2020.12.18 【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦 |
2020.12.17 【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦! |
2020.12.16 【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT |
2020.12.15 【湯浅 理平】シーズンは終わらない! |
2020.12.14 【藤原 兼蔵】アジアの戦い |
2020.12.11 【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦! |
2020.12.09 【春口康徳】取り戻すモノ、コト |
2020.12.08 【渡邉 早紀】今年1年を振り返って |
2020.12.04 【田中 佑治】青赤パーク |
2020.12.02 【小林恭子】今週末は駒沢へ! |
2020.12.01 【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン |
2020.11.26 【福本美緒】はじめまして |
2020.11.25 【竹内香奈子】準備万端!! |
2020.11.20 【梅村敦久】私たちの存在意義 |
2020.11.19 【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~ |
2020.11.17 【中祐斗】グラスルーツ |
2020.11.16 【小畑 夕貴】 日常の訪れ |
2020.11.13 【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動 |
2020.11.12 【前野陽生】自分にとってのヒーロー |
2020.11.10 【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…? |
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こんにちは。
指定管理者業務部 鈴木尚文です。
今朝は、真新しいランドセルを背負って保護者の方と手をつないで歩くピッカピカの1年生さんと出会いました。
電車の中でも、まっさらなスーツに身を包んだ新社会人らしき姿を目にし、とても「春」らしさを感じています。
お天気がいいと、晴れた空に桜が美しく映え、思わず足取りも軽くなりますね。
4月からの新年度、FC東京の各事務所にも新しいスタッフが加わりました。目をきらきらと輝かせたフレッシュな新人もいれば、昨日のクラブスタッフ日記に登場した三田村のように経験豊富な即戦力もいます。新加入スタッフの春らしくおしゃれな新しい風で、クラブ内には華やかさが増している・・・と思われます。(笑)
「FC東京サッカースクール」の新年度も来週からスタートします。
春休みを終え、スクール生たちはひとつ進級して、コーチや仲間たちと再会することになります。
新しいお友だちも入ってくることでしょう。スクールの先輩としてちゃんと助けてあげてくださいね!
新しいコーチも張り切っています。コーチの名前を憶えてくださいね!
スクール会場も1つ増え、FC東京ファミリー増殖計画は着々と進行中です。(笑)
指定管理者として携わる「杉並区上井草スポーツセンター」でも、来週月曜日(9日)から、サッカースクールの新年度が始まります。
上井草スクールは1年更新ですから、新年度を前に、コーチとスタッフは入会手続きや名簿作りなどに追われていました。私も3月はほとんど上井草スポーツセンターで時間を過ごし、利用者の皆さんが気持ちよくサッカー(スポーツ)ができるような環境づくりをしようと、コーチたちと一緒に頭を悩ませました。
スクールの募集定員を大きく上回る応募をいただき、嬉しい半面、抽選にもれるなどでご希望に添えない方もいらっしゃるわけですから、その皆さまにはキャンセル待ちを含め末永くお付き合いいただけるよう努力していきたいと考えています。
サッカースクール以外でも、上井草スポーツセンターでは今年度もたっくさんのスポーツイベントを企画していきます。ご利用お待ちしています。
≪杉並区上井草スポーツセンターホームページ≫
http://www.kamiigusa-spocen.net/
そして、同じく指定管理者である「小金井市総合体育館」では、恒例となっている「小金井バレーボールスクール」第1期がスタートしています。
家庭婦人を対象としたこのスクール、一度ご参加いただくとバレーボールの魅力にはまること間違いなし!ぜひお試しください!!
≪小金井バレーボールスクールのご案内はこちら≫
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=v_item&item=00863
さて、富士ゼロックススーパカップから今年の戦いをスタートさせたFC東京、現在、リーグ戦3勝1敗で3位、ACLは1勝2分のグループリーグ首位と、とてもいい状態のスタートです。
何よりすばらしいのは、約1か月の間に8試合という過密な日程の中、J1強豪チームとの対戦、ACLでの長距離移動、海外アウェーの洗礼と、かつて無い過酷な状況での戦いにもかかわらず、選手たちはベストを尽くし、しっかりと結果を出していることです。チームは、毎試合毎試合とても貴重な経験をしていることと強く感じています。そしてそれは、どの試合でも変わらずに熱くご声援くださるファン・サポーターの皆さんが一番理解されていることだと思います。
4月も6試合が組まれ、まだまだ日程はタイトですが、今週の日曜は2年ぶりの「多摩川クラシコ!」。(4/8(日)4:00pm)
残念ながら、近年リーグ戦においては分が悪いのですが、皆さまの大声援を背に、アウェイの地できっと勝利を挙げてくれるものと思います。
ご声援、よろしくお願いいたします!
追記・・・
今週末、都内では桜が見ごろを迎えるようです。
FC東京のスタッフも、この土日は都内各地で「桜まつり」に参加させていただきます。
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=event/show_event
お近くの方はぜひお寄りいただき、スタッフにお声掛けください。ご一緒に桜を楽しみましょう!!
皆様、はじめまして!
今シーズンの新加入は選手だけではありません。
ビジネススタッフとして新加入しました広報部の三田村です。
よろしくお願いします!
昨日の北京国安戦に現地でご声援を送って頂いた皆様無事帰国されましたでしょうか?
現地に行かれた皆様お疲れさまでした。そしてテレビの前でご声援を送って頂いた皆様もありがとうございました!
さて、クラブスタッフ日記初登場という事で、タイトル通りご挨拶させて下さい!
私の主な業務は、ホームゲーム当日に試合会場で販売しているマッチデープログラム(=MDP)の制作を担当しています。
昨年まで他クラブで広報としてMDPを制作しており、ある程度慣れた業務ではあったのですが、今年はACL出場もあり昨年よりも発行回数が多く、試合間隔も非常にタイトなので試合日が近づくと毎日ひいひい言いながら原稿とにらめっこしています。
今月は14日の鹿島アントラーズ戦と17日の北京国安戦で販売するMDPの制作スケジュールが非常にタイトなので栄養ドリンク片手に頑張ろうと思います。
先日3月20日のACL蔚山現代戦では多くのご来場者様とともに、「ブリスベンで選手が買ってきたお土産プレゼント企画」が非常に好評だったためMDPが完売しました。
(※沢山のご応募ありがとうございました。プレゼントはすでに当選者の方へ発送済みです。ご応募された方は楽しみにお待ち下さい!)
そこで17日ACL第4戦北京国安戦のMDPでも、プレゼント企画を実施しちゃいます!
試合が終わって帰国まで時間が無い中、選手達に北京でお土産を買ってきてもらいました!!
誰が何を買ってきたのかは、当日のMDPまでお楽しみにして下さいね☆
また、14日の鹿島アントラーズ戦のMDPも東京の愛され選手にインタビューを実施しましたので、こちらも完売必至ですので是非試合前にご購読下さい!
※FC東京オフィシャルマッチデープログラムは、1部200円(税込)です。
※ACL用マッチデープログラムは通常のJリーグ公式戦(ページ数16P)と同じサイズ同じ価格ですが、ページ数は12Pとなっております。予めご承知ください。
ご挨拶と言いながら早速売り込みをしてしまい申し訳ありません・・・。
次回までにはもっと皆様を引きつけられるネタを仕込んどきますので、今回はこの辺でかんべんして下さい。
選手はもちろんですが、応援して頂けるファン・サポーターの皆様も過密日程が続きますが、くれぐれもお体にはお気をつけて下さいね。
それでは、新しくFC東京ファミリーとなりましたので皆様これからもよろしくお願いします!
こんばんは。運営部の小林伸樹です。
私は今、北京にいます。気温は日中16度、夜が0度と寒暖の差は結構ありますが、日中は過ごしやすく、体感的には東京と変わらない印象です。北京はこの時期ほとんど雨が降らないようで極めて乾燥していますが、今日は朝から晴天で気持ち良く、明日に向けて自然と元気と勇気が湧き出て、3日前の強烈な嵐による難しい試合運営や試合結果から受けたダメージを忘れさせてくれます。
チームより先に昨日(4/2)の最終便で北京に入り、今日は午前中から打ち合わせや公式行事に出席し、明日のACL対北京国安戦に備えました。
午前中は現地日本大使館の方とミーティングを行いました。彼らは日本人サポーターの安全を守るため、クラブから情報を収集し、地元公安当局との間に入って調整を行っています。途中から北京国安スタッフも加わり、今日と明日のスケジュール等の詳細な確認を行いましたが、当初聞いていたこと、決定していたことが微妙に変わっており、改めて折衝となりました。予め聞いていた通り、「直前になって変わる」ことが日常茶飯事のことのようです。中国に来たことを強く感じました。
大使館の方の話から、特に地元公安当局が心配しているのが、日本人サポーターの入退場に関してであり、トラブルを避けるために中国人サポーターとの「時差入退場」が行われることになりました。日本人サポーターと中国人サポーターの入退場の時間をずらし、極力、両サポーターが接触しないようにするというもので、「試合前は日本人サポーターが先に入り、試合後は日本人サポーターが後に出ること」を要請されています。
キックオフ時刻が20:00(現地時間)というのも初めての経験ですが、試合前はその3時間前(17:00)に入場しなければならず、会場内では規制で通行できるエリアも限られ、場内飲食売店も「パンとジュースは売っている」との情報しか得られていないなど、過去に経験したことのない「アウェー」を感じる試合になることは間違いなさそうです。
午後はチームの到着受け入れを行い、夕方からは公式行事である「チームマネージャーズミーティング」に出席しました。Jリーグでは試合当日にマッチコミッショナー、両チーム監督・実行委員・運営担当、審判が集まってスケジュールの確認など短時間のミーティングを行いますが、ACLのような国際試合では試合前日に行うのが通例です。「サッカーは世界共通」とはいえ、それぞれの国のローカルルールは多少なりとも存在することもあり、マッチコミッショナーがパワーポイントを使ってACLの様々なレギュレーションを確認していきます。
クラブからは私のような運営担当者と広報担当者の出席が義務付けられており、マッチコミッショナーの他、審判やスタジアム関係者、現地警備責任者、ACLマーケッティング担当者など合計20名ほどが参加しますが、マッチコミッショナーや審判は必ず両クラブとは別の国の方が割り当てられ、ACLマーケッティング担当者もシンガポールから派遣されるなど国際色豊かなミーティングとなります。時間は30分~1時間程度を要します。
Jリーグの試合前ミーティングと大きく異なるのは、この場でユニフォームカラーが決まることです。決め方はホームクラブのフィールドプレーヤーとゴールキーパーのユニフォームカラーを最初に決め、次にビジタークラブのフィールドプレーヤーとゴールキーパーのユニフォームカラー、続いて控え選手の着用するビブのカラーを決めていきます。
マネージャーズミーティングの後はスタジアムへ移動し、公式練習を行いました。驚いたのはチームバスがスタジアムへ到着した時です。ゲートにバスが近づくと、周辺にいた北京国安サポーター数十人が走り寄ってきてバスが囲まれました。よく聞こえませんでしたが、何やらバスに向かって罵声を浴びせており、中指を立てている者も見えました。少し危険を感じたのは言うまでもありません。ただ、黒服のスタジアム警備員数十人がサポーターを排除し、バスを守るように囲んでようやく選手はバスを降りることができました。噂では聞いていたものの、公式練習でもこのような状況です。明日の試合は大変であることは間違いなく、北京国安との時差入退場は当然とも思いました。北京国安サポーターと一緒に入退場するのはもちろん、スタジアム周辺をFC東京サポーターとわかる格好で歩くのも危険です。バスで入退場する意味がわかりました。
練習ではピッチの感触をチェックしますが、芝はしっかりと生えそろっていて結構深く(=長く)、ボールが走らない感じを受けました。慣れない気候やピッチでたった1時間の練習ではどこまで「掴めるか」微妙ではあるものの、この環境でもしっかり自分たちのサッカーを展開し、勝っていくことでチームも個人も逞しくなっていくのでしょう。その意味でも昨シーズンのJ2での経験は大きかったと思います。ブリスベンでの戦いぶりを観て、そのように感じたのは私だけではないはずです。
準備は整いました。あとは明日の本番を待つのみです。
明日はこれまでに経験したことのない過酷な環境下でのアウェー戦となるはずです。北京国安の話では、4万人以上の来場者が見込まれるとのこと。それに対する我が東京サポーターは約300名となる見込みです。応援グッズも思うように持ち込めません。極めて厳しい状況です。でも、選手は遠く中国まで応援に駆けつけたサポーターの姿をスタンドで見つけた時、大きな勇気を得ることでしょう。数では100分の1にも満たないため、大きな声が響き渡ることはないかもしれませんが、それでも必死の応援は確実に選手に届きます。選手はブリスベンでも、あの土砂降りの中、スタンドに数百人のサポーターがいるのを見て驚き、そして勇気を得ました。
現地に駆けつけられないサポーターの「熱き想い」も海を越えて届きます。クラブを支える全サポーターの「熱き想い」が届けば、それは大きな力になります。
勝てばグループステージ突破に向けて大きく前進できる大一番、必ず勝って帰りたいと思います。
私は本日、北京まで応援に駆けつけていただくみなさまのチケットを預かりました。ホームページに記載のとおり、試合当日、15:30(現地時間)から漁陽飯店1Fにて予約いただいたチケットの販売を行います。クラブがアウェイ戦のチケットを販売する、バスをチャーターしてみんなでスタジアムに乗り込む… このような対応は他では有り得ないことで、全てが初めてのことです。
その意味では「記念すべき試合」とも言えます。そうであればこの厳しい状況をネガティブに捉えるのではなく、楽しみましょう。ただ、お願いは「くれぐれも無理をしないように」ということです。スタジアムではペットボトルなどが飛んでくるかもしれません。過去には実際に投げ込まれた例もありますが、投げ返さないでください。応援は熱く、それ以外はクールに振る舞ってください。それが東京サポーターらしさです。試合に勝って、そして全員が無事、帰国できて初めて「成功」となります。
みんなで協力して乗り切り、勝利を掴みましょう! よろしくお願いします!!
(※参考:椅子が相当汚れています。新聞紙などを持参することをお勧めします)
事業部大牟礼聡です。やっと春めいてきましたね。
早いもので明日は3月最終日です。1年の4分の一がもう過ぎようとしています。元日の天皇杯で優勝してからリーグ戦開幕に向けての準備、それに加えてACLへの対応と例年にも増して繁忙をきわめましたが、お陰さまでチームも順調な滑り出しをすることが出来、ファンの皆様も気持ち良くお過ごしではないかと思っています。
明日はリーグ戦ホームゲーム2試合目となる広島戦です。対戦相手の広島も現在勝ち点6で5位につけていますので、ここはきっちり叩いて勝ち点3を積み上げましょう。雲行きが少々怪しいのが気がかりですが、多くのファンの皆様にご来場いただき、チームに力を与えていただけますようお願いいたします。
何といっても明日の目玉は、昨年11月12日の水戸戦以来の『青赤横丁』開催です。前回にも増してスケールアップしたお店を揃えました。担当の“おかわり君”こと土居下も自信満々で皆様をお迎えします。グルメあり、スイーツあり、そしてホッピーありと盛り沢山のラインナップです。是非、皆様の力で全店食べつくしてください!『青赤横丁』内には「東京ドロンパふわふわ」・「フェイスペイント体験」・「スカパー!ブース」もありますので飲食以外も楽しんでくださいね。
『青赤横丁』概要はこちら
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=12383
今年一年、昨年以上に新しい企画やイベントにトライしてファンの皆様に楽しんで頂けるスタジアムになるよう、クラブスタッフ一同で知恵を出し合っています。“満員の味スタ”を実現し、熱いご声援のもと、ともに歓喜の時を一日も早く迎えたいものです。是非知人・友人を誘っていただき、多くの皆様のご来場をお待ちしています。明日の広島戦、キックオフは2:00pmです。では、また。明日お目にかかりましょう!!
こんばんは、普及部の久保田淳です。
昨日から御殿場の時之栖スポーツセンターに来ています。
「第15回 東京ガスカップ ジュニアユースサッカーフェスティバル」の主催者として、普及部スタッフが大会運営に携わっているからです。
このフェスティバルも、活躍した選手たちが高校・大学・Jリーグへと活躍の場を移し始めるほどに、開催を積み重ねてまいりました。
普及部コーチたちも普段はサッカースクールやサッカー教室で子どもたちの指導に当たっているわけですが、春休みや夏休みにはこうした「フェスティバル」を開催し、参加した選手たちが色々なことを感じ、学んでくれることを期待して、運営業務にも携わっております。
もちろん「U-15深川」と「U-15むさし」も参加しています!
普及部のコーチたちは運営業務に携わりつつ、彼らの成長した様子を見させてもらうことも楽しみの一つとしています。
そして他のチームとの対戦を見るだけでなく、何と普及部コーチでもチームをつくり、彼らと直接に対戦する時間も設けています!もちろんガチンコの対決です!
コーチたちも手抜きは一切不要(そんな余裕も無い?)、それがU-15の選手たちのためですから…。
本日もフェスティバルの2日目スケジュールが終了したところで、「U-15深川」と「スタッフチーム」で、日没まで練習試合を行ないました。
スタッフチームには、ミスターコーチ(藤山竜仁)やノブコーチ(川口信男)、コバコーチ(小林成光)もおり、なかなかのメンバーがそろっています。
U-15深川の奥原監督が、何度も試合中にベンチから叫んでいたのは「強気に行け!」
やはり“気持ち”は大事です!中学生にとってもこんな相手との対戦は普段は無いわけで、なかなか得られない体験のはず。
ボールを保持している時間は「U-15深川」の方が長かったのですが、結果は3-0で「スタッフチーム」の勝利!
ここぞという時の一気に攻め込む迫力はさすがでした…。ゲームの流れ、相手を見ての駆け引きあるプレーは、普段の同じ中学生相手ではなかなか感じられないことだったと思います。
それにしても2点目の小林成光コーチのループシュートはお見事でした!
明日は「U-15むさし」と対戦します。今日と同じく、熱い試合が実現するはず。コーチたちもまだまだ負けられません。
そしてこの中からまた、トップチームで活躍してくれる選手が出てくるはず!
トップチームはもちろん、U-18や U-15の活躍にもぜひ注目、ご声援をお願いします!
皆さん、こんばんは。事業部の丸山です。
今日はとても暖かな1日で、だいぶ春らしくなってきましたね。
今朝は担当の上北沢駅でチラシ配りでしたが、愛用のスタッフジャンパーだけで十分暖かいチラシ日和でした。
さて、春になると地域のイベントがたくさん開催されます。
FC東京では春の地域イベントにも参加しています。
地域イベントの詳細はこちらをご参照ください↓
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=event/show_event
地域のイベントが増えるこの時期になると、私の業務の1つである「イベントグッズ」の製作が始まります。
今年はクリアファイル・ノート・ランドリーバッグを担当します。
まだ製作中ですので全てをお見せできませんが、クリアファイルのサンプルが2日前に出来上がってきました。
いかがでしょうか?
昨年に比べ、明るいポップな感じにしてみました。
もちろん上下の青赤ボーダーはACL用ユニフォームを意識しています!!
このクリアファイルは来月中にはイベントなどでお披露目する予定です。
受け取っていただいた皆さんに、愛用していただけると嬉しいです。
ノートやランドリーバッグも出来上がりましたら、また日記でご紹介させていただきます。
春の地域イベントは「桜」をテーマにしたイベントなどワクワクするイベントが盛りだくさんです。
皆さん、週末は是非お近くの地域イベントにお越しください。
FC東京ブースで皆さんのご来場をお待ちしています。
みなさんこんばんは。営業部の柳田です。今スタッフは各地のポスター巡回に出かけています。20日(火祝)の蔚山戦が終わり、3月31日(土)広島戦~4月17日(火)北京戦の告知ポスターを少しバタバタと各地にお届けしております。いやいや、バタバタというよりも、伺うところ至るところで「FC東京調子いいね!!」とお声掛けいただけるので、その足は軽やかです。胸を張って「(世界の)FC東京です!!」と言いながら回ることができて誇らしい限りです。
初挑戦のAFCチャンピオンズリーグ。レギュレーションの違いに戸惑い、普段のホームゲームのようには進まないところもあり、チケット販売に際してSOCIOのみなさまにご迷惑をお掛けしたり(その節は申し訳ございませんでした…)と、異動となり初めて迎えるシーズンの準備に上乗せしてACLの準備は目の回る日々でしたが、チームがACL・リーグ戦共に好調な滑り出しであることは何よりも疲れを心地よくしてくれるものでした。
先日の神戸戦、実家が兵庫県なこともあり帰省も兼ねてホムスタに観戦へ。妻の実家も兵庫県なこともあり、両家両親揃って観戦しました。昨年末の天皇杯準決勝に長居陸上競技場で行われたセレッソ大阪戦も同様に家族総出で観戦しており、「こんなに両家両親が顔を合わせるのって珍しいのかな?」と思いながら、そこに“サッカー”・“FC東京”があるからこそ成し得ていることだなと、改めてチームのもたらす影響力や存在意義を感じました。
チームが好調な中、我々ビジネススタッフもそこに胡坐をかくこと無くご来場者数を増やさなくてはいけません。ホーム開幕戦の名古屋戦のご来場者数21,757人は満足のできる数字ではありませんでした。お彼岸であったことや雨模様であったことなど来場者が伸びない要素が重なったことを言い訳にはせず、これからの試合で巻き返すべく、FC東京を多くの方々にとって欠かせない存在となれるよう、取り組んで参ります。
…なんだか話が固くなってしまったので最後は東京ドロンパの蔚山戦でのパフォーマンスで和んでもらいましょう!
←左の写真をご覧下さい♪
現在4/17・5/2のAFCチャンピオンズリーグ、SOCIO優待販売中です!お忘れなく!
皆さん、こんにちは。バレーボールチームの松本です。
なかなか春らしい温かい季節にならず、寒い日が続いていますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
バレーボールチームが参戦している「2011/12 V・プレミアリーグ」は、昨日25日(日)をもって、全日程が終了しました。FC東京バレーボールチームは第5位で終え、手塚大選手がサーブ賞と最優秀新人賞を受賞しました。
まずはセミファイナルラウンドに進出するということを目標に戦ってまいりました。途中、4位や5位のあたりをキープする形でいましたが、終盤になり、自力で四強の座をつかめる位置にいながら、自らその権利を手放してしまいました。とても悔しい思いをしましたが、四強に入る大変さやプレッシャーを経験できたことは、今後、FC東京バレーボールチームが強くなっていく上で、とても良い経験になったと思います。
私の業務的にリーグ戦を振り返ると、前半は墨田区総合体育館でのホームゲームの準備に明け暮れていました。スーパーシートの販売では、直前に行われた天皇杯で準優勝になったことが影響してか、例年よりも反響が多く、とてもうれしかったです。各イベントは、バタバタと慌ただい中での準備となってしまいましたが、ホームゲーム開催2回目の体育館だったため、前年よりは計画的にできた部分もありました。準備を終え、何とか当日を迎えることができ、たくさんのお客様に集まっていただき、本当にありがとうございました。
さらに、チームは2連勝、しかもこれまで勝ったことのない堺ブレイザーズに勝利を挙げられたことは、ホームゲームを成功させようと準備をしてきた私にとっても、本当にうれしいことでした。今季の8勝の中でも、1、2位を争う、思い出深い試合です。
ホームゲーム以外では、各試合会場のチーム受付で、FC東京の応援席のチケットを購入していただく皆さまをお迎えしています。会場により、屋内でできるときや、屋外のテントの中や完全に外などいろいろな場所で行ってきました。受付メンバーでいつも話をするのは、「どこが一番寒いか」ということです。今季は、寒い場所として富山県は事前から意識していたため、しっかり準備をして着込んでいたので、さほど寒さは感じませんでした。今季、油断(?)もあったのかもしれませんが、数回あった大阪での受付が本当に寒かった思い出です。平日開催の大阪市中央体育館での受付は、東京で雪が降ったときで、大阪でもかなりの寒さでした。交野や堺での際も、凍えていた記憶があります。そうして、寒い中で受付業務をしていますが、今季は風邪をひくこともなく、無事、乗り越えました。年々、体が強くなっていく気がします。。。。
約3か月にわたり、東京での試合はもちろん、地方の試合やテレビの前で、またはケータイサイトの試合結果を気にしていただくなど、チームに多くのご声援を送っていただき、本当にありがとうございました。次は、5月に開催される黒鷲旗がすぐ控えています。この大会で優勝できるよう、再び良い準備をして大会を迎えたいと思います。
今後もFC東京バレーボールチームをよろしくお願いいたします!
みなさん はじめまして強化部のアンドレ ピントです。
クラブスタッフ日記に初登場ということで何を書こうかなと少し悩みましたが、今回は私のありのまま、現在の思いを表現してみました。
私の一番最初の誕生日プレゼントはサッカーボールでした。
家族全員がサッカー大好きなので、私も当たり前のようにサッカーファンになりました。子供の頃の夢はサッカー選手でしたが、神様はペレとかロナウジーニョみたいな才能をくれなかったので、頑張っても無理だと思い諦めました。サッカー選手以外にどんな仕事をしたいか分からないままアメリカや日本で色々な仕事をしましたが、いつも何か物足りない気持ちでした。
そんな時に突然、東京の一員として働けるチャンスを貰い、サッカー選手の夢は叶いませんでしたが、サッカーの仕事に携わることが出来てとても充実した毎日を送っています。サッカーが好きなだけではなく、選手やスタッフの仲が良く、クラブの雰囲気もいいのですぐに馴染む事ができました。
仕事はまだまだですけれど、サッカーが大好きだし東京のことがどんどん好きになっているので、試合中は自分も選手の一員として戦っている気分になり毎回興奮しています。
一緒に熱い応援をしましょう!!
LET’S GO F.C.TOKYO!! VAMOS F.C.TOKYO!!
こんばんは。営業推進部の齊藤と申します。
ひと雨毎に暖かくなってきましたね。清々しい春が来るのはいつかいつかと待ち遠しさを感じる今日この頃です。
私は2001年3月に入社して以来、総務部に所属しており、株主様との業務・社内の給与・勤労関係業務など、ファンの皆様の前に出るような業務がはあまり多くなかったのですが、この度クラブサポートメンバーをはじめとしたファンクラブ関係の担当部署に2月より就いております。
異動してはじめての業務として、クラブサポートメンバーに入会していただいた会員の皆様のデータを管理させていただく中で、多くの方々にご支援をいただいているという事実を再認識しており、身の引き締まる思いでいっぱいです。改めて皆様に御礼申し上げます。
これまで、多くのファンの皆さんとお知り合いになりました。ファンとクラブスタッフという関係以上にいろいろとよくしていただいていることに、この場をお借りして感謝申し上げます。一緒に美味しい食事をしながらペーニャのように東京話をする仲間、何があってもずっと東京を支え続けてくださる仲間、引越しをしたいと伝えれば物件情報まで送ってくださる仲間、時には厳しく指摘してくださる仲間、仕事を通してFC東京のためにご協力してくださる仲間、ファンクラブのメールにクラブのご声援を送ってくださる仲間(ここ最近実感していることです)、これからスタジアムなどでお目にかかることになるであろう仲間etc…
FC東京を通じて培った財産をこれからも大切にしていきたいと思います。
さて、ファンの方々の支えももちろんですが、家族の癒しにも支えられている石川選手に関する、思わず微笑んでしまう写真があったのでご紹介します。
3/17(土)ホーム開幕戦(vs 名古屋)で選ばれたWOWプレーヤーズアワード
http://www.jsgoal.jp/photo/00091100/00091109.html
の副賞(ビッグマッククッション)にかぶりついているお嬢さんの写真です。
とても愛らしい姿を多くの皆さんに見ていただきたくて、石川選手にお願いして写真をgetしました!
明日の神戸戦を控えて気合いの入っている皆さん、お疲れの溜まった週末をお過ごしの皆さん、この写真で癒されましょう!!
明日も良い試合となりますよう、各地からパワーを送ってください。よろしくお願いいたします。
最後に、私の新しい担当であるクラブサポートメンバーはまだまだ会員募集中です。
2012シーズンは2口以上でのご入会の方、先着10,000名様にオリジナルタオルマフラーを差し上げております♪
どうぞ、よろしくお願いいたします。
営業推進部 齊藤 薫
まだまだ寒い日が続きますが、晴れた日の日向にいると、春と思わせる「暖かさ」を感じる今日このごろですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今週は至るところで「卒業式」がありますね。今月は別れの月でもあります。
わが長男も、3月19日(月)に中学校の卒業式がありました。私は仕事で式には行けませんでしたが(息子としては来て欲しくないと思っているでしょうが・・・)、4月からの新たなステージへ向けての「別れの儀式」でもあり、新たなる旅立ちへの一歩でもあります。
平均よりも遅くつかまり立ち・つかまり歩きを始め、親としては少し心配したことをつい先日の出来事と、懐かしく思い出されます。そんな長男も、幼稚園年中でサッカーと出会い、今まで、サッカーと言うスポーツを通して多くのことを学びまた、高校ではそのサッカーを続けて、またそこから何かを学ぼうとしています。
私からすると(親としては勉強をもっと頑張って欲しいと思っているが)「サッカーよりももっと大事なことがあるだろう?」と、ついつい長男へ厳しく言ってしまうこともしばしばです。
そんな反動もあり、5年生の次男へはサッカーのことはあまり言わずに、サッカー以外の多くのことを学び肌で感じて欲しいと願っているのですが、ここに来て、そうでもなくなってきていることに「カエルの子はカエル。カエルの兄弟もまたカエル」と半ば、あきらめかけている自分がいます。
私も子どもたちに負けまいと、今まで築いてきたものを大事にし、新たなものへドンドン、チャレンジして行きたいと思います。
週末にはアウェイにて神戸戦。そして年度末である3月31日(土)にはホーム味の素スタジアムにて広島を迎え撃ちます。
みなさまのご来場を心より、お待ち申し上げております。
それでは、
アディオス!
ホームタウン推進部 前野陽生
こんにちは!普及部兼指定管理者業務部 安藤孝太郎です。
春のにおいを感じたかと思えば、急に2月の風が通り抜けることもあります。寒暖の差が激しい最近ですね。いかがお過ごしでしょうか
昨日のACL、先週末の名古屋戦は…白熱しましたね!魅力あるサッカーがお見せすることが出来たのではないでしょうか。これに満足せず、更に上を目指して共に頑張りましょう!
その中でも、米本選手の復帰!目頭が熱くなりました。
私もスタジアムでサポーターの方がずっと「よね~!おかえり~!」と叫び続けている横にいて、共に喜び、感動しました。
すぐにACLで先発出場しましたが、ここで感じさせられたことがあります。
それは信頼関係です。長期チームから離れ、別メニューをしていたにも関わらず、復帰してからすぐにチームに入っていけたのは、周りの選手、スタッフ、サポーターの皆様と信頼関係があったからではないでしょうか。
自分も以前は某学校で教員をしながら、サッカー部の監督をしていたことがあります。この時期になりますと、どうしても避けて通れないのは別れなのですが、その時に伝える言葉がありました。「それぞれ違う道に行っても信頼関係があれば繋がっていられる。信頼関係とはお互いがリスペクトしなければ築けない。だから、【みんなが頑張るから俺も頑張る。俺も頑張るからみんなも頑張ろう】という気持ちを常に持ち、今後も共に歩もう。」今でも教え子たちからの元気に頑張っているという情報が今の自分の仕事のモチベーションにも繋がっています。
きっと、今のFC東京もみんなが同じ思いだからこそ、米本選手はチームにすぐに入れたのだと思いました。
それは会社に例えても同じことが言えると思います。
同じベクトルで上を目指し、誰が一番大変ではなくて、自分だけではなくみんなが頑張っていると信じ、お互いがお互いを尊重し合い、謙虚な気持ちを持ちみんなが頑張れば必ず結果はついてくるはずですよね。
上井草スポーツセンターでは、今年度で相方の久保田健太コーチが上井草スポーツセンターを離れることになりました。3年間共に過ごし、共に歩んできましたが、くぼコーチは4月からも新しいスクール会場できっと笑顔でたくさんの方たちに情熱を持ち指導に取り組み、頑張ると思います。私もくぼコーチとの信頼関係を裏切らないように頑張ります!
また、私も指導現場に立たせていただいていて、大人気だった【はじめてのフットサル教室】も、メインの塁コーチが担当から離れます。
新しく担当するコーチたちは、今まで頑張っていた人たちの思いも背負い、同じエンブレムをつけている誇りの元、情熱を持って取り組んでくれます!
4月からは様々なところがリニューアルする上井草スポーツセンターのイベントもお見逃しなく!まだ一度も上井草スポーツセンターにお越しになっていない方!上井草スポーツセンターはパワーアップしますよ!一度は上井草スポーツセンターにお越しください。
お気軽にイベントに参加してください。と言いながら事前申込み制なので、お申込みはお忘れなく。
※毎月11日に翌月のイベント情報をご案内します。詳細は上井草スポーツセンターのホームページをご確認ください。
この後はJリーグ戦が続きます!2連勝の勢いをそのままに、勝利を掴みましょう!
31日(土)2:00PMキックオフ VSサンフレッチェ広島は、味の素スタジアム!ぜひ足を運んでいただき、熱い応援をよろしくお願いいたします。
こんにちは。
こちらのクラブスタッフ日記にははじめての登場となり、若干緊張しています。
直接ファンのみなさまと接する機会は少ないのですが、裏方としてファンのみなさまと同じ気持ちを持ちながら、日々の業務にあたっています。
いよいよ今週末、17日土曜日に味の素スタジアムでのホーム開幕戦、そして中2日で国立競技場でのACLホームゲームということで、各部署のスタッフは準備に忙しく動き回っています。
そんな中、私も、ホームゲーム時には売上管理の業務を担当しており、現在その準備を行っています。
売上管理業務は、試合当日にFC東京が直接取り扱うブースの管理、統括などを行います。主にマッチデープログラムなど書籍類の販売やクラブサポートメンバーの受付、5ゲームスチケット販売などです。
毎年、特に開幕戦は書籍売店の販売物が多く、今回も通常のマッチデープログラムだけでなく、
・2011シーズンレビューDVD・5,250円
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=12238
・ファンブック2012・1,000円
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=12341
・Jリーグ・レジェンド サポーターが選んだFC東京名勝負BEST10・1,500円
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=12344
などの販売があり、グッズ担当とともに細心の注意をしながらの準備を行っています。
が…今回どうしても心配なことが…。
それは、準備したつり銭が足りるかどうか?ということです。
毎試合、ファンの皆様につり銭切れでご迷惑をお掛けしないよう、十分な準備をしてはいるのですが、今回のように販売品目が多くなる場合や、たくさんの方に購入していただける人気商品の販売の際には、どうしてもその不安がつきまとってしまいます。
通常25日過ぎの試合の場合は、紙幣(10,000円)が多く使われる傾向にあるのですが…果たして20日は…。
ということで、この場をお借りして、この日記を読んでくださっていて、17日にDVDやファンブック・書籍を買おうかな…と思ってくださっているファンの皆様にお願いです。
『17日の書籍売店では、なるべくおつりのないように小銭の準備をおねがいします!』
できる範囲で構いませんので、この事を心の片隅に留めて置いていただけると、とてもありがたいです!
(マッチデープログラムを販売している書籍売店では、SOCIOカードによるedyでの支払いも可能ですので、事前にチャージの上、こちらもご利用ください)
それでは、まず17日、味の素スタジアムでみなさまのご来場を心からお待ちしています!
皆さん、こんにちは!FC東京普及部コーチの楠見勉です。
日頃からの指導環境で大切にしていることがいくつかありまして、その1つをお伝えしたいと思います。
その1つは、「サッカーを楽しむこと」。
当たり前のことのように思われますが、私も日頃からの指導環境で大切にしていることの1つです。
「楽しいこと」を行う子どもたちは、楽しいから延々に続けますし、勝ち負けなどにもこだわるようになる姿が伺えます。また、子どもたちが「楽しいこと」の中で考えて工夫しながらプレーをすることで、うまくいく喜びや勝つ喜びなど経験している様子も伺えます。
「楽しいこと」は自主的な行動が多く、サッカーを通して経験する大切なことの多くを子どもたちが気づくことのできる機会となると思います。
梶山選手の小学生時代も、「サッカーを楽しむこと」を指導環境で大切にしました。今でも梶山選手の小学生時代の表情やプレーの様子等は思い出します。
今後の指導環境でも、「サッカーを楽しむこと」を大切にして、子どもたちが自主的に取り組める機会を準備していきたいと思います。
いよいよホーム開幕戦となります。今シーズンもホーム味の素スタジアムでサッカーを楽しみましょう!
いや、まだです・・・(-_-;)どうしましょ・・・(-_-;)
毎回、ホーム開幕戦前はドタバタしておりますが、
昨夏に広報部からホームタウン推進部となり、スポボラ担当となった初めてのホーム開幕戦でさらにドタバタしております。
こんばんは。ホームタウン推進部の山本 洋平です。
いよいよ今週末はホーム開幕戦です。
今日はビジネススタッフの全体ミーティングが行われました。
久しぶりのホームゲームで忘れてしまっている事も多々あるかもしれません。
気を引き締めて、ホーム開幕戦に臨まなければと思っています。
ビジネススタッフのミーティングを終え、夜にはスポボラ運営会議を行いました。
スポボラの皆さんは試合運営に多大なる貢献をして下さっております。
皆さんも我々の大切な“仲間”であり、ファミリーです!!
スポボラ本部長を中心に試合に向けた様々な確認事項や今後に向けての取り組みについて話し合いました。
明日は、早朝から味スタ周辺の駅を中心にチラシ配布を行います。
準備はまだまだで・・・開幕が迎えられるか心配ですが、FC東京に関わるすべての力を結集してホーム開幕戦を勝利で飾りましょう!!
“さぁ準備はいいか”
今シーズンも引き続き熱いご声援をよろしくお願いします!!
皆さんこんにちは。事業部の篠原です。
J1リーグがいよいよ開幕しました。FC東京にとって今季公式戦3戦目になる大宮戦が10日(土)行われました。結果はご存じのように1-0での勝利。最後の10分間は時間が長く感じました。会場に駆けつけてくれた多くのサポーターのみなさん、それぞれの場所で応援をしていただいたファンのみなさん、おめでとうございます。リーグ戦でも幸先の良いスタートがきれましたね。
この1年さまざまなことがありました。降格、開幕、怪我、震災、復興、きずな、自立、常勝、優勝、復帰、天皇杯、フジゼロックス杯、ACL。どれもこれも私にとっては一生忘れられないもの、いや忘れてはいけないものになりました。
昨日11日は震災から1年。多くの人々がそれぞれの思いを持って過ごされたことと思います。
一昨日定年を迎えセミリタイアをしているというご夫婦とご一緒する事があり、「明日で1年ですねえ」という話になりました。お二人は昨年の11日にお母様のいる仙台にいらっしゃったそうです。車に乗っている時に地震が。ほとんどの車は路肩に止まり皆が様子を見ている時、彼は躊躇なく車で突っ走り実家に着き電気のブレーカーを下げたそうです。彼がなぜ様子を見る事もなく車を走らせたかというと、今から34年前に起きた宮城県沖地震の体験だということです。当時ライフラインはまったく機能せず、信号が消えているので県道から裏道まで車両が渋滞してしまい、消防車、救急車などの緊急車両がこれもまた動かない状態だったそうです。その後警察が動き仙台市の車線の多い交差点の信号機は緊急時に自家発電で動くようになったそうです。その体験を生かし彼は素早く移動したんですね。東京も信号機を自家発電にして有事に備えなくてはと力説していました。
また今回の地震では部屋の中で南北に向いている物が倒れ、東西を向いている物は倒れなかったそうです。宮城県沖地震の時はこの逆だったそうです。いずれにしても昨日は日本のみんなが今一度被災地に心を向けて強い支援の気持ちを思い起こす日になったはずです。私も自分に出来ることをずっと行っていきます。
今週末はいよいよホーム開幕戦! J1リーグ戦もまた長い道のりのスタートです。さまざまな人がそれぞれの思いを持って歩んでいきます。味の素スタジアムでお会いしましょう。
皆さんこんにちは。事業部の篠原です。
J1リーグがいよいよ開幕しました。FC東京にとって今季公式戦3戦目になる大宮戦が10日(土)行われました。結果はご存じのように1-0での勝利。最後の10分間は時間が長く感じました。会場に駆けつけてくれた多くのサポーターのみなさん、それぞれの場所で応援をしていただいたファンのみなさん、おめでとうございます。リーグ戦でも幸先の良いスタートがきれましたね。
この1年さまざまなことがありました。降格、開幕、怪我、震災、復興、きずな、自立、常勝、優勝、復帰、天皇杯、FUJI XEROX SUPER CUP、ACL。どれもこれも私にとっては一生忘れられないもの、いや忘れてはいけないものになりました。
昨日11日は震災から1年。多くの人々がそれぞれの思いを持って過ごされたことと思います。
一昨日定年を迎えセミリタイアをしているというご夫婦とご一緒する事があり、「明日で1年ですねえ」という話になりました。お二人は昨年の11日にお母様のいる仙台にいらっしゃったそうです。車に乗っている時に地震が。ほとんどの車は路肩に止まり皆が様子を見ている時、彼は躊躇なく車で突っ走り実家に着き電気のブレーカーを下げたそうです。彼がなぜ様子を見る事もなく車を走らせたかというと、今から34年前に起きた宮城県沖地震の体験だということです。当時ライフラインはまったく機能せず、信号が消えているので県道から裏道まで車両が渋滞してしまい、消防車、救急車などの緊急車両がこれもまた動かない状態だったそうです。その後警察が動き仙台市の車線の多い交差点の信号機は緊急時に自家発電で動くようになったそうです。その体験を生かし彼は素早く移動したんですね。東京も信号機を自家発電にして有事に備えなくてはと力説していました。
また今回の地震では部屋の中で南北に向いている物が倒れ、東西を向いている物は倒れなかったそうです。宮城県沖地震の時はこの逆だったそうです。いずれにしても昨日は日本のみんなが今一度被災地に心を向けて強い支援の気持ちを思い起こす日になったはずです。私も自分に出来ることをずっと行っていきます。
今週末はいよいよホーム開幕戦! J1リーグ戦もまた長い道のりのスタートです。さまざまな人がそれぞれの思いを持って歩んでいきます。味の素スタジアムでお会いしましょう。
皆さんこんにちは。事業部の篠原です。
J1リーグがいよいよ開幕しました。FC東京にとって今季公式戦3戦目になる大宮戦が10日(土)行われました。結果はご存じのように1-0での勝利。最後の10分間は時間が長く感じました。会場に駆けつけてくれた多くのサポーターのみなさん、それぞれの場所で応援をしていただいたファンのみなさん、おめでとうございます。リーグ戦でも幸先の良いスタートがきれましたね。
この1年さまざまなことがありました。降格、開幕、怪我、震災、復興、きずな、自立、常勝、優勝、復帰、天皇杯、FUJI XEROX SUPER CUP、ACL。どれもこれも私にとっては一生忘れられないもの、いや忘れてはいけないものになりました。
昨日11日は震災から1年。多くの人々がそれぞれの思いを持って過ごされたことと思います。
一昨日定年を迎えセミリタイアをしているというご夫婦とご一緒する事があり、「明日で1年ですねえ」という話になりました。お二人は昨年の11日にお母様のいる仙台にいらっしゃったそうです。車に乗っている時に地震が。ほとんどの車は路肩に止まり皆が様子を見ている時、彼は躊躇なく車で突っ走り実家に着き電気のブレーカーを下げたそうです。彼がなぜ様子を見る事もなく車を走らせたかというと、今から34年前に起きた宮城県沖地震の体験だということです。当時ライフラインはまったく機能せず、信号が消えているので県道から裏道まで車両が渋滞してしまい、消防車、救急車などの緊急車両がこれもまた動かない状態だったそうです。その後警察が動き仙台市の車線の多い交差点の信号機は緊急時に自家発電で動くようになったそうです。その体験を生かし彼は素早く移動したんですね。東京も信号機を自家発電にして有事に備えなくてはと力説していました。
また今回の地震では部屋の中で南北に向いている物が倒れ、東西を向いている物は倒れなかったそうです。宮城県沖地震の時はこの逆だったそうです。いずれにしても昨日は日本のみんなが今一度被災地に心を向けて強い支援の気持ちを思い起こす日になったはずです。私も自分に出来ることをずっと行っていきます。
今週末はいよいよホーム開幕戦! J1リーグ戦もまた長い道のりのスタートです。さまざまな人がそれぞれの思いを持って歩んでいきます。それぞれの場所でそれぞれのご声援よろしくお願いします。
ホームタウン推進部の高橋です。
先月、何かと小平市が話題になりました。
東京ドロンパイラスト入りのご当地ナンバープレートに続き、2月28日(火)の市議会初日では、議場の全員が青赤ユニフォームを着用したユニフォーム議会を開催、昼休みにはFC東京壮行会を実施していただきました。
なぜ急に?と思われる方も多いと思います。
答えは、『たまたま』重なっただけでもあり、満を持しての『必然』だったのかもしれません。
昨年の夏、小平市役所サッカー部の方とお近づきになることが出来ました。
その方々からが、FC東京ともっと関係を持って、小平市をアピールしたいというご意見を頂きました。
当然、「ぜひやりましょう」となりました。
FC東京からの最初のお願いは東京ダービーでの集客協力でした。
市役所の職員の方やそのご家族で「FC東京を応援に行こう!」とサッカー部の皆さんが同僚を誘ってくださり、多くの方をスタジアムに連れてきてくれました。
そろいの練習着がほしい。というお話が出て、トレユニを買ってもらいました。
若いみなさんが、こんなことが出来たら面白いというアイデアを次々と出してくださり、上司の方々がそれを整理し提案してくださいました。
その一つが、ナンバープレートであり、ユニフォーム議会、FC東京壮行会へとつながりました。
そして、こうした提案を後押ししたのは、J2優勝出のJ1復帰と天皇杯優勝というチームの成績です。
関係してくださった皆さんの努力とFC東京の好成績が相まって今回のイベントが行われたのです。
だから、『たまたま』でもあり、『必然』でもあるわけです。
でも、それだけではありません、都庁前でキックオフイベントが行われた26日(日)午前中には、武蔵野苑多目的グランドで、小平消防署主催のファイヤーフェスタが開催され、そこでもFC東京応援セレモニーが行われています。
地元の神社『熊野宮』さんには、毎年、選手・スタッフの絵馬を飾っていただいています。
個別に紹介していくときりがありませんが、色々な方々に時期折々に、時には一緒に楽しみ、時には応援をしていただいています。
これまでの積み重ねがあったから今回のことがトピックスとしてニュースになったのだと私は思っています。
さて、問題はここからです。
これが終着点ではないし、来年もその次もシーズンは続きます。好成績を残せない時もあるかもしれません。
「そのような時でもFC東京と共に」と思っていただけるような活動を続けていかなければいけません。
幸い、市役所サッカー部のみなさんとの関係が始まった昨年はJ2で苦しんでいる時でした。そして今回壮行会が終わった後に、『これが終わりじゃないですよ、これが始まりです』と声をかけられました。
こうした方々がどんどん増えて、FC東京をキーワードに横のつながりができることが、私たちがホームタウン活動をしている成果であるはずです。
また、楽しいイベントができるよう、日々努力していきます。