2020.12.18 【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦 |
2020.12.17 【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦! |
2020.12.16 【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT |
2020.12.15 【湯浅 理平】シーズンは終わらない! |
2020.12.14 【藤原 兼蔵】アジアの戦い |
2020.12.11 【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦! |
2020.12.09 【春口康徳】取り戻すモノ、コト |
2020.12.08 【渡邉 早紀】今年1年を振り返って |
2020.12.04 【田中 佑治】青赤パーク |
2020.12.02 【小林恭子】今週末は駒沢へ! |
2020.12.01 【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン |
2020.11.26 【福本美緒】はじめまして |
2020.11.25 【竹内香奈子】準備万端!! |
2020.11.20 【梅村敦久】私たちの存在意義 |
2020.11.19 【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~ |
2020.11.17 【中祐斗】グラスルーツ |
2020.11.16 【小畑 夕貴】 日常の訪れ |
2020.11.13 【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動 |
2020.11.12 【前野陽生】自分にとってのヒーロー |
2020.11.10 【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…? |
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
みなさま、こんにちは。広報部の岸田啓之介です。
いよいよGWですがみなさまいかがお過ごしでしょうか。4月には雪が降るなどなかなか春らしい天気に恵まれませんでしたが最近では半袖でも生活できる過ごしやすい陽気になったと思います。
さて、FC東京は5月から怒涛のホームゲームの連戦が続きます。特にGWは5/2(土)川崎フロンターレ戦、5/10(日)鹿島アントラーズ戦と1stステージの山場を迎えます。クラブとしてはGWにより多くのお客さまにスタジアムに足を運んで頂くために「GWは味スタへ」を掛け声に数多くのイベントをご用意しています。(※イベント下記参照)
また、クラブが頂点(優勝)を目指す中で、東京ドロンパも東京都内の3大タワーを巡り、タワーの頂点を目指す!という企画を実施いたしました。東京ドロンパにもGWのPRを積極的にしていただき初めて東京ドロンパを目にする方にも知っていただくことができたと思っています。
【GWの各種イベント】
5/2(土)川崎戦は『第25回多摩川クラシコ』!! 詳細はこちら
『青赤お笑いグランプリ』1stステージ出場芸人決定! 詳細はこちら
5/10(日)鹿島戦「ENEOS Day」開催! 詳細はこちら
選手たちの全力プレーやスタジアムの臨場感はもちろんのことフィールド以外においてもより多くのお客さまに楽しんで頂けるイベントをご用意していますのでみなさまのご来場をお待ちしております。
みなさま、こんにちは。大牟礼聡です。
25日(土)の山形戦にきっちり勝利し、現在4位です。山形まで応援に出向いていただいた多くのファンの皆さま有難うございました。私はスカパー!観戦でしたが、試合前のグルメゾーンを始め、馴染みのファンの方がたくさん画面に登場し、非常に心強い思いで試合を観戦しました。試合の方も危なげない勝利でしたね!
この期間は試合日程が過密で、あさって29日(水祝)にアウェイ新潟戦が組まれています。アウェイとはなりますが新潟も昨日試合をしたばかりですので、試合間隔が1日長い利を活かして連勝し、5月2日(土)の川崎戦を迎えたいですね。川崎も現在同勝ち点ながら、得失点差でひとつ上位の3位につけていますので、お互い調子のいいチーム同士の対決を必ず勝利し、さらに上位にいきましょう!そのためには多くのファンの皆さまにご来場いただき選手を後押しいただきたく思います。「多摩川クラシコ」は負けられません!!
まだまだ試合は続きます。5月6日(水祝)はアウェイ仙台戦です。昨年の終盤戦でこの仙台とのアウェイ戦で敗戦し、失速した借りを返さねばなりません。そして連戦の最後が5月10日(日)鹿島戦です。これも手ごわい相手ですね。
「GWは味スタへ!」の掛け声のもと、クラブでは5月2日の川崎戦、10日の鹿島戦に多くのお客様にご来場いただくべく、様々な活動をしています。昨日は東京ドロンパが都内の3大タワーを回ってPRをしました。ツイッターでその様子をご覧になった皆さまも多いのでは?
川崎戦は先ほど申しましたように「多摩川クラシコ」がありますし、鹿島戦は毎年恒例の「ENEOS Day」です。今年もワリフバッグのプレゼントがあるほか、バスケットボールチーム「JX-ENEOSサンフラワーズ」選手も来場します。青赤横丁では両日「青赤お笑いグランプリ」の予選グループが開催されます。そして、この2試合は京王電鉄様にご協力いただき、子供チケット(小中学生自由席チケット)が前売り・当日ともに300円です。GWを「ご家族で」、「味スタ」でお過ごしください!!
5月2日(土)川崎戦、10日(日)鹿島戦、両日とも味スタで4:00pmキックオフです。気温もぐっと上がり、一年でもっとも観戦しやすい季節ではないでしょうか。多くの皆さまのご来場をお待ちしております!!
追伸:本日より東京都民銀行で「2015FC東京応援定期貯金」の取り扱いが始まりました。
FC東京の年間最終順位(3位まで)に応じて利率がアップします。優勝を信じて、私も今週貯金に行こうと思っています。
詳細はこちらをご覧ください。
こんにちは。運営担当の若林です。
22日(水)ナビスコカップ第4節対サガン鳥栖戦では、悪天候で平日ナイターということもありご来場者数は約8千人ではありましたが、リーグ戦の敗戦を引きずらずフレッシュなメンバーが躍動して2-0で勝利。Aグループで首位となりました。
これからゴールデンウィークを迎えるわけですが、リーグ戦は5連戦となります。他のチームも同じことを考えていると思いますが、ここをどう乗り切るかが1stステージの優勝争いができるできないの重要なポイントであることは間違いありません。
選手を信じて勝利を願って、チーム一丸となり頑張っていきたいと思います。
これまで私の日記では、スタジアムの雰囲気やスタジアム・会場の運営管理に関して書かせていただいただきましたが、今回はもう1つの仕事であります競技運営について書いてみたいと思います。どうやったらスムーズに試合が進行されるか、さらにファンの皆様に満足していただけるかが重要になります。
・「+Quality(プラスクオリティ)プロジェクト」
村井チェアマンを中心に選手会にも呼びかけて、より魅力的な試合を提供するために「+Quality(プラスクオリティ)プロジェクト」を発足。異議行為・遅延行為の減少、アクチュアルプレーイングタイムの増加などに取り組んでいますが、2015シーズンは、選手、監督、審判、クラブ、リーグが一体となって4つの約束を通して魅力的でエキサイティングなサッカーを提供することとなっております。
【2015シーズン4つの約束】
(1)簡単に倒れない、倒れても笛が鳴るまでプレーをやめない。
(2)リスタートを早くしよう。
(3)選手交代を早くしよう。
(4)異議・遅延はゼロを目指そう。
Jリーグに所属するすべての選手、監督およびチームスタッフ・クラブ代表者が、同プロジェクトに取り組むうえでの決意と共通認識を示すため「Jリーグ憲章」を制定。選手、監督およびチームスタッフ全員が合意して署名をしています。ご来場される方の1番の目的はやはり試合観戦です。いくら飲食関係が充実していて、施設も立派であっても肝心の試合が面白くなければ満足してもらうことはできません。どうしたら満足いただけるか、そのために何をすればいいのか。もっともっと考えていかなければいけません。
・ハーフタイム15分間確保
これまでは前半のキックオフ時間から60分後が後半の開始時間となっておりました。例えば19時キックオフの場合、後半開始は20時になるのですが、前半ロスタイムが3分あった場合にハーフタイムの時間が12分間となってしまいます。冬場の試合はあまり気になりませんが、夏場の試合になってくると後半のパフォーマンスにかなり影響が出てくるということで、これまでのやり方を見直し、ハーフタイムは原則15分間を確保して後半を開始するようになりました。前半の終了時間に15分プラスした時間が後半のキックオフになります。ただ昨シーズンはテレビの放送枠などで確保できない試合もありましたが、今シーズンはほぼ全試合で実施されることになります。
・警告(イエローカード)
昨シーズンまでのリーグ戦34試合の場合、警告累積4回で出場停止となっておりました。今シーズンからは1つのステージがリーグ戦17試合のため、警告累積3回で出場停止に変更となります。これはFIFA(国際サッカー連盟)の懲罰基準をJリーグが適用し、その大会(リーグ戦、カップ戦、チャンピオンシップ、決勝トーナメントなど)で1つのチームが行う試合数によって決まってきます。
【懲罰基準】
(1)20試合以上:警告累積4回
(2)19~10試合:警告累積3回・・・1stステージ、2ndステージ
(3)9試合以下:警告累積2回・・・ナビスコカップ予選、ナビスコカップ決勝トーナメント、チャンピオンシップ、天皇杯
※原則他の大会に影響しませんので、リーグ戦で出場停止になった場合に次のリーグ戦が対象となるため、その間に行われるカップ戦は出場できます。
・意見書
マスコミでも一部取り上げられたり、ファンの方からも言われている「判定に対するご意見書」のことです。
試合中の判定の中でどうしても納得ができず審判団に聞いてみたいことがあった場合、ルールとして監督選手を含めチームが直接審判と話すことはできません。マッチコミッショナー(MC)を通じて社長や強化部長が聞くことができます。さらにそれでも納得ができない場合に、後日「判定に対するご意見書」(その場面の映像もいっしょに)をJリーグに提出し、回答をいただきます。ただし審判の判定に関して試合後に覆ることはありません。
さらにルールとして、試合中に審判団が確認できなかった「極めて悪質な行為」を試合終了後45分以内にアピールし、それが試合映像で確認できれば後日申し立てができます。最近他チームであった話です。
・マッチオフィシャル(マッチコミッショナー(MC)、審判団)
各試合のMC、審判団が決定するタイミングは非公開となっておりますが、当然その割り当てに対して意見も言えませんし割り当て方法もクラブの人間は全くわかりません。J1、J2、J3の全試合を割り当てなければなりませんので、かなり大変なことだと思います。
競技運営も毎年のように変わっていきます。常にファンにとって魅力的で面白い試合を観戦してもらうにはどうしたらいいのかを考えながら、継続してやっていきたいと思います。
追伸:5連戦の初戦となる明日25日(土)の山形戦。いいスタートを切って一気に駆け上がっていけるよう頑張りましょう!
ファシリティ事業部 鈴木尚文です。
今日は終日、FC東京が運営している「FC東京パーク府中」でフロント業務を行っていました。
春のポカポカ陽気のせいかスクールを見守るお父さんやお母さんの数も多く、府中スクール木曜コースはいつも以上に賑やかで、スクール生たちの元気な声が青空にとけ込んで行きました。
「FC東京パーク府中」は、この4月、無事にオープン1周年を迎えることができました。これもFC東京およびこの施設にかかわり、ご利用していただき、応援してくださったすべての皆さまのおかげです。
本当に、本当にありがとうございます。
今の施設スタッフにとって初めての施設運営ですから、まずは皆さまが安全で安心してそして楽しくご利用できるよう知恵を出し合ってきたわけですが、フォーリス・伊勢丹府中店屋上という立地は晴れた日は絶景が望めるものの、雨や風、雷・雪と天候が崩れるたびにどれほどビクビクし、天気予報とにらめっこしてきたことでしょうか。夜間、スタッフからの電話がなるたびに、何もないことを祈ったものでした。ご来場の皆さまが楽しそうな笑顔を見せ、日々無事に安全に過ごせることがどれほど幸せなことか。小心者の私はずいぶん鍛えられ、ストレス(!?)から髪の毛がずいぶんと薄くなりましたが、次の1年はこの経験を活かし、もっともっと楽しく皆さまにご利用いただけるよう、おもしろく冒険をして行こうと考えています。
さて、今週末からゴールデンウィーク(GW)がスタートしますね。
府中駅周辺では、この時期は「くらやみ祭」で大賑わいです。
「くらやみ祭」は、施設の隣にあります大國魂神社で4月30日から5月6日まで行われる神事であり、毎年70~80万人もの人出があると言われています。
FC東京パーク府中でも、GW中は特別料金でのご提供や、各種イベントを実施する予定ですが、お祭りに来られた皆さんには、お休み処として施設を使っていただけるよう考えてもいます。
この機会にぜひ、フォーリス・伊勢丹府中店屋上にお越しください。
※FC東京パーク府中で実施予定のGW中のイベントは、「FC東京パーク府中ホームページ」でご確認ください!
http://www.fctokyoparkfuchu.jp/info/news/481550041922.html
ちなみに、5月5日は「フットサルの日」ってご存知でしたか?
(5対5で行うことにちなんでいるとのことです)
FC東京パーク府中の5月5日、まだ(たぶん)空いています!(笑)
FC東京パーク府中
これからもご利用よろしくお願いいたします!
こんにちは。
クラブスタッフ日記の内容もここ最近は特に、明るくて前向きなものが多いですよね。
私もその流れでまいりたいと思います。
先日、シンガポールより知人(日本人)が一時帰国しました。彼はシンガポールやカンボジアで子どもたちへの指導をはじめ、サッカーの普及活動で活躍しているものですから、「ぜひ!」と声をかけてFC東京にも来てもらい、案内いたしました。
小平でトップチームの練習の様子を見てもらい、U-18のスタッフを紹介し、U-15むさしにも足を運んでもらいました。それから味スタスクールにも!
翌日、お礼のメールをくれたのですが、その中で次のようなコメントをもらいました。
「見学させて頂いた環境、ならびにご紹介頂いたたくさんの皆様よりたくさんの刺激を頂戴した次第です」
「何より、スクールからトップ、そしてスタッフ、コーチ、選手の皆様とチームにかかわるその全体にわずかではありますが触れることができ、チームカラーといいますか、その雰囲気を感じさせて頂きました」
「会食などでもお話がございましたが、挨拶、人間、背負う、等々のこと。言わずものがな素敵なチームだと思います。大変勉強させて頂きました」
これらはいずれも本当に嬉しかったです。
最近、私自身は「積み重ね」と「(想いを)背負う」ということを大事にしています。
簡単ではないですけれど、何ごとにも「FC東京らしさ」をしっかりと積み重ねていきたいと思います。
みなさん、こんにちは!
育成部の原です。よろしくお願いします!
最近、FC東京が巷を大きく賑わせております。
Jリーグで首位(タイ)に立ち、日本代表を4名輩出、アカデミー出身の武藤嘉紀選手の活躍など、今後も目の離せないクラブのひとつとして存在感を示していきたいと思います。
でもそんななかで、私が今もっとも注目しているのは・・・そう、東京ドロンパです!
キュートな瞳にキレのあるダンス、愛嬌溢れる一挙手一投足にいつも心を奪われています。昨年、FC東京サッカースクールのアドバンスクラスにて開催した川崎フロンターレとの「コラシコ」にも応援に来てくれたことがあり、気付けばチームの旗を一生懸命振るドロンパだけを見ているときもありました(笑)。FC東京が劣勢に立たされるとピタッと動きが止まって心配そうに見つめるところがまた愛らしかったです。
今年もドロンパを見かけた際は要チェックです。
私はホームゲーム開催時、U-18のプレミアリーグの試合運営等で味スタに行けないことが多いですが、こちらにもドロンパが応援に来てくれるよう誘ってみます!
東京ドロンパのプロフィールを見ると、「知らぬ間にパッと表れ、ドロンといなくなる」とあり、さらに読み進めると1998年生まれ(高校2年生と同い年)ということでU-18の選手達と話も合う?でしょうし、期待して返事を待ちたいと思います!
私自身に関しては日々、仕事をしていく中で少しずつ慣れてきましたが、まだまだ難しいことばかりです。できないならできないなりのやり方があると思っていますし、泥臭く前進していきます。これからもよろしくお願いします!
みなさんこんばんは!運営部の宮本です。
今朝は、クラブスタッフみんなで都内の駅に分かれて、FC東京版のELGOLAZO号外を配布しました。
みなさまGETしていただきましたでしょうか??
表紙は、東京のアカデミー出身の権田選手と武藤選手
裏表紙は、森重選手と太田選手
今回は、東京から日本代表メンバーとして招集された権田修一選手、森重真人選手、太田宏介選手、武藤嘉紀選手の特集です。
内容は、お受け取りいただきましたみなさまのお楽しみですが、東京を代表して日の丸を背負う4選手の代表での経験、この経験を持ち帰ってチームや個人で行う小平での日々のトレーニング・・・
“すべての経験は青赤に通ず”です。
今シーズンのチームスローガンは『Bello e Aggressivo!―すべては勝利のために―』です。
このメッセージには、監督や選手、チームスタッフはもちろんですが、いつも支えて頂いている株主様、スポンサー様、地域のみなさま、普及活動や地域イベントにご参加くださったみなさま、サッカースクールの子どもたち、ホームゲームのスタジアム運営に関わってくださっているスタッフのみなさまやスポボラのみなさま、そしていつもご声援くださっているファン・サポーターのみなさま…
東京に関わるすべての人が“勝利のために”力を出し切り、タイトルを獲得に挑む想いを込めています。
明後日4/18(土)は、16:00キックオフとなる味スタでのホームゲーム。
リーグ戦第6節となるこの試合は、サンフレッチェ広島を迎え撃ちます。
東京に関わるみんなで一つになって力を集め、勝利を掴みに戦いましょう!
みなさまのご来場をお待ちしております!!
みなさん、こんばんは。チケット担当の藤田です。
今週末は2週間ぶりのホームゲームになります。ここから5/10(日)鹿島戦までの7連戦。選手・スタッフ全員で力を合わせてすべては勝利のために良い結果を残したいと思います。
今日の小平グランドでもトレーニングから全選手が激しいぶつかり合いを繰り広げていました。
18日(土)広島戦の天気は晴れ!最高気温は23度と絶好のサッカー日和ですね。たくさんのご来場をお待ちしております!
P.S.経済情報のニュース共有サービス「NEWS PICKS」に、小川知洋事業部長が参加した対談記事が掲載されましたのでぜひPC・スマホからご覧ください。
広報部の岡田です。
先日(4月12日)、FC東京U-18が「高円宮杯U-18サッカーリーグ 2015プレミアリーグEAST」初戦を戦いました。
皆様もご存じの通り結果は惜しくも0-1で敗戦。
※詳しくはこちらをご覧ください
残念な結果ではありましたが、最後まで諦めない選手のプレーを見て、次につながる試合だったと思っております。
試合はお互いのチームの特徴がでたなかで、一進一退の攻防を繰り広げ、2-2の引き分け。
※詳しくは下記をご覧ください
(深川ページ)(むさしページ)
将来を楽しみにさせるようなプレーも垣間見え、こちらも今後が非常に楽しみな内容でした。
自分自身も小中高大学とサッカー部に所属し、必死にボールを追いかけていました。
そのなかで、常に思っていたのは、『今』という瞬間はどうやっても取り戻せないという事。
常に日々の生活を全力で取り組み、後悔しないようにしてきました。
【日々全力で日々成長】
それは、社会人になってからも同じです。
トップチームの勝利のために。
育成組織チームの勝利のために。
バレーボールチームの勝利のために。
FC東京に関わる全ての皆様が笑顔になるために。
そのために『今』の自分が何ができるのかと考える日々です。
自分個人ができることはとても小さなことかもしれません。
それでも、その小さなことの積み重ねが、きっとシーズンを終わったときに笑顔に変わると信じて。
チームのために『今』という瞬間を全力で頑張りたいと思います。
今週末(4月18日)はホーム、味の素スタジアムでサンフレッチェ広島を迎えて16時から試合があります。
育成組織は、同日にU-15むさしが東京ヴェルディジュニアユースとの『東京ダービー』。
翌日にはU-18が流通経済大学附属柏高校と。
U-15深川は川崎フロンターレU-15との公式戦にそれぞれ挑みます。
※それぞれの情報は下記をご覧ください
(U-18試合日程) (U-15深川試合日程) (U-15むさし試合日程)
それぞれが、東京の誇りを胸に戦います。
今週末も一緒に闘いましょう!
こんばんは。営業推進部の齊藤です。
最近、気持ちが盛り上がるような出来事が続いています。春だな~とつくづく感じます。
そのようななか、昨日はプライベートで大好きな仲間たちと湘南戦を観に行ってきました。
スタジアム付近でも桜が綺麗に咲いており、私の行動範囲では既に葉桜しか見られないため、桜をはじめとした春の花々を鑑賞できたことに喜びを感じました。
試合では、いろいろな場面で少し荒れた感がありましたが、久しぶりの首位!!!!!
過去データ(J1リーグ)を調べてみると、2008年のアウェイ大宮戦終了後に暫定首位になったものの、節の終了時点では2005年の4節ジュビロ磐田戦以来とのことでした。(オフィシャルHPの試合・練習→順位推移にてご確認いただけます)
社内でも首位を経験したことがないスタッフが多く、過去の試合記録を見ながら昔話を少ししました。
いろいろな記録が作っていけるよう、私たちもひとつずつの積み重ねを大切にしていこうと改めて原点に立ったような気がしました。
他にも、ホームゲームの際に、小学校の卒業スピーチで「営業推進部で働きたいという夢を発表をした!」というお話をある少年からおうかがいしました。
2014シーズンにいろいろな企画をしている際に、熱心にイベントに参加されている姿で印象には残っていたのですが、うちの部を敢えて選択してくれるというシブいセンスを持っていること、お子さんでも営業推進部を意識されていることへの驚きと共に、誰かの夢に関与することができることにとても嬉しい気持ちになりました。
今後いろいろとお話をしながら、その少年と一緒に企画ができる日を楽しみにしたいと思っています。
みなさんは、最近どんな良いこと、嬉しいことがありましたか?味スタでお会いした時に教えてください!
週なかから、お天気も安定してきそうですので、広島戦では清々しい気候で皆さんとお会いできそうですね。
是非、この状況が続くよう引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。
こんにちは、ホームタウン推進部の篠原です。4/6(月)の気温は20℃を超えました。しめしめ!ようやく春が来たと思っていた矢先、8日(水)はなんと3℃!朝、味スタに向かう時の手が凍りつきそうなくらいでした。寒さに弱い私としては将来いっそハワイに住みたいくらいです。でもFC東京のゲームを観戦できないのでダメですね。
3月は卒業シーズンでした。私の係わっている少年サッカーチームも3/22(日)に6年生の卒団式をおこないました。毎年子供たちを見送っていると過ぎ去る1年が早いこと! 夕方チームの勝利を確認した後は保護者の皆さんとワインバーでの謝恩会へ。旬の‘筍‘と千葉県産‘アジ‘のタルタル柚子味噌のビネグレット、[桜の生パスタ]北海道産‘帆立‘と桜海老のクリームソース桜を練り込んだタリオリーニでワインをいただきました。今日卒団した選手の中から将来FC東京に入ってくる選手がいればいいなあと思いながらグラスを傾けていました。
4日(土)の『umbro Day』での私の業務は東京ドロンパの担当でした。青赤横丁でのメルセデス・ベンツ車両展示のコーナーでFC東京のオリジナルデザイン車両をドロンパが除幕するイベントから始まります。社長の大金も駆けつけてご挨拶。その中で突然、青赤メルセデス・ベンツを「F.C.TOKYO東京ドロンパ号」と命名(笑) まあまあ素敵だからいいか?(笑)
味スタ西側に建設が進む「武蔵野の森総合スポーツ施設」ですが、着々と進行していますよ。平成28年に完成ということはもう2年を切っています。メインアリーナには8,000席を超える観覧席が出来るそうです。バスケットNBLのアルバルク東京やフットサルFリーグの府中アスレティックフットボールクラブもホームグランドとしてやってくるのかなあ? 飛田給、東京が大きく変わりますね。写真はイメージです。
チームは現在4節を終えて勝点8の2位。4月のリーグ戦はまだ4試合続きます。まずは12日(日)のアウェイ湘南戦。4:00pmキックオフ、Shonan BMWスタジアム平塚での戦いになります。一緒に戦いましょう。1試合ずつ大切に戦い上位に食らいついていきましょう。それぞれの場所でそれぞれの熱いご声援をよろしくお願いします。すべては勝利のために!
皆様初めまして!2015年度より普及部コーチとなりました鈴木悠介です!
私は2012年より普及部アシスタントコーチとして指導の現場に立たせていただいており、この記事を読んでくださっている方の中には、スクールやおとなのフットサル教室などを通じてすでにお会いになったりと、私のことをご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は小学校1年生から6年生まで、FC東京のサッカースクール(入会当初は東京ガスサッカースクール)に通っていて、毎週のスクールを楽しみにしながらプロサッカー選手を目指してボールを追いかけていました。
普段のチームとは違った仲間たちとプレーする楽しさや、優しいコーチたちの指導のおかげでどんどんサッカーが好きになると同時に、FC東京も好きになっていきました!
そのときの普及部、育成部のコーチ陣や、当時トップチームで活躍していた選手の方と今こうして一緒に仕事ができることをとても幸せに感じています!
もしあの時スクールに通っていなかったら、私がこんなにサッカーにのめり込むことも、FC東京を好きになることもなかったと言っても過言ではありません!
それくらい自分にとってコーチの存在は強い憧れであり、いつかああいう指導者になりたいという目標でもありました。
その後、FC東京に対する思いや指導者への思いも持ちつつ、小中高とサッカーを続けていき、大学生から社会人リーグでフットサルを始めました。
サッカーとは違った戦術やスピード感などに初めは戸惑ってばかりでしたが、慣れてくるとサッカーよりもボールに多く触れられることや、自分の動きが良くも悪くも得点や失点に直結することに楽しみを感じるようになりました。
FC東京でも、おとなのフットサル教室などで、フットサルの楽しさや魅力を自分なりに伝えさせていただいております。また昨年度からスタートしたFC東京パーク府中のフットサルスクールでは、指導ももちろんですが子どもたちと一緒に1年間プレーもしました。1年が経ってみてどのスクール生も始めた時とは明らかな変化があり、私自身も多くのことを学ばせていただきました。
まだまだサッカーと比べると、フットサルの知られていない部分は多々あるとは思います。ですので、自分自身これからもっと頑張ってもっと魅力を伝えていかなくてはいけないという使命感でいっぱいです。
これからも、普及部コーチとしてたくさんの方々にフットボールの魅力を伝えていき、FC東京サポーターを増やしていきたいと思います!
そして、その中から未来のFC東京や日本のフットボール界を担う人材を輩出できるよう頑張りたいと思います!
小学校の時に自分自身が憧れたような存在になれるよう、日々努力していきたいと思います。
これからもFC東京の応援をよろしくお願いいたします。
皆さん、こんばんは!
バレーボールチームの小林です。
つい最近までは春の陽気だったのに、今日は本当に寒い一日でしたね。
この激しい気温差で身体を壊さないように、皆さんも体調管理には十分気をつけてください。
さてバレーボールチームは先日、レギュラーラウンド終了から約1か月間の練習期間を経て、
横浜文化体育館で行われたV・チャレンジマッチに臨みました。
昨年に引き続き、今年の対戦相手も大分三好ヴァイセアドラーとなりました。
昨年は両日ストレート勝ちで試合を終えることができましたが、
今年は1日目からフルセットに及ぶ接戦に。
無事に勝利したものの、波乱含みの展開に心中穏やかではありませんでした。
迎えた2日目の一戦。
1セット目は先取したものの、2セット目を取られてしまい1-1のタイに。
昨日の試合展開が一瞬、頭をよぎりましたが、一進一退の攻防の中、
選手たちはその重圧をはねかえし、ジュースにまで及んだ3セット目を奪取。
その勢いを保ったまま4セット目も取り、来シーズンもV・プレミアリーグで戦う権利を得ることができました。
両日応援に駆け付けてくれたサポーター・ファンの皆さま、関係者の方々、
会場での熱い応援ありがとうございました。
今年はチアリーダー(?)としても活躍し、会場を盛り上げてくれたドロンパ!
ありがとうございました!
開幕から約4か月にわたり、チームに対し温かいご声援をいただき、本当にありがとうございました。
シーズンの締めくくりとなる黒鷲旗では、今季のチームの集大成として全力を尽くして戦います!
引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
※黒鷲旗についてはこちら
みなさんこんばんは。営業推進部の柳田です。いわゆる「寒の戻り」で気温がグッと下がっており、体調管理の難しい季節ですね。桜の方も葉桜になりつつあり、移りゆく季節を感じます。
4月4日(土)甲府戦翌日、各地で「桜まつり」が開催され、私は府中の桜まつりに参加させて頂きました。時折雨のパラつく天候でしたがたくさんの子どもたちにキックターゲットに参加してもらいました!
キックターゲットに参加してもらう際、学年によって距離を変えることもあり「何年生ですか?」と聞くのですが、少し間があってから答える子どもが多く見受けられました。なぜ間があるのか、最初はピンときていなかったのですが、「明日から1年生!」と答えてくれる子がいて、ようやく入学式や新学期の始まりの時期なんだということに気づきました。4月は、そういった新生活の始まる季節でしたね。
入学ではありませんが、社会人生活の始まった4月は個人的に非常に思い出深い時期でした。地元を離れて東京で暮らすことになり少し不安な気持ちもありましたが、府中の桜通りが桜で満開なのを見て感激し、新生活を心地よく始められた記憶があります。
また、この時期に味スタをホームスタジアムとするチーム同士の対戦があるということで観に行きました。「同い年の知ってる選手がいるし、こっちかな」と思い、ホーム側のチケットを手にしました。
10年以上経ち、また府中の桜を見ることができて、ホーム側のチケットを買うきっかけとなった選手が今もプレーし、しかも先日の甲府戦でゴールを決めて。
今年も思い出深い4月の始まりとなりました。
チームは現在負け無しでリーグ戦2位。この勢いのまま“忘れられない2015シーズン”となって欲しいですね。
まずは今週末アウェイ湘南ベルマーレ戦。FC東京側にも来場者プレゼントがあるようで、これがまた興味深い…!!
湘南遠征を計画中のみなさま、ぜひチェックしてみてください!
最近新しい自転車を手に入れ、まだ1回も乗っていないのに趣味は「サイクリング」と言ってしまう、山本です!
春から事業部でお世話になります、山本翔と申します!
初のブログということで、簡単に自己紹介をさせていただきます。
名前:山本翔(やまもとしょう)
年齢:22歳、ピッカピカの社会人1年生です。
趣味:みんなで楽しくワイワイすること・サッカー・サイクリング・(一昨日から始めた)読書
出身:米や魚がおいしい新潟県です!
好きなタレント:中村アンさん・佐野ひなこさん
好きな食べ物:から揚げ・すき家のまぜのっけごごはん朝食
FC東京スタッフには山本さんが多いので、『やましょー』と呼ばれています。
人と話すことが好きなので、ホームゲームやイベントの際には皆様と積極的にお話させていただきたいと思います!
そして勤務が始まり、悩みなんと2つも出来ました…。
・電車の移動が大変
新潟では長岡花火の日以外は満員電車に乗ることが無かったのですが、
上京してからは朝の通勤ラッシュでヘトヘトになり、勤務を終え帰りの電車ではクタクタに…。
早く慣れたいです。
・電話で言いたい言葉が出てこない
はい。題名の通りです。「これを伝えたい!」と頭の中にあるのですが、
この言葉遣いであっているのか?と、とても不安に思う日々です。
これから本を読んだり多くのことを経験して、勉強していきたいと思います。
そして私はこの春から「少年少女観戦送迎バスツアー」を担当いたします。
ご協賛スポンサー様や参加チーム代表者様へのご連絡を始め
当日の資料の準備など、毎日が勉強で新鮮な日々が続いております。
私の話はこの辺にしまして…明日は味スタで甲府戦です!
また味スタ周辺の桜も満開です。そして天気が良ければ皆既月食が見られます。試合後に月食花見でもいかがでしょうか?
晴れることを祈り、良い週末を味スタで迎えましょう!ご来場お待ちしております。
事業部 山本 翔
日記をご覧の皆さまこんにちは。
マーチャンダイジング部の足立です。
桜が満開の今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
味の素スタジアムの周りの桜も満開です。
突然ですが、皆さまInstagramのFC東京オフィシャルグッズのアカウントはフォローして頂けましたでしょうか。
遂に第1弾のキャンペーンが開催されます。
Instagramによるベストドレッサーコンテスト
FC東京2015シーズンユニフォームを「umbro Day」当日スタジアム内で着用した写真を撮影し、「#umbroday」のハッシュタグをつけてInstagramに投稿してください。
ベストドレッサー賞の方お一人に「アンブロシート」2席をプレゼントします!
※アンブロシートのご利用試合はベストドレッサー賞の方と改めて調整させていただきます。
※当選された方にはInstagramのFC東京オフィシャルグッズ公式アカウント@fctokyo_goodsよりダイレクトメッセージをお送り致しますので、アカウントのフォローをお願い致します。
【投稿期間】 4月4日(土)~4月12日(日)
【発表】 FC東京オフィシャルグッズInstagramにて4月下旬発表いたします。
まだFC東京オフィシャルグッズアカウントをフォローしてない方はぜひこの機会にフォローお願い致します!!!
FC東京オフィシャルグッズInstagramはこちら
4月4日(土)2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ第4節vsヴァンフォーレ甲府戦にて『umbro Day』を開催いたします。
Instagramキャンペーンの他に、スタジアム来場者キャンペーン・プロフットバッグプレイヤー石田太志氏によるパフォーマンスイベントやumbro製品の販売などなど、たくさんのイベントをご用意しております。
umbroDayの詳細はこちら
ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、ぜひ味の素スタジアムにご来場ください。
スタッフ一同心より、お待ちしております。
こんばんは。総合企画部の小林です。本日より新年度を迎えられた方が多くいらっしゃると思います。「さあ、やるぞ!」と意気揚々の方、新しい環境に移られ、昂る気持ちと不安が入り混じった複雑な心境の方…いろいろだと思いますが、明るく元気を出して頑張って行きましょう。何はともあれ、まずはそこが出発点ですよね。
さて、この時期は出会いや別れの多い季節です。Jリーグは2月から新年度が始まるので、特にこの時期に業界内での異動が多くある訳ではありませんが、それでも関係各社においては多くの異動があり、何かと慌ただしい時期でもあります。そのような中、ふと私の中での「出会い」について考えてみました。
私は昨シーズン、運営部から総合企画部に異動となりましたので、ホームゲームではコンコースやペデストリアンデッキのブースにてみなさまをお迎えする機会が増えましたが、4月のC大阪戦でいつものようにコンコースでご挨拶していると、女性のお客様から声をかけられました。「小林さん、私が東京に関わることになったきっかけをご存知ですか? 99年の駒沢での試合前に東急大井町線の駅で小林さんからチラシを受取って、それで何となく試合に行ったのが始まりです…」と。その女性は翌年からSOCIOになり現在に至っています。実は他にも2例、同じように私から駅でチラシを受取って試合を観戦し、SOCIOになった方を知っています。
駅での早朝チラシ配りは「大変じゃない」と言えば嘘になりますが、気持ちの持ち方一つで全く違った活動になります。「我が街、東京のクラブを是非、応援してください! そして、都合が合えば是非、試合会場に足をお運びください!」という想いを込めてお渡しします。当然ですが、ティッシュ付でもないチラシを簡単には受け取ってくれません。全く受取っていただけない時間帯も続くことがあります。手が悴む真冬など、心が折れそうになりかける瞬間もありますが、それでも「応援してるよ」とか、無言ながら笑顔で受け取ってくれる方が時折現れ、勇気付けられて頑張ることができます。また、数年前に私からチラシを受け取った方が試合を観戦し、SOCIOになっていただけた事実を知ってからは更にモチベーション高く取り組んでいます。「今日、このチラシを受け取った方がSOCIO(仲間)になるかも…」。そう想うと気持ちも更に入ります。もっともっと多くの方がクラブと出会い、“仲間”になっていただきたいですから…
話は変わりますが、つい先日、人に勧められて、ある本を読みました。作者の方が当クラブホームゲームのチケットを知人から譲ってもらい、試合を観たことから始まる物語です。
この本はクラブとの出会いや観戦を重ねていくに連れて起こるクラブに対する心境変化など、ファン・サポーターの方のみならず、クラブスタッフにとっても多くの示唆に富んだ内容となっています。本の中に「人はいつサポーターになるのか。…人によって基準はあるのかもしれないが、統一された定義は存在していない。大切なのは、クラブの歴史と共に紡がれていく物語に組み込まれることなのだろう。すなわち、「俺たちのクラブ」という物語の登場人物の一人になることだ。…ぼくはFC東京という物語に、いつの間にか組み込まれていた…」との件がありますが、読みながら大きく頷いてしまいました。私も頭の中では何となく近いことを考えていながら、整理してアウトプットできていなかった部分です。このクラブとファン・サポーターの関係性において、最も肝となる部分を分かり易く表現していただいていることに感動しました。
余談ではありますが、私も現場を離れてから少しづつ心境変化があるように感じます。私はクラブ創設以来2013年まで、試合の際は常にチームの近くで仕事をしており、試合を一度もテレビで観たことがありませんでしたが、昨年からはアウェイゲームをテレビ観戦する機会が増えました。最初は違和感があり何か落ち着かず、どこで観ていても居心地の悪さを感じていましたが、会社で社員と一緒に観たり、家族と観たりする内に徐々に「煩いオヤジ」へと変化していきました。「そのような姿を見られたくない?」との思いが自分の中にあるのか、中々外部で応援する機会を持てていませんでしたが、ついに意を決して先日の神戸戦(3/22)を初めて自宅近くのアイリッシュパブで観戦しました。店員と熱く語りながら観ていると、他のお客様から「サポーターの方ですか」と聞かれ、一瞬間を置いて「サポーターでもあります。」と答えました。90分は凄く楽しい時間で短く、武藤選手のゴールが決まった瞬間には(試合終了後すぐに帰るはずが)「ウォ~」と立ち上がって「もう1杯!」とビールを頼んでいました。
「物語の始まり」は人それぞれであり、それには「出会い」がなければなりません。ファン・サポーターのみなさまには色々な機会において、その「出会い」のサポートをいただいております。今週末にはホーム甲府戦(4/4)がありますが、是非ともご家族、知人・友人をお誘いあわせの上、味スタにお越しください。
笑いあり、涙あり… 今シーズンもいろいろとあると思いますが、一緒に物語を作っていきましょう! よろしくお願いします!
皆さんこんにちは。
上井草スポーツセンターの森元です。
すっかり、春ですね。
味スタ周辺の桜も今が満開。
今夜の味スタ開催の代表戦も、きっと、FC東京の選手が花を咲かせてくれることでしょう。
さて、本日で、3月も終わり。
4月からの上井草サッカースクールの募集もひと段落つき、今は、4月からの開校に向けて、スタッフ一同準備を進めているところです。
次年度のサッカースクールもおかげさまで、多くの方にご応募いただき、ほぼすべてのクラスが抽選となってしまいました。
お申込み、ご希望に添えなかった方、ごめんなさい。
ただ、上井草スポーツセンターでは、都度参加できる小学生向けのサッカーイベントを木曜日に定期的に開催しております。
ぜひ、施設ホームページをご確認いただき、ご参加ください。
なお、サッカースクールは一部、まだ若干空きのあるクラスもございます。
詳しくは施設ホームページの申込状況もしくは、施設までお問い合わせください。
また、春は何かを始めるには、きりのいい時期ですよね。
ぜひ、これを機に、気にはなっていたけど、そのうち始めようと思っていたけど、という方、「観る」だけではなく、一緒にボールを蹴って・追いかけてみませんか?
上井草スポーツセンターでは、2歳からの幼児、小学生、中・高校生、成人からシニアの方まで、女性・男性問わず参加できるイベントを定期的に開催しております。
ぜひ、私たちと一緒に、サッカー・スポーツにチャレンジしてみませんか?
皆さんのご参加お待ちしております。
みなさま、こんにちは。営業推進部の鈴木です。
世の中はもうすぐ新年度。「出会いの春」「別れの春」といいますが、新年度を迎えるにあたり身の回りの環境が大きく変化される方も多いのではないでしょうか?
実は、私はあまり春が好きではありません。変化や刺激が好きな性格なのですが、それでも春は苦手です。振り返ってみると、「新生活のワクワク感」よりも「今までの環境から離れる寂しさ」の方が上回っているからかもしれません。新しい環境で楽しく過ごしていても、以前の環境が私抜きで楽しそうにしている光景をみると、つい嫉妬してしまうことも。(笑)
そういう気持ちになるたびに「もっと人間として成長しなきゃなあ」と思うのですが、つい心の弱さが出てしまいます。
そんな時、自分の心の支えになるものは何か。今回あるきっかけがあり、考えてみました。私なりの答えとしては「新生活を迎えても変わらないモノ」が、自分の心の支えになっていると思っています。例えば、私の場合は家族や同僚、仲間です。仕事や家庭で周囲の方々に支えられているのはもちろん承知しておりましたが、心の面でも、これからもずっと支えられていくと思うと、今まで関わってきた多くの方々への感謝の気持ちでいっぱいです。
支えとなるのは、人だけではないと思います。例えば「好きなサッカーチーム」というのも「変わらないモノ」の一つだと思います。業務の中でクラブサポートメンバーやファンクラブに携わらせていただく中で、日本中の方々からFC東京を応援・支援する想いを感じることができました。例えば東京から離れて暮らすため、SOCIOは継続できなくても、クラブサポートメンバーだけは継続する、と仰っていた方。U-20会員で2014シーズンは全てのホームゲームに来場いただき、スタンプが全て押されたカードを喜んで見せてくれた方。みなさまのFC東京への想いと触れ合う機会をたくさんいただきました。
新年度が始まり、新生活をスタートされる方も多いと思います。もともとFC東京のことを応援していただいている方々が更にFC東京を好きになってもらうことはもちろんのこと、より多くの方が、サッカーに出会い、FC東京というチームに出会い、好きになってもらうことを願ってやみません。
今週末は横浜文化体育館でFC東京バレーボールチームのV・チャレンジマッチが開催されます。また、4/4(土)は味の素スタジアムでヴァンフォーレ甲府戦の一戦がございます。当日は「umbro Day」も開催!ぜひ、多くの方のご来場、ご声援をお願いいたします。
V・チャレンジマッチの詳細はこちら
「umbro Day」の詳細はこちら
20年前に私の人生にとって、とても大きな出来事がありました。
そして同じ時期に、阪神淡路大震災や大きな事件がありました。
その映像を見るたびに当時(1995年)のことを思い起こします。
あの日、あの時、いったい自分は何をしていたのか?何を考えていたのか?どんな行動を起こしたのか?
まだまだ若かったので、自分のことしか考えていなかったことを思い起こします。
定期的にあるメルマガを送ってくださる方がいます(私にとって非常に勉強になるメルマガなのです)。
その中で、2011年の東日本大震災のことを書くか書かないか?悩まれていました。
「いろいろ考えて、それでも、自分の備忘録として書くことにしました。そして、少なくとも以下の2つのことをこれからも続けていきます」
と締めくくられていました。
・あの日、何をしていて、どんなことが起きて、その後数日何を思って過ごしたのか、しっかりと思い起こすこと。
・あのときに自分なりに得た思いや教訓、新しく始めたこと、考えたことなどを、こうして年に一度は思い起こして忘れないこと。
この一文を読んで私も当時のことを思い出してみました。そして思い起こしてみました。
まっさきに、家族、子どもの将来を案じた記憶があります。
ここでも身近なことしか考えつかなかった自分がいました。
恥ずかしい限りです。
FC東京のホームゲームでも「あの日、あの時」の試合で色々と思い起こすことがあります。
試合の内容や結果もさることながら、自身のマッチイベントでの思い出などなど・・・。
1試合、1試合の私にとっての歴史が積み重なっています。そしてこれからも積み重なっていきます。
1つ1つの試合を積み重ね、歴史を継承し伝えていく。
そんな歴史を重ねていくクラブでありたい・・・。
東京も、さくらが開花し満開に向かってより一層、いろみを増してきています。
これから味スタ周辺のさくらも見ごろに差し掛かってきます。
この時期はもう、さくらは散ってしまっているかもしれませんが、4月4日(土)vsヴァンフォーレ甲府戦 16:00キックオフ 味スタにてこころよりお待ち申し上げております。
それでは、
アディオス!
法人営業部 前野 陽生