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【久保田 淳】スポーツボランティア2016.9.26

こんばんは。


突然ですが、クラブを支えてくださるみなさまのなかに、FC東京・市民スポーツボランティアのみなさまがいらっしゃいます。
今年はJ1の試合にとどまらず、J3の試合でも。
味スタだけではなく、味の素フィールド西が丘、江東区夢の島競技場、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場でも…。
さらには、キッズクラブフェスティバルなどのイベントでも…。


クラブスタッフが申し上げるのも何ですが、とにかく頼りにさせてもらっています!


“スポボラ”はクラブの“宝物”です!


一昨日、『スポーツボランティア・ラウンドテーブル2016~スポーツボランティア for the future』が開催されました。
これは「スポーツボランティア・ラウンドテーブル実行委員会」が、Jリーグを支えるボランティアをルーツに持ち、Jリーグの掲げる「Jリーグ百年構想」に強く共鳴し、「支えるスポーツ」であるスポーツボランティアの認知をより高めてゆきたいと考えて、全国各地で活躍するスポーツボランティアが集い、見識と交友を深め、これからのスポーツボランティアについて考える「ラウンドテーブル」を提唱し、カタチになったものです。


とにかく、みんなでワイワイ語って笑って、みんなで「テーブルを囲んでスポーツボランティアについて語る」、それが「ラウンドテーブル」です。
全国から何と100名以上の方が参加されました。

私も第三部と懇親会に参加させてもらいましたが、とても楽しかったです!


Jクラブに限らず、広くスポーツボランティアを語る場であり、来る2019ラグビーW杯、2020東京オリパラへ向けてのアプローチの場にもなっていました。


そしてやはり、懇親会での、みなさんが各々のクラブのユニフォームを身にまとい、どこにも負けないクラブ愛を情熱的に語り合う光景には、本当に感動しました。


いつもありがとうございます!

【小林 恭子】山形から旬な情報をお届け中2016.9.21

バレーボールチームの小林です!
ここ最近急に肌寒くなり、すっかり季節も秋めいてきましたね。
気づけば9月も下旬に突入。
2016/17 V・プレミアリーグの開幕まであと1か月となりました。
 

チームも、リーグに向けて本格始動しています。
昨シーズンまで堺ブレイザーズでプレーしていたペピチ・ミラン選手が、今シーズンはFC東京バレーボールチームに移籍加入することとなり、8月下旬よりチームに合流しました。
今季のチームは若手選手が多いだけに、ベテランとしての活躍にも期待大です!
 

そして現在、チームは山形県で強化合宿を実施中です。
来週26日(月)までの約1週間、厳しい練習メニューに取り組み、10月1日(土)から行われる岩手国体、そしてリーグ開幕戦に向けてしっかり準備していきたいと思います。
 

さて、今回はその合宿の様子を、連日選手が日替わりでバレーボールチームの公式ツイッターで紹介してくれています。
合宿初日、トップバッターを飾ったのはチーム最年少の近江選手。
そして2日目は、尚吾選手が担当しています。
実際にツイッターに載せた写真は厳選した1枚(あの人気選手2名が登場♪)だけでしたが、ここで載せられなかった尚吾選手の写真を少しだけご紹介!
 

部屋でくつろぐ手塚選手
 

マッサージ中の山田選手
 

足のケア中の尚吾選手(本人撮影)
 

……と、こんな感じで、普段の練習では見られないオフショットが満載です(笑)
明日はどの選手が登場するのでしょうか。
ぜひ、お楽しみに♪
 

FC東京バレーボールチーム公式ツイッターはこちら → @fctokyo_volley
 

【原 直之】FC東京の三連休2016.9.20

こんにちは!育成部の原です。
 

最近は台風の影響で雨の日も多いですね。特に今日は大雨ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
この三連休では、土曜日にTOPチームとU-18が、日曜日にはU-15深川が、月曜日にはU-23とU-15むさしがそれぞれリーグ戦を行いました。
TOPチームは惜しくも逆転負けを喫したものの、U-18は7-0の大勝、U-15深川・むさしはともに引き分け、U-23は終了間際に水沼選手の得点で勝利という結果でした。
石川選手の復帰やアジア最終予選を戦っているU-16日本代表の青赤2選手が活躍している話題など、明るいニュースもたくさんありました。


私は、U-18プレミアリーグの運営とU-23の用具係を担当しましたが、石川選手が出場したときの歓声の多さや会場の期待感は、今までに感じたことがないものでした。
石川選手が絡んで決勝点が生まれ、会場は最高の雰囲気になりました。
石川選手はリハビリ中も、いつも爽やかな挨拶をしてくれ、人間的にも人々を魅了してくれる選手の一人です。
昨日の試合後、ロッカールームで写真を撮るときに、遠慮するU-18の選手たちを巻き込んで撮影するなど、周りに気を配る姿は素晴らしいです。
時間の関係で移動中のバスで、私がコメント取りをすることになったのですが、素人の私にいやな顔一つせずしっかりと対応してくださり、より偉大さを感じました。
このような選手がクラブにいることは非常に大きなことでFC東京の歴史を伝えてくれる大切な存在だと思います。


また、U-23の試合終了後には、日頃からFC東京を熱くサポートしてくださっているクラブサポートメンバー10口以上の会員の皆様とTOPチームの選手たちがビッグフレームス交換会で親交を深め、有意義な時間を過ごしました。
私自身、初めて拝見しましたが、皆様のパワーを感じ身の引き締まる思いでした。

今後もTOPチームのみならず、U-23・U-18・U-15の活動に注目していただき、ご声援を送っていただければと思います。

そして、U-18は夏の日本クラブユースサッカー選手権において優勝を収めました。
今年の目標である3冠獲得へ向け、今週末のプレミアリーグの一戦は落とせません。ご都合の合う方はぜひ、ご来場ください!


これからもFC東京をどうぞよろしくお願いいたします!


<今後の日程>
U-23
○9月25日(日) 明治安田生命J3リーグ
FC東京U-23vs鹿児島ユナイテッドFC 16:00 @鹿児島県立鴨池陸上競技場


U-18
○9月22日(木) 高円宮杯U-18サッカーリーグ2016東京1部 
FC東京U-18(B)vs國學院久我山高校 10:00キックオフ @國學院大學たまプラーザキャンパスグランド


○9月24日(土) 高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プレミアリーグEAST 
FC東京U-18vs市立船橋高校 15:30キックオフ @東京ガス武蔵野苑多目的グランド


U-15
○9月24日(土) 2016年度 関東ユース(U-15)サッカーリーグ1部
FC東京U-15深川vsFC東京U-15むさし 14:00キックオフ @東京ガス深川グランド

【足立 香織】ダンス・ダンス・ダンス!2016.9.16

こんにちは。FC東京マーチャンダイジング部の足立です。


もうすぐ東京ドロンパのお誕生日です。
今年はちょっと早めですが、9/17(土)浦和レッズ戦にてお誕生日会を開催いたします。


◇2016東京ドロンパBirthday Dance party
詳細はこちら


人型ロボットのNAO君もパーティーに駆けつけてくれます!

もしかしたらスペシャルゲストもあるかもです!


ただ今パーティー準備中です。

9/17(土)15:00~北側広場にてお待ちしております!
 

そして、浦和レッズ戦にも熱い声援よろしくお願いいたします!!

【藤田 邦広】いよいよ・・・2016.9.15
みなさん、こんばんは。チケット担当の藤田です。
今週末は浦和レッズ戦。味の素スタジアムにてFC東京が浦和レッズにリーグ戦で勝利したのは2004シーズンまで遡ります。(2013シーズンの勝利は国立競技場)

監督の篠田をはじめ、選手、現場スタッフ、ビジネススタッフは必ず勝利するために気合十分です。

まだまだチケットに余裕がありますので、ファン・サポーターみなさまのお力で一人でも多くのご家族やご友人をお誘いの上、スタジアムを埋め尽くしていただければと思います。

たくさんのご来場をお待ちしております!
※写真は9/10(土)湘南戦 試合終了後の篠田監督
【藤原 兼蔵】 「Welcome to TOKYO!」2016.9.13

こんにちは、新規事業部の藤原です。
 

海外から日本への旅行者数が急増していることはご存じかと思います。
実際渋谷や新宿など都心を歩いていると外国人旅行者の方がたくさんいらっしゃることは肌感覚としても実感できますね。


そんな良い流れはFC東京のホームゲームにも波及しています。近年味の素スタジアムにも多くの外国人の方にご来場いただいていることは、みなさんも実感されているのではないでしょうか。
 

ホームゲーム時、私は他の担当業務がないときはサービスクルーを担当し、「おもてなし」の一環として極力多くの外国人ご来場者に英語のチラシを渡しながら声がけをするようにしています。そしてどこから来たのか、どうして今日味の素スタジアムに来たのか、ということも聞いています。その結果わかったことは・・・


1.どうして今日FC東京の試合を見に来たのか
自分の旅行日程を決めたあと、「どうせ東京行くならサッカーも見れないかな」と「TOKYO」と「Football」というキーワードでGoogleで検索し、FC東京の英語版HPを見つけ、スケジュールを確認。さらにそのHPから英語でチケットが買える「ticketbiz」や「tixee」でチケットを事前に購入し、安心して日本へ旅立つ。という流れが多いです。


やはり①東京という立地の良さ②英語版のHPがあること、さらにそこから③英語でチケットが買えるシステムを導入していること、以上の3点が多くの外国人ご来場者に繋がっているのではないかと思います。
 

2.どこから来たのか
私が声をかけられる範囲でも、毎試合10ヶ所ほどの国と地域の方がいらっしゃいます。みなさん、もっとも多い国・地域はどこだと思いますか?
正解は・・・・


香港です!

毎試合必ず香港の方が一番多いです。次がオーストラリア、アメリカ、イギリスといった 国・地域が多いです。


さて、そんな国際色豊かな首都東京のクラブのサポーターとして皆様にもぜひ「おもてなし」の一環を担っていただければ幸いです。スタジアムで外国人の方を見かけたら恥ずかしがらず「Welcome to TOKYO!」と一言声をかけてみてください。絶対に喜んでもらえます。

さらに踏み込んで「Where are you from?」と聞いてみれば、喜んで自分の国や地域名を教えてくれます。そこで同じサッカーファンとして、その国の有名な選手名を、例えばイギリスから来た、と言われたら「Oh、スティーブン ジェラード!」とか言ってあげれば(すいません、私リバプールファンです)更に大喜び間違いなし。

そして別れ際は一言「Enjoy!」(楽しんでね!)と明るく送り出してあげれば完璧な国際交流の完了です!
 

3つのシンプルなワード「Welcome to TOKYO!」「Where are you from?」「Enjoy!」を駆使してみんなで外国人の方々に最高の「FC東京体験」をしてもらいましょう!

【柳田 佳広】「トーキョー通信DVD販売!」2016.9.09

みなさんこんにちは。営業推進部の柳田です。


台風が何度も通過し、天候が不安定ですね。小さいころは学校が休みになるという不純な?動機で「大雨・洪水警報」になんだかワクワクしていましたが、今は台風が来るたびに各地で色々な災害が報道され自然の驚異に翻弄されるばかりです。


そんな中、先日のルヴァンカップ準々決勝アウェイ福岡戦は台風の迫る中で勝利し2012年以来の準決勝進出!準決勝にも勝利し、2009年以来の決勝進出といきたいですね。


さて、その前に今週・来週とリーグ戦ホームゲームがあります。また、タイトルの通り毎年恒例の会員限定DVD「トーキョー通信2016」が今週末湘南戦より販売開始となります!


毎年、その年の”旬”だったり”流行モノ”を入れたいなーと思いながら企画を考えるのですが、今回は「小平市観光まちづくり大使」に就任した吉本選手が小平市のおすすめスポットを巡る「かず散歩」と、インスタグラムを始めた水沼選手がフォロワー数を獲得するために色々とアドバイスをもらいながら試行錯誤する「SNS大作戦!」という企画にしました。どちらも楽しい仕上がりになりました。


「かず散歩」の個人的なツボは、吉本選手オススメのお寿司屋さんに存在する「吉本スペシャル」の内容と、そのお寿司屋さんにサプライズ登場する、とある選手のいわゆる「グルメロケ」とは思えない天然な(自然な?)振る舞いです。
 


「SNS大作戦」は、ぜひ事前に水沼選手のインスタグラムを見てみてください!

【水沼宏太選手 Official Instagram】 https://www.instagram.com/kota_mizunuma/


色々なSNS用語が出てくるので、あまりご存じない方には難しい内容も含まれているかもしれませんが、今回のDVDをきっかけに少しでも知ってもらえればと思います。

ひとつ、DVDに説明が入れられなかった内容を補足すると、インスタグラムのフォロワー数を表す単位として「k」というのが出てくるのですが、「1k=1,000人」という単位です。フォロワー数が4桁の時には「フォロワー6,017人」という形で表記されるのですがフォロワー数が5桁(1万人以上)になると「フォロワー数1.1k(11,000人)」と表記単位が変わります。1万人というと相当な数ですし、その表記単位の変わる”kの向こう側”を目指して、ぜひ水沼選手のインスタグラムをフォローしてください。
 


上記以外にも毎年恒例のロングインタビュー企画「ルーツに迫る」には橋本拳人選手が登場。プレーヤーとしての魅力やそのルーツにまつわる話題も非常に興味深くて見入ってしまいますが、アカデミー出身の選手ならでは、随所に登場する過去の写真に「あれ、これ〇〇選手!?」みたいな発見が沢山あります。ぜひ画面を一時停止してじーっと眺めてみてください。
 


そしてもう一つの企画が篠田善之監督と土屋礼央さんによるスペシャル対談。礼央さんならではの視点でのインタビューは和やかな雰囲気で、篠田監督の魅力が引き出された内容となりました。
 


DVDに登場する監督・選手たちがピッチで躍動し、東京がリーグ終盤・カップ戦の”台風の目”となることを信じて!湘南戦へのご来場、お待ちしております。
トーキョー通信DVDもぜひお買い求めをお願いいたします!

【トーキョー通信2016】販売概要はこちら

【小林 伸樹】FC東京のある日常2016.9.08

先日の日曜日(9/4)、福岡に競り勝ちルヴァンカップ準決勝進出を決めた直後、いつものように携帯電話が鳴りました。電話をかけてきたのは親父。「やったな! うん、今日は良かった。田邉のシュートは上手かったね~。でもやっぱり中島の動きが良い…」と電話口で興奮しながらチームの良かったところを解説。こちらは「うんうん…」と聞いているだけですが、本当に嬉しそうな親父の声を聴いてこちらも嬉しくなって…
 

プライベートな話を持ち出して申し訳ございません。私の親父は現在85歳。もうすぐ86歳になりますが、大の東京ファンです。数年前までは味スタまで観戦に来ていましたが、さすがに今はもっぱらテレビ観戦。金曜日の夜は「F.C.TOKYO 魂!」で情報を仕入れ、試合当日の朝も電話で「応援番組ではああ言ってたけど本当はどうなんだ?」とか聞いてきます。
 

負けた時は大変です。「なんだ今日は。だらしない。なんであそこで○○に代えるんだ。あの時間なら□□を入れて守り切った方が良かったんじゃないか…」とか。最初の内は「好きなら文句言うなよ…」と思って聞いていましたが、どんなに負けが込んでいてもやっぱり週末は何よりも試合を楽しみにしていてテレビ観戦し、喜んだり憤慨したり… この繰り返しです。


「本当に好きなんだなぁ…」と感じたのはアウェイ新潟戦(7/30)勝利後。いつものように電話で話していると、親父の声が少し震えているように聞こえました。今季の行方を占う物凄く重要な一戦はテレビの前の親父にも十分なプレッシャーを与えていたのでしょう。絶対に負けられない崖っぷちの戦いで掴んだ勝利、チームや選手たちの頑張りに感動し、重圧から解放された心地よさや安堵感があったのかもしれません。
 

最近、私の中で(本当に個人的な)目標がぼんやりと、ただしっかりと芽生えてきたのを感じています。それは親父にJ1リーグ優勝の報告をすること。優勝を決めた直後に電話で話し、翌日には会って大好きな酒で祝杯… といった流れをイメージしています(笑)

親父も「90(歳)までは大丈夫!」と力強く言っていますが、早いことに越したことはありません。個人的には「今年はまずルヴァンカップを! そして来年こそはJ1リーグ王者に!」との想いがあります…


と、ここまでは私のプライベートにおける「FC東京のある日常」(の一端)を紹介させていただきました。皆さんにも、1,000人いれば1,000人それぞれの「FC東京のある日常」があるはずです。
FC東京として歩みを始めてから今年で18年目。この間、クラブはJ1昇格やカップ戦優勝、記憶に残る名勝負、大逆転の末に掴んだ劇的な勝利…など最高の瞬間だったり、J2降格や信じがたい展開による逆転負けといった、記憶から消し去ることができない辛い思い出…など幾多の経験を積んできました。
それぞれの瞬間をクラブと共有し、笑い、泣き、喜び、悲しみ、ある時は気の置けない仲間や家族と団欒しながらクラブについて語り笑い、またある時は評論家の如く(大好きが故に)クラブへの厳しい批判論を展開したりと、クラブの存在そのものが既に「日常」に深く溶け込んでいる方も少なくないと思います。


FC東京と出会い、(良い意味で)人生が変わった方も少なくないのかもしれません。私にも親しくさせていただいているファン・サポーターの方々がいますが、彼(彼女)らがそうであり、私の親父もその一人です。
 

このクラブに関われていることは個人的な喜びがある一方、皆さんの「クラブへの想い」を強く感じているからこそ、その責任の大きさや重さも感じています。
皆さんにいつまでも「トオキョーがスキッ!」と自信を持って(スタジアムで)歌っていただけるよう(笑)、これからも自分がこのクラブでできることを全力で取組んでいきたいと思います。


すぐ「週末」はやってきます。まずは明後日(9/10vs湘南)、味スタで皆さんのご来場を心よりお待ちしております。そして試合後は、皆さんを笑顔でお見送りしたいと思います!

【齊藤 薫】スイパラ2016.9.08

こんばんは。
営業推進部の齊藤です。
 

雨を繰り返す度に少しずつ気温が下がり、過ごしやすい日が少しずつ増えてきましたね。
夏は湿気で髪の手入れに苦労していましたが、先日ルヴァンカップのアウェイ福岡戦に行った際に、お気に入りのヘアケアを見つけました。
「oggi otto」というブランドの「セラムCMCシリーズ」です。ちなみに、私はミルクタイプを試していますが、少し髪のストレスが減ったような気がします。
髪の乾燥でお悩みの方、試してみてください。
ちょうどブランド名が「oggi = 今日、otto = 8」でした。


さて、これからのシーズン、スポーツの秋・芸術の秋・食欲の秋と楽しいことづくしの季節がやってきます。
今日は食欲の秋である「F.C.TOKYO×SWEETS PARADISE」コラボカフェのご紹介をしたいと思います。
この企画はクラブの若手社員が担当しており、我グループの女性社員も張り切って準備をしていたものです。
企画をしていくなかで、選手ともいろいろと相談をしながら、オープンに至っています。
今回メニューに登場している選手は自分の大好物を各々提案しているようで、それをひと工夫しているとのことです。
森重選手はアスリートということを意識し、エビをタンパク質の多い鶏のささみに変えています。ムリキ選手のコシーニャはSWEETS PARADISEさんの方で試行錯誤を繰り返し、ブラジルのメニューを完成してくださいました。前田選手は毎日ナシゴレンを食べてもよいほど大好きなメニューのようです。
選手の素顔を垣間見れる「コラボカフェ」に是非一度足を運んでいただければ嬉しい限りです。
まだ私も行っていないので、休日に出かけてみようと思っています。
10/31まで開催されており、楽しい企画をこれから発信していく予定ですので、HPを時々チェックしてみてください。
 


9/10(土)湘南戦では、今年もSOCIO・クラブサポートメンバー・ファンクラブU-20のみなさま向けに、オリジナルDVD「トーキョー通信2016」の販売を予定しております。
こちらでも監督や選手の素顔が見られますので、ご期待ください。
 

『トーキョー通信2016』の販売についてはこちら


味スタでお待ちしております。

​【森元 俊太郎】「上井草日記48」2016.9.06

みなさんこんにちは。
上井草スポーツセンターの森元です。


リオ デ ジャネイロ オリンピックが閉幕し、もうすぐパラリンピックが開幕します。

残念ながら今まで、大学の同級生が冬のパラリンピックに出場しているぐらいで、パラリンピアンと接する機会もなく、あまり身近にパラリンピックを感じることがありませんでした。
そんな中、先日、パラリンピック種目の体験イベントを覗かせていただく機会がありました。その際に、「ゴールボール」の選手の方と接し、また一緒にプレーさせてもらう機会がありました。


「ゴールボール」は、視覚を遮断する道具を付けてプレーをするのですが、まず、率直な感想として「恐い」という思いがありました。
普段、視覚からの情報に大きく依存した生活をしている私にとって、視覚情報が全くない状況で何かをするということが、こんなにも難しいことなのかということを初めて「実感」しました。

そんな中、その選手の方は、恐らく、聴力がものすごく高いのだと思われるのですが、投げられるボールを着実に止めていきます。
ほんとうにすごいと思いながらも、それでも普段の生活にはものすごい苦労というか、手間があるのだろうなということを、わずかながら感じることができました。


自分とは違う感覚や、異なる考えを持っている人たち、言ってしまえば他者を如何に理解し、共に歩むのか。これは、まさにサッカーなどのチームスポーツに相通ずる部分かと思います。今、味方は何を感じているのか?「助けて欲しいのか?まだ余裕があるのか?」相手はどう思っているのか?「嫌なプレーをしてくると思っているのか?」

きっとこうした、他者のことを考える、感じる経験を数多く重ねることで、子ども達は成長し、相手を思いやる気持ちや、社会性を身につけていくのだと思います。


先日、タイと日本のろう学校の生徒とFC東京のスクール生のサッカー交流会が開催されました。
 


あいにく、私は現場にいくとはできなかったのですが、見学してくれていた保護者の方のコメントを拝見させていただいたりしたのですが、子ども達にとってとても良い経験の場となったようです。


話をしたり、一緒にプレーをしたりと接することで見えてきたり、感じることがたくさんあると思います。これから2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、さまざまなところで、体験会などのイベントが開催され皆さまも接することができるチャンスがあるかと思います。ぜひ、こうした機会に参加していただき、スポーツを通じて、さまざまな人やことと接っし、理解する機会を持っていただければと思います。


そして次はこうしたイベントを応援・支援してもらえると嬉しく思います。それが今言われてている2020年後の「レガシー」になるのではないかと個人的には思っています。
ぜひ、クラブと一緒に東京のスポーツをつくっていきましょう。


それと、前回の日記で「おとな」について書かせていただいたですが、先日、「おとな」としての行動を問われることが保育園でありました。

友だちと遊んでいた息子が突然、お友だちにたたかれました。お友だち自体は悪気なく、手を出してしまったようなのですが、息子には大変ショックだったようで、その場ですごい剣幕でやり返そうをしました。ちょうどお友だちの保護者の方はその場を見ておらず、私だけがその場をみていました。こんな時「おとな」としてみなさんならどんな行動をとりますか?


かっこいいおとなを目指して、毎日、悪戦苦闘しています。


トップチームは週末には、ホームで湘南ベルマーレと試合です。
かっこよく戦う選手たちにも熱い応援をよろしくお願いします。

【磯 澄子】ルヴァンカップ2016.9.05

総務部の磯です。
 

昨日はルヴァンカップ準々決勝第2戦で、アビスパ福岡を相手に今シーズン初勝利をあげ、準決勝進出を勝ち取りました。
 

台風が直撃するかもという天気予報の中、多くの方が遠く福岡まで応援にかけつけてくださり、ありがとうございました。度々アウェイ観戦に行っている私ですが福岡には行ったことがなく、今シーズンは行きたいと思っていたものの、スケジュールが合わず今回も自宅で速報を...。試合終了間際になってスカパーの無料放送に気付き慌ててテレビをつけました。田邉選手のシュートをリプレイで見て、リプレイなのに「ワー!」と声が出てしまいました。
 

ルヴァンカップの準決勝は浦和レッズと戦います。
10/5(水)に第1戦ホームゲームを行い、第2戦は10/9(日)にアウェイ・埼玉スタジアム2○○2で行われます。
ルヴァンカップ初年度のウィナーとなるべくチーム一丸となって戦います。準決勝も引き続きの熱い応援をお願いいたします。
 

ホームゲームのチケット発売についてはこちらを確認下さい。
 

リーグ戦では今年のホームゲームは残すところ4試合です。私の担当している一時託児サービス「FC東京ナーサリー」も実施はあと4回です。

ナイトゲームということもあり、お子様連れの方は外出を控えがちかも知れませんが、「FC東京ナーサリー」は冷暖房完備、布団完備、もちろんおもちゃも充実しています。

FC東京ナーサリーについてはこちら
 

小さいお子さんを子育て中のみなさんも、ぜひ味の素スタジアムに観戦に来てください。

【野中 司朗】今度のコラボはスイーツ2016.9.02

みなさん、こんにちは。事業部の野中です。
 

「リオの次はワールドカップ!!」、いよいよ2018年ロシアワールドカップ出場をかけたアジア最終予選が始まりました。
昨日の試合の結果については残念ですが、次戦はすぐです。
残り9試合、日本代表の活躍を期待しましょう!!
 

もちろん、私たちにとっては今週日曜日(9/4)も負けられない一戦です。
2016JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝第2戦、アビスパ福岡戦に勝利し、味スタに凱旋してくれることを信じています!!
皆さまのご声援、引き続きよろしくお願いいたします。
 

さて、9月に入り、これからだんだんと秋めいてきますが、○○の秋といえば、やっぱり食欲の秋!!(ちょっと強引でしょうか?)
ということで、9月5日(月)からコラボカフェ「F.C.TOKYO×SWEETS PARADISE」がスイーツパラダイス八王子店で開催されます。
 

FC東京仕様の装飾の店内で、選手考案の特別メニュー(オリジナルステッカー、ランチョンマット付き)をお楽しみください。もちろん、通常のスイーツパラダイス食べ放題も楽しめます。
9月5日(月)から10月31日(月)までの期間限定ですので、行きそびれないようご注意ください。
 

あくまでスイーツの食べ過ぎは自己責任でお願いいたします・・・
 

コラボカフェ「F.C.TOKYO×SWEETS PARADISE」の詳細はこちらから
 

【岡田 敏郎】是非!お買い求めください!!!2016.9.01

みなさまこんにちは!
広報部岡田です。
 

昨日は、平日ナイターゲームにも関わらず、多くのファン・サポーターのみなさまにご来場いただき誠にありがとうございました。
試合終了間際の失点という事で悔しい結果となりましたが、まだなにも決まっていません!
アウェイでの試合で勝利を掴み、準決勝への道を切り開きましょう!!!
 

現地での観戦を予定されているみなさまは、台風の上陸など天候も心配されますので、お気をつけください。
 

みなさまの応援引き続き宜しくお願い致します!

さて、この試合でゴールを決めた中島翔哉選手が手に持つのは、2016明治安田生命J3リーグ第22節ブラウブリッツ秋田戦にて100組200名限定販売中の『グッズ付きペアシート』に付いてくる「ユニフォーム型キーホルダー」!!!
販売枚数も少なくなってきておりますので、お早めにお買い求めください!


グッズ付きペアシートについてはこちら
9/19(月祝)秋田戦 前売券販売状況についてはこちら


当該節はFC東京U-23にとって初めての「味の素スタジアム」でのホームゲーム!
昨日の試合でも活躍をした室屋・野澤・中島選手や、ベンチ入りしたユインス選手も、FC東京U-23で活躍しFC東京TOPチームでの試合に出場しております。
(もちろんオーバーエイジで出場する選手にも注目です!)


そんな、若き青赤の選手たちを観て頂くことも、FC東京U-23を楽しんでいただく一つのスタイル!


まだFC東京U-23を観たことがないという方は、この機会に観に来てください!
最後まで諦めずピッチで闘う選手たちの姿は、みなさまの胸を熱く、熱く動かします!!!



そして、ここは触れさせてください!
FC東京U-18が「第40回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」を見事優勝しました!!!
昨年より育成年代の広報担当として、関わらさせて頂いている自分としましては、本当に嬉しかったです。

選手・スタッフだけでなく、FC東京アカデミーを日頃から応援して頂いている皆さま。
そして父兄の皆さまや、育成年代で関わってきて頂いた指導者の皆さまを始め関係者の皆さま。


本当におめでとうございます。


これからも、本当に楽しみなFC東京アカデミーの活動にも是非注目をしてください!!!

【山本 翔】明日は渋谷経由味スタで!2016.8.30

こんばんは!事業部の山本です!
 

明日は2016JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝第1戦、アビスパ福岡戦が行われます。
台風の影響も心配されましたが、明日の天候は30℃近い晴れ予報です!
みなさまのご来場をお待ちしております。


また、現在開催中の109MEN'Sコラボ企画「109MEN'S vs F.C.TOKYO 」は明日で最終日となります。
8/6のオープニングイベントから始まり、多くの方に足を運んで頂いております。

オープニングイベントでは、ゆってぃ・ドロンパの来場で大変盛り上がりました!
 

109MEN'S 5階には「FC東京オフィシャルショップEURO SPORTS」が出店中!
ここでしか手に入らない手帳型スマホケースの受注販売や、コラボTシャツの販売、そして!!石川選手も愛用するユニホーム型マグネットクリップも販売中!
店舗限定商品ですのでこの機会をお見逃しなく!

その他、キャンペーンも実施しており、撮って当たる!キャンペーンでは、多くの方にご参加いただき、様々な写真がアップされております。


投稿者の中から抽選で6名様に本コラボ掲出選手のサイン入りオリジナルウェアが当たります!


ここでキャンペーン概要のおさらいを・・!


【撮って当たる!キャンペーン】

①109MEN'Sの公式Twitterアカウント(@109MENSNET)をフォロー!
(↑ここが重要です。フォローをお忘れになりますと、当選の通知が受け取れません!既にアップされている方も明日までにフォローをお忘れなく!)


②館内外のコラボビジュアルやポスターの写真を撮影!


③ #109menstokyo をつけてツイート!


以上簡単3ステップです。


コラボ企画の詳細はこちら 

明日は15:00~15:30の間、ドロンパのサイン会も実施!
みなさまのご来場、お待ちしております!

【石井 友己】「U-12サッカーフェスティバル大林カップin木島平」2016.8.29

みなさん、こんにちは。
普及部コーチの石井です。
 

夏休みはサッカースクールがお休みなので「コーチ達は何をしているのですか?」とよく質問されます。スクールこそお休みですがフェスティバル、クリニック、交流戦など夏休みだからこそ出来る様々なイベントを行っていました。


8月2日から5日までは「U-12サッカーフェスティバル大林カップin木島平」を、特別協賛いただいた株式会社大林組様、素晴らしい環境をご提供いただいた木島平村のみなさまのご協力により開催することができました。今年度はカターレ富山、川崎フロンターレ、湘南ベルマーレ、名古屋グランパス、水戸ホーリーホック、横浜FC、FC東京の7クラブから18チームが参加し、各クラブのスクール生がエンブレムに誇りをもって、4日間にわたり熱い戦いを繰り広げました。


FC東京では、あえて普段スクールで一緒に練習している仲間とはできるだけ同じチームにならないようにメンバーを振り分け、即席チームを編成して参加しました。やはり初めは緊張していたり、距離があったりとぎこちない雰囲気でした。ただ、ゴール、勝利という同じ目標のためにボールをつないでいくことで仲間を知り、自分を知ってもらい、あっという間にチームになっていきました。あらためてサッカーの力、子供の力を感じることができました。


大林カップではサッカーの試合だけでなく、自然体験、バーベキュー大会、仲間作りゲーム等を行うことで、他クラブの参加者との交流も大切にしています。

一人でできることは限られていますが、仲間がいれば可能性は膨らんでいきます。今回も多くの仲間の協力のおかげで大林カップを開催することができましたし、子供たちは大林カップを通じてたくさんの仲間を作ることができました。これからも仲間を増やし大きな夢を叶える可能性を高めていって欲しいと思います。


私自身も子供たちに負けないよう普及活動に全力で取り組み仲間を増やしていきたいと思います。


みなさまと一緒にボールを蹴れる日を楽しみにしています!

​【桑原 みずき】夏の始まりと終わり2016.8.26

こんにちは。総合企画部の桑原です。

8月も気付いたら終盤。
みなさん素敵な夏の思い出は出来ましたか?
 

個人的にあまり夏らしいことは出来なかったのですが1つ夏の始まりを感じるきっかけがありました。
何かといいますと、いつもは夕方から練習を始めるU-15の選手たちが朝からグラウンドにいるということです。
あれ?と毎年思うのですが夏休みだから当たり前ですね。
昼間からグラウンドでボールを蹴る選手たちをみるともう夏なんだなあと思います。
 

先日U-18が見事に優勝を収めた全日本クラブユースサッカー選手権大会。
予選リーグから準々決勝は群馬で、準決勝と決勝は西が丘で、大会の大半は平日の日程で行われました。
あまり意識はしていませんでしたが、学生たちが夏休みだからこその日程ですよね。
 

U-18のみならずU-15の選手たちも大阪や広島、そして国内のみならずドイツやデンマークまでさまざまなところへ遠征に行ってきた様です。
選手たちももちろんそうなのですが、ただいま!と帰ってきたコーチたちが日に焼けていてびっくりします。

うだるような暑さの中で屋外で太陽と一緒に1日過ごす選手とコーチたちとは対照的に、自宅→駅→会社の往復で暑い暑いと言っている自分。
来年の夏は少し外に出てアクティブに過ごそうかと思います。
 

夏休みが終盤に近づくと同時にわたしの手元には遠征に行ってきた証、とでも言いましょうか、遠くの地名の領収書がたくさん届きます。
遠征の書類を処理しているともう夏も終わりだなあ、と感じます。
 

今日の天気を見るにまだまだ夏は続きそうな予感がしますがあと少しの夏をみなさん楽しんで下さい。

【岸田 啓之介】自分ができること2016.8.25

こんばんは、広報部の岸田です。

リオデジャネイロオリンピックも閉幕し、お祭りが終わったような感じで少し寂しいですね。また台風も過ぎたと思ったら再び台風が来るとのことで来週のルヴァンカップも不安です。


さて、オリンピックでは柔道やレスリング、体操など色々な競技を見ていましたがやはり気になるのはサッカーでした。FC東京からは中島選手と室屋選手が出場し、世界レベルの選手たちと果敢に戦う姿を見て私も目標を高く頑張らなければいけないなと思いました。


成長という意味では最近、FC東京U-23でプレーをしていた選手がトップチームで活躍をする選手が増え、彼らの成長過程を近くでみているからこそより嬉しいものです。そんな姿を近くで見ている中で自分自身は成長できているのだろうか。試合が終わると選手が倒れこむ姿を見るが自分はやりきっているのだろうか。日々色々なことを考えさせられます。


どうしたらお客さまがスタジアムに足を運んできていただけるのか。ファン・サポーターの方々や一度もスタジアムに来たことがない方。それぞれ来場する理由も違えば、満足していただける内容も違います。それぞれに対するアプローチの方法は異なりますが、やはり満員のスタジアムでチームが勝利すること。これだけは全ての人に共通することだと思います。満員のスタジアムの熱気。勝利した時の歓喜。来た人にしか分からない特別な空間だと思います。私たちはそれをより多くの人に届けなければいけません。


来場していただくための方法に正解はありませんが、毎日、毎試合の積み重ねが次の満員のスタジアムを作り上げると信じ、今日も施策を練っています。


明日は駅でチラシを配布します。小さな積み重ねかもしれませんが新たに来場していただけるきっかけになればと思っています。私たちスタッフを見かけた人はぜひ声を掛けて頂ければと思います。


今日も次の満員のスタジアム作りを目指して頑張りますので引き続きご声援のほど宜しくお願いいたします。

【前野 陽生】「仲間」2016.8.24

8月も終わりに近づき、ほんのすこしではありますが、暑さも和らいできた感じがします。
空の青さも秋色になりつつありますね。
 

先日、高校の同窓会がありました。
開催の理由は昨年の夏に、3年間担任であった恩師が他界し、1年経ったという区切りでの開催でした。
 

私は、何十年ぶりかに参加した「高校の同窓会」でしたので懐かしさを感じました。
通っていた学校では、職業科であったため、3年間クラス替えがなく50名弱いた仲間とは非常に濃密な高校生活を過ごしました。
 

高校の同期や先輩、後輩にはJリーグや指導者含めサッカー界に携わり活躍している仲間がたくさんいます。
お互いの仕事ぶりに刺激を受けながら、向上心を持って仕事に邁進しています。
会の中で、30年前のことを振り返りながら会話をしていくと、自分に都合の良いことは良く覚えていて、自分に都合の悪いことは忘れたり、自分に都合よく解釈していることに気づきました。

人の記憶とは、都合よく非常に曖昧であることに感じた次第です。
 

高校の仲間と会うと、何年経とうが自然と直ぐに「ためぐち」になります。
気を遣わず、でも相手のことを思い考えて会話をすることができる唯一の仲間(友達)でもあります。
そんな仲間をこの歳になってもたくさんいることが私にとっての財産でありそして、これからも大事にしていきたいと思っています。
 

話はかわり、異動にともない何年振りかに「FC東京ペーニャ」の担当に戻りました。
現在、約30近いペーニャが活動しております。

たくさんの仲間とのつながりを通して、ちがった形でFC東京を応援していただければと思います。
 

ペーニャについては⇒こちら
 

今週末8/27(土)にはアウェイで名古屋グランパスと戦います。
そして週明け8/31(水)は、2016JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝第1戦が、味の素スタジアムで19:30キックオフで開催されます。
リーグ戦では2敗している福岡との対戦です。
何としてでも勝利して第2戦を迎えたいです。


平日のナイトゲームとなりますが、みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げております。


ホームタウン推進部 前野 陽生

【神戸 友裕】スタッフ日誌 8/23 「小平市の日!」2016.8.23

皆さまこんにちは!
MD部・ホームタウン推進部兼任の神戸です。
 

8月も後半となり、暑さも和らぐかと思いきやそうでもない今日この頃、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?


8/20の横浜F・マリノス戦は1-0で勝利いたしました!
試合当日イベントといたしまして私の担当ホームタウンである「小平市の日」も開催されました。小平市民のご招待をはじめ、青赤横丁にブース出店をいたしました。


小平市と言えば「ブルーベリー」栽培発祥の地。
青赤横丁の小平ブースは市のPRをはじめ、冷凍ブルーベリーやブルーベリーアイス、ブルーベリーフロートの販売など、今回はブルーベリーづくし。
念願の東京ドロンパと小平市のキャラクター「ぶるべー」のコラボも実現!

小平市の小林市長も市民の皆さまとともに自由席で観戦していただきました。
小平市の皆さまに多くご来場いただいた試合での勝利は何よりでした。


「小平市の日」イベントでは多くの小平の方々の協力をいただき実現することができました。この場をお借りいたしまして、御礼申し上げます。本当にありがとうございました。


ご存じの方も多いかと思いますが、小平市にはFC東京の練習場があります。
まだまだ暑い日が続きますが、選手が多くの時間を過ごす小平に、そして小平練習場に是非とも足をお運びくださいませ。


そして、8月31日はホーム味の素スタジアムにて2016YBCルヴァンカップ準々決勝 第1戦 アビスパ福岡戦が開催されます。
夏の思い出にサッカー観戦はいかがでしょうか?


皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております!

【荒井 美砂子】「リオデジャネイロオリンピック」2016.8.19

こんにちは、総合企画部の荒井です。

オリンピックも後半に入りましたが、メダルラッシュの勢いが止まりませんね。
高い湿度に体力を奪われるような残暑の折ですが、がんばった選手たちの充実感あふれる笑顔に毎日大きな元気をもらっています。

オリンピックに夢中の皆様も今週末はぜひ味の素スタジアムにも注目してください!

明日の8/20(土)は、Jリーグ2ndステージ9節の横浜F・マリノス戦が、夕方涼しくなってからの午後7時キックオフで行われます。
京王電鉄のご協力により小中学生のチケットは特別価格の300円ですので、夏休みの思い出にご家族ご親戚そろってのご来場はいかがでしょうか。
前日の井上の日記にもありますように、キンキンに冷えた生ビールも抜かりなくご用意してあります。

そして翌日8/21(日)は、「2016キッズクラブフェスティバルpresented by 森ビル」が午前10時より開催されます。
詳細はこちら
 

すでにキッズクラブにご入会の方はもちろん、当日の入会も受付けておりますので、キッズのみなさん、ぜひ味の素スタジアムに遊びに来てくださいね!
 

さて時節柄またオリンピックの話に戻りますが、今回のリオデジャネイロオリンピックでは個人的に本当に良かったと思ったことがありました。
それは3つの競技、10名の選手による「難民選手団」です。開会式では最後を飾るホスト国ブラジルのひとつ前に堂々の行進を行い、スタンディングオベーションで迎えられた姿を目にされた方も多いのではないでしょうか。

祖国を離れ難民となるという想像が追いつかない過酷な環境の中、彼らはスポーツという大きな文化のネットワークによって自分の力を発揮できる場所に戻ることができました。
このことがもたらした「希望」は計り知れない意味を持つものだと思います。
競泳のユスラ・マルディニ選手を送り出したドイツはEU諸国の中でもたいへん多くの難民を受け入れていますが、環境に馴染んでもらうための方策としてまず地域のスポーツクラブへの積極的な参加を促すそうです。「言葉が通じなくても交流ができるから」、取材に応じるドイツ人の「当たり前でしょ」と言いたげな表情に、この国のスポーツ文化の歴史の長さと深さを思い、スポーツの持つ意義を感じずにはいられませんでした。

ちなみに、前出のユスラ・マルディニ選手は祖国シリアから簡易なボートに約20人で乗り込みギリシャを目指しますが15分ほどでボートのエンジンが止まり漂流状態に。泳げる人が彼女を含め4人しかいないという絶望的な状況の中、4時間陸地を目指してボートを押しながら泳ぎ切ったそうです。小さな子供たちに、自分たちが命の淵にいることを悟られないように笑顔を見せて大きな声を掛けながら・・・
 

がんばる人にはいいことがたくさんあってほしい!と、寝不足を気にしながらもうしばらくオリンピック観戦は続きます。

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