到着して何を楽しみか聞いてみると「ポドルスキ！」との声もありましたが、ウォーミングアップが始まるとすっかりFC東京の選手たちに釘付けになっていました！
試合はピーター ウタカ選手のゴールで神戸に勝利！帰りのバスに向かう最中はピーター ウタカ選手へのコールで大盛り上がりの一日となりました。

こちらのバスツアーは、サッカーの面白さを味わってもらうとともに健全なスポーツマンシップの育成に役立てば、という想いで実施しております。
本企画の趣旨に賛同いただく企業・団体様にご協賛をいただき実施しており、子どもたちを無償で招待、バスでの送迎をおこなっております。
今シーズンは46の企業・団体様にご協賛をいただき、多くの子どもたちへの観戦の機会をご用意しております。
 

<クリックすると拡大します>

ちなみにシーズン途中からでも協賛のお申込いただけます！詳しくはこちら
東京の子どもたちに何かしてあげたい…。CSR活動に取組みたい…。という企業・団体様のお申込みお待ちしております。

さあ、明日はアウェイ浦和戦です！
試合情報はこちら！
スタジアムへ行けない方はDAZNからご覧ください！

こんにちは。

FC東京の平山です。

8月の東京は連日の雨。あまり“夏”を感じない日が続いています。16日連続は40年ぶりで歴代2位だそうです…。天気は良くないのに蒸し暑かったり、気圧の変化の影響もあるので、みなさまも体調にはくれぐれもお気を付けください。
 

さて、そんな8月ですが、チームはここまで2勝1分。さまざまなご意見はあるかと思いますが、我々にとってなにより「勝つこと」がとても大切だとあらためて感じています。

ホームタウン担当として新しいポスターやFC東京NEWS、アカデミー通信を持って行くと、それぞれの場所からいつもFC東京に協力していただいているみなさんから、たくさんの声をいただきます。

「試合どうだったの？」
「勝ちましたよ！」

「勝って良かったな！」
「たくさんお客さん入っていたね！」
「ウタカ、いいね！」

勝利のあとはそんなやりとりから、自分も街のみなさんも笑顔で話せていると思います。イベントの実行委員会やさまざまな打ち合わせも、いつも以上にポジティブに進められる気がします！

先日の神戸戦では「調布市PRブース」として、調布市立図書館が発行している「FC東京選手の私のすすめるこの一冊」の冊子を配布させていただきました。調布市商工会のみなさまのご協力もあり、ミス調布3名にも参加していただきました。
 

ようやく地域のみなさんに顔を覚えていただいて(自分もみなさんの顔を覚えて)、少しずつですが地域のみなさんといっしょに新しいことにも取り組み始めています。FC東京の強みをポジティブに活かして、前に進んでいきたいと思います。

明日8/19はアウェイ浦和戦。

素晴らしい8月にするために、ぜひ応援よろしくお願いします！

(ちなみに私事で恐縮ですが、本日誕生日です！笑 良い8月になりますように！！)

こんにちは！ 運営担当の若林です。
先日の神戸戦は苦しみながらも勝利。J1リーグ初出場の大久保(択)選手のビッグセーブもあり、終盤に1点を奪い連勝を飾りました。これで中断明けから敗けなし。森重選手、田邉選手など怪我人が出ていますが、新加入のチャン ヒョンス選手がディフェンスラインを統率し、安定した守備でチームに貢献。新しいシステムも徐々に機能し始めて、攻撃も活性化しており、今後期待が持てる状況になっているのではないでしょうか。
J1リーグ戦はあと12試合。多いか少ないかは人によっても違うと思いますが、あきらめた時点で次に何もつながりませんし、すべてが終わってしまいます。ルヴァンカップもこれからノックアウトステージが始まります。目の前にある戦いを１つひとつ勝利を目指して戦っていくことが、何より重要だと思いますので、今後も熱いご声援よろしくお願いします。
 

さて前回の日記でも書いたように、後半戦(9月～12月)のJ1リーグ日程が発表されました。
原則土曜日開催です。ただし第31節清水戦は天皇杯が平日ナイターで開催されますので、中3日を考えて全カードが日曜日開催になりました。キックオフ時刻に関しても、夏季シーズン指定ということで第26節までは19時、それ以降は16時にしております。※ただし清水戦は中継の関係上、最終戦のG大阪戦は全カード統一で14時です。
また中島選手が抽選会に参加したルヴァンカップのノックアウトステージですが、対戦カードは別にして最高の場所を引いてくれました。準々決勝、準決勝ともにホームゲームが第2戦、しかも日曜日開催。昨年はまさに今回と真逆のパターンでしたので、本当によかったと思います。後はしっかりと勝ち進むことを考えて頑張りたいと思います。
 

8/2(水)石川選手が引退会見を行いました。コメントに「残りのシーズンを今まで以上に強い覚悟と責任、誇りを持って、出し尽くしたいという想いが強くなった」とありました。先程も言いましたようにあとリーグ戦は12試合です。石川選手と共に戦えるのも12月までです。チームはもちろんですが、クラブに関わる全てのみんなが、それぞれの立場で何をしなければいけないかを考え、すべてを出し尽くすこと。思い通りにいかずに悩んだり、躊躇している時間はありません。みんなの想いを1つにして、前を向いて頑張っていきましょう！
 

追伸：明日は浦和戦です。天気予報では雨模様ですが勝利を信じて戦っていきましょう。