2020.12.18 【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦 |
2020.12.17 【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦! |
2020.12.16 【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT |
2020.12.15 【湯浅 理平】シーズンは終わらない! |
2020.12.14 【藤原 兼蔵】アジアの戦い |
2020.12.11 【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦! |
2020.12.09 【春口康徳】取り戻すモノ、コト |
2020.12.08 【渡邉 早紀】今年1年を振り返って |
2020.12.04 【田中 佑治】青赤パーク |
2020.12.02 【小林恭子】今週末は駒沢へ! |
2020.12.01 【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン |
2020.11.26 【福本美緒】はじめまして |
2020.11.25 【竹内香奈子】準備万端!! |
2020.11.20 【梅村敦久】私たちの存在意義 |
2020.11.19 【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~ |
2020.11.17 【中祐斗】グラスルーツ |
2020.11.16 【小畑 夕貴】 日常の訪れ |
2020.11.13 【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動 |
2020.11.12 【前野陽生】自分にとってのヒーロー |
2020.11.10 【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…? |
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
こんにちは。
ファシリティ事業部 鈴木尚文です。
ここ数日は急に風が冷たく感じられます。東京では27日(月)に「木枯らし1号」なるものが吹いたそうです。(気象庁発表)
1号の到来は昨年より2週間早いとのことですから、冬支度を急がないといけないようですね。
2014シーズンはリーグ戦残り4節、FC東京のホームゲームもあと2試合を残すのみとなりました。(11/22アルビレックス新潟戦、12/6横浜F・マリノス戦)
一昨日の若林の日記にもありますように、私たちスタッフにとってこのホーム2試合は、来シーズンを見据えながら、今年やり残したことが無いようしっかりと検証する試合にもなります。
FC東京では昨年当初から「おもてなし」をキーワードに「おもてなしマインドプロジェクト」を実践し、試合運営に携わっています。
プロジェクトの狙いはそのマインドをしっかりとご来場の皆さまに感じていただくこと。
マインド(気持ち)だけあっても、それが伝わらなければ何もしなかったのと同じだと考えています。
(ときどき挨拶の声が小さくなる我が家の娘たち(8歳&4歳)にも、よく同じようなことを言っています。「ご挨拶の声が相手に聞こえなければ、言ってないのと同じことでしょ?!」と。うるさい親父だと思っていることでしょうね。(笑))
「おもてなし」に決められた形はありませんから、それぞれのスタッフが工夫をし、考えながら実践していくことになります。
もちろん今はまだ、ご来場されても「もてなされたと感じたことなどない!」という皆さまがほとんどでしょうが、今シーズンの残り2試合で、ぜひ感じていただける機会があればと思っています。
トップチームはACLへ向けて!
私たちスタッフは、FC東京を応援してくださる皆さまが少しでも気持ちよくスタジアムで過ごしていただけるよう「おもてなしマインド」全開でお迎えし、そして笑顔でお送りしたいと思います。
ところで、おもてなしマインド全開といえばここにもご注目!
FC東京が運営するフットサル場『FC東京パーク府中』では、皆さまのご利用をのどから手が出るほど欲しています。(笑)
お仲間同士でフットサルを楽しむもよし、個人参加型のサッカー&フットサル教室に参加されるもよし、ぜひ一度ご来場ください。 まずは笑顔全開でお迎えいたします!
FC東京パーク府中 http://www.fctokyoparkfuchu.jp/
ツイッターはこちら!@fctparkfuchu
こんにちは。運営担当の若林です。
26日G大阪戦(アウェイ)は日曜ナイターにもかかわらず、多くの方が万博まで駆けつけてくれました。
上位進出に向け大事な試合ではありましたが、みなさんの期待に応えられず残念な結果となってしまいました。2点のビハインドの後、システムを変更し松田選手のプロ初ゴールが決まるなどあと一歩のところまで追いつめましたが...。次節名古屋戦(アウェイ)に向けて頭を切り替え、一戦一戦トーナメントのつもりで戦っていきたいと思います。
さて、クラブ内ではすでに2015シーズンに向けて動いております。年間チケット(席割なども含め)、ファンクラブなど今シーズンの見直し→来季に向けての改善点を決めているところでもあります。その中で私が担当する試合運営に関しても、これまでのホームゲーム後にいただいているご意見をはじめ、「安全で快適なスタジアム」「ワンダーランド化」「おもてなし」をキーワードにどのようにしていくかを考えております。そんな中で何点か現状をみなさまにご紹介したいと思います。
【席つめ】
キックオフ時間近くにご来場される方から、荷物を置くために席を確保している人がいるために座れるところがないとのこと。4万人以上が埋まった今年の4/19C大阪戦で、実際に現地(バック側ホーム自由席)で対応した時に、荷物が置いてある横の人に問い合わせると、「もうすぐ友達が来ます」「いま青赤横丁に行っています」との回答でした。中には空けてくれる方もいますが、ほとんど効果がありませんでした。実際にこの日は約1万人座れるところに約8千人がご来場しているため、2千席位は空いている計算です。
解決方法として指定席にしたり、費用をかけて多くの席つめ要員を準備すればいいかもしれませんが、現実的ではありません。また他のチームは時間帯で強制的に空けてもらうようなやり方をしているところもあるようですが、本当にそれがいいのかどうか疑問ではあります。ご来場のみなさま全員に、1人でも多くの方に座っていただけるようにご協力のお願いをすることはもちろんですが、それ以外で何ができるか考えなければなりません。
【イベント実施場所】
どこで何をやっているのかわからないというご意見をいただきます。看板を作ったり矢印を掲出したりはしていますが、多くのイベントが実施されれば看板や矢印が多くなりかつ複雑になってわかりづらくなってしまいます。また掲出する場所も限られています。特にご来場回数が少ない方などは名称自体(例えば「イベント名」「青赤横丁」など)もわからないため、何をやっているかということからご案内をしなければなりません。毎試合案内チラシを作って配布したり、ゴミの問題を考えると案内アプリを作ってダウンロードするようにするとか。何らかの方法を考えていきたいと思います。
【総合案内所】
現在メイン3ゲートから入場し大型案内図がありますが、その周辺にクラブスタッフが腕章をつけて案内役としてご来場者の問い合わせに対応しております。ただし入場する前にも「当日券はどこ」「どっから入ればいいの」など問い合わせは多く、スタジアム外での案内をどのようにしていくかが課題となります。
また拡声器での案内に関しても、使用している場所が互いに近すぎて聞き取りずらくなったり、人によってはただうるさく感じてしまうようなこともあります。使用する場所、音量等を見直す必要があると思われます。。
【会員受付テント】
選手カード配布、お宝グッズ抽選会など、クラブサポートメンバーをはじめとする会員のみなさまへのサービスを行っている受付テントに関して、特にメイン側は風の影響を受けやすくテントが機能しないこと、さらには雨天の時は屋根がないために、受付に来られた方にご迷惑をおかけすることが何度もあります。2001年より同じ場所で行っておりますが、1度本格的に見直したいと思います。例えばメイン3ゲートを入った目の前(M8~M9周辺)など。
【再入場】
現在はチケット等での確認のみとしています。みなさんが入退場しやすいようにと考えてこの方法でやっていましたが、やはりご来場者管理の観点で警備上問題があります。他チームでもやっているスタンプ管理などを考えていきたいと思います。
まだまだやることはありますが、次回機会があればお知らせいたします。
先日横浜DeNAベイスターズ池田社長のインタビュー記事を読んだんですが、2012年からスタートして3年間で観客数が42%増。今年は1試合平均で21,730人になったようです。ちなみにチーム成績は6位、5位、5位(勝率は上がっているようです)ではありますが、動員数は右肩上がりということです。またインタビューの中で印象深い話として「どんな強いチームでも3回に1回は負ける。野球だけを見に来るのではなく、スタジアムの雰囲気を好きになってもらうことを考えた」と。野球とサッカーではスタジアムのつくりやルールも違いますし単純に比較することもできませんが、これまでFC東京がやってきた方向性は間違っていないと思いましたし、ハード面やソフト面でまだまだやられることがあると感じました。
来季のシーズンカレンダーも現在まさに調整中です。ご存知のように2ステージ制・チャンピオンシップ導入など大きく変化する年でもあります。また決まり次第情報発信していきます。
まだまだ上位進出をあきらめる必要はありません。次回ホームゲーム:11/22新潟戦は4万人近いご来場者を目指し、クラブ一丸となってやっております。ぜひ1人でも多くの方にスタジアムに足を運んでいただきたいと思います。そしてスタジアムの雰囲気も好きになってもらいたいと思います。
みなさま、こんにちは。事業部大牟礼聡です。
昨日のガンバ大阪戦は悔しい結果となりました。私はテレビ観戦だったのですが、日曜日のナイターにも関わらず、多くのファンのみなさまが現地応援に駆け付けてくれたさまを見て、非常に心強く、そして感激もしました。
優勝争い、ACL出場権、リーグ残留と、それぞれのクラブで目指すところは違いますが、ここのところリーグ自体はどのカードも白熱した試合が続いています。自分自身にも言い聞かせたのですが、後4試合、試合は続きます。立ち止まってはいられません。まずはチームを信じ、自分ができること、やらねばならないことをコツコツとやり続けるしかありません。
次の試合は11月2日(日)のアウェイ名古屋グランパス戦、3連休の中日ですが、みなさまと戦いたいと思います。ホームゲームは11月22日(土)アルビレックス新潟戦(17時キックオフ、味の素スタジアム)、ホームゲームはこの試合と12月6日(土)リーグ最終戦の横浜F・マリノス戦の2試合のみです。多くのご来場者で試合会場を埋めるべく様々な企画を実施します。人で埋まったスタジアムでチームの戦いを後押ししたいと思います。これを読んでいるみなさまもぜひ、お友達やご家族を誘っていただき、スタジアムに一人でも多く、人を呼んでいただきたく思います。選手と話をしても、「スタジアムでの応援はよく聞こえるし、励みになり、本当に力づけられる」と言っています。勝利のためにできることに力を尽くしたいと思います。
多くのみなさまと共に戦い、いい結果を勝ち取りたいです。
最後まであきらめず、戦い抜きましょう!!
みなさん、こんばんは。普及部の久保田です。
今日は本当に良い天気で、とても気持ちが良かったですよね。
午前中に普及部と育成部のコーチが集結して「研修会」を開催いたしました。
普段はそれぞれ別会場で活動しているためになかなか皆で顔を合わせる機会がありません。そこで毎月1回は様々なテーマで研修会を開催し、全体で集結する機会を設けています。
「研修会」ですから、指導やコーチングのレベルアップはもちろんですが、それ以上にスタッフ間でコミュニケーションを図る貴重な機会でもあります。
本日はコーチたち40名が3チームに分かれて、3名に各チームの監督になってもらって指導をし、試合を行いました。監督は自分の指向するサッカーのコンセプトを明示し、そのサッカーをチームで実践するためのトレーニングを行います。
コーチたちにはFC東京で活躍していた元選手たちや、元日本代表選手もいます。ひとたび試合が始まればそれぞれにスイッチが入り、(当然)真剣勝負となり、ボール際も激しくなり、なかなか見応えのある試合が展開されます!
皆さんにもぜひ見てもらいたいほどです。
以前に「FC東京パーク府中」で開催した研修会では、会場がフットサルコートであることや「フットサルスクール」の開校もあり、コーチ全員で「フットサル」の基本も学びました。
子どもも大人も、選手も、コーチたちから受ける影響はとても大きいです。
コーチたちも責任感を強く持って、常にレベルの向上を目指しています。
引き続き、普及部の活動、そしてU-15やU-18へのご声援もどうぞよろしくお願いします!
こんばんは!FC東京パーク府中 安藤孝太郎です。
昨日のホームゲーム、お足元が悪い中、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。
勝利の美酒が美味しかったのではないでしょうか。
私は以前からホームゲーム時に続けている、スタジアム巡回をしていましたが…フットサル教室や、施設をご利用されている方たちと会うことはできませんでした。
隠れているわけではないですよ(笑)
ここからはAwayでの試合が続きますが、皆さん!冬に近づいてきて寒くなってきましたが…熱い応援をよろしくお願いいたします!
今回は、FC東京で初めてFC東京パーク府中で行われているフットサルスクールについてご紹介させていただきます。
先日、公式Facebookや、施設のTwitterでも情報を発信させていただきましたが、Fリーグの前座とハーフタイムにスクール生が試合を行ってきました。
私も帯同させていただきましたが、トップチーム同様に「負けられない戦い」を肌で感じた子ども達は充実した顔が観えました。
「子どもの頃にフットサルを教わると、悪い癖がつく」とネガティブに考えられている方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。
フットサルスクールチーフの横江塁コーチは「自ら判断する材料を増やす」と言っています。私も同意見です。
私が高校生の頃、よく言われていたのは「みんな同じブランドのベスト、ルーズソックスにミニスカートを履いて…個性がない!自分が好きなものを好きと判断するのは大切なことだ!」…女の子は言われていましたね(笑)
サッカーの面白いところは、もちろんベースの戦術はありますが、その一瞬一瞬の判断は自分で行わなくてはなりません。ベンチからサインを出されるわけでもありません。
「そこで必ずインサイドキック!」「シュートは必ずインステップキック!」ではなく、パスは通れば良いし、ゴールは決めれば良い。頭が固くなるとどうしても教本に合わせたものが「答え」と勘違いをしてしまいますが、そうではないですよね!
つま先で蹴ろうが、お尻に当たろうが、ゴールに入れば良いですし、ルールの中でしっかりとゴールを守ればそれで良い。
FC東京フットサルスクールは他では教えてもらえないスキルを「選択肢を増やす」ため指導しています。サッカーの試合になった時に、それを使うのかは自分で判断する。それが面白いと思います。
FC東京のエンブレムをつけて!
先日、NO.1少年サッカーサイト【サカイク】で、FC東京フットサルスクールの紹介を少ししていただきました。
まだご覧になっていない方は是非一度ご覧ください!
※こちらをご確認ください。
FC東京フットサルスクールは毎週水・金曜日に小学生を対象に開催しております。空きがあるクラスは無料で体験できますので、一度お越しください!
※スクールの空き状況、体験のお申込みはこちら。
体験お待ちしております!
大人向けのフットサル教室、女性向けのフットサル教室もFC東京パーク府中では開催しております。こちらは1回制のイベントとなっておりますので、お時間に余裕が合った時にお気軽にお申込みください。
※FC東京パーク府中個人参加型イベントはこちら。
これからもFC東京パーク府中をよろしくお願いいたします。
※施設スタッフブログはこちらから
※施設twitterはこちらから
FC東京パーク府中 @fctparkfuchu
次回のホームゲームは11月22日(土)となっております!
たくさんの方のご来場をお待ちしております!
全ては勝利のために!
みなさん、こんばんは。
法人営業部の丸山です。
すっかり秋になり、羽織るものがないと寒い時期になってきましたね。
私自身はスーツを着て営業に行くのに過ごしやすい季節になったと感じています。
一方で季節の変わり目のせいか少し風邪っぽいので、さっそく予防にクラブスポンサーであるKIRINの生茶で「カテキン」と先輩から貰った美味しそうなみかんで「ビタミンC」を摂取しました。
みなさんも体調にはくれぐれも気を付けてください。
さて、先週の土曜日は久しぶりにアウェイ観戦へ行ってきました。
ホームゲームの時は業務で試合を観ることはほとんどできませんので、スタジアムに行って試合観戦すると新鮮な気持ちになります。
ついつい仕事柄、入場者数はどのぐらいだろう?今回のマッチスポンサーはどこの企業だろう?売店はどんなものを売っているのだろう?どんな告知をしているのだろうとあらゆる所に関心を持ってしまいます。
他のクラブを見て見習うところもたくさんあり、いつも勉強になります。
試合については、1-0で残念ながら敗戦。
ベガルタ仙台戦、大宮アルディージャ戦の悔しい気持ちを明日のサンフレッチェ広島戦にぶつけていきたいと思います。
引き続き応援をよろしくお願いします!
そのサンフレッチェ広島戦は味の素スタジアムで19:00キックオフです。
久しぶりの平日ナイターとなりますので、お仕事帰りの方や学校帰りの方も多くいらっしゃると思います。
以前のスタッフ日記でも同じことを書きましたが、くれぐれもSOCIOカードやタオルマフラー、レプリカユニフォームなどいつもホームゲームにお持ちになる荷物はお忘れなく!!
ここでオトクなお知らせを何点か。
既にご存じの方も多いかと思いますが、明日は、「アフター8チケット」が発売されます。こちらは前半終了後から当日券が全ての券種で半額となるチケットです!
例えばホーム自由席であれば、通常価格(当日)2.700円のところ、アフター8チケットで1,350円!
「到着が少し遅れるけど、後半だけでもいいから観戦したいなあ・・・」という方は必見です!
(注)「アフター8」という名称ですが、夜8時からではなく前半終了後から発売されますのでご注意ください。
詳しくはこちら
また、FC東京クラブサポートメンバーにご入会されていない方は、メイン側の当日券売場のすぐ近くに設置される「クラブサポートメンバー場外入会受付テント」がオススメです!
クラブサポートメンバーといえば、「2,000円の入会で、ホーム自由席チケットとタオルマフラーをプレゼント!」が特長ですが、こちらのテントで入会するメリットは「入会したその場で」特典をお渡しすることが出来る点です。
未入会の方、ぜひこの機会にご入会ください。
詳しくはこちら
また、既にクラブサポートメンバーにご入会されている方にも朗報です。
少し先の話になりますが、11月22日(土)アルビレックス新潟戦のチケットを、ただ今クラブサポートメンバー会員限定にて特別優待販売しております。
ホーム自由席が1枚1,300円と通常前売価格より1,000円引き!
かなりお得なチケットとなります。
ぜひこの機会に仲間や友達、家族などお誘い合わせの上お越しください。
販売期間は10月30日(木)23:59までです。締切前にお買い求めください。
詳しくはこちら
シーズン終盤になり、勝ち点の差が小さい中で試合毎に順位が入れ替わる混戦状態です。
FC東京は1戦でも多く勝ちを目指して戦っていきますので、明日もいつもどおりご声援をよろしくお願いします!!
いよいよ今シーズンのホームゲームは残り3試合となりました。水曜日は約1ヶ月ぶりに味スタ開催となります。平日ではありますが、みなさまのご来場をお待ちしております。
なお10/22(水)広島戦では前半終了後から当日券を半額でお買い求め頂ける『アフター8チケット』を販売します。学校や仕事などでキックオフに間に合わない方はぜひこの割引チケットをご活用ください。
また11/22(土)新潟戦に向けて『TOKYO いい夫婦の日』特別チケットやクラブサポートメンバー向け特別優待チケットなど様々な企画券が既に販売されています。
お得なチケットや企画チケットをお見逃しなく!
みなさんこんにちは。運営部の宮本です。
数えてみると、リーグ戦があと7節、うちホームゲームがあと3節となり、終盤に差し掛かってきました。ということで、10月11日(土)に、スポボラさんたちの間での交流がメインのイベントなりますが、「心を一つに、今季の残り試合をみんなで盛り上げていきましょう!」とスポボラさん主催の『スポボラ「秋」のBBQ2014』へ阿久根を始めとしたクラブスタッフ約10名で参加しました。
元々は6月の開催予定でしたが、荒天のために延期。当日の野川公園BBQ場は、暑すぎず、寒すぎず、秋の陽気の下での開催で本当に気持ち良かったです。ただ、運動会や秋のイベントが重なってしまい、参加人数は少なくなりましたが、スポボラさんやそのご家族・ご友人、クラブスタッフ約50名が集まりました。開始は11:00でしたが、担当のみなさんが朝からご準備され、私が到着した10:00を15分過ぎるか過ぎないかくらいから続々と集まり、定刻に乾杯!
|
炭火の上で踊る肉・肉・肉。加えて野菜のBBQ。ステーキ、フランクフルト、焼き鳥台焼く焼き鳥。大鍋では、仙台風の芋煮からのカレーうどんへの変身。
|
さらに、みなさんで持ち寄ったチーズやケーキや炭火で調理したオイルサーディンとバゲットなどの数々・・・・。そして最後は、チョコフォンデュ。
|
これでもか!!と思うくらい豊富なラインナップの充実ぶりにも驚きましたが、お一人お一人がこの時間を楽しい時間にしようという心づかいだなと感じました。
また、同伴して参加していた小学生のお孫さんとスポボラの大学生を中心に一緒に焼き鳥に挑戦したり、遊んでいるほほえましい姿もあり、試合の週に行うスポボラ運営会議や味スタでの活動とは違ったスポボラのみなさんの一面も見えました。
|
片付け終了が16:00頃となりましたが、あっという間の1日で、準備をしてくださった役員のみなさんには感謝しております。ありがとうございました
|
みんなでの交流が主旨ですが、“決起BBQ”ともなったBBQを終えて、さぁ明日は大宮戦です。明日の大宮戦の準備と共に、この後、夜には10/22(水)vsサンフレッチェ広島戦(7:00pmKO/味の素スタジアム)へ向けてのスポボラ運営会議です。勝ち点21を奪いに、あと7節、勝利を掴みに行きましょう。10/22(水)は、ナイトゲームとなりますが、約1か月ぶりの味スタでみなさまをお待ちしております。
PS.悩みが一つ。
自他共に認める大食いの私ですが、BBQを皮切りにかなり食いだおれたこの3連休。新小金井駅~野川公園BBQ場~飛田給駅のウォーキングをしても消費しきれなかったので、この4日間“全力”の日々ですが、これは温存しているものを明日からのリーグ戦で発揮するためだと思ってます。
こんばんは。
営業推進部の齊藤です。
朝晩がグッと冷える季節になりましたが、皆さん体調を崩されたりしていませんか?
チームは一週お休みが入ってしまいましたが、代表戦ではFC東京から3名の選手がピッチに立つという喜ばしいこともありましたね。結果は残念でしたが、彼らの特長が出た試合でもあったと思います。
さて、ファンの皆さんは試合前に対戦相手の地域の名物などを召し上がって、試合に臨む方が多いようですが、私も今回皆さんの真似をしてみようと思います。
週末はアウェイ大宮戦がありますが、その先のホームゲーム広島戦についてです。
広島と言えば、牡蠣。
ここ数年、牡蠣名物で気に入っているものがあるので、広島戦に向けて、それを食べようと思っています。
この瓶詰(花瑠&花星)は、焼いた牡蠣を醤油で味付けをしたオイル漬けです。
ワインや日本酒のおつまみに向いており、身だけでなくオイルも良いお味なので、卵料理や炒め物に重宝します。
せっかく食べるのなら、美味しいものが良いと思いますので、よろしければ一度お試しいただければと思います。
10/22広島戦は、平日ナイターとなり、ご都合のつきにくい方も多いと思いますが、10月唯一のホームゲームとなります。また、ここから上位を目指すためには連勝をしていくための大事な時期にもなりますので、味スタへお越しいただき、引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。
スタッフ日記をご覧のみなさまこんばんは。
マーチャンダイジング部の足立です。
台風も過ぎ去り秋らしい気候になりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私は急に肌寒い気候になったので、毎朝クローゼットとにらめっこしております。。。笑
そろそろ秋冬のお洋服がほしいなぁなんて方も多いのではないでしょうか。
いつものお洋服にちょっとプラスしただけで、ぐっと秋冬感が出る小物をご紹介したいと思います。
10/18(土)よりNEW ERAのニットキャップを発売致します。
「NEW ERA」というブランドはご存知でしょうか。
1920年創業のNEW ERAは、メジャーリーグベースボール唯一の公式キャップであり、ストリートファッションのアイコンでもあるヘッドウェア&アパレルブランドです。
FC東京では、過去2回ベースボールキャップを発売しております。
今回はこれからの季節にぴったりのニットキャップをご用意致しました。
日記をご覧のみなさまに特別に少しだけお見せ致します。
いかがでしょうか?
観戦はもちろん、普段使いもして頂ける仕様になっております。
気になった方はぜひ、10/18(土)にオフィシャルショップに足を運んでください!
WEBサイトでももちろんご覧頂けます!
発売日当日の10/18(土)はアウェイの大宮アルディージャ戦です。
もちろんNACK5スタジアムのアウェイ側のグッズ売店でもご用意しております!!
ぜひNEW ERAのニットキャップをかぶって熱い応援をお願い致します!!!
10/22(水)のサンフレッチェ広島戦でも多数新商品をご用意しております。
みなさまのご来場をスタッフ一同心よりお待ちしております。
皆さま初めまして。普及部の野口良太です。
2014年度よりFC東京の普及部コーチとして働いております。昨年度までは、同じJリーグチームのヴィッセル神戸でコーチをしていました。ヴィッセル神戸では、6年間指導していまして、ジュニアチーム、少年少女スクール、大人のスクール、小学校巡回指導、幼稚園巡回指導、大人から子どもまで幅広く指導をさせていただいていました。この経験をFC東京のために、FC東京に関わる全ての人のために活かしていきたいと思っています。
東京に来て約半年になります。半年の中で数多くの経験をさせてもらっています。その中でも関西から関東に来て大きく2つ違いがあります。
1つ目は、前のクラブでは、なかったホームタウン外でのクリニックやイベントを開催しているところです。トップチームのキャンプの時にそのキャンプ地でトップチームの選手とサッカー教室を行ったり、中学生や小学生、女性を対象としたサッカーフェスティバルを長野県や静岡県で行ったりと今まで私が体験したことない経験ができました。その中でもサッカーフェスティバルは、参加した方々に喜んでくれて、また参加したいと思っていただけるように、最初の準備のところから当日の対応など全てにおいて細かい打ち合わせを積み重ねており、すごく勉強になりました。今後も学ぶ姿勢を持ちながら皆さまに喜んでいただけるイベント開催していけたらと考えています。
2つ目は関東と関西の子ども達の雰囲気が少し違うように感じます。関東の子どもはすごく大人で関西の子どもの方が子どもっぽいですね。スクールの中でも子ども達に冗談を言うのですが、関東の子どもは真顔で返事をされます。関西の子どもは笑いながらツッコミをしてくれます。関東の子どもは良い意味で大人でしっかりとしている印象です。関西の子どもは人見知りが少なく、人懐っこい印象です。ただ、関東の子どもも関西の子どももサッカーへは一生懸命取り組んでくれます。今後も子ども達のためにしっかり情熱をもって指導していきたいと思います。
私は関西から関東へと違った環境へ身を移していく中でたくさんのことを学び体験することができました。これからもチャレンジをしていく気持ちを忘れずFC東京のために頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします!
皆さん、こんばんは!
バレーボールチームの小林です。
先ほどまで、事務所のテレビの前ではサッカーの代表戦を観戦する社員の方々が多く残っていました。皆さんの悲鳴や歓声を背中で受け止めながら、本日の仕事がやっと終わり、スタッフ日記に取り掛かっているところです。
我ながら、よくも悪くも“マイペース”な性格だなと思います。確かに小さい頃から、追い詰められなきゃ動かない子どもだった気がします。夏休みの宿題はギリギリまでためて、休みの最終日に泣きながらやっていた記憶があるし、中学・高校のテスト勉強も、大体一夜漬けの丸暗記でなんとか乗り切っていたような気がします。
この仕事に就いてから約1年。昨年は、右も左も分からない中、スケジュール感も全くつかめず、選手やスタッフにも色々と迷惑をかけました。前任者にも、何度、確認のメールを送ったことでしょう。今年は、そんなことがないよう、「今から気を引き締めなければ!」と、考えている今日この頃です。
でも、そんな私がマイペースではいられなかったのが、昨シーズンのホームゲームの時です。墨田区総合体育館で4回行われたホームゲーム。準備段階から当日の仕事に至るまで、忙しいと聞いてはいましたが、とにかく息つく暇がなかったです。倒れなかったのが不思議なぐらい。今シーズンも、墨田区総合体育館(1/24、25)と大田区総合体育館(2/21、22)でホームゲームを実施します。今から色々と案を練っていますので、ぜひ楽しみにしていてください!
※2014/15 V・プレミアリーグの日程はこちら
そして10/13(月・祝)には、その墨田区総合体育館で「区民健康スポーツデー」が開催されます。大人から子どもまで楽しめるさまざまなイベントが満載! バレーボールチームからは竹内コーチ・高橋コーチをはじめとした普及スタッフ10名が参加します。アタックターゲットやスピードコンテストといったアトラクションのほか、ミニゲーム等を実施する予定です。無料で体験ができますので、3連休最後の日、ぜひご家族で参加されてみてはいかがでしょうか。
※詳細については墨田区総合体育館のホームページをご覧ください。
昨日は皆既月蝕がありましたね、みなさんはご覧になりましたか?私はテレビやネットで話題になっていたこともあって、帰りながら月を見上げてみたり、帰宅後に家族で近所の公園まで見に行ってきました。雲が出ていたため、初めは中々見えなかったのですが、薄い雲を通して赤い月を見ることが出来ました。こうやってしっかりと見上げてみたのは初めてでしたが、日食の時は真っ暗になるのに、月食は赤くなるのは不思議だなあと思いつつ、家に帰って改めてどうして赤くなるのか調べてみたりしました。
今週は代表戦がありますね。FC東京からは森重真人・太田宏介・武藤嘉紀・権田修一の4選手が選出されています。前回の武藤選手の鮮烈な活躍はみなさんも記憶に新しいと思いますが、今度は誰がどんな活躍をするのでしょうか?一ファンとして日本代表の活躍を、そしてFC東京の4選手の活躍を応援します。きっと全員が代表に行くことで何かを掴んで帰ってくるのだと思います。
チームの方は、試合間隔が空くため、午前・午後の2部練習を多く実施し次の大宮戦に備えて頑張っています。無敗記録は一度途絶えてしまいましたが、ここからまた無敗が続くようぜひみなさまも応援お願いいたします。また、今月味の素スタジアムでFC東京の試合があるのは22日(水)だけです。ご来場お待ちしております。
こんにちは。ホームタウン推進部の篠原です。
台風が去り素晴らしい秋晴れのなか皆さまいかがお過ごしでしょうか。
とはいっても、広島での猛烈な雨のより発生した土砂災害、御嶽山の噴火など悲しい現実が続いています。
米のニュースキャスターが一連の自然災害の猛威に対して「まるで天が警告を発しているようだ」と言ったそうですが、まさに全人類が受けとめている警告なのかもしれません。亡くなられた方のご冥福を祈るとともに、災害に遭われた皆様のいち早いご復興を願ってやみません。
先日、先輩と一杯飲み、帰ろうとした時です。お茶割りを半分残したまま立ち上がったら、先輩に「もったいない」と叱られました(笑)。確かに今の日本は多くの「物」が氾濫し、お金さえあればいつでも手に入れることができます。反面多くの物が捨てられているのも事実です。自分自身を振り返ってみれば反省の日々です。昔は歯磨きのチューブも最後まで絞ってたし、チューブを切断してスプーンでかき出してたよなあ。
小さくなった鉛筆はサックをして使ったもんだよなあ!と残ったお茶割を飲みながら昭和の話をしていたら、それを聞いていた店主がこう言いました。「今は便利なチューブ絞りもたくさんあるし、かわいい鉛筆サックも売ってるし、短くなった鉛筆を12本持っていくと新しい鉛筆1本と交換してくれる文房具店もあるんだって」さっそくネットで調べてみると「鉛筆ホルダー」って呼ぶんですって!色々な形、カラーのホルダーがたくさん。ひとつ2,000円から7,000円のホルダーもありました。鉛筆を使う小学生も増えてるんですってね。
時代が変わっても日本人の良さはいつまでも継承されていくのですね。あらためて2011年3月に気持ちを戻し、節電・節約など自分に出来ることで支援を続けていきます。
ネット検索の際発見した省エネ生活研究家アズマカナコさんの著書「電気代500円。贅沢な毎日」を読んでみました。タイトルからでは感じられない「豊かさ」を考えることができました。
今日8日(水)は皆既月食。楽しみですね!(歳をとると何年に1回とかのものに反応してしまう)18:15頃からおよそ1時間の現象です。東京の気温は20℃前後の予報。冷え込みますから服装には注意しましょう。
明後日10日(金)は日本代表vsジャマイカ代表 キリンチャレンジカップが行われます。19:25キックオフ 新潟/デンカビッグスワンスタジアム FC東京からは4人が選出されていますね。怪我がないように頑張ってほしいものです。
13日(月祝)は伊勢丹府中店屋上にある「FC東京パーク府中」において高橋・米本・河野選手によるサイン会を開催します。
10:00より伊勢丹北側2階出入口(京王線府中駅南口改札から直通)にて整理券を100枚配布します。
サイン会は11:00~12:00(予定)当日、整理券をお持ちでない方もFC東京パーク府中へはお越しいただけます。
屋上へのエレベーターは伊勢丹側、けやき並木通りのフォーリス側どちらでもご利用いただけます。
FC東京パーク府中 詳しくはこちらから
FC東京パーク府中にまだ来たことがないあなた!この機会にぜひお越しください。お待ちしています。
天高く気持ちの良い季節になりスポーツの秋・旅行の秋・食欲の秋と思っていたら、今週は月曜日の朝から台風の秋でしたね。みなさま被害はなかったでしょうか。
さて、スポーツの秋にふさわしく今年も11月3日から「サラリーマンミニサッカー大会」が開催されます。FC東京の前身、東京ガスフットボールクラブ時代から年1回のペースで開催されているこの大会、今回でなんと第20回を迎えます。サラリーマンになりたての20代で参加された方が今では会社の中枢を担う堂々たる40代と考えると時の長さを感じます。
私自身もFC東京のスタッフになる以前、20回続く大会の第3回と第4回にアルバイトとして大会事務局のお手伝いをさせていただいたことがあります。
今では代表選手4名を輩出するクラブとなったFC東京も当時はまだJリーグ参入前のJFLのチーム。事務局は深川グランドの片隅の倉庫のような事務所のような簡単な1部屋の建物で、間仕切り代わりに部屋の真ん中にロッカーが並べられ、半分はトップチームとスクールスタッフの机、残り半分は選手のメディカルルーム兼トレーニングルームとすべての機能が超コンパクトに集約された場所にありました。話し声は筒抜けで、陽気なブラジル人選手たちが賑やかにトレーニングを始めると電話の声が全然聞こえない・・・などということもありましたが、秋空の下大会に参加されている方たちは本当に楽しそうでこちらもたいへん気持ちよくお仕事させていただいた思い出があります。
FC東京が携わるイベントには、第16回を数える「ジュニアサッカーフェスティバル」、第25回となった「チャイルド&ファミリーサッカーフェスティバル」などの少年サッカーの普及活動のほか、いくつかの長寿イベントがあります。合わせてクラブの歴史と共に末永く続くイベントとなってほしいと願っています。
それとは逆に、生まれたての新しいイベントもご紹介させてください。9月28日の日曜日、FC東京パーク府中で「第1回エンジョイフットサル大会」が行われました。
FC東京パーク府中は京王線府中駅の駅前、伊勢丹屋上という大変便利な場所にこの4月オープンした新しいフットサル施設です。こちらの大会は年に1回ではなく随時開催される予定です。この新しい大会も第2回、第3回と回数を重ね、参加者のみなさんと一緒に良いイベントに育てていけたらと心から願っていますので、どうぞよろしくお願いします!
皆さんこんにちは。
上井草スポーツセンターの森元です。
すごい雨と風でしたね、皆さんは大丈夫だったでしょうか。
さて、秋と言えばスポーツ、読書、味覚に勉強と皆さんそれぞれでいろいろな秋があると思います。上井草スポーツセンターでも、身体を動かすだけではなく、観て楽しむ、一緒に考えるなど、「する」以外のスポーツの楽しみや、奥深さを紹介・体験するイベントを実施しました。今回は、その様子を皆さまにお伝えしたいと思います。
まずは、「観る」スポーツとして、9月23日、徳島戦の観戦バスツアーを行いました。普段、上井草スポーツセンターを利用されている方が中心に、多くの方が参加してくださりました。
上井草スポーツセンターからバスで味の素スタジアムまで移動し、みんなで試合を観戦。
参加された方はスタジアムで観戦するのは初めてという方が多く、行きの車中では、帯同スタッフによるスタジアムの楽しみ方や、試合観戦のポイントや見所などをご紹介しました。皆さんの熱い応援のおかげで、試合も見事FC東京が勝利し、笑顔・笑顔の大興奮で、スタジアムを後にしました。
初めてスタジアム観戦する方も、テレビとは違うスタジアムの雰囲気を体感し、新たなスポーツの楽しみ方を見出してくれたようでした。
今シーズンの味スタでのホームゲームは数えるほどとなって来ましたが、ぜひ、スタジアムでの試合の雰囲気を楽しみに来てください。
さらに、自分の身体や、普段の生活に活かしてもらうことを目的に、U-18の小勝トレーナー、トップチームの栄養アドバイザーを務める久保田尚子さんにご協力いただき、「セルフケア講習会」・「栄養セミナー」を開催いたしました。
経験・知識豊かなお二人に、FC東京の選手の話を交えつつ、楽しく、そしてわかりやすくお話いただき、小勝トレーナーには実技も行っていただきました。
イベント終了後も、参加者の皆さんの質問が止まず、時間の関係上、なくなく、終了とさせていただきました。普段行っている、また、興味あるスポーツや、自分の身体を「知る」ことで、よりそのスポーツや運動を楽しむきっかけになればと思っております。今回、参加を逃した方は、ぜひ、次回のご参加をお待ちしています。
また、昨日は、普及ダイレクターの川村コーチにご協力いただき、子どもが「自ら課題解決に向けて取り組む力」を引き出すことについて、参加者の方と一緒に考えました。指導経験豊かな川村コーチから、過去の事例を織り交ぜつつ、現在のFC東京での取り組みや、そこに関わる大人の関わり方の重要性についてお話頂きました。皆さん、普段の子どもとの接し方を振り返る中で、何か思うこともあったようで、自分の取り組みや悩みをみんなで共有し、また、それに対して、他の参加者の方が答えるなど、とても貴重な時間を過ごすことができました。
スポーツは実際にプレーする人だけではなく、それを取り巻く人=「支える」環境もとても重要になります。ぜひ、皆さんも一緒にFC東京・スポーツをとりまく環境をつくっていきましょう。
ところで、ここからは10月の上井草スポーツセンターおすすめイベント紹介です。
サッカーママ注目!
10月19日(日)に、「ママ限定・親子サッカー教室」を開催いたします。
すでに、定員いっぱいの学年もございますが、ぜひ、この機会にお子さんと一緒にサッカーをプレーしてみませんか?詳しい申込方法やイベントの詳細は、上井草スポーツセンターのHPをご確認ください。
【上井草スポーツセンターホームページ】
http://www.kamiigusa-spocen.net/
また、ご紹介した以外にも、様々なイベントを毎日開催しております。きっと自分にあった楽しさが見つかるはずです。一緒に、サッカー・スポーツの楽しさを体験しましょう!!
皆さまのご来館をお待ちしています。
営業推進部の鈴木です。こんばんは。
10月に入り、朝晩はだいぶ涼しくなりましたね。風が吹くと、季節の変わり目を感じます。しかしながら、普段から汗っかきの私はこの時期、少し体を動かすだけで滝のように汗が流れてしまいます。周りからは「暑苦しい」と言われる一方で「(代謝が良くて)羨ましい」という声をもらうことがありますが・・・私は素直な気持ちとして「恥ずかしい」というのが正直なところ(笑)こまめに汗を拭き、少しでも涼しげに見えるよう、頑張ります!
昨日の代表発表、ご覧になり興奮されたかたも多いのではないでしょうか? なんとFC東京からは4名の選出! 私はこの一報を聞いた時、まずは素直にびっくりしました! と同時に、誇らしい気持ちになりました。FC東京がそれだけ認められ、活躍できる場が設けられるということは、同じ仲間として「誇らしい」の一言に尽きます。ぜひ、日本代表でもFC東京でのプレーのように、見る人を引きつけてくれることを信じています。
と、その前に、10/5(日)は、vsベガルタ仙台戦が行われますね。なかなかアウェイに遠征できない私のオススメは、以前も書いたかもしれませんが「ケータイサイトでの試合速報見学」です。画面更新に時間がかかった際には「お、動きがあったか!!」とつい興奮してしまい、文字通り「手に汗握る」時間が続きます。皆さんも皆さんの場所からぜひ、チームへ熱いご声援をいただければ嬉しいです。
日中はまだ汗ばむ日もありますが、空の青さは既に「秋」を感じさせる、澄んだ「青」へと変化しています。
季節の変わり目、お体には十分、お気をつけください。
9月に2回、品川区のイベントに参加いたしました。
ブラインドサッカーフェスタとしながわ宿場まつりです。
担当としてまだ1年半しか経っていません。
以前、約8年間担当した調布市はほぼ毎日、調布のまちを歩いていましたが、品川区は現状、月に5日間ほど歩けば良い方になってしまいます。
それでも日々、しながわのまちを歩けば新しく小さな「発見」ではありますが目にすることができます。大きな「発見」を目の当たりにするのが「地域イベント」への参加です。
地域の方々と一緒にイベントを開催(運営)することで(一緒に汗を流すことで)、お名前を覚えたり、覚えてもらったりします。また、色々な関係も目にすることができます。
その積み重ねが大きな輪になって拡大し多くの方々と関係を構築していくことになり、地域でのFC東京の存在が大きくなっていきます。
それが私にとって、そして地域担当としての仕事冥利となります。
以前、勤めていた会社での仕事は物をお店に販売(卸して)していました。いわゆる「営業マン」でした。そのときの上司にしつこいくらい言われ続けた言葉があります。
「(お店に対して)物を売る前に(お店に対して)自分を売れ」
今でもその取り組みに変わりはなく、地域や取引先に実践しています。
地域の仕事に一夜漬けはあり得ません。いくつ足を運んだか、どれだけの方々と会話をしたか、どれだけ一緒に汗を流したかで決まっていきます。
即効性が無く時間がかかります。
いつしか、品川に前野あり。となれるように日々、努力していきたいと思います。
追伸:今日は東京ドロンパの誕生日です。
「誕生日おめでとう!」ニセ東京ドロンパより。
法人営業部 前野 陽生
みなさまこんにちは、ホームタウン推進部の小塩です。
今日で9月も終わりになりますね。
9月の連戦は、見事な成績でFC東京は戦ってまいりました。
みなさまの声援のおかげであります、ありがとうございます。
次なるゲーム(アウェイ)は週末もありますが、ホームゲームは22日(水)広島戦までしばしお預けです。
それまでみなさまの前から、離れてしまうFC東京ではありません。
10月といえば、秋のイベントシーズンでございます。
前の週末も、土曜にホームゲームを行い、日曜には調布で品川で北千住でイベントに参加してきております。
先日の高橋の日記にもありましたが、南大沢でも参加してきました。
今週末は、アウェイ仙台戦に集中ですが、来週の連休には各地でイベント盛りだくさんです。
FC東京の地域イベントといえば、ご存じキックターゲット。
もう知ってるよという方も多いと思いますが、まだ経験したことのない方も多いのでは…
やったことのある人でも、まだパーフェクトを経験したことがない方も…
基本的には、お子様に体験していただくことが多いのですが、ちょっと空いていれば大人の皆さまもどうぞ。
街のイベントでFC東京が参加しているのを見つけたら、のぞきに来てください。
基本無料ですよ(チャリティーの場合もございますが)、賞品ご用意してますよ。
みなさまの参加、お待ちしております。
みなさんこんにちは。営業推進部の柳田です。
チームの方は“13戦負けなし”と、クラブ記録を更新しました。これまでの記録は2005シーズンの終盤。優勝争いをしていたチームに勝ちを与えず、最終節では勝てば優勝というセレッソ大阪を相手に試合終了間際に今野選手が同点弾を叩き込むなど、勝負強さが印象的でした。ヴェルディ戦でササ選手が角度の無いところから相手GKのニアを撃ち抜いた逆転ゴールも忘れられないシーンの一つでした。
“13戦負けなし”を振り返ってみると、武藤選手が力を発揮してゴールを量産している華やかな姿が印象的ですが、それと同じくらい選手たちが体を張って、時には体を投げ出して守っているシーンが印象的なのですが、みなさまはいかがでしょうか?
トーキョー通信DVDをすでにご覧頂いたみなさまには、ご納得頂けるかもしれませんね。会員限定にて販売しておりますオリジナルDVD「トーキョー通信2014」では、吉本一謙選手の体を張ったディフェンスのルーツに迫っています。一人の選手にフォーカスした20分以上のロングインタビュー映像はなかなか無く、昨年の三田選手に続いて “トーキョー通信ならでは”の(…と個人的に思っている)ルーツ企画。
現役時代にDFとしてプレーしていた渡邉一平さんだからこそ聞けるような質問やコメントに答える吉本選手の正直で率直な言葉はグッと胸に迫るものがあります。プロとしてシーズンを重ねていくなかで、自分の体と向き合い、置かれている立場を客観的に確認しながら、見つけていった現在のプレースタイル。“全消し”という言葉の意味と、周りに与えた影響。インタビューを見た後に下の写真を見ると、より味わい深いものになります。先日の川崎戦でもその影響力を感じさせるシーンがありました。
“トーキョー通信ならでは”と言えば、森重選手が声優に初挑戦した「がんばれ!おでんくん」FC東京コラボ回全4話を完全収録している事もはずせません!本編ももちろん、ほのぼのと
して楽しいものですが、メイキングの模様、コラボ企画について語る森重選手のインタビューは必見です。思わず「よくやった!」と感心してしまいました。
内容盛りだくさんの会員限定オリジナルDVD「トーキョー通信2014」。1枚1,500円にて明日9/27柏レイソル戦でも販売いたしますので、ぜひともお買い求めください!
《告知映像はこちら》
《販売詳細はこちら》