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【齊藤 薫】リーグ再開!!2016.6.10

こんばんは。
営業推進部の齊藤です。
 

梅雨入りではっきりとしない天気が続いていましたが、今日は夏っぽい雲が出ましたね。終始気分の上がる一日となりましたが、みなさまはいかがでしたでしょうか。
代表戦で中断しておりましたリーグが明日から再開となり、中2~3日の5連戦が続きます。タイトなスケジュールになりますが、みなさまも日程・コンディションともに調整していただければと思っております。
この先1週間の天気をみると、試合の日はなんとか雨予報を免れているようです。
 

ホームゲームという意味では、J3リーグ 6/12(日)藤枝MYFC(14:00キックオフ/味の素フィールド西が丘)が開催されます。
試合当日12:30の開門より、FC東京U-23応援隊の「CUBERS」が入場ゲートでみなさまをハイタッチでお出迎えをする予定です。ファン・サポーターのみなさんと一緒に試合を盛り上げたい!とヤル気満々です!!
 

是非、J3へのご声援もお願いいたします。

CUBERS
 

また、今年もクラブサポートメンバーの5口以上でご入会の会員様向けに、「東京ドロンパカードスタンド」を先月下旬にお送りいたしました。
チームマスコットの「東京ドロンパ」をいつも身近に感じていただきたい想いで作製いたしました。
 

私も身近なところに置いて、癒されています。

お守りのお財布と一緒に


各SNSでも多くの方から投稿をいただき、御礼申し上げます。
東京ドロンパのチャーミングさをもっともっと多くの方に知っていただけるよう、みなさまからの発信をお願いいたします。

【森元 俊太郎】上井草日記472016.6.09

みなさんこんにちは。
上井草スポーツセンターの森元です。
 

「やったぁ」「できたぁ」そういって振り返る子どもたちの表情はとてもすてきです。
どことなく自信にみちた最高の「笑顔」。


これは、先日おじゃました特別支援学級(知的障がい者)でのサッカー教室の一コマです。
人は誰でもスポーツを楽しむ権利を持っています。ただ、残念ながら現状では全ての人がその権利を行使できているわけではありません。
「誰もが・いつでも・どこでも」それぞれのレベル・目的に応じてサッカー・スポーツを楽しむことができる。
そうした「笑顔」を増やす取り組みを続けること。
その証としてFC東京は「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー」に認定されました。
http://www.fctokyo.co.jp/240153

これは上記の理念に基づき開催されている「なでしこひろば」の第1回開催に引き続きJクラブ初の認定になります。
http://www.fctokyo.co.jp/178827


「誰もが・いつでも・どこでも」スポーツを楽しめる、そして東京の街を笑顔で元気にする、そうした取り組みを続けていきます。


それともう一つこうした取り組みを続ける中で感じていることがあります。

私には今4歳になる息子がいます。彼の成長に関わらせてもらう中で、子どもに多くの「おとな」が関わることが大切だと改めて感じています。
多くの目で子どもの成長を見守ること。そういった意味でも、先日の特別支援学級への関わりはとても有意義な時間でした。


スポーツには様々な関わり方があります。こうした機会に直接的に関わること、こうした活動を支援すること、こうした活動を拡げること・知ってもらうこと。スポーツ・クラブは育てるものです。
「あっ」と、もしくは「んっ?」と思って下さった方、ぜひお声掛けください。一緒に東京を笑顔の街にしていきましょう。待ってます。
 

そして最後に「おとな」についてちょっと書かせてもらいたいと思います。
個人的な話ですが、今年初めに尊敬する祖母が亡くなりました。90を超え、先の戦争を日本そして中国で体験し、その悲惨さを十二分に知っている人でした。


「みんな元気で仲よく」


これが最後、祖母が僕らに残してくれた言葉でした。呼吸するのも苦しく、何するにも痛みが伴い、また確実に死を意識するなか、自分ではなく、子ども、孫、そして周りの人を気遣うことができる。心底「かっこいい」と思いました。

今はまだそんな祖母には遠く及びませんが、そんなかっこいい「おとな」の姿を、私も息子や出会う子ども達にみせていきたいと思っています。


スポーツ・サッカーを通じてみんな元気で仲よく。

本日は、小学校の総合の時間のゲストティーチャーとして、子どもたちにお話をさせてもらいに行ってきました。少しでもかっこいい「おとな」の姿をみせられていたらいいなと思いつつ。ぜひ皆さんも、子どもたちにかっこいい「おとな」の姿をみせられるよう、クラブに関わってもらえたらと思います。


トップチームは週末にはアウェイでジュビロ磐田と試合があります。
応援よろしくお願いいたします。

【磯 澄子】選手会の活動について2016.6.08

総務部の磯です。

先週、6月のポスターを持って担当商店会を巡回した時のこと。「いや~待ってたよ!30分くらい前に、いつ来るんだろうね~と話していたんだよ」とのこと。
お待たせしてすいません。しかしながら、「待ってたよ」と言われるのは嬉しいものです。
この季節、女子としては日中は日傘を差したいのですが、自分の荷物とポスターを持つと日傘が差せない。日焼けの恐怖と戦いながら、なるべく日陰を選んで巡回しています。
何かいい方法ないですかね~
 

前回の日記で「小学校訪問」(正式には「FC東京選手会小学校訪問」です)について少しお話ししました。
前野の日記にも当日の様子が紹介されていましたが、準備の段階から関わった私からもう少しお話しさせてください。
この企画は選手からの「やりたい!」という声を受けて、毎年実施している企画です。教育委員会に打診をしたり、当日伺う学校に打合せに行くところはスタッフが対応。当日のグルーピングや実施内容は打合せに行ったスタッフの話を聞きながら、選手が考えています。
まずはグルーピング。選手会長である吉本選手をはじめ、数名の選手でグループ決めをしてくれました。代表選手やケガ人が抜けても大丈夫なグループ。先輩、後輩をうまく織り交ぜて…リーダーは昨年、訪問経験のある選手。フォローできる選手を必ずつける…等、グループ作り1つとっても、結構大変です。
「できました!」と言って持ってきてもらったリストを見て、あーだこーだ言い出すスタッフ…
「このグループ、これで大丈夫?うまくいくかな~」…そんな声が聞こえてくると心配になる私。
すぐさま吉本選手に伝えるも、「大丈夫です!みんなで考えたんだから。リーダーがだめでも周りがちゃんとフォローするから!」の言葉に、そうだった。この企画は選手の企画であり、私たちはサポートする立場。選手たちが一生懸命決めたわけだし、選手を信じることにした次第です。
実施内容については各グループごとに担当スタッフを交えて打合せしました。グループリーダーが担当スタッフにアポを取っての打合せ。最初はミニゲームやって、あとは話とかで良いんじゃない的な意見が、話していくうちにサッカーが好きでない子でも楽しめることをしようとか、こういうのはどうかといった意見が出てきたり、他のグループの実施内容を気にしたりしながら、自分たちのグループの実施内容を考える。
J1リーグだけでなくACLやJ3を戦っていた中での打合せでしたが、どのグループも熱心に考えていた様子が印象的でした。
当日の実施内容を決めるところだけでなく、当日持ちこむプレゼントの準備も練習後、J3(AC長野)に出発するわずかな時間を利用して準備しました。
「え!どうやってやれば良いの?」と言いながら、ノートの梱包も選手たちが…あまりにも時間がなく、焦って準備していたため、写真はありません(笑)
そんな形で約1ヶ月弱で準備を進めてきた「小学校訪問」でしたが、当日はどのグループも充実した時間が過ごせたようです。
心配していたグルーピングでしたが、私の取り越し苦労でした。

その様子はこちらで確認ください→http://www.fctokyo.co.jp/?p=240036
 

以上、今回は選手会活動の一部をお伝えしてみました。
今週末は11日(土)にJ1リーグ、ジュビロ磐田戦(エコパスタジアム)。12日(日)にJ3リーグ、藤枝MYFC戦(味の素フィールド西が丘)です。
応援のほど、よろしくお願いいたします。

【野中 司朗】6/7梅雨入り2016.6.07
事業部の野中です。
今週は関東ではハッキリしない天気が続くようですね。
いよいよ関東も梅雨入りでしょうか。 西日本では一足先に梅雨入りしていますが、私は大分出身なので地震被害のあった熊本・大分の天気も気になります。
私の実家は、阿蘇に近く本震の日には大きな揺れを感じ、寝られない日が続いたようです。
地震はようやく落ち着きを見せていますので、このまま終息することを祈るばかりです。

FC東京でも、地震直後のアビスパ福岡戦から先日のガンバ大阪戦まで募金活動を行ってきましたが、地震直後から先日のガンバ大阪戦まで、皆様方からあたたかい募金をいただきました。
九州出身としてとても嬉しい気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

熊本・大分には、美味しい料理や温泉がたくさんありますので、ぜひ、みなさまにも九州に足を運んでいただければと思います。 私も次回帰省した際には、地元大分をご紹介させていただきます!!
【岡田 敏郎】わずかな差・・・2016.6.06

「何事も準備が大切」
と、良く言われる広報部岡田です。
 

先週末、はJ1もJ3もリーグ戦の開催はなく、育成部がそれぞれ公式戦に臨みました。
U-18は土曜日にクラブユース選手権関東大会準々決勝を戦いました。
全国大会出場は決まっているなか、大会2連覇中のFC東京U-18は3連覇を目指し横浜FCユースと戦いましたが惜しくもPK戦で敗退。
試合を観ていて、勝利を掴むチャンスはあったなかで、ほんのわずかな差が勝敗をわける。
改めて、勝負の世界の厳しさを、選手・スタッフが感じたのではないかと思います。
この経験を全国大会で爆発させてほしいです。
 

U-15は関東リーグを戦い、深川は様々な想いを背負い勝利!
今シーズンまだ連勝をしていない深川は、連勝を目指し次節も闘います。
むさしは残念ながら1-2で敗戦。
アカデミー通信で京増監督が言うように、勝利までわずかな差なのかもしれないですが、その差を埋めるべく選手・スタッフの日々の積み重ねが勝利への近道だと信じ、応援し続けたいと思います。



そして、そんなFC東京の育成・普及を特集した・・・
『スカパー!「Jのミライ」~FC東京篇~』
が現在放送中です!!!
※詳しくはこちら

「才能ひしめく首都・東京で切磋琢磨する選手たちに密着。日本最大の都市で培われる育成スタイルとそのミライとは?」


是非、ご覧ください!



今週末は・・・

土曜日にはJ1ジュビロ磐田戦があります!
アウェイゲームとなりますが、現地に行かれる方も、それぞれの場所で応援される方も、全員で勝利を目指しましょう!!

そして、FC東京U-23は6月12日(日)
14時から、「スタンドとピッチの距離が近くて臨場感溢れるスタジアムで有名!?」な、味の素フィールド西が丘でのホームゲーム!!!
対戦相手は藤枝MYFCです。
前節、AC長野パルセイロ戦に勝利したものの、いまだホームでの勝利はありません。。
ホーム初勝利をするにためにも一人でも多くのみなさまのご声援が必要となりますので、是非スタジアムで一緒に闘ってください!
FC東京U-23へのご声援をよろしくお願い致します。
※FC東京U-23の情報はこちら
 

【山本 翔】​勝負の6月2016.6.03

こんにちは!事業部の山本です。
 

5月29日(日)に行われたガンバ大阪戦ではたくさんのご声援、ありがとうございました。味の素スタジアムには37,000人を超えるお客様にご来場いただき、素晴らしい雰囲気の中で勝利を収めることが出来ました。1stステージが終了する6月、この勢いで残り5試合に臨みましょう!
 

次のホームゲームは6月15日(水)サンフレッチェ広島戦となります。この日は東京商工会議所 Dayが開催され、ハーフタイム抽選会がおこなわれます。

賞品には『東京商工会議所 Day』オリジナル巾着袋!!

抽選で100名様にプレゼントいたします。江戸の伝統工芸にチームカラーの青赤が加わり、より東京らしさが感じられる逸品です!
 

賞品2つ目は、『東京商工会議所 Day』オリジナル『働く東京ドロンパぬいぐるみ』!!

抽選で5名様にプレゼントいたします。今年は板前、サラリーマン、タクシードライバー、花屋、美容師です。どれもかわいいのですが、私のお気に入りは「板前」です!
 

「そんな、当たった5人しか楽しめないじゃない。。」
「私は誰よりもドロンパが好きなのに。。。」
 

安心してください!写真取れますよ!!

SOCIO開門から前半終了までメイン7ゲート前の特設ブースにて、展示をおこないます。働く東京ドロンパは、この日限り、1点ものデザインとなります。是非特設ブースへお立ち寄りください!
 

◇詳しくはこちら


みなさまのご来場心よりお待ちしております。

【大島 翼】「感謝の思い」2016.6.02

みんな、元気にあいさつしよう!「こんにちは!!」と、いつも子ども達と一緒にサッカーを楽しんでいる【つばさコーチ】です!
この季節は、毎日天気予報とにらめっこしながら、今日は練習できるかな??とスクールの準備をしている時にドキドキです。それでも、始まってしまえば、みんなの笑顔に囲まれてあっという間に練習の終わりが来てしまいます!いつもみんなの「もっとやりたい!」の声がコーチの頑張りにも繋がっていますよ!
 

つばさコーチは今年の2月からFC東京の普及部で子ども達と一緒に活動しています。
大学卒業後、プロ選手として6年間、4つのクラブでプレーしてきました。引退後は指導者として普及・育成に関わらせていただいています。
選手時代には、安間貴義現FC東京U-23監督の下、24時間サッカーと向き合った日々を送りました。全体練習はもちろん、練習後のトレーニングにも最後までつきっきりで見てもらい、また、グランドを離れても試合の映像を部屋で見ながら、求められるプレーや目指すべき選手像などを教えてもらいました。今でも、昨日のことのように思い出されます。自信をもって入ったプロの世界でしたが、プロ選手のレベルの高さ、そして試合へ出る事への困難の中、なかなか結果が出ず落ち込んでいる時にも、常に寄り添ってもらえたことに今でも感謝しています。目標に向かって前向きに練習に取り組める環境を作ってもらいました。その必死に取り組んでいた日々が、その後の選手生活の基礎となりました。引退後には、こういう指導者になりたいと強く思わせてくれた監督です。


これからスクールを通して、プロ選手としての経験、そして、普及・育成年代に携わらせていただいた指導経験を活かして、子ども達とともに成長していきたいと思います。
そして、サッカーを通して、東京の人々の豊かなコミュニティー作りの一助となれるよう、貢献していきたいと思います。
FC東京スクールとつばさコーチをどうぞ、よろしくお願いします!
 

【若林 史敏】ACL20162016.6.01

こんにちは! 運営担当の若林です。

5/24(火)ACLラウンド16第2戦をアウェイで上海上港と戦い、0-1で敗戦。ホームの第1戦と合わせて合計スコア―が2-2となりましたが、アウェイゴールの差で敗退が決まりました。本当は今後のスケジュールや準々決勝以降の抽選会の話などを書くつもりで、今回の日記の順番を今日と決めていました。それだけに何を書いていいのかと考えてしまいますが、あえて今日で最後にするために、ACLのことを書きたいと思います。特にアウェイ戦については色々なことがありましたので、項目ごとに分けて書きます。


【ホテル】
全北は、金浦空港からホテルまでが約3時間、ホテルからスタジアムまでが約50分と噂では聞いておりましたが、アクセスに関してとても苦労しました。それ以外の対戦国では、ホテルのグレード、サービスに関してはまったく問題ありませんでした。特に上海と南京のホテルはすべてがデカかった...


【食事】
選手は外出することはほとんどできませんでしたので、食事はとても重要なコンテンツでしたが、何の不満もなく楽しんでいました。とくにそれぞれのホテルで選手の人気メニューがありました。全北は「ビビンバ」、ホーチミンは「フォー」「コーヒー」、上海は「麺類」、南京はなかった... ほぼ毎回食べていましたね。


【スタジアム】
大きさで比較すると全北、南京や上海のほうが上ですが、保存状況から言えば味スタは本当に素晴らしいです。例えば全北はほぼ同時期にスタジアムが完成したと思いますが、壁、イスや手すりなどは消耗が激しく、ご来場された方は気が付いたと思います。さらにロッカールームなどの諸室なども味スタとは比較にならないぐらい古かったです。まぁビンズオンスタジアムは比較対象外ですが...
そういえば南京や上海での電光掲示板の時間表示、あそこまで大きくする必要があるのか、疑問でしたね。もっと有効的に他に表示するものはあるように思いましたが。


【観戦方法】
一番苦労した部分ですが、正直事前の厳しい話と当日の運用方法はまったく違っていました。ビン缶ペットボトルに始まり、太鼓や横断幕(日の丸)に関して、事前に厳しく制限やチェックをされるわけですが、実際当日は何も制限されなかったことが多かったです。ほぼ自由で好きなようにできたのではないでしょうか。
先日の上海では、ペットボトル禁止と言われていながら、手にペットボトルをもち両手をあげて金属探知機の検査を受けているシーンを見ていました。何も公安から言われず入場していましたので、正直びっくりしました。

※その他にも、競技運営や試合当日のタイムスケジュールなどJリーグと違っていることに驚き、選手も最初のほうは戸惑った部分もあったと思います。それもこれも本当にいい経験になりましたし、来年のACLにもぜひとも出場し、知識を積み重ねていくことで、選手を含めたFC東京としての成長に繋いで行きたいと強く感じました。


最後に、

2/9(火)ACLプレーオフ対チョンブリ戦から約4か月もの間、本当にお疲れ様でした。とくにアウェイでの試合は、多くのサポーターの方が横断幕などの重たい荷物をもって駆けつけ、暑いときも選手とともに戦っていただいたことに本当に感謝です。そして金銭的にもかなり苦労されていたと思われます。ただスケジュールが進むにつれ、ファンの皆さんからは「ACLでいっしょに戦えることがうれしい!」「海外遠征はたのしい!」「逆にACLに出場してくれてありがとう!」といつも前向きな感想をいただきました。

来年も必ずACLに出場するためにも、6月攻勢で一気に上位進出、2ndは最初から優勝争い、チャンピオンシップ出場というシナリオで今シーズンは駆け抜けたいと考えています。あと7月頭にナビスコの抽選会、天皇杯も続きますので、引き続きご声援よろしくお願いします。

​【岸田 啓之介】久しぶりの勝利2016.5.31

こんにちは!広報部の岸田です。
 

5/24(火)ACLランド16第2戦、アウェイ上海上港と引き分け、結果的にACLラウンド8へ進出することができませんでした。リーグ戦に向けて気持ちを切り替えるとはいっても衝撃が強く、また次節がガンバ大阪戦ということで絶対に連敗はできないという気持ちが強かったです。

試合当日は37,805人ものお客さまに来場して頂き、素晴らしい雰囲気の中で試合運営をすることができました。試合内容もガンバ大阪がシュート11本に対し、FC東京は13本と相手を上回り、お互い譲らず素晴らしい試合だったのはないでしょうか。
ただ、いいゲームのまま終わりたくないと思う中、前田選手のヘディングシュートが決まり思わず拳を握りしめていました。
この得点で前田選手はJ1最多のヘディングゴール数で中山雅史さんに並び、そんな選手と一緒に仕事ができる環境や選手たちに感謝をしなければいけません。


昨年に比べればまだまだの順位、内容ですがここからを新たなスタートととし、選手、スタッフ一丸となって1つでも順位をあげられるように頑張りたいと思います。
引き続きご声援のほど宜しくお願いいたします。

​【前野 陽生】「FC東京選手会小学校訪問」2016.5.30

今日は雨。気温の差が激しいですね。
体調管理には十分、ご注意ください。


本日、選手会主催の小学校訪問が行われました。
私は三鷹市内の小学校を2校、ムリキ選手、石川選手、平岡選手、東選手、秋元選手、水沼選手と一緒に訪問しました。

2年ぶりに本事業を担当しました。
訪問する小学校の要望や期待を選手に伝え、選手自身がどのように授業などを進めていくか、選手みんなで相談し考えていきます。
そのコーディネート役が私の仕事になります。

年々、この事業のクオリティーが高くなっていくことを私自身、肌で感じています。
昨年、経験していないのでなおさらです。

選手たちは、初めて会う子どもたちの状況を確認しながら、授業を的確に進めていきます。
時にはまじめに。時には子どもたちを楽しませるように。

ここは毎年、パワーアップしていると感じています。


ホームタウン推進部で仕事をしていると、選手と一緒になって活動する機会が多くなります。
いつも私自身、選手から多くのことを学びます。
そして今回は、選手からと、そして子どもたちからと、最後に小学校の先生方からたくさんのことを学びました。


人生、日々是勉強。


です。


ホームタウン推進部 前野 陽生

【神戸 友裕】「もうひとつのホームタウン」2016.5.27

みなさま、こんにちは!
ホームタウン推進部・MD部兼任の神戸です。
 

先日の25日は恒例のFC東京スタッフによる「チラシ配布デー」でした。ACL敗戦の翌日ということもあり、敗戦の無念さを持った朝となりました。
 

ここ最近、私のチラシ配布場所は京王線の西調布駅で定着しており、敗戦翌日の25日も変わらずたくさんの方にFC東京ニュースを受け取っていただきました。
私のホームタウン推進部としての担当地域は小平と西東京ですが、チラシ配布でお世話になっている西調布も顔馴染みになった方が増え、今や大事なホームタウンのひとつとなりました。


 


ACLの悔しさを共に分かちあった、25日のチラシ配布。この悔しさは選手もスタッフも思いは同じです。
チームはこの悔しさ胸に、今週末にホーム味の素スタジアムで行われる5/29(日) 17:00 キックオフのガンバ大阪戦を戦ってくれるはずです。
 

最後に、25日のチラシ配布の際に“「きっと勝つ」を連想させるチョコ”を差し入れてくださった方、この場をお借りして御礼申し上げます。きっと29日のガンバ大阪戦に勝つことも願って私に託してくださったことでしょう。お気持ち受け取りました、ありがとうございました!
 

さあ、29日は味スタへ!!
みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

【井上 健太】前を向いて2016.5.26

クラブスタッフ日記をご覧いただいている皆様こんにちは!運営部の井上です。
 

先日行われたACLラウンド16では、非常に悔しい結果となりました。

現地でご声援をいただいた皆様、テレビなどで応援いただいた皆様ご声援をいただきまして、ありがとうございました。


選手、スタッフは気持ちを切り替え、今後のリーグ、ナビスコカップ、天皇杯で上位を狙えるよう挑んでいきますので、引き続き温かいご声援をお願いします。


5月29日(日)は重要なガンバ大阪戦がホーム味の素スタジアムで開催します。
この一戦をしっかりものにして、悪い流れを断ち切りましょう!
 

ガンバ大阪戦当日は、スタジアム南側の広場にて今シーズン2回目の「大青赤横丁」を開催します。

今回の大青赤横丁では、16店舗のケータリングカー、1つの物産店が出店をいたします。
全売店が東京都地域特産品認証食品・東京Eマーク食材や東京地場食材を使用した「東京」をPRした自慢のグルメをご用意して、皆様のご来場をお待ちしております。
ぜひ東京の食をお楽しみください!


その他にも「東京ドロンパふわふわ」、「キッズ/ジュニアカート体験」、「ミニサッカー」、「メグセデスベンツブース」、「味の素スタジアムブース&スローインチャレンジゲーム」、「グッズ売店」など盛りだくさんのとなっております。


5/29(日)G大阪戦「大青赤横丁」開催のお知らせ


試合当日は天気も良い予報ですので、ぜひお知り合いをお誘いのうえご来場をお願いします!

皆様の声援が選手のプレーを後押しします!!
 

​【家木 大輔】「笑顔のお手伝い」2016.5.25

皆さん、こんにちは。
広報部の家木です。
 

昨日のACLラウンド16 第2戦 上海上港との試合で現地まで駆けつけていただきました皆様、また日本から声援を送っていただきました皆様本当にありがとうございました。
結果は悔しいものになりましたが、この悔しさは必ずこれからの試合にいかされるものだと信じています。
精一杯戦っている選手たちを私たちビジネススタッフも支えていきたいと思います。
 

さて、今シーズンはFC東京U-23がJ3に参加しています。

私は広報という仕事柄、J1の試合の際はピッチ周りでの作業が多く場外での作業はほとんどありません。
そんな中、先日行われた鹿児島ユナイテッド戦では初めて場外でのお客様対応を担当させていただきました。
 

試合当日は気温が28℃まで上がり、晴れていたので日差しが痛いほどでした。
幸いお客様で体調を崩された方はいなかったので一安心です!
これからどんどん気温が上がりますので試合観戦の際には水分補給を忘れないでくださいね!
 

その鹿児島戦で気づいたことがあります。
それは「スタジアムは笑顔が溢れる場所」だということ。
 

お客様やスポーツボランティアの皆さん、運営スタッフの私たち。
様々な場面で笑顔がこぼれ、楽しそうな笑い声がたくさん響いていました。

もちろん、試合中のプレーに一喜一憂することもあります。

でも、たくさんの人たちがサッカーを通じて出会い笑顔になる。
そんな場所がスタジアムであり、そんな素晴らしい場所にいることを嬉しく思いました。
 

5/29(日)にはホーム味スタでガンバ大阪との試合が開催されます。(試合情報はこちら)
 

スタジアムでたくさんの笑顔に出会えることを楽しみに、
そして笑顔創りのお手伝いができるようにスタッフ一同皆様のご来場を心よりお待ちしております。
 

チーム一丸で戦いますのでFC東京への熱いご声援よろしくお願い致します。

【小林 伸樹】アジア、そして世界へ!2016.5.24

4年前のちょうど今頃、私たちは敵地・広州(中国)に乗り込み、ACLラウンド16で広州恒大と戦っていました。
猛烈な湿度と茹だるような暑さ、そして信じられない程の大きな声で応援を続ける4万近い深紅の大サポーターを相手に、完全アウェイの中で青赤の戦士たちは怯むことなく果敢に戦い、シュートも互角に放つ大熱戦を演じましたが、先制された1点を最後まで返すことができず、アジアへの初挑戦は終わりました。
 

国際大会初参戦だった当時は最初の内、本当に分からないことが多く様々なことで苦労し、また国内の試合では絶対に経験できない本当の「アウェイの洗礼」にも驚き、腹を立て、胃の痛くなるような交渉を相手クラブと延々としていたことを思い出します。「そんなの有り得ない!」と何度叫んだことか…
 

アウェイでの北京国安戦では前日練習でスタジアムに到着した際、選手バスと(阿久根社長[当時]、大金常務[当時]、私の乗った)ハイヤーが相手サポーター約50人に囲まれ、15分くらい外に出られない事件が起こりました。私から通訳を通じて相手の運営担当者に「有り得ない! 何とかしろ!」と即刻警備を要請し、ようやくスタジアムに入れることに。
「日本人は勝手にスタジアムに来てはダメ。危険だ。クラブがサポーターを取りまとめて、まとまってバスで入場するように。バスはクラブが手配すること。試合終了後は一緒に出ると危ないから、北京ファンが完全に出た後にバスでまとまって出るように」と、最初聞いた時は耳を疑い、「そんなの有り得ない!」と叫んだことを覚えています。
 

蔚山現代(韓国)戦の前日練習でも驚いたことがありました。スタジアムに到着すると、相手の運営担当者から「(スタジアムの)シャワーが今日は使えないようだ」と。「~ようだ、じゃない。そんなの有り得ない。レギュレーションに違反している。何とか使えるようにして欲しい」と伝えると、「分かった。どうしてもシャワーが使いたければバスで10分ほどのところに施設がある」と何の悪気もなしに提案してくる始末。「もういい。ホテルに帰る!」とケンカしたことも懐かしい思い出です。
 

大会が進むに連れ、クラブ内にも少しづつ変化が現れてきました。最初の内は頭に血が上ることばかりでしたが、徐々に頭と身体が「日本の感覚、スタンダードは通じない。これが国際大会なんだ」と理解できるようになっていきました。私も様々な場面で「交渉」というピッチ外での戦いを相手クラブとやり合っていましたが、それ自体を楽しめるようになってきたというか、相手を受け入れる余裕ができると、逆に交渉が上手く運ぶようになる… といった好循環が生まれるようになっていったことを覚えています。
 

広州恒大に敗れ、アジアへの初挑戦は終わりましたが、終わってみれば「何て刺激的で緊張感のある楽しい大会なんだろう。海外のクラブとガチで戦えるこのACLには毎年出たい。いや『出たい』ではなく、出なければダメ。クラブを次のステージに引き上げるには国際大会がスタンダードになり、そこで勝てるようにならないと…」と考えるようになっていました。
 

2013年はACLに出られなかったため、その年の秋に「来年は海外に出よう」と計画。2014年1月には香港AET CUPに参戦し、ポルトガルとロシアの強豪クラブと対戦しました。この大会も面白い経験を沢山しましたが、選手もクラブも慣れたものです。「えっ…。でも仕方ないね」と考えられるようになっており、ACLでの経験が私たちを「成長」させていました。

昨年の夏にはドイツへ遠征し、ブンデスリーガの古豪・フランクフルトと対戦。欧州の強豪と敵地で戦える貴重な機会となり、敗れはしましたが勇猛果敢なプレーで2点を先制するなど、選手たちは海外で揉まれて一層逞しくなった姿を見せてくれました。

今年、私たちは4年ぶりにACLの舞台に帰ってきました。そして今日、4年前に越えられなかったラウンド16を、あの時と同じ中国で戦います。でも今は北京、広州と中国の地で一度も勝てなかった4年前とは違います。4月には南京において、敵地で力強く勝ち切る逞しくなった青赤戦士の姿を中国人サポーターの目に焼き付けました。GWには過酷な敵地・ビンズオンにおいて、後が無い状況でクラブ史に残る勝利を挙げ、自力で予選を突破しました。
 

現地・上海のスタジアムにいるサポーターの皆様、よろしくお願いします! 荒れ狂う応援で選手の背中を最後まで押してください!
日本からテレビの前で応援する皆様、上海に向けて、勝利を信じ(気持ちの中で一緒に)肩を組んで応援しましょう!
アジアベスト8、そしてその先の「アジアの頂からの眺め」という大きな夢に向かって!

【平山 隆史】「感覚」2016.5.23

こんにちは。

FC東京の平山です。

久しぶりに日記を書かせていただきます。


少し前の話ですみません。

5/17(火)AFCチャンピオンズリーグ2016ラウンド16第1戦、東京スタジアムにご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!みなさまの後押しのおかげで、上海上港にホームで先勝することができました!
 

ラウンド16進出が決まる前からさまざまな想定で準備をしてきましたし、エル・ゴラッソ号外を制作して駅頭で配布したりもしました。それでも、平日開催、さらに当日の天候が天気予報でも直前まで「雨」だったこともあり、集客という意味では非常に厳しい状況となってしまいました。


当日の来場者数は9,052人。


この数字については、もちろん私たちスタッフは大いに反省しなければいけません。


でも、この日、東京スタジアムのFC東京サポーターの声援はひときわ大きく感じました。拍手(手拍子)や、おなじみの応援歌や、ときには特大のブーイング。うまく言えないのですがいつも以上に「スタジアム全体がいっしょに戦っている」ような感じがしました。


実際に、試合後にスタッフやメディアの方、さらには選手からも同じような感想をたくさん聞きました。それぞれが「スタジアムの一体感がすごかった」とか「負ける気がしなかった」とか、さまざまなことばで表現していましたが、この“感覚”はとても大事なものだと思います。(文字通り感覚的なものなので、うまく表現できなくてすみません。)


明日5/24(火)、中国・上海の地で第2戦が行われます。

チームは昨日5/22(日)に上海に到着し、すでに現地でのトレーニングを開始しています。本日5/23(月)は公式会見、公式トレーニングがあり、またより一層、緊張感が高まります。


初出場となった2012年AFCチャンピオンズリーグのラウンド16はアウェイでの一発勝負でした。

当時の広州恒大の強力な外国籍選手(その一人はムリキ選手、さらに明日対戦する上海のコンカ選手も!)や、新しい胸スポンサーが入ったACLユニフォーム、そして最後のチャンスにゴール前まで上がって打ったGK権田選手のヘディングシュートがわずかに枠をはずれて…。写真を見ながらたくさんのことを思い出し、それと同時に悔しさや、今度こそ勝ち上がりたい!という気持ちが強くなります。


□ FC東京公式Facebookページに2012年のACLラウンド16の写真も掲載しています!
https://www.facebook.com/fctokyo/
 

アウェイ・中国では想定していないいろいろなことがあり、より一層クラブ全体として勝つためにピッチ内外で戦わなければいけません。現地観戦を予定されているみなさまにも、ご不便をお掛けすることがあるかもしれません。そして残念ながら現地に行くことができない、東京で、日本で、FC東京を応援してくださるみなさま、次への切符を勝ち取ってくることを信じて、第1戦と同じような「勝つ空気」の“感覚”をつくれるような後押しをお願いします。
 

明日は日本時間20:30キックオフです。
よろしくお願いします!
 

【安藤 孝太郎】孝太郎のFTPF日記162016.5.20

こんにちは!FC東京パーク府中 安藤孝太郎です。
 

火曜日に行われた【AFCアジアチャンピオンズリーグ2016 ラウンド16】vs上海上港との試合では平日にも関わらず、いつもと変わらない熱い応援をありがとうございました。
…燃えましたね!そして楽しんでいただけたのではないでしょうか。
流行りの言葉で言えばデュエル。一対一の場面、球際の激しさも迫力がありましたよね。
22日(日)15:30K.Oの江東区夢の島競技場で行われる2016明治安田生命J3リーグ 鹿児島ユナイテッドFC戦。24日(火)19:30K.O(日本時間は20:30K.O)AWAYでの上海上港戦もきっと熱い戦いが繰り広げられ、勝利を掴むでしょう!引き続き熱い!熱~い!応援をよろしくお願いします!


先日、杉並区上井草スポーツセンターに勤務していた時に、毎週月曜日夜に開催しているレディースエンジョイサッカー教室という教室で一緒にボールを蹴らせていただいていた方たちが【東京ガスカップ ミセスサッカーフェスティバル】に出ると言うことで、静岡県御殿場市まで家族で応援に行きました。
100%でボールを追いかける姿はステキでした。上井草スポーツセンターの指定管理者を始めたのが7年前。そしてこの間、ボールを蹴り続け、そこで出会った仲間たちでチームを結成して大会に出ていただくことは本当に嬉しいことです。
FC東京が、皆様を繋ぐツールになっているということを感じさせていただき幸せでした。
まだまだこれからもたくさんの方たちにサッカー・フットサル・バレーボール…または違った形でスポーツに携わるきっかけ作りをしていきます!
 


FC東京パーク府中は、前回のスタッフ日記を書いてからたくさんのイベントが開催されました。さらに新年度のスクールも始まりました。連日、お子様から大人の方の楽しそうな声が響いております。
実は、明日・明後日と府中市内の小学1・2年生を対象とした【フォーリス20周年記念 第1回府中フォーリスカップフットサル大会】が開催されます。私たちがいるこのビル内にある専門店街フォーリス様が20周年を迎えた記念として、府中市内の小学生たちに開いていただく大会となります。実は準備でバタバタしておりますが、参加してくれる子たちに「楽しかった」という笑顔のためにも頑張ります!
あと、FC東京パーク府中にもスタッフ日記があることをご存知でしょうか。こちらは、施設に勤務するスタッフが毎日施設での出来事から、街のイベント、FC東京に関わる情報を発信しています。こちらもぜひよろしくお願いします!

※施設スタッフブログはこちら
※施設twitterはこちら/FC東京パーク府中@fctparkfuchu
 

FC東京サッカースクール・フットサルスクールも平日は毎日開催しております。
FC東京サッカースクール・フットサルスクールの空き状況、無料体験のお申込みはこちら

FC東京パーク府中個人参加型イベントはこちら
 

【磯 澄子】ベトナム遠征日記2016.5.19

みなさん、こんにちは。総務部の磯です。
先週ほどの暑さは感じないものの、昨日から弊社にも「クールビズ」が導入されました。
試合告知のポスター巡回も、これで少しは暑さから解放されると思います(笑)
 

暑さといえば私、GWを利用してベトナムに行ってきました。
そうです。ACL、グループステージ第6戦、ビン・ズオン戦の応援に行ったんです!
今年はGW中にホームゲームがなかったため、応援に行くには絶好のチャンスだったんです。
こんな機会もなかなかないと、行くことを決意。実は2月のプレーオフ前に航空券を押さえていました。
 

ベトナム空港に着いたときの印象は…人それぞれだと思いますが、パクチーの香りが充満していました…(笑)
でもベトナムでの食事に何でもパクチーが入っているかというと、あまり見かけなかったです。

ムシムシした暑さの中、タクシーチケット(定額制)を購入し、どうにかこうにかホテルに到着。
ホテルの部屋が予想以上に広く、年甲斐もなく大興奮!
本当に広かったんです。
 


翌日(試合当日)は午前中に軽くホーチミン市内を観光。街中はとにかくバイクが多く、1台のバイクに何人もの人が乗っているんです。
現地の方に聞いたら5人くらい乗っていることもあるそうです。私が見たのは最高で4人。交通量が多い中、道を渡るのはドキドキでした。
 


スタジアムへは日本から予約していたタクシーで移動。都会の風景が徐々に木や畑(田んぼかな)の風景に移り変わり、スタジアムに到着。

とにかく暑い。
何もしなくても外に出ているだけで汗が噴き出てくる。
すぐにスタジアムに入る気にもならず、喫茶店で涼もうとするも、涼しいと思ったのは入った瞬間だけ。
あとは室内にいても暑く感じる始末。スタジアムの入口では社長と常務、運営スタッフが水とポテトチップスを汗だくになって配っていました。
応援に来てくださった方々が熱中症にならないよう配慮されたもので、急きょ用意したと聞きました。自分が行ったときにはほとんど配り終えた状態でお手伝いもできず…
今回のような対応を自分も心がけたいと思った出来事でした。

さてスタジアム内の雰囲気は…ここは日本かというくらいの人がアウェイゴール裏に集結。ものすごく良い雰囲気の中、試合が始まりました。


そして2-1での勝利!試合終了のホイッスルを耳にしたときの嬉しさといったら!

嬉しかったけど、とにかく暑かったーーー!
懸念していた女性用のトイレもあったし、楽しいアウェイ遠征となりました。
食事も美味しかったです!ただベトナムの通貨(ドン)の桁がとにかく多くて、計算するのが一苦労でした。
本当はもっとお伝えしたいことはあるのですが、ベトナム遠征話はこの辺で…
 

そんなこんなで帰国し、余韻に浸る間もなくリーグ戦を2試合挟んでの17日ACLラウンド16第1戦、上海上港に勝利し、来週24日にはアウェイ上海にて第2戦を戦います。
先日の試合時に数名の方が「上海にも行きます!」と声をかけてくださいました。
上海でもきっちり勝って、まだ見ぬ頂をこの目で見ることができたらなと思います。
(さすがに上海には行けません…)
 

リーグ戦・ACL・J3と今年は過密スケジュールのFC東京ですが、そんななか選手たちは月末に行う予定の「小学校訪問」の準備を進めています。
「小学校訪問」は地域の子どもたちと触れ合うことで少しでも夢や感動、スポーツの楽しさを伝えることができればという選手たちの思いから始まったもので、
今まさに授業の内容を考えているところです。選手みんなで、どうやったら盛り上がるか一生懸命話し合っています。
選手自ら行う活動により、すこしでもサッカーの輪が広がったらなという思いで、サポートにあたる日々です。


今月のホームゲームは29日、G大阪戦と少し間が空きますが、その間に22日、J3鹿児島戦が開催されます。

J3の応援も、よろしくお願いいたします!

【高橋 寛記】ダイエットの季節です!2016.5.18

皆さん、こんばんは。

現役を引退して4年目を迎え、ぶくぶくと太ってきました高橋です。
太った私には辛い季節が、すぐそこまでやってきました。
 

さて、FC東京バレーボールチームはゴールデンウィークに今シーズン最後の大会「黒鷲旗」に臨みました。高校生、大学生、チャレンジリーグ、プレミアリーグから男女各16チームが集結したこの大会。グループ戦では、2015/16V・プレミアリーグ覇者でもある豊田合成に勝ち1位通過するも、決勝トーナメントでサントリーに敗れ、ベスト8で今大会を終了しました。
今シーズンも、FC東京バレーボールチームへのご声援、本当にありがとうございました。
 

今シーズンのホームゲームを振り返ると、上位チームが相手でも力の差のない戦いぶりでしたが、1点に泣く試合が多かったように思います。
勝ち切るための1点。
でも取れない1点。
そこを、新シーズンでは取りきれるように頑張っていきたいですね。
 

まもなく、新シーズンが始まります。
引き続き、熱い応援をよろしくお願いします。

話は変わりまして、FC東京バレーボールチーム普及部では、昨年からTシャツの販売を行っております。バレーボールの練習着として、バレーをされる方にはおすすめです!

 


 














カラーはネイビーとレッドの2種類をご用意!
受注生産となります。
詳しくは、スクールの現場にいる高橋、竹内までお尋ねください。
 

皆さんも私みたいに太らないよう、このTシャツを着て、バレーボールで気持ちの良い汗を流しましょう!
 

【荒木 ゆい】久しぶりの握手2016.5.18

こんにちは!

昨日のACL上海上港戦に勝利し、思わずサポーターのみなさんとハイタッチをしてしまった営業推進部の荒木です。

雨上がりで肌寒く感じられる試合でしたが、応援に来ていただいたみなさま、ありがとうございました。
久しぶりにホームで勝利をつかむことができました!
 

ホーム戦で勝利するとスタッフは互いに握手をします。
みなさまの目の前で派手に喜びを表現できない分「グワッシ!」と勢いよく握る手は、各スタッフ様々な表情があって面白く、私の密かな(?) 楽しみとなっています。
4月2日名古屋グランパス戦以来、4試合ぶりの勝利でした。
 

この勢いに乗って5月24日に行われるアウェイ上海上港戦は勝利をつかみ取りましょう!
ベスト8進出というまだ見たことのない世界を、みなさんと共に見てみたいですね!
 

中国での開催ですので、国内と違いご観戦は大変になるかと思いますが
熱い応援をどうぞ宜しくお願いいたします!


試合の詳細はコチラ

【小川 知洋】明日はAFCチャンピオンズリーグ・ラウンド16!2016.5.16

こんにちは。事業部の小川です。
 

明日は、AFCチャンピオンズリーグ・ラウンド16の1戦目(ホーム)上海上港戦です。
グループステージ《グループE》を2位で突破し、いよいよノックアウトステージに入ります。
ラウンド16は、5/17(火)19:30キックオフのホーム(東京スタジアム)と5/24(火)20:30(日本時間)キックオフのアウェイ(上海体育場)で行われます。


2012年にACLに出場しラウンド16に進出した際は、1発勝負アウェイで広州恒大に0-1で敗れ終わってしまいましたが、2013年からホーム・アンド・アウェイ方式になっているので、ホームでの戦いを最大限生かして何としてもラウンド8へ進みたいと思います。
それには、明日の東京スタジアム(味の素スタジアム)での試合は、ファン・サポーターの皆さまの応援が試合のカギを握っていると思います。
ACLは簡単に出場出来るものではありませんし、更にラウンド16へ進むことは非常に難しいものです。これからは益々厳しい戦いとなってまいります。
是非、皆さまのサポートよろしくお願い致します。


チケットはこちらから


また、キックオフに間に合わない方は、後半から観戦出来る「アフター8チケット」もございますので、是非ご活用下さい。
 

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