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【関 良子】ラジオのすすめ2017.1.23

みなさま、こんにちは。広報部の関です。​
トップチームの沖縄・国頭キャンプもちょうど半ば、昨日の練習試合では新加入の大久保(嘉)選手のハットトリックなど開幕に向けて幸先の良い話題が聞こえてきました。今、我々クラブスタッフも開幕戦に向けて、しっかり気を引き締めて準備を行っているところです。
 

ところで、みなさまはどれくらい日常的にラジオをお聞きになりますか?
応援番組で取材に来てくださるラジオ局の方々と接する機会も多いせいか、車移動の際など、最近またよくラジオを聞くようになりました。学生時代、夜遅くに家で一人でラジオを聞きながら勉強していたな、と思い出します。


というのも、先日FM西東京さんのスタジオにお邪魔させていただく機会があり、収録や生放送の現場を体感させていただきました。モノづくりの現場はおもしろいなと実感するとともに、「曲振り」を初体験することができ(笑)、個人的にはとても楽しい時間を過ごさせていただきました!


地域ならではの情報が流れたり、知らなかったアーティストに巡りあえたり、ラジオはさまざまな出会いの場でもあるのかもしれません。FC東京の話題がよりいっそう日常的にみなさまの耳に届くよう、広報部としても頑張っていきたいと思います。最近では、ホームページやスマートフォンで配信されている番組も多いため、ぜひ情報源としてのラジオにもご注目いただければと思います。


◇FC東京の応援番組はこちら
http://www.fctokyo.co.jp/tvradio

【家木 大輔】開幕戦まであと…2017.1.20

みなさん、こんにちは。
広報部の家木です。
 

気が付けば1月も20日になってしまいましたね。
つい最近、年越しをしたと思ったのに…。
まさに「光陰矢のごとし」とはよく言ったものです。
 

1/15(日)にはTOPチームが始動し、約2,000人のお客様に小平グランドまでお越しいただきました。
今シーズンの期待度の高さを感じるとともに、一緒に戦っていただける方が多くいることに心強さも感じました。
非常に気温が低い日にもかかわらずお集まりいただきましたみなさま、ありがとうございました。
 

練習後、2017シーズンの新体制発表会見を行い、FC東京では初めての試みであるFacebookLIVEでの生中継を実施いたしました。
たくさんの方にリアルタイムで会見をご視聴いただけたことをうれしく思います。
動画はこちら (※Facebookページに移動します)


現在、TOPチームは沖縄でキャンプ中です。トレーニングはもちろん、チームの結束や一体感を高めて開幕を迎えられるようクラブ全体で意識して準備していきます。

キャンプ情報はこちら
 

2/25(土)J1リーグ開幕戦まで今日を含めて、あと「36日」。
1日1日を大切にして、FC東京が強くなるために自分に何が出来るのかを考え、より多くのみなさんにFC東京の魅力を伝えていけるようしっかり行動したいと思います。

【井上 健太】2017シーズン始動2017.1.19

クラブスタッフ日記をご覧いただいているみなさまこんにちは!営業推進部の井上です。
 

12月に運営部から営業推進部に異動となり、ファンクラブ担当となりました。
よろしくお願いいたします。


今シーズンも1月15日(日)に新体制発表会があり大金社長から目標やスローガン、篠田監督、新加入選手から今シーズンの意気込みなどお話をさせていただきました。
 

選手は今まで以上に最後まで諦めず、ひたむきに目標を成し遂げるために戦い抜いて、躍動感あふれる試合をみせてくれると思いますので、FC東京ファミリー“すべての力”を集結させて今シーズンを一緒に闘いましょう!
 

私の担当しているファンクラブ(キッズクラブ、中学生クラブ、U-20)もご来場いただいたお客様に喜んでいただけるよう、準備を進めています。
入会特典やガチャガチャ商品などもリニューアルされますのでぜひ2017シーズンも会員になっていただき、会員特典をGETして、イベントにもご参加ください!
 

今年も一年、温かいご声援をよろしくお願いいたします!

【安藤 孝太郎】孝太郎のFTPF日記212017.1.18

こんにちは!FC東京パーク府中 安藤孝太郎です。
 

新体制発表も終わり、いよいよ2017シーズンが始まりますね!
毎年新年明けての私が書く青赤日記ではFC東京下部組織のOB初蹴りの報告を行っていますが、今年も行いました。
豚汁作りも一年ごとに完成する時間が早くなり、少しだけですが一緒にボールを蹴ることもできました。毎年手伝ってくれるスタッフが増えているので嬉しいです。OBのコーチが増えているということです。「戻る場所がある」ということは素晴らしいことですよね。
今年もたくさんのOBが参加してくれました。味スタでまた会えれば嬉しいです!


FC東京パーク府中は、年末にウインタークリニックがありました。初日の午前中は残念ながら雨天のため中止になってしまいましたが、その他は開催することができました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
夏に行ったサマークリニックに参加してくれたスクール生が、シュートの意識が変わったことがありました。より貪欲に、さらにキックのフォームがきれいになり、本人も自信がついたそうです。
短期間ですが、変化があったことを実感していました。
スプリングクリニックも開催予定ですのでご参加くださいね!


さて、FC東京パーク府中では、様々な教室やイベントを開催していますが、今回は毎月開催しているイベントをご紹介します。
「なでしこひろば」「あおぞらクリニック(中学生以上)」「親子サッカー教室」です。
なでしこひろばは女性のサッカーをする機会を増やすためにJFAが推奨している教室です。
小学生から大人の方まで気軽に参加できる教室ですのでお気軽にご参加ください。
あおぞらクリニックは知的障がい者を対象とした教室です。FC東京パーク府中では、小学生向け通年制スクールを開催しておりますが、中学生になったらやる場ない。FC東京と一緒にボールを蹴る場所が少なくなるという声があり開催をはじめました。
最後に親子サッカー教室です。こちらは、毎月第2・4木曜日の午前中に2~4歳児と保護者を対象としたプレキッズ&ママパパサッカー教室を開催していますが、平日はなかなか参加出来ない!という声があったことから毎月土日にも開催することにしました。対象は2歳~小学2年生までのクラスを開催しています。
施設の都合上、開催できない月もありますが、出来る限り毎月開催していきますので、ぜひ一度ご参加ください!日本一のFC東京普及部コーチたちがお待ちしています!
 


その他にも、女性限定のフットサル教室や、ビギナーとアドバンスクラスに分かれたフットサル教室、個人で試合を楽しむ個人参加型フットサルも平日に開催しています。
寒いからこそ体を一緒に動かしましょう!


昨日から始まったキャンプ情報も楽しみですね!
2017シーズンも熱い応援をよろしくお願いいたします!


FC東京パーク府中
※施設スタッフブログはこちら
※施設twitterはこちら (FC東京パーク府中 @fctparkfuchu)


FC東京サッカースクール・フットサルスクールも平日は毎日開催しております。
FC東京サッカースクール・フットサルスクールの空き状況、無料体験のお申込みはこちら

FC東京パーク府中個人参加型イベントはこちら
 

【香田 淳一】決意表明2017.1.17

こんにちは、普及部の香田です。
トップチームいよいよ今日から沖縄・国頭キャンプが始まりました!
毎年キャンプが始まると、今年はどんなシーズンになるかなぁというワクワクと、開幕までにあれも準備しなきゃこれも準備しなきゃというドキドキが入り混じって、なんだか変なテンションになってしまいます・・・
今年でFC東京に入って13シーズン目になるので、今年は変なテンションは卒業し、少し落ち着いて準備したいと思います!
 

普及部のほうでは先週、今年1発目のミーティングを行ないました。
スクール活動としては年度(4月~3月)で動いていきますので、まだシーズン途中となりますが、クラブとして新シーズンを迎えるということもあり、全スタッフで今年の決意表明を行ないました!
サッカーのこと、指導のこと、メンタル面のこと、自分の健康のこと、家族のこと、結婚のこと(!?)・・・
いろんなことを、それぞれのスタッフがそれぞれの言葉で表明してくれました。
それぞれの決意が1年後にちゃんと実現できているように、スタッフ間でお互いを刺激し合って頑張っていきたいと思います!


ちなみに私の決意は「新たなチャレンジをする」です!
在り来たりな決意ですが、今年で13シーズン目となり、良くも悪くも慣れてきた部分もあるので、今年はいろんなことにより積極的にチャレンジして、新たな力(?)を身につけることができるように頑張ります!
 

今年も東京そして日本のサッカー普及のために様々なイベントやサービスが提供できるように、クラブ一丸となって頑張りたいと思います!
今年もどうぞよろしくお願いいたします!!

【山本 英人】気づき2017.1.16

こんにちは。味スタ事務所勤務の山本です。本年もよろしくお願いいたします。

正月明けに高知県室戸岬にございます『おもてなし』で有名な○○リゾートに行ってまいりました。10年ほど前に軽井沢などいくつかの○○リゾートが運営するホテルには泊まったことはあったのですが『おもてなし』を意識しての宿泊は今回が初めてでした。
レンタカーでホテルに到着するとまずはフロントスタッフが玄関外でお出迎えです。車をそのスタッフに預けるとフロントにてチェックイン。その後、部屋まで案内いただき室内の説明から夕食、朝食の時間確認と非常にスムーズにストレスなく進みます。コンビニ、ファミレス、ファーストフード店などマニュアル通りに淡々と接客するのではなくスタッフ一人一人の[気づき]で成立しているようなそんな『おもてなし』を感じました。
 

東京に戻り、〇〇リゾート社長のコラムを拝見すると、「リゾート施設を魅力的にするために、私が一番重要だと考えているのは、現場の最前線でお客様と接するスタッフです。現場スタッフがその場その場で下した意思決定の質が、ホテル全体の業績を大きく左右することになります。」とおっしゃってました。なるほどです。
今年一年、[気づき]というワードを常に意識し現場に立ちたい、そんな思いがわいてきました。


さて、昨日は新体制記者発表会があり、2017シーズン2ndユニフォームなどの発表もございました。2ndユニフォームに関しては久々にシルバーをベースカラーとして採用、アクセントカラーはパワーレッドとかつてない色合いでのデザインとなりました。今後も2ndユニフォームについては少し冒険した色合いにトライしたいと思います。1stユニフォームについては既に発表済みですが、ナンバーカラーをチーム創設以来、初めてイエローといたしました。昨年夏ごろからアンブロさんと打合せをスタートさせ、またJリーグ審判部の確認を取りながら進めてきました。ボディのベースカラーは青赤と定番ですが、ナンバーの色を変えるだけで全く違うイメージになるナンバーカラーの重要性というものを強く感じております。今シーズンにおいてもアンブロさんのスピーディーな対応により皆さまには開幕一週間前から商品をお届けできそうです。

是非ともこの機会にご注文よろしくお願いいたします。


◇2017シーズンユニフォーム予約販売についてはこちら

【落合 隆一】ついに…2017.1.13

みなさまこんにちは。営業推進部の落合です。
2016シーズンは、たくさんのご支援・ご声援ありがとうございました。
今シーズンもどうぞよろしくお願いいたします。
 

さて、昨日Jリーグより開幕カードの発表がありました。FC東京は、2017明治安田生命J1リーグの開幕戦を2月25日(土)にアウェイで鹿島アントラーズと戦い、3月4日(土)に開催される第2節にてホームスタジアム「味の素スタジアム」に大宮アルディージャを迎え、ホーム開幕戦を行います。FC東京U-23は、3月12日(日)に開催の2017明治安田生命J3リーグ開幕戦で「江東区夢の島競技場」にカターレ富山を迎えることになりました。
 

また、本日発表がありましたが、1月15日(日)に「2017シーズンFC東京新体制発表記者会見 presented by 東京ガス」を開催いたします。
Facebookにてライブ動画の配信を行いますので、みなさま、ぜひご覧ください!
 

そして、多くのみなさまにお申込をいただいている2017クラブサポートメンバーの『自動継続キャンペーン』が1月末で終了となります。
このキャンペーンは、WEB申込にて2口以上でご入会された『自動継続』ご希望のみなさまを対象に、「ホーム自由席チケット引換券」を1枚追加でプレゼントするものとなります。
まだお申込いただいていない場合は、ぜひこの機会に『自動継続キャンペーン』のご利用をお願いいたします。
多くのみなさまからのお申込をお待ちしております。
 

今シーズンも変わらぬご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
 

【丸山 茜】新たなスタート2017.1.12

みなさん、こんにちは。
運営部の丸山です。
 

前回のスタッフ日記では事業部でしたが、このたび12月から異動になりました。
小平事務所で運営部の一員として、特に青赤横丁の担当として携わっていきます。


さて、新たなスタートをきって一ヶ月経ちましたが、小平事務所では新鮮な出来事や勉強になることがいっぱいあります。
今はオフシーズンのため小平グランドに選手はがいませんが、間もなく始まる2017シーズンに向けて全員で準備中。


オフィシャルHPにも告知されていますが、2017シーズンは1月15日(日)から始動です。
新たなスタートをファン・サポーターのみなさんと小平グランドで迎えられることを楽しみにしています。
http://www.fctokyo.co.jp/254018


ちなみに・・・
昨日は小平事務所の食堂で鏡開きをしていました。
お裾分けのおしるこを食べて、2017年FC東京の無病息災や開運、そしてJ1優勝を願いました!



それではみなさん、今シーズンもどうぞよろしくお願いいたします。

【須藤 義徳】「明るい未来のために26」2017.1.11

皆さんこんにちは。
普及部、育成部の須藤義徳です。
 
2017シーズンがスタートしました。
スクールはまとめの3学期がスタート。
昨日より榎本コーチが味スタスクールで指導者としての一歩を踏み出しました。(今月は色々なスクール会場で指導予定です。本日は錦糸町スクール!)
U-15は先週末より新人戦がスタートしています。
 


年明けに奥原さん、浅利さん、藤山さん、由紀彦さん、北さんをはじめコーチたちと、強く、愛されるチームを目指すために、コーチとして求められる立ち振る舞いなどについて話す機会がありました。
現役時代にピッチで体現していた、最後まで諦めないことやひたむきさなどは、クラブの幹の部分であることを再確認しました。
幹を太くしながら、枝葉を広げ、綺麗な花がたくさん咲くようにコーチとして使命感を持ち、選手(FC東京U-18、U-15、スクール)たちに伝えていきます。

FC東京のエンブレムを胸にしている選手が「強く、愛される選手」となるように、今シーズンもやっていきますので、しっかりと見守って頂ければと思います。
 
高校サッカー選手権で出場したチームのFC東京U-15出身選手の活躍を見て喜び、スクール会場でもお世話になっている十文字高校の全日本女子高校サッカー選手権の初優勝に喜び、「スポーツマンNO1決定戦」での永井選手の足の速さに喜び、「はじめてのおつかい」で大久保選手の息子さんの優しさに涙し、太田宏介選手の復帰に涙です…
クラブを離れ新しいチャレンジをする選手、スタッフの活躍を心から願いつつ今年もいろんな事があるんだろうなぁと…感じております。
 
良い時もあります。悪い時もあります。みんなで乗り越えましょう。
「強く、愛されるチームをめざして」
 
今年も宜しくお願い致します。

【荻原 慶一】一期一会2017.1.10

謹んで新春のお慶び申し上げます。
皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
 

私は年賀状をいただくのが、大好きなのです。ええ、時代遅れです。57歳です。一年に一度もお会いせず、お話もせずに、年賀状だけのお付き合いになってしまった方が少なくありません。過去にお世話になったり、何かご縁があって近しい関係になりながら、普段、お会いすることがなくなってしまった方々の近況を知ることができるのが嬉しいです。たとえ何も書いてなくても、まあ健在なことは確認できます。そうして、いっとき過去の思い出に浸ったり、成長を喜んだり、若干の衰えを自嘲する顔を思い浮かべたりします。また、「FC東京を応援しています」という類の言葉が書き添えられていると、本当に嬉しくなります。40年以上年賀状を下さっている中学時代の担任の先生が、今年初めて書いてきて下さったのには感激しました。音楽の先生で、およそサッカーなんて興味ないと思っていたので……本当に有難いです。

そういう中に、例えば浪人中の予備校時代に出会った友人など、一年に満たないお付き合いだったにもかかわらず、40年近く経った今でも、年賀状の遣り取りが続く方も何人かいるのです。「コイツとはいろいろあったなあ」という相手も、冷静に振り返ってみると、「あれ?たった○○年一緒だっただけ?」「もう○○年も会ってない」ということが少なくありません。会えないのは、私の努力が足りないからではありますが、過去に、そういう出会いがあり、知己を得たことには感謝です。
 

閑話休題。
みなさ、FC東京の選手たちの加入・移籍情報に、一喜一憂されておることでしょう。私もFC東京に勤めて十年以上になりますが、これほどの数の選手が入ったり、出たりするのは記憶にありません。これほどではなくても、毎年、選手・スタッフは入れ替わるので、この時期はちょっと切なくなります。特にチームを離れる選手・スタッフには私たちも、きちんと別れの挨拶さえもできないことがあります。移籍が事実上決定すること、契約書にサインが入ること、そして発表になることには時間差があり、諸事情に左右され一定ではありませんので、挨拶のタイミングが測れないのです。正式発表になって、いざ挨拶できる時には、もう会うことも叶わず、新天地での活躍を祈念するばかりとなるのです。ファンの皆様と同じです。

一方、今年一緒に戦うことになった選手・スタッフも、(もっと言えばファンのみなさまとも)来年はご一緒できないかもしれない、一生に一度の出会いかもしれないと心得なければなりません。まずは2017年シーズンの選手・スタッフ・ファンのみなさまに、こうして出会えたことに感謝し、幸せを噛み締めたいと思います。ですが、それは二度と巡っては来ない、たった一度きりの時間。だからこそ、この一瞬を大切に、今できることに精一杯頑張っていこうと思います。
 

たった一度の2017年シーズンを、出会いに感謝しつつ、皆で一丸となって戦ってまいりましょう。そして必ずや栄冠を掴み取りましょう。今年もよろしくお願い致します。

【久保田 淳】初日の出2016.12.22
こんばんは。地域コミュニティ統括部の久保田です。

明後日は天皇杯準々決勝、川崎フロンターレとの対戦です!会場の味スタは我々のホームスタジアムです!味スタで、ご自宅で、職場で?熱いご声援をよろしくお願いします!


気がつくと今年もあと10日…。今年もアッという間でした。
「FC東京」が地域になくてはならない存在となれるように、多くの方々とお話をさせてもらいながら、サッカーやスポーツに関わらずに活動範囲を広げてまいりました。
街づくりでもっと活躍できるように、特に社会の課題に目を向けながら、スポーツの力、クラブの力の活用、FC東京の出来ることを考え続けてまいりました。
大きな力に変えていけるように引き続き頑張ってまいります!


話は変わりますが「初日の出」を皆さんはいつもどちらで?
私は毎年、味スタの歩道橋から拝んでおります。ご近所の皆さんもけっこう集まってきます。
もちろん味スタも拝みながら新年を迎えています!
2016年は、そこに天皇杯決勝戦を控えた浦和レッズとガンバ大阪のサポーターも交じり合って複雑な光景でしたが…。
2017年は大阪で迎えたいと思います!
でもとにかくまずは明後日!がんばりましょう!
【小林 恭子】勝利に向けて2016.12.21

皆さん、こんばんは。
バレーボールチームの小林です!
 

2016年も、残すところあと10日余り……。
今年も1年が終わろうとしています。
 

10月22日に開幕した2016/17 V・プレミアリーグも、折り返し地点を迎えました。
12試合が終了し、FC東京バレーボールチームはいまだ白星をあげられず、
単独最下位となっています。

 

勝利まであと「一歩」。

 

その「一歩」が届かず、選手たちももどかしい思いを抱えています。
 

リーグ中断のこの期間に、どこまで調整できるか。
年明けから再開するリーグ戦で、生まれ変わった「FC東京バレーボールチーム」をお見せできるよう、チーム全員でもう一度原点に立ち返り、練習に取り組んでいきたいと思います。
 

また本日(12/21)は、坂本監督のお誕生日でもあります。
2017年は、強面(?)の監督の顔がほころぶシーンも多く見られるよう、チーム一丸となって頑張っていきます!
 

皆さま、引き続きFC東京バレーボールチームへのご声援をよろしくお願いいたします!!
 

【原 直之】感動!2016.12.19

みなさんこんにちは!育成部の原です。
今年も残すところあと2週間、気づけば年末ですね。
 

TOPチームの天皇杯がありますが、U-18・U-15は主要大会が終わり、もうすぐ新チームでの東京都クラブユースサッカー選手権大会(新人戦)が始まります。
2016シーズンもU-18・U-15へのご声援ありがとうございました。
今年もサポーターの皆様の熱いご声援、選手たちにビシビシ届いていたと思います。2017シーズンも何卒よろしくお願いいたします。


熱いといえば、昨日のクラブワールドカップも熱かったですね。
開催国枠として出場した鹿島アントラーズが快進撃を続け、レアル・マドリードとのクラブ世界一を賭けた決勝に挑む姿は非常に印象的でした。
結果は皆さんもご存じのとおり、延長の末、欧州王者が世界一の称号を手に入れましたが、鹿島の善戦は心を強く揺さぶられる光景でした。
一時は逆転し、優勝を勝ち取れる状況だったときは私も興奮しました。
おおよそですが、年間の収益が700億円を超え世界的名手を揃えるビッグクラブと40億円強のクラブが互角に渡り合ったことは、サッカーの難しさや奥深さを見ているように感じました。


試合の内容や結果もさることながら、FIFAが主催する試合を観戦し、やはり日本の雰囲気とは違うなと感じました。
スタジアムまでの道のりで歌いだす人や、熱気も印象的でした。会場アナウンスも英語が中心で、ハーフタイムの演出や優勝セレモニーの盛大さには大変驚きました。
撮影エリアにギッシリと並ぶスチールカメラマンや、警備・運営スタッフの人数も数えきれませんでした。6万8千人以上が詰めかけたスタジアムはやはり最高の雰囲気でした。
今回は横浜での開催で、日本の会場でもこのような空間を作り出せることが大きな発見でした。
FC東京でもこのような雰囲気を作り出せたら素敵だなーと考えていました。そのためにも多くのファン・サポーターのみなさまに足を運んでもらえるよう、頑張らないといけないと思います。


今年行ったJ3の会場では、スタジアムごとに様々な運営や工夫をしていて面白かったです。
運営をそのクラブの女子チームが行っていたり、大型映像機を用いてスタジアムDJと来場者がコミュニケーションを取ったり、スタンドに有名人を紛れ込ませたり。
来場された方にサッカーの勝ち負け以外にも楽んでいただき、また来たいと思ってもらえるよう取り組んでいかなければいけないと思います。


今シーズンもラストスパート、天皇杯では優勝を勝ち取り最高なオフを迎えましょう!

【若林 史敏】あと3つ!2016.12.17

こんにちは! 運営担当の若林です。

現在日本ではクラブワールドカップ期間となっております。今季ACLで戦った全北現代はアジアの代表として参戦。そしてご存じのようにJリーグを代表して鹿島アントラーズが参戦し持 ち前の勝負強さで決勝戦に進出しました。対戦してきた2チームに対し正直くやしくもあり、うれしさもありと複雑な感情です。早くわれわれもそういう世界の舞台で活躍できるように頑張らないといけないと改めて感じております。

そんな中、Jリーグから「AFCチャンピオンズリーグ2017(以下ACL)」のグループステージの組み合わせの発表がありました。天皇杯優勝チームはFグループになるということです。ソウル 、シドニー、そしてたぶん上海上港が同じグループになるでしょう。皆さんもこの参加チームを聞いてたぶん私と同じことを感じていると思います...「絶対にACLに出場したい!」
 天皇杯優勝を目指しチーム一丸となって頑張っていきます!


※来季のリーグ戦等の発表がありました。補足説明します。


【明治安田生命J1リーグ】
2017年2月25日(土)が開幕となりました。ご存知のように来季から1シーズン制となり、ホーム&アウェイの2回戦総当たりのリーグ戦となります。これまで日記でもキックオフ時刻や試合 日の設定などの決め方などを説明してきましたが、来季から多少変更があります。まずはクラ ブが土曜日と日曜日の選択が一部の日程で可能になりました。これまでJ1は土曜日開催が基本となっていましたが、集客という観点で地域性や他の地域イベント(祭りなど)との兼ね合いな どで日曜日にしたほうがいい時もあります。
またキックオフ時間に関しても、クラブの希望時刻にほとんどならなかったですが、来季からは原則クラブの希望時刻で開催ができるようです 。当然ACLの日程が入ってくるとかなり影響がありますので調整は難しいですが、多くの方に スタジアムに足を運んでもらえるよう、まずは日程のところから始めたいと思います。
http://www.jleague.jp/release/post-47358/


【YBCルヴァンカップ】
グループステージは、昨年同様にACL出場予定の4チームを除く14チームを2グループに分けて1 回戦総当たりのリーグ戦が行われます。ただし今季までは各グループの1位と2位がノックアウ トステージ(準々決勝)に進出していましたが、来季は各ステージ1位のみが自動的にノックア ウトステージに進出。グループ2位と3位が新たに設けられたプレーオフステージでホーム&ア ウェイの2試合を戦い勝ち上がったほうがノックアウトステージに進出ということになります 。
これでさらに大会が盛り上がるのではないでしょうか。ちなみにノックアウトステージ以降の大会方式は変更ありません。 http://www.jleague.jp/release/post-47361/


【明治安田生命J3リーグ】
来季はあらたにアスルクラロ沼津が参入し、17チームでホーム&アウェイの2回戦総当たりのリーグ戦となります。特に大きな変更もありません。
http://www.jleague.jp/release/post-47368/


天皇杯準々決勝川崎戦まで約1週間となりました。何度も言いますが、天皇杯に優勝して来シ ーズンのACL出場権を絶対獲得しましょう! ご声援よろしくお願いします。


追伸:現在川崎戦のチケット販売枚数は20,000枚強とのこと。まだまだチケットはありますので、ご家族ご友人をお誘いあわせの上、スタジアムへのご来場お待ちしております!
 


 

​【足立 香織】もうすぐクリスマス♪2016.12.16

みなさま、こんにちは。
マーチャンダイジング部の足立です。
 

早いもので、来週末はクリスマスですね。
みなさまクリスマスの準備は万端ですか?
クリスマスツリーを飾ったり、クリスマスプレゼントを買ったり、天皇杯準々決勝のチケットを買ったり。。。

東京ドロンパもクリスマスを待ちきれずにクリスマスダンスを踊ってます♪
 


今年のクリスマスイヴは天皇杯準々決勝が味スタで開催されます。
最高のクリスマスになるようにぜひスタジアムにご来場頂き、熱い熱いご声援をお願いします!!

【藤田 邦広】いよいよ・・・2016.12.15

みなさん、こんにちは。
チケット担当の藤田です。

10/29(土)ホーム最終戦から約1ヶ月が経ち、来週末は待ちに待った天皇杯準々決勝で味スタに戻ってきます。

慣れ親しんだ味スタで準々決勝を戦えるメリットを活かし、必ず元日まで勝ち進めると信じております。
 

当日は25,000人の来場予測となっております。
まだまだチケットは販売しておりますので、スタンドを青赤で埋めていただき、チームへの後押しをよろしくお願いいたします!

【藤原 兼蔵】「向上心」2016.12.13

みなさん、こんにちは、
気温33度のジャカルタから帰国したばかりで、最大30度の温度差に少しやられ気味の新規事業部藤原です…。


さて、私は先日FIFAとAFC、中国サッカー協会が共同で北京にて開催したマーケティングセミナーに、ゲストスピーカーとして参加してきました。FIFA、AFCの講演はもちろん、リバプールFC、ボルシア・ドルトムント、インテル・ミラノというヨーロッパ超一流クラブと肩を並べてFC東京として日頃の取組を紹介できたことはとても光栄でした。
個人的には留学していた先でファンになってしまったリバプールFCとご一緒でき、ミーハー心をくすぐられてしまいました…。


そのセミナーの対象は、中国リーグの1部から3部までの全クラブで、総勢60名ほどの方が参加していました。FC東京が日頃行っている取組、ポスター掲出や街路灯バナーフラッグ、チラシ配りや試合当日の椅子拭きなどを紹介させてもらいましたが、講演後は多くの方にとてもためになる良い内容だった、とお褒めの言葉を頂きました。


確かに「75,000人収容のスタジアムがいつも満員で、シーズンシートを25,000人の人が待っている」ボルシア・ドルトムントや、「中国市場で地元スポンサーをこんな取組をしています」というリバプールFCなどと比較すれば中国のクラブにとってはFC東京の取組のほうがより現実的で参考にしやすかったのではないでしょうか。
そのセミナーは私自身にとっても物凄く勉強になりましたし、何より3日間、無料で英語のシャワーを浴びられたのもとても有益でした(笑)。


私が知る範囲でも、最近の中国サッカーはとても向上心が高く、勉強熱心で、協会やリーグ主催で多くのセミナーや会議などを積極的に開催しています。9月にも、AFCがアジアチャンピオンズリーグで上位進出したクラブの監督やGMを対象に「エリートクラブセミナー」というものを開催し、FC東京も呼ばれましたが、このセミナーも中国サッカー協会が協力して上海で開催していました。

またクラブ単位でも多くのクラブが日本に視察に訪れていて、FC東京に対しても施設見学やプレゼンの希望が多く来ていますし、現場レベルでは日本でキャンプをするので練習試合をしてほしい、という依頼も多く来ています。


「爆買い」や「政府主導」など、大掛かりな取組が話題になっている中国ですが、それがかなりのレベルでしっかりとクラブまで落とし込まれていて、それぞれがしっかりと日本サッカーを尊敬し学ぶ姿勢を持っていて、地道に水面下でも活動しています。


私達日本のサッカーも負けてはいられない、と強く感じました。


セミナーの空き時間、みんなで食事をしている時ドルトムントのスタッフとインテルミラノのスタッフが「この夏レアル・マドリーはアメリカに行くらしい」とか「マンチェスターユナイテッドはどこに行くんだ?」と話している姿をみて、そのダイナミックさに私自身改めてモチベーションが高まった、ある北京の夜でした…。

【柳田 佳広】「試合数」では無く、「365」で割る2016.12.12

みなさんこんばんは。営業推進部の柳田です。
最近、下記のような言葉を聞きました。
 

「SOCIO(年間チケット)の代金は、”行ける試合数”で割るのでは無く、”365日”で割る」


試合だけで無く、日々のニュースでの喜怒哀楽、家族・友人との会話を含めてSOCIOとして過ごすことへの対価。なんとも前向きで、ステキな考え方をしてくださっているなぁと思いました。


2017シーズンの年間チケットパンフレットも、「SOCIOとして過ごす」という事を意識して作成しました。画像共有アプリ「Instagram」をモチーフに、「SOCIOを”フォロー”すると、こんな思い出が紡がれていく」というようなコンセプトです(隠れドロンパには気づいて頂けたでしょうか!?)。
 


年間チケットのお申込みについてお知らせすると、まずは今週末16日(金)が「メインSS・メインS・バックSB指定席のみなさまの同席確保」及び「ピンバッジへのSOCIO番号刻印」、「自動継続のみなさまの登録内容変更」の締切日となります。続いて、年明け2017年1月4日(水)が早期申込特典の締切日。
 

申込状況としては、今回から「自動継続制度」を導入したこともあり継続率の前年比較が難しいところではありますが、「新規」についてはまだまだ昨年に届かない状況。過去最高のセット数となった2016シーズンを上回れるよう、これからも色々と仕掛けていきたいなと思います。
 

今シーズンは天皇杯を残すのみ。366日(※今年はうるう年でした)を終えて、「367」で2016シーズンのSOCIO代金が割れることを願って。
 

【齊藤 薫 】2016&20172016.12.09

こんばんは。
営業推進部の齊藤です。

先週末の「味スタ大集合♪」では、多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
今シーズンは、リーグ戦終了から天皇杯準々決勝までの期間がだいぶ空いたため、みなさまに何か楽しんでいただける機会をと、チームのトレーニングの時間にプラスした企画を実施いたしました。
シーズン中にイベントを行うことは日程的に難しく、なかなか実現できないのですが、今回こうした形で開催できたことは、私たちスタッフにとっても喜ばしく、ファン・サポーターのみなさまとの時間を共有できたことにも感謝しております。
当日は、トレーニングマッチの後、トークショーやサイン会等を実施いたしましたが、その他キックターゲットや年賀状撮影コーナーなど、日頃お子さま中心になっているアトラクションが大人の方にも経験していただけたようであれば、嬉しい限りです。
お写真を撮られた方は、是非年賀状にしてみてくださいね。
 


さて、チームは12月24日の天皇杯準々決勝に向けてトレーニングを積んでいますが、私たちは2016シーズンがまだありながらも、2017シーズンに向けた準備を着々と進めております。
今日は2017シーズンのノベルティグッズのデザイン関連をグループの数名で検討しました。
何が出来上がるかはお楽しみですが、みなさまの日常にFC東京のエッセンスを加えていただけるよう、思案を重ねています。
 


再来週末に向けて、またご案内することも出てくると思いますが、それまで体調など崩さないよう、みなさまも選手同様調整をして試合に臨みましょう。

クリスマスイブにみなさまとお会いできることを楽しみにしております。

【小林 伸樹】最高のクリスマスイブを♪2016.12.08

みなさん覚えていますか、5年前のクリスマスイブを?


2011年12月24日、熊谷にて開催された天皇杯準々決勝で浦和を破り準決勝進出を決めた日です。
石川選手の美しいゴール、そして最後まで一丸となって相手の猛攻を跳ね返した青赤戦士の姿は何年経っても忘れられません。
 

あの日が忘れられないのは、単に浦和に勝ったからではなく、あの試合で勢いと自信をつけ、一気に頂点まで駆け上がる契機となった試合だったからです。


あれから5年、あの日と同じクリスマスイブに天皇杯準々決勝を迎えます。
今回は会場が我が家“味スタ”であるということ、そして相手が川崎であるということも更にワクワク感を高めてくれます。ああ待ち遠しい……。
 

この試合は今年の総括のような試合になるかもしれません。
「9-0」という歴史的大勝を収めた2月のACLプレーオフから始まり、4年ぶりのACLで厳しさと楽しさを思い出しながら戦っていた序盤戦……
リーグ戦で結果を出せず徐々に自信を失い、胃の痛くなるような苦しい時期を過ごした中盤戦……
そして後の無い「背水の陣」を迎え、チームが「一つになろう!」と誓い、先を見ず1試合1試合を死に物狂いで戦い抜いた終盤戦……
 

大いに期待させておきながらリーグ戦9位で終わったシーズンです。クラブのことが大好きな皆さまにはただただ申し訳なく、弁解の余地もありません。
しかし、大きな遠回りはしましたが、リーグ戦終盤には選手が躍動する、本来目指そうとしていた姿も見せることができたと思います。
 

チームは自信を取り戻しました。今年苦しんだ分だけクラブ内にも「やってやろう」との雰囲気が満ち溢れています。相手が年間勝点2位の強いチームであることは重々承知しています。だからこそ、この試合が「今年は結局どうだったんだ?」との問いに対する回答を出せる場面になると思っています。


今年も最後まで共に戦い応援していただいた皆さまに、この大一番の勝利という「最高のクリスマスプレゼント」を何としても贈りたい、との想いがクラブ内にあります。


2週間後の12月24日、普段見慣れた味スタのスタンドは沢山の赤いサンタ帽子で彩られるでしょう。こんな素敵なサポーターは他にいますか? 私は知りません。


そんな素敵なサポーターたちに、「眠らない街♪」がスタジムに木霊する最高のクリスマスイブを!


そして5年前と同じように一気に頂点に駆け上がり、来年もまたアジアへ行きましょう!

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