2020.12.18 【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦 |
2020.12.17 【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦! |
2020.12.16 【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT |
2020.12.15 【湯浅 理平】シーズンは終わらない! |
2020.12.14 【藤原 兼蔵】アジアの戦い |
2020.12.11 【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦! |
2020.12.09 【春口康徳】取り戻すモノ、コト |
2020.12.08 【渡邉 早紀】今年1年を振り返って |
2020.12.04 【田中 佑治】青赤パーク |
2020.12.02 【小林恭子】今週末は駒沢へ! |
2020.12.01 【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン |
2020.11.26 【福本美緒】はじめまして |
2020.11.25 【竹内香奈子】準備万端!! |
2020.11.20 【梅村敦久】私たちの存在意義 |
2020.11.19 【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~ |
2020.11.17 【中祐斗】グラスルーツ |
2020.11.16 【小畑 夕貴】 日常の訪れ |
2020.11.13 【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動 |
2020.11.12 【前野陽生】自分にとってのヒーロー |
2020.11.10 【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…? |
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事業推進部の中井秀一です。
いよいよ、大切な3試合、つまりトップチームの天皇杯準々決勝対清水エスパルス戦、U-18のJユースカップ準々決勝対横浜F・マリノスユース戦、U-15深川の高円宮杯決勝トーナメントラウンド16対東京ヴェルディジュニアユース戦を今日、迎えます。
この試合に臨み、ファンの皆様の熱いご期待に応え、トップチームの選手・監督・コーチをはじめクラブとファンの皆様が一丸となって勝利をつかみ取るために
☆みんなで勝カレー!
☆折り鶴に願いを込めて
☆「目指せ、天皇杯優勝!そしてASIAへ!」Tシャツの販売
☆天皇杯準々決勝応援ツアーの追加
の4企画を実施しました。
ここでは、ヘッドラインニュース等では触れていないエピソードをご紹介します。
<みんなで勝カレー!U-18&U-15深川編>
U-18は、ファンの皆様、トップチームと同日の12月16日(火)の夕食時に実施しました。育ち盛りの夕食ということもあり、勝カレー以外にもおかずがあったのですが、
「これ、全部食べていいの?」の声に始まり、「おかわりOKだって!」、中には「かつとご飯で一杯、カレーライスでもう一杯」といった声まで聞かれ、その若さみなぎるパワーに驚かされました。食欲旺盛さは、トップチームに勝るとも劣らないものでした。(トップチームの中にも、しっかりおかわりしている選手もいたようですが…。)
U-15深川は、翌17日(水)の夕食時にいただきました。雨天の中での練習後だったため、熱々の勝カレーを和気あいあい、おいしそうに食べているのが印象的でした。その中にも、東京戦士の東京ダービーに賭ける秘めた闘志が垣間見られました。
<折り鶴に願いを込めて 千羽鶴製作「嬉しい悲鳴」編>
ヘッドラインニュースでもご紹介いたしましたが、4日間という短期間にも関わらず
8,182羽もの折り鶴をいただきました。あらためて御礼申しあげます。短期間だったため、多くても3,000羽程度と見込んでいたため、驚きと共に千羽鶴に仕上げるために四苦八苦。小平のメンバーだけでは足りないため、深川、味スタのメンバーも駆けつけ、フロントが各々の業務そっちのけ(?)で、取組みました。S藤千羽鶴製造技術部長(?)をはじめとする面々は、昨日深夜まで取組み、無事完成しました。選手ロッカー、ベンチ等に飾らせていただく予定です。ご期待ください。
フロントの様子を見兼ねてか、選手も手伝ってくれました。中でも、鈴木達也選手は、自らいの一番に申し出、必勝の思いを込めて手伝ってくれました。
今回、ファンの皆様からも多数、千羽鶴製作ボランティアの申し出をいただきました。非常にありがたかったのですが、こちらの準備不足で受入れ体制が整わず、お気持ちだけ頂戴しました。ありがとうございました。
後は、勝利あるのみです。
長文になり申し訳ありませんが、「祈、3戦全勝!」が「祝、3戦全勝!!」になることを念じて、いざ出陣!
あっという間に20日、です。
昨日はスタッフが、小平と味スタ事務所で、多くの、本当に多くの方々から頂いた「気持ちのこもった」千羽鶴に紐を通していました。数が多くて相当時間がかかったみたいです。ご協力、ありがとうございました!皆さんの気持ちを乗せた鶴も一緒に仙台へ向かいます。
明日の天皇杯準々決勝、清水エスパルス戦。
必ずやってくれます。
絶対に勝ちたい。
リーグ最終戦で痛い敗戦を喫したのを無駄にはしません。
勿論、相手も準備は万端でしょう。
でも、サポーターの数では東京の方が絶対に多い!
先日お邪魔したペーニャの方々も何と10人中6人が参戦するそうですし、牛タンの店のチェックにも余念がありませんでした(笑)
今週はスタッフを始め、関係者はみんな「勝つカレー」を食べましたし、深川事務所ではみかん(オレンジ色)が配られ、みんなで食べました。
私たちはゲンを担ぎ、選手たちは練習場で、明日の試合に勝利する為に万全の準備をしてきました。
シーズンは続きます、絶対に。
月曜日の柳田君の日記が明るいものとなる事を信じて。
営業部 中村 篤次郎
地域との結びつきを大切にしている我々は、東京都内の商店街を切り口として、普段より色々な地域活動を行っています。全スタッフの中で地域担当や商店街担当を決め、日常的に商店街の方々と会話をし、クラブのことを知ってもらい、街の情報をお聞きしたりしています。また、各商店会が実施するイベントの実行委員会などにも出席し、街のお祭りやイベントにも積極的に参加しています。
そして、商店街でのポスターやバナーフラッグの掲出のお願いや、イベント参加という形だけでなく、サッカー普及活動との連携として、商店街に協力していただいていることもあります。渋谷区の西原商店街では、商店街の方々との関係から、サッカー教室が開催されるようになりました。その西原商店街の方々のご協力を得て、先週末、13日(土)に今年で2回目となるサッカー教室が開催されました。私は残念ながらこの日は参加することが出来ませんでしたが、たくさんの子供たちがサッカー教室を楽しんでくれたようです!
商店街との関係は、このように、サッカーの普及活動にすらつながっていくこともあり、色々な活動に広がる可能性があります。また、我々と共に活動することにより、商店街の方々、そしてその地域に住んでいる方々が喜んでくだされば一番だと思っています! 今後も、色々な形で商店街との関係をより強固なものとして、たくさんの方々を巻き込み、色々な地域活動を行っていきたいと考えています。
FC東京オフィシャルホームページやスタッフ日記でもお知らせしましたが、「ACL出場、元旦国立」目指して、16日(火)に小平グランドにて「みんなで勝カレー」を実施しました。繰り返しになりますが、我々と共に心を一つにして目標達成に向けて戦っていきましょう!
2008年12月17日(水)
みなさんこんにちは。
今日は寒く、冷たい雨が降っていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
かなり冷え込んでいますが、風邪などひかないようにお気をつけ下さい。
さて、一昨日、昨日とカレー日記?が綴られていますが、小平にいらっしゃった方も、来られなかった方も昨日はカレー食された方も多いのでは?
とある研究によると、カレーに含まれるスパイスには体の抵抗力を高める作用があり、風邪をひきにくくする効果があるらしいです。昨日カレーを食べた方はこの寒さも平気なハズ!?ですね。
また、脳を活性化させ、集中力もUPするらしいです。ちなみに大リーガーのイチロー選手も毎朝、カレーを食べているらしいです。
このように素晴らしいパワーを秘めているカレーを食べれば、週末の天皇杯もバッチリ乗り切れると思います!
今回の『みんなで勝カレー!』隊長の「中井でございます」でおなじみ?の中井氏は、今日も加齢臭ならぬカレー臭を漂わせているような気が・・・。
さあカレーのお話はこの辺にして・・・、20日は天皇杯だけではなく、『弟分』たちの試合も行われます。
U-18はJユースカップ準々決勝を、U-15深川は高円宮杯(U-15)の決勝トーナメント1回戦をそれぞれ闘います。
【U-18】
Jユースカップ 準々決勝
vs横浜F・マリノスユース 11:00amキックオフ 会場:NACK5スタジアム大宮
【U-15深川】
高円宮杯第20回全日本ユース(U-15) 決勝トーナメント ラウンド16
vs東京ヴェルディジュニアユース 11:00amキックオフ 会場:名古屋市港サッカー場
今年の年末はトップの天皇杯、U-18のJユースカップ、U-15深川の高円宮杯と3世代タイトル総なめとなれば最高ですね。U-18、U-15深川の選手達も「勝カレー」を食べて試合に臨みます!トップチームに限らず彼らへのご声援もあわせて宜しくお願い致します。
今日はここまでに。
事業部
大塚功太郎
今日は小平で「みんなで勝カレー」が実施されました。
残念ながら、参加することはできなかったのですが、江東区の事務所に残されたスタッフも朝から、「何人くらいの人が来ているのかなあ?」などと気にしていました。お昼に「じゃあみんなでカツカレーを食べよう!」
ということで、今日のお昼はカツカレーを食べました。
小平のものと比べるとだいぶ違うかも知れませんが、気持ちは同じです。
今日は平日ということでなかなか直接小平に来ることは難しかったかもしれませんが、ぜひみなさんもカツカレーを食べて一緒に戦いましょう!
12月13日(土)にヘッドラインに掲載し、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
明日16日(火)に小平グランドにて「みんなで勝カレー!」を実施します。
クラブスポンサー「とんかつ新宿さぼてん」様にご協力頂き、練習終了後からファンサービス
終了までの時間、選手よりファンのみなさまに「かつカレー(ハーフサイズ)」をおわけいたし
ます(約150食分)。
選手も同じかつカレーをクラブハウス内にて頂きます。選手・スタッフ・ファンのみなさま
全員がまさに「同じ釜の飯を食う仲間」となります!さらに一体感を高め、20日(土)の清水戦、
そして元日の国立を目指して共に戦いましょう!
平日開催となり、「行きたくても行けない!」という方がいらっしゃるかと思います。
そういった方は、これから準々決勝、準決勝、決勝と勝ちあがるチームへのゲン担ぎに、
「かつカレー(勝つ華麗)」もしくは「かつサンド(勝つ三度)」を食べましょう(笑)
おあとがよろしいようで…
P.S.福神漬けはご用意しておりませんので、予めご了承下さい…
こんにちは。
城福監督の来期続投が発表されましたね。
その監督が先日、フロントスタッフのミーティングに来てくれました。
会議の場に、にこやかに入ってきた瞬間、その場がパ~ッと華やかな雰囲気になりました。オーラ、持ってます(笑)
その席で、監督から心温まるメッセージと感謝の言葉を頂きました。監督の言葉には言霊があります。そして、みんなの心にダイレクトに響きます。「やってやるぜ!」という気持ちにさせられました。
監督から味スタを満員に出来ず申し訳ない、的な発言がありましたが、それは私たちフロントスタッフの責任であり、現場だけの責任ではありません。逆に、監督にそこまで言わせてしまった事に対して、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
その席で、監督は今年の順位に関して「6位で良かったと思っている人間は一人もいない。そういう思いでリーグ戦を終われたのが今年の成果。この悔しい想いを天皇杯にぶつけたい!」と力強く語ってくれました。
添付の写真は、ファンの方から頂いた、鳥取での新潟戦に行かれた際、飛行機から撮影されたものです。
そう「日本一」の富士山、です。日本の頂点を決める大会である天皇杯に向かう際に、日本一の山の頂がはっきり見えた、との事。
20日(土)仙台での清水戦。まずは、ここをしっかり勝って可能性を紡ぎましょう!
「ひとつ、ひとつ」です。
営業部 中村 篤次郎
前回の日記でお伝えしました、「第31回調布市福祉まつり」に12月7日(日)に参加してきました!「チャリティーキックターゲット」として、10円以上の寄付をしていただいて、キックターゲットのゲームを楽しんでもらいました。そして、「チャリティーオークション」では北京オリンピック男子柔道66kg級で金メダルを獲得した調布市在住の内柴正人選手と、ゲゲゲの鬼太郎でお馴染みの水木しげるさんのサイン入りグッズなどと一緒に、FC東京の「全選手サイン入り公式試合球」が並び、公式試合球は、熱烈なFC東京ファンの方に落札していただきました。そして、この日のチャリティーキックターゲットとチャリティーオークションで集まった募金は全額、調布市社会福祉協議会に寄付いたしました。
一流プロスポーツチームや一流プロスポーツ選手になればなるほど、プレーと同じかそれ以上に、プレー以外での振舞いにも世間からの注目が注がれます。今回、私が提案させていただいた「チャリティーオークション」ですが、結果的に、上記の内柴選手や水木さん、そしてその他色々な方々からもサイン入りグッズなどが提供されました。今回のオークションを通して、色々な方々にとってもチャリティー活動などについて考えるきっかけになったと思います。
たくさんの方々を巻き込み、こういった活動がどんどん大きくなれば、色々な事ができる可能性が広がっていきます。通常のイベント参加というだけではなく、「地域のお役に少しでも役に立ちたい」という思いから、今回のことを提案させていただきました。このような社会貢献活動は、我々プロスポーツ組織が地元コミュニティーの市民の一員として認知されるために継続して行っていかなければいけないとことだと思っています。 来年度の「調布市福祉まつり」ではもちろんのこと、今後も色々な活動を通して地域社会に貢献できればと思います。
リーグ戦は終了しましたが、天皇杯優勝へ向けての戦いはまだまだ続きます。
「ACL出場、元旦国立」目指して我々スタッフも頑張っていきますので、引き続き、チームへのご声援よろしくお願い致します!
こんにちは!
久しぶりの登場になります、バレーボールチーム広報担当の松本みはるです。
J1リーグは、12月6日(土)をもって終了。
皆さま、1年間温かい応援ありがとうございました。
リーグ戦は終了しましたが、次は天皇杯です。
『元旦、国立!』を目指して、これからもチーム一丸となって戦います。
皆さまの熱い応援をよろしくお願いします。
さて、話は変わりますが、
バレーボールチームでは、今年の4月より、これまでのバレーボール教室や出張授業などの普及活動に加えて、家庭婦人チームの方々を対象に、チームの練習場へお伺いして、実地指導を行なっています。
各チームによって指導への要望は異なるため、事前に強化したいポイントを伝えるチームあり、コーチへ完全にお任せというチームもあり。担当の竹内コーチがその依頼に応えるメニューを毎回考え、指導をします。
平日の日中に練習しているチームは、月に2度、3度と指導依頼があるチームもあり、あるチームは指導を受けるようになってから、これまで勝てなかった相手に勝ったという話も伺っています。
夏の暑い体育館でも、冬の凍えるような寒い体育館でも、元気にボールを追いかけるママさんたちとともに、竹内コーチも声を枯らしながら熱のこもった指導をしています。
家事や育児、仕事と、なにかと忙しい家庭婦人の方々の貴重な練習時間で、バレーボールの技術向上に少しでも貢献できるよう、これからも『出張チーム指導』活動をがんばっていきたいと思います。
みなさん、こんにちは!そして初めまして!!
初めてスタッフ日記に登場させてもらいます広報部の山本 洋平です。
さて、突然ですが・・・今月末から全国高校サッカー選手権大会が始まりますね。
天皇杯やU-18のJユースカップ、U-15の高円宮杯と同様に、サッカー界の冬の風物詩です。
フットボールを愛する人間にとって、この時期もたまらない季節です。
12月7日(日)の神奈川県予選では、桐光学園高校が優勝し、出場権を獲得しました。
これで全都道府県の代表校が出揃いました。
僕の高校時代は、県予選の準決勝で負けてしまっただけに、国立を目指して全国高校選手権に出場できる選手たちを毎年羨ましく思うのと同時に、自分の高校時代と照らし合わせて、懐かしく感じるこの頃です。
そして、我々のクラブに今季在籍している選手やコーチ陣らの母校が高校選手権に登場します。
北から順に挙げてみると、下田 光平選手が卒業した秋田商業高校、今野 泰幸選手が卒業した東北高校。関東からは、小山 泰志選手の市立船橋高校、来季から加入する田邉 草民選手の國學院久我山高校からは、目が離せません。
というより、絶対に目を離してはいけません。何せ東京都代表ですし・・・
佐原 秀樹選手の母校、神奈川の桐光学園高校、岐阜からは、荻 晃太選手を輩出した岐阜工業と注目すべき学校がいっぱいあります。
それから、東京下部組織出身の選手たちも高校選手権に登場します。
まずは、U-15深川出身者が多く在籍する前橋育英高校からは、六平 光成選手、田中 雄一選手、三浦 雄介選手、佐藤 祐馬選手、高橋 寛太選手らが活躍しています。
東京都A代表の帝京高校からは、U-15深川出身の石塚 涼太選手、高木 利弥選手、U-15むさし出身の稲垣 祥選手。東京都B代表の國學院久我山からは、U-15むさし出身の松本 和茂選手、平口 開斗選手。神奈川の桐光学園高校には、U-15深川出身の峯 達也選手、U-15むさし出身の河田 拓馬選手と多くの選手たちが登場します。
列挙するだけでも、大変でした・・・ふぅ~(汗)
それから、コーチ陣・フロントスタッフにも!國學院久我山高校サッカー部出身、このブログでもお馴染み小林 伸樹運営担当。帝京高校出身の普及部 山口コーチ。桐光学園高校出身の浜野GKコーチ、小塩運営担当、U-15深川小林 稔コーチ、米田広報担当。市立浦和高校出身の普及部 黒滝コーチ、齊藤コーチ。藤枝東高校出身の普及部 塚本コーチとこちらも列挙するのが、大変でした。みんなの母校の活躍も見逃せません!!
さぁ!これから天皇杯に向けて一丸となって戦い、元旦の国立でファンの皆さんと笑顔で会えるのを楽しみに!
そして、Jユースカップや高円宮杯、高校選手権も楽しみましょう!!
では、また!!
最終節の千葉戦。悔しさでいっぱいですね。前日の夜に「ACLに行けるゾ!」と喜んだ
夢をみたこともあり、勇んで観戦しましたが、まさかの逆転負けという悪夢…
シーズンを振り返ろうとすると、どうしても「たられば」を考えてしまいますよね。
「あの試合に勝っていたら…」
「あのシュートが入っていれば…」
優勝するためには、ACLに出場するためには、こういった「たられば」を無くしていかなくては
いけないんだなと思います。苦しい試合でも勝ちきるチーム。負けないチーム。こういった経験が、
チームの糧となり、次に繋がるように。そして、これからも右肩上がりに力強いチームへとなるように。
リーグ戦は終了しましたが、ACL出場に向けて天皇杯の戦いが続きます。
他会場の結果を気にする必要はありません。ただ、目の前の試合に集中し、勝利を掴むのみ!
千葉戦の前日に見た夢は1月1日の予知夢です!
「ACL出場!元旦国立!」
こんにちは。
深川グランドは今、凄い雷と豪雨です。
スクールも中止になってしまいました・・・。
コーチたちがずぶ濡れになりながら、子供たちや保護者の方々を誘導していました。
皆さんもご存知だとは思いますが、サッカーの場合、雨でも(雪でも)行なわれますが雷には特に神経を使います。今年も公式戦で長い時間、試合が中断した事がありましたね。
試合は勿論、スクールも練習も、全てにおいて「安全」が最優先、です。
さて、明日はいよいよ最終節。ACLを目指した大事な戦いです。多くの方がフクアリに足を運んでくださるという話を聞く一方で、チケットは既に完売しているため、「行きたくても行けない」という方々も相当数いらっしゃるのではないでしょうか。
明日は幸い、私も参戦できる事になりました。
現地に行けない人の分まで目立たず?でも、しっかりと応援してきたいと思います。対戦相手の千葉は言わずもがなの名門。簡単に勝たせてもらえる相手では「絶対に」ありません。物凄いモチベーションの高さで向かってくるでしょう。
でもそれを跳ね返し、勝利する。私たちの力を見せてやりましょう!
相手に対するリスペクトと自分達の誇りを忘れず・・・一緒に戦いましょう!!
では明日、フクアリで。
営業部 中村 篤次郎
11月30日(日)のホーム最終戦、たくさんの方々にご来場していただき誠にありがとうございました。色々な方々の熱い想いが見事に伝わった試合だったと思います。とはいえ、まだまだ終わったわけではありません。私は学生時代、競技レベルも違い、別のスポーツではありますが、 “Play with pride & Never quit!” 「プライドをもって戦い、決して最後まであきらめない!」という言葉を胸に戦った経験があります。その時の事を思い出し、「ACL出場、元旦の国立」が実現できるよう、FC東京の青赤プライドにかけて、スタッフとして最後まで戦っていきたいと思います。
さて、前回の日記で「きっかけ」についてお話しましたが、今日は別の「きっかけ」についてお話したいと思います。私は、先日のホーム最終戦に、まだ生でサッカーを見たことのない友人にどうしても試合を見てもらいたく、試合に誘いました。そして、帰り際には「試合もすごく興奮して楽しかったし、最後の、監督の挨拶も感動した」と言ってもらえました。さらには、「来年も絶対に試合見に来るし応援するよ!」と言ってもらえました。
皆さんにも、「FC東京の試合を見に行くようになったきっかけ」や「チームを応援するようになったきっかけ」があると思います。我々の仕事の中で大切なのは、私が友人を試合に誘ったように、「きっかけ」作りをしてあげることだと思います。そして、「きっかけ」によって来場した人たちを最高の笑顔でお迎えし、楽しんでもらえるような雰囲気作りやサービスを行うことだと思っています。そういったことを繰り返し行うことで、チームを心から応援してもらえるのだと信じています。
そして、今週、12月7日(日)に「きっかけ」という言葉をテーマにした、「第31回調布市福祉まつり」に参加する予定にしています(福祉祭り自体は12月6日(土)も開催しています)。 参加内容は「チャリティーキックターゲット」と題して、10円以上の寄付をしていただいた方々にキックターゲットのゲームを楽しんでもらう予定になっています。また、この日は「チャリティーオークション」も行われる予定で、FC東京からは「選手サイン入り公式試合球」を提供しています。城福監督を含む全選手のサインが入っている(怪我治療の為帰国中のブルーノ選手を除く)なかなか手に入れることのできない貴重な品物です!!!
12月7日(日)の9:30~14:30に調布市文化会館たづくり内にある「むらさきホール」でチャリティーキックターゲット。
そして、10:00~12:00の予定で同会場にてチャリティーオークションが開催される予定になっています。尚、チャリティーキックターゲット及びチャリティーオークションで集まった募金は全額、調布市社会福祉協議会に寄付する予定になっています。
福祉まつりの実行委員会の方々が「どんな形でもいいから、とにかく福祉まつりに来てもらって、福祉に関して考えるきっかけになって欲しい」と何度も言葉にされていました。そのためのきっかけ作りに、FC東京が少しでも貢献できれば嬉しいです。当日は、景品がもらえるスタンプラリーが開催されたり、バザーや模擬店などの出店もございます。皆さん、この機会にぜひ「調布市福祉まつり」に足をお運びください。
色々な「きっかけ」があると思いますが、今後もこの「きっかけ」という言葉を大切にしながら色々な活動を行っていきたいと思います。
2008年12月3日(水)
こんばんは。
日曜日のホーム最終戦、35,172人と大変多くの方にご来場いただきました。
今回『青赤大作戦』と銘打ち皆様にご来場をお願いした結果だと思います。
誠にありがとうございました。
試合は、苦しい時間帯もありましたが、塩田選手のビッグセーブ連発や赤嶺選手の決勝ゴールと本当に
「魂の勝利」
だったと思います。
そして、試合後の城福監督からのメッセージ。
またまた痺れましたぁ。今シーズン何度痺れさせてもらったことでしょう。
『ACL、元日の国立という旗印は下ろしていない。』
うーん(>_<)カッコえぇ!
そうです。ホームの最終戦は終わりましたが、監督のおっしゃるとおり、まだ終わってはいません。
今週末の千葉戦、天皇杯の清水戦と戦いは続きます。そして元日まで、青赤軍団は荒れ狂うハズです。
最後の最後まで「共に闘おう!」
さて、話は変わりますが、年末のファンクラブ通信、各ページ順調?に製作進行中です。
今回は恒例の?モザイク付きで表紙を少しだけお見せしちゃいます。
かなりわかりやすいので、モザイクを粗くしてますので、薄目でみても見えないと思います。
尚、この表紙を本人に確認してもらいましたが、苦笑い?照れ笑いでした。
コチラのほうもご期待下さい。
今日はここまでに。
事業部
大塚功太郎
昨日の新潟戦、ご声援下さったみなさま、本当にありがとうございました。昨日の勝利はみなさまで掴んだものだと思います!
ヒヤリとする場面がいくつかありましたが、ゴールは割らせず。あれはファンのみなさまの魂で作られた「青赤バリア」だと勝手に思っています!赤嶺選手のゴールもみなさまの魂の乗り移った「青赤ヘッド」です!(嬉しさのあまりの稚拙な表現ですがお許し下さい 笑)
昨日の試合に向けて、たくさんの方に来場を呼びかけました。
「今シーズンホームゲーム最終戦なのでぜひご来場ください!」
チラシ配り時や様々な場面で口にしましたが、当日を迎えて、椅子拭きをし、開門し、1年間共に苦しみ、喜びを分かち合ったみなさまに挨拶をしはじめた時になって、
「あっ、こうしてファンの方をお出迎えして試合をするのは、もうしばらく無いんだな…」
と、口に出していた事が現実であると改めて実感しました。開幕戦の「キタァァーー!」が、つい先日の事のように感じるようで、長かったようで、寂しさもあり、みなさまに満足して頂けたのかな?と不安を覚えたり、色々な想いが渦巻きました。
渦巻いた感情を一言で表すと、「感謝」でした。まさに「dia obrigado(感謝の日)」です。雨の日も風の日も変わらずご来場下さったみなさま、試合運営に携わったみなさま、そして我々に勇気と希望を与えてくれる監督・コーチ・選手達。全てのみなさまに感謝の気持ちで一杯です。
…と、まるで今シーズンが終わってしまったかのような、しんみりした文章になってしまいました(笑)まだまだリーグ戦、天皇杯と戦いは続きます。これから、この言葉に言霊が宿るように口に出し続けたいと思います。
「ACL出場!元旦国立!!」
Boa tarde.Tudo bem?(こんにちは、お元気ですか?)
運営部の小林伸樹です。
みなさんは、すでに‘キング・オブ・トーキョー’アマラオの実像に迫るヒューマンドキュメンタリー映画「KING OF TOKYO O FILME」をご覧になりましたでしょうか? 私も昨夜、下高井戸シネマで観てきました。「いつか行こう…」とついつい先延ばしにしてきたのですが、気がつけばこの映画が見られるのも今週限りとなり、焦って行ってきた次第です。
映画の始まりは、「う~ん、大丈夫かな、この映画・・・」と思わせる何とも微妙な展開でしたが、アマラオの親族や友人が語る話からアマラオのサッカーの原点が少しづつ見えてくる印象を受けました。これ以上は「観てのお楽しみ!」として、私がみなさんに是非観ていただきたいと思う貴重な映像をご紹介いたします。アマラオがブラジルで最も輝いていた「イトゥアーノ」というクラブでプレーしていた時の映像です。二つのプレーがありますが、一つはセットプレーからヘディングでゴールを決めたシーンです。とにかく凄い! 圧倒的な高さと野獣のごとく上半身を叩きつけるヘッドは「スゲェ~」と唸るものでした。私も以前、東京ガスでアマラオと2年間プレーしていた際、(私がセンターバックで)何度もアマラオとヘディングを競りましたが、ゴールキックからのヘディングでは跳ね返せるも、横からのボール、つまりFKやCKからのボールでは競り勝った記憶がないくらい、本当に強かった印象があります。あのようなヘディングを今のJリーグでは見ることはできません。それだけ強かった。私たちはJFLのチームでしたが、アマラオのヘディングは当時のJリーグに入れても間違いなくゴールを量産したはずです。
もう一つはサイドに流れて突破するプレーです。若い頃のアマラオはスピードがありました。あの体型で足の回転も速くないから見た目はスピードがあるようには見えません。それが相手を惑わしたのでしょう。ストライドが長く、抜け出す際に長い手も上手く使って「掻き分けていく」感じです。私も彼の来日当時はよくやられました。 ほとんどの方がアマラオの全盛期のプレーを見たことがないと思いますが、まさにこの映画に出てくるイトゥアーノ時代の彼のプレーこそが、「絶頂期のアマラオ」です。その意味で貴重な映像だと思いました。
この映画は、だんだん引き込まれていきます。アマラオを慕う多くの関係者の証言で、アマラオが奥深く見えてきます。そして最後には「本当にみんなから愛されていたんだな・・・」ということがわかります。アマラオの存在は既に「レジェンド」になっており、これからもFC東京を語る上で欠かせない唯一無二の存在です。この映画を観て、アマラオを知る人も、アマラオを直接知らない人も、アマラオのことを話題に盛り上がれば・・・と願っています。上映期間は残すことろ本日(11/28)と明日(11/29)の二日間のみ。下高井戸シネマにて21:10からの上映です!
さて、話は変わりますが、みなさんは「青赤」のものを身に着けていますか? 「当然じゃないか。スタッフに言われなくても身に着けてるよ!」という声が聞こえてきそうです。
現在実施している「青赤大作戦!」では、監督、選手を含むクラブ関係者すべてが「青赤リボン」をつけています。ファンのみなさまはもちろん、さらにはまわりの方々にも「青赤の輪」が広がれば・・・と願いを込めてスタートしたものです。小平グランドで行っている巨大な青赤幕へのメッセージ寄せ書きも、既に大勢の方が熱いメッセージを書き込んで盛り上がりを見せています。ホーム最終戦では、この青赤幕をベンチ後ろに掲示し、選手を後ろから支えます。スタジアムは青赤に染まり、その青赤の「うねり」や「後押し」を受けて選手は熱く激しく最後まで全力で闘うでしょう。そして勝利! 続くリーグ最終戦で千葉も撃破し、悲願の初優勝、来季のACL出場決定!・・・と願ってのものでした。アマラオの映画にも出てきますが、「みんなが一つになる」ことの大切さ、この残り2試合で実現したいと思います。
当初、このような熱い企画をしておきながら「さて、本当にどうやって広がっていくのかな・・・」と期待と不安がありました。みなさんへの当企画の発表は11/18(火)。スタッフや選手への周知も同じタイミングでした。当日、私からスタッフや選手に説明しましたが、その時は既にこの企画に自信を持っていたのです。何故か?
実は私が11/18朝、起きると、息子も起きてきて何と両足首に青と赤のリボンがしっかり巻かれていたのです! 息子はサッカースクールに入っており、前日(11/17)にコーチからしっかりと意味・目的を聞いて、彼なりに理解して自分で巻いたとのこと。さらに驚いたのは、ウチに(息子を呼びに)来た友達の子(=彼もスクール生)もランドセルのサイドに見事につけていたのです。これで私の不安、迷いは消えました。「既に動きが始まっている!」と実感したのです。(親バカで恐縮ですが)息子はなかなかやります。「友達にも渡したい。」と言ってきたので数本渡すと、後日それを5~6人の友達がランドセルや手首につけてウチに遊びにきました。
選手もつけています。それぞれ様々な場所につけていますが、前節アウェイ神戸戦では多くの選手が旅行バッグにつけているのを目撃しました。選手も理解しています。「一つになろう!」と。
泣いても笑っても、あと2試合。現在、クラブスタッフは、明後日(11/30)のホーム最終戦に向けて「今、自分でできること」を自らが考え、残り時間で様々なトライをしています。みなさまも、スタジアムが多くの青赤ファンで埋まり、選手へ熱く、大きな「うねり」のメッセージを送れるよう、ご家族、知人、友人等一人でも多くの方をお誘い合わせの上、ご来場ください。
では、スタジアムでお待ちしています!
事業部大牟礼聡です。こんにちは。いよいよ新潟戦まで2日となりました。われわれスタッフは今週も多くのファンの皆様から熱い激励をいただき、それを力に追い込みをしているところです。
月曜日のクラブスタッフ日記で中井がFC東京には東京ガス時代からの伝統のスピリットとして「最後まであきらめない」があると書きました。私もこの言葉が大好きです。今ではFC東京社員として皆様と接しているわけですが、私自身がFC東京ファンになったのもまさにこのスピリットにはまってしまったからだと思います。今週、このクラブスタッフ日記でも各担当がそれぞれの表現でこのスピリットを伝えています。塩田選手の東京GK日記もしかりです。昨日のスポーツ新聞各紙で紹介されましたのでご存知の方も多いと思いますが、長友選手・大竹選手が三鷹駅でチラシを配布し、応援の呼びかけをしたのも、このスピリットがあるからだと思っています。三鷹駅では地元市民の方にも多数ご協力いただきました。ありがとうございました。
小平グランドでの「選手に応援メッセージを送ろう!」も明日が最終日です。新潟戦でFC東京ベンチうしろに掲出する青赤幕を皆様の熱いメッセージで埋め尽くし、選手に力を与えていただきたいと思います。
そして30日(日)はスタジアムを青赤で染めましょう。是非知人・友人もお誘いあわせの上、ご来場をお願いします。スタジアムにいる全てのファン、そしてわれわれスタッフでピッチの選手を後押ししましょう。苦しいときに後一歩が出るか、出ないか、そこが勝利の分かれ目と思います。皆様の熱い想いでその一歩を出させてください。そして一緒に最高の結果を出し、喜びを分かち合いましょう。
今回、このホームページ上からもご覧いただけて(ヘッドラインニュース11/19(水)『adidas Day』開催のお知らせをご参照ください)、また試合当日の大型映像機でも放映している、adidas CMのメッセージがまさに今の状況にピッタリですので最後に記します。
「勝利に向かって 我々は戦う 選手も ファンも 共に戦えば 不可能なんて、ありえない。」
新潟戦、共に戦いましょう!!
こんにちは、FC東京のヒラヤマです。
はい、ソータじゃないほうです。
前回の私の日記が約1ケ月前。「最高の舞台」のために、いろいろな方々にご協力いただきながら、あっという間に過ぎた1ケ月。そして、いよいよ決戦の日が近づいてきました!
http://www.fctokyo.co.jp/08_home_final/
この1ケ月、いつも以上の「緊張感」を感じているのは、私だけではないでしょう。
この時期に、こうした「緊張感」を“楽しむ”機会を与えてくれた監督や選手たちに感謝するとともに、次のステージへの挑戦権をFC東京にかかわるすべての方々と一緒に勝ち取りたい!
…そんな想いで、とりあえずはあと2日。
この「緊張感」をしっかり“楽しみ”たいと思います!
さて、緊張感といえば、先日(11月22日「いい夫婦の日」らしいです)友人の結婚式に出席してきました。
新郎新婦ともにSOCIOでもあり、いろいろな形で日頃よりFC東京をサポートしていただいているのですが、式場となったのはなんと味の素スタジアム!ウェディングプランナーさんもびっくりするほどの青と赤に彩られたスタジアムで、おふたりはなんと「FOREVER LOVE」だけでなく、「一生、青と赤」を宣言してくれました!
当日は好天に恵まれ、新郎新婦の人柄も手伝ってか「緊張感」というよりは「ほのぼの」とした雰囲気のなか、楽しませていただきました。それとともに、FC東京がいろいろな方々に支えられているのだと、あらためて実感した1日でした。
この場を借りて。
いつもご声援ありがとうございます!
そして、本当におめでとうございます!
「ゲン担ぎ」ではじめた銭湯めぐり。今日はその2になります。
その前に、リーグ戦で鹿島・G大阪を撃破、天皇杯の2試合も連勝し、4連勝と好調をキープし迎えたアウェイでの神戸戦。5連勝で勝ち点3とはいきませんでしたが、まだまだ優勝のチャンスが残る引き分け・勝ち点1の結果となりました。前回も書きましたが、やはり「勝負の世界は厳しい」ですねーの一言です。なかなかこちらの思惑通りいかないのが勝負事だということではないでしょうか。
ここはひとまず辛抱、辛抱。次なる新潟戦または最終戦の千葉戦に向けて、万全の準備を心掛けましょう。
私がここで書くのはとてつもなく変だとは思いますが「攻撃は最大の防御」です。「私は腹をくくりました。新潟戦・千葉戦は今まで以上に攻めて・攻めて・攻めまくって2連勝する以外何もありません。」特に新潟戦はホーム最終ゲームとなります。何が何でも新潟に勝たなければいけません。そこでみなさまにお願いです。新潟戦はみなさまだけではなく、みなさまのご家族・ご友人・知人の方をお誘いあわせの上、一人でも多くの方が味の素スタジアムにご来場いただき、今まで以上の熱いご声援をお願いしたいと考えております。何卒よろしくお願いいたします。
さて、銭湯日記です。
前回書いた通り東横線の車中から偶然見つけた、学芸大学駅近くの「鶴の湯」さんへ息子と二人で行ってみました。
日時:11月16日(日)16:00~17:00
場所:目黒区碑文谷6丁目
外観からかなり歴史のある銭湯であることがすぐにわかります。脱衣場から浴室にはいると富士山の背景画がドカンと目に飛び込んできます。バックに青い空が描かれ、白い雲よりひときわ高く聳え立つ富士山、頂上は雪景色となり、富士五湖と思われる湖には逆さ富士が描かれている。お見事の一言です。湯加減もよろしく、体の芯から温まり、かなりリフレッシュできるのが「やっぱ銭湯の良い所です。」
ちょっとした「ゲン担ぎ」ではじめた銭湯めぐりでしたが、その気持ちの良さに結構はまってしまいそうな自分がいます。
今まであまり注意深く見ていなかったのかも知れませんが、東京の銭湯って結構身近にあって、利用客も結構いるのには正直驚いています。東京都内だけで900件もあるんだそうです。
「このおじさんたちは、家に風呂ねーのかなー?」という思いは、当然ながら今はありません。
次はどこの銭湯行こうかまだ決めていませんが、新潟戦の前日にでも銭湯行ってきます。
それでは失礼します。
2008年11月26日(水)
こんにちは。
先週の神戸との一戦はなんとも悔しい引き分けとなりました。
しか~し!あと2試合、連勝を飾れば、必ず何かが起こります!いや、起こすのです!!
『あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?』
神戸との試合後、ふとこの言葉が浮かんできました。
この言葉、ご存知の方もいるかもしれませんが、某バスケットマンガで安○先生が、桜木花○に対して言った名言です。
先日、どこかのスタジアムでこの言葉が書いてある横断幕が出ていたそうですが、決して二番煎じではございません!そうです!あきらめたら終わりなんです!!
勝利を信じて最後まで共に闘いましょう!
昨日、森日記で紹介した青赤幕の写真ですが、若干遠慮気味な写真だったので、
私のほうでも掲載いたします。
先日、小平グランドに行った際、ちょうど城福監督がサインを入れていたので、撮らせていただきました。
皆さんの後押しが選手の力となるハズです!
ぜひ小平グランドまでお越し下さい。
【選手に応援メッセージを送ろう】
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=7009
今日はここまでに。
事業部
大塚功太郎