ブログアーカイブ
【鈴木 尚文】きらきらと輝いて!2011.1.19

皆さまこんにちは。
指定管理者業務部 鈴木尚文です。

昨日、Jリーグから、2011シーズン各チームの開幕対戦カードが発表になりましたね。
我らがFC東京の開幕戦は3月5日(土)!
(キックオフ時間は2月2日発表予定)
ホーム味スタにサガン鳥栖を迎え、2011シーズンの大事なリーグ戦がスタートします。
昨シーズンのリーグ戦では、味の素スタジアムでの勝利は開幕戦の1試合しかありませんでしたが、今季はぜひホームでの連勝に期待をし、
皆さんと喜びを分かち合いたい!と思います。
(ちなみに、過去のリーグ戦での鳥栖との対戦は、1999年(J2)に4回戦い3勝1敗の成績とのことです。今年も頑張りましょう!)

 
 さて、FC東京が指定管理者として運営に携わっている杉並区の上井草スポーツセンターで、1月16日の日曜日に、「きらきらサッカー教室」を
開催いたしました。
これは、知的障がいのある小学生・中学生の皆さんに、安全な場所で体を動かし、ボールを蹴り、サッカーの楽しさ、スポーツの楽しさを感じてもらおうというもので、当日は、小学1年生から中学3年生までの男子女子、そして保護者の皆さん、およそ20名が参加し体を動かしました。

この日の東京は、お天気はいいものの気温はおよそ5度という寒さ。
最初は、緊張に寒さも加わって、参加している皆さんの動きも固かったようですが、進行をつとめるFC東京くじらコーチの大声と、さるコーチの笑顔、くぼコーチの真剣な眼差し、そして教室のサポートをしていただいている「NPOトラッソス」のよしコーチ、みつコーチ、まつコーチの温かさにつつまれて、参加された皆さんは徐々に寒さも忘れ、一生懸命にボールを追いかけ、とてもたくさんの明るい笑顔を見せてくれました。
最後のミニゲームではしっかりとボールをコントロール、日本代表にも負けないすばらしいサッカーが出来ていましたよ。
ゴールに向かうお母さん、お父さんも含め、皆さん大活躍!(笑)

その表情はまさに「きらきら!」でした。

この目の輝きを見て、私たちスタッフもとても充実した時間を過ごすことができたと感じられました。
教室を終え何人かの保護者の方にお話しを伺いましたが、障がいを持つお子さん達はやはり体を動かす機会というのが限られてしまうことがあるそうで、このような教室は今後もぜひ開催して欲しいということをおっしゃってくださいました。
FC東京では、上井草スポーツセンター以外でも、障がいを持つ子どもたちにボールを蹴ってもらう機会を何回か設定させていただいていますが、2月11日(金・祝)、再び上井草で「きらきらサッカー教室」を開催いたします!
すでに初回よりもお問い合わせが多いようですが、まだ参加できますので、お気軽にお問い合わせください。

上井草きらきらサッカー教室のご案内はこちら
http://www.kamiigusa-spocen.net/images/event/43.pdf
(上井草スポーツセンター1月のイベント情報の後半8ページ目をご覧ください)

水曜日の今日は、上井草サッカースクールの日。
今日のグランドでも、いつものように、子ども達の明るい笑顔が
見られました。

輝いてますね。

私も輝きたい!(笑)

輝きましょうね!

【澤田 和輝】J2無双2011.1.18

「J2無双」
先日Twitterのつぶやきで、FC東京の事がこう表現されていました。
FC東京にたずさわる日々の報道等を見て、どのような印象を受けるかは人によって千差万別ですが、おそらくこれをつぶやいた方は、2011シーズンへ向けた選手の移籍動向を受け、そう感じたのだと思います。

「J2無双」

なりたい。
“無双”になりたい気持ちはチーム関係者誰もが持っていていい気持ちだと思います。
このつぶやきを見て、素直に「なりたい。なってみせる」と思わずにはいられませんでした。念のためですが、私たちは決してJ2を油断しているわけではありません。

私ごとですが、昨日、複数のサッカー関係者の方々と食事をしてきました。
その時に、当然“各チームの2011シーズンの戦力”についての話題になりました。その際、とある方が「どこのチームも、開幕前には『この戦力だったら優勝できる』と考えて準備しているはず」と言っていました。
確かにその通りです。少なくともシーズン前にどこのチーム関係者も「このチームなら負けない」と思っているはずです。
チーム関係者ではない、偏った視点ではない人の意見を聞き、改めて2011シーズンの難しさを感じる機会となりました。

それでも私たちは必ずや、一年でJ1へ戻ります。
私たちの、このJ2での一年間は、「J2無双」を目指すべき年である。クラブの血となり肉となる経験を積まなくてはいけない年であると思います。

【無双】
並ぶものがないほどすぐれていること。二つとないこと。無二。

「無双」を辞書で調べてみました。
「並ぶものがないほどすぐれていること」強いチームであること。
「二つとないこと」唯一無二の存在を確立すること。
後者の意味は、まさに今のFC東京のテーマです。
FC東京らしいサッカー、首都東京だからできること、FC東京ファン・サポーターの個性、まだまだ磨かなくてはならないことがたくさんあります。
来年の今頃、「この一年があってよかった」と皆で笑顔を交わすことができるよう。みんなで一緒に、この一年を走り抜けましょう。私も精一杯クラブの力となれるよう努力させていただきます。
2011シーズンも、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

P.S.
先日、ようやく青赤通信Vol.2の製作が終了いたしました。2010シーズンの青赤通信発送対象者のみなさまには、大変お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。今号は、少しでも選手・現場の声を皆さまにお届けしたいと思い、インタビュー盛りだくさんの内容となっております。時間がある時に、ゆっくりと読んでいただけたらと思います。このタイミングだからといって、決して鮮度は落ちておりません!!ただいま印刷中ですので、発送まで今しばらくお待ちいただけますよう、よろしくお願いいたします。

【中井 秀一】この信頼を、絶対に裏切れない。2011.1.18

営業推進部の中井 秀一でございます。皆様におかれましては、ご家族共々、穏やかなお正月をお過ごしのこととお慶び申しあげます。
 チームは、1月23日(日)の2011シーズン始動に向けて、自主トレーニングの最中ですが、1月14日(金)の吉武のクラブスタッフ日記にもあるように、新シーズンに向けてフロントスタッフは精力的に準備を進めている最中です。私も、ご支援の継続をお願いすべく、担当するクラブスポンサー様や年間チケット購入法人様を日々、お邪魔しています。プライベートですが、先週末には、相当以前より個人的にも親しくさせていただいているファンの方との新年会がありました。その席上で、
 「もうSOCIO継続の申し込みはしたよ。」とか「今年は、奮発してビッグフレームスになったよ。こんな時だからこそ。」といったありがたいお言葉や
 「今、年中の娘が2012年には、小学生になるので、年間チケットをファミリーに変更します。その時は、J1の年間チケットで。」という熱いメッセージを直接、いただきました。本当に嬉しく感じると共に、改めて、身が引き締まる想いです。
 昨年は、サッカーはワールドカップ、野球はイチロー選手の200本安打記録、大相撲は白鵬横綱の連勝記録等といった盛り上がる話題も多かったプロスポーツ界ですが、反面、残念なことに、その競技の存在を根底から揺るがす残念な事件もありました。私は、サッカーに限らずどのスポーツも、特にプロスポーツは、ファンの皆様に勇気や感動、夢をプレゼントしなければならないと考えます。2011年は、昨年を顧みて、サッカーに限らず全てのスポーツでファンの皆様を失望させることがないことを祈っています。そこで、本日は、Jリーグが2008シーズンより実施している活動をご紹介します。確か2008シーズンは、自動車運転等でコンプライアンス上、問題がある事例が多発したシーズンでした。そこで、Jリーグが、各々の姿勢を正すためにポケットサイズの小冊子を製作してくださり、選手のみならず、私達、フロントスタッフにも配付してくれました。表紙には、Jリーグの理念が記載され、次の見開きページのタイトルが「この信頼を、絶対に裏切れない。」です。そこには、以下のとおり、記載されています。
  Jリーグは子どもたちのあこがれです。
  子どもたちはいつもあなたを見ています。
  そしてすべてをまねしようとします。
  信頼を裏切ってはいけません。
  お手本にならなければなりません。
そして、次の見開きページには、自分を見つめるための紙製の鏡があり、「自分自身に恥じるところはありませんか?」とあります。選手には、当然、求められる内容です。私達フロントスタッフは選手と比較すれば、知名度は無いに等しいですが、見られているから守る訳ではありませんし、選手にお願いするフロントも常に肝に銘ずるべきことと思い、私は、この小冊子を定期入れに入れて携行し、時々、読んでいます。そうは申しても、人間は弱いもので、思いどおりいかず、反省の日々です。
 2011シーズンは、「J1昇格といった必須の命題を、絶対に裏切らない。」シーズンであると共に、東京が「この信頼を、絶対に裏切れない。」を貫徹することを心から願い、実現したいと考えます。今年もよろしくお願い申しあげます。

【吉武 和彦】2011シーズンへ向けて2011.1.14

みなさん、こんにちは。営業部の吉武です。

FC東京のスタッフに加わり、早くも9ヶ月余り。時間が過ぎるのは早いもので、あと一月半あまりで、2011シーズンを迎えます。現在、その準備に向けて、シーズン中よりも忙しい毎日を送っています。

営業部の主な業務は年間チケットの販売ですが、今日現在、約6,000名の方に申込みいただいています。ご案内を開始して1ヶ月足らずの段階ですが、多くの方に申込みいただき、大変ありがたく思います。また、ご案内の開始時期が例年より遅かったにもかかわらず、早々に申込みいただき、多くのみなさまに支えられてクラブは成り立っているのだと改めて感じています。今シーズンも熱いご声援よろしくお願いします!

現在お申込みいただいていない方でも、2月10日(木)までに手続きいただければ、開幕戦までにチケットをご用意できます。是非ともよろしくお願いします!

そして、2011シーズンはクラブサポートメンバー2年目となります。今回は年間チケットの申込み時にクラブサポートメンバーの申込みも同時にできるようにしました。その結果、現時点でクラブサポートメンバーにも、かなりのみなさまに入会いただいております。みなさまの想いに応えるべく、クラブ一丸となって2011シーズンを戦い、1年でのJ1復帰を果たすという気持ちが、より一層盛り上がっています!

最後になりますが、1月末にSOCIOのみなさま、クラブサポートメンバー2口以上入会のみなさまに、「青赤通信」をお届けします。2010シーズンの振り返りと2011シーズンに向けた意気込みをお伝えします!2011シーズンに向けた体制も着々と固まりつつあります。2010シーズンの悔しさを常に忘れずに戦えば、結果は自ずとついて来ると思います!

寒い日が続きますが、体調にはくれぐれもお気をつけください。新シーズンのスタートにスタジアムでお会いしましょう!!

【山本 英人】おめでたい日2011.1.13

こんにちは。味スタ勤務の山本です。
本年もよろしくお願いいたします。

9日の日曜日に、チーム女子社員の結婚披露宴に出席してきました。
20代、30代の時にはよく招待されていましたし、自分の結婚式であつらえたタキシードを身につけ出席しておりましたが、私も今年で50歳、さすがに今回はそうはいかず(サイズも合いませんし、型も今どきではない)すっかり悩んでしまいました。
また、家内からは、娘もそろそろ年頃、最近の披露宴事情をチェックせよ、との指示もあり、勇んで乗り込んでまいりました。
披露宴そのものは、私の25年前とはあまり変わりませんでしたが、ビデオレターを駆使するところが今どきかなと。
家に帰り娘の幼少時の画像を探してしまいました。
まずはともあれ、2011年を大変おめでたい結婚披露宴でスタート出来たことに感謝です。

さて、今年も恒例の調布駅伝が1月30日(日)に開催されます。
私は補欠での参加となりますが、練習は怠りません。
と申しますのも今回出場予定の選手の中に少々心配な方が数名エントリーされているからです。
万一に備え、バックアップ体制をしっかり整え、臨みたいところです。
また、出場する機会があれば、昨年の記録を更新できるよう頑張ります。

1月は地域の賀詞交歓会などでたくさんの方とお会いする機会がございますが、みなさんからチームへ対する激励の言葉を多数いただいております。
本当にありがたく何としてでもみなさんのご期待にお応えしたいと気合いが入ります。
3月開幕戦まで二カ月を切りました。
選手はもちろん、我々スタッフもいい準備をして開幕戦を迎えたいと思います。

【安藤孝太郎】孝太郎の上井草日記72011.1.12

あけましておめでとうございます。
年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか?
普及部兼指定管理者業務部 安藤孝太郎です。

私は本日も、杉並区上井草スポーツセンターから日記を書いております。
2010年、振り返ればとても悔しい年となりましたが、そんな中でも、ここ上井草でとても嬉しいことがありました。
忘れもしない12月4日、私と、相方である久保田健太コーチは、施設近隣の小学校の校庭芝生開きイベントで、小学生を対象としたサッカークリニックを行いました。その時、目にまず飛び込んできたのは、FC東京のエンブレムを付けたユニホームを着ている小学校の関係者の方々。「共に闘いましょう!」クリニックの前にそんな言葉を互いにかけながらクリニックを行いました。クリニック終了後、上井草に戻る途中はラジオに夢中になりながら応援しました。

その後の結果は…。
すぐに現実を受け止められませんでした。しかしクリニックの片づけがあったので上井草に到着し片づけを終え、上井草スポーツセンターの事務所で共同事業体として一緒に働いている方々へ試合結果の報告をしました。
その夜はスポーツセンターでイベント個サル(個人参加型フットサル)があったのですが、私は担当ではなかったので、くぼコーチに「帰る!そして寝る!」と伝えた時にくぼコーチから「いや!安藤さん、こういう時こそ皆さんとボールを蹴りませんか?」と言われました。
さすがはくぼコーチです。目が覚めました。その後はすぐに着替え、人一倍やる気になって小運動場に向かいました。
正直言うと皆様の前に出ることにドキドキしていました。色々なことを言われることが予想され、なんて言葉を返せばいいのか…。
でも小運動場に到着した時には皆さん当たり前ですが、フットサルをやる気満々!私も切り替え楽しくボールを蹴りました。
イベント終了後、くぼコーチからその日のトップチームの結果を報告すると「1年でJ1に!」「頑張ろう!」の声、その後、私からも「とても悔しい気持ちですが、我々はここ上井草スポーツセンターから地域の方、施設利用者の方がスポーツを通じて笑顔になれるイベント、施設運営を今後も行っていきます。それがチームの力になること信じております。」と伝えると、拍手が起きました。本当に嬉しかったですし、更に頑張ろう!と思いました。
現状に満足せず、今年も更に【喜ばれる施設】を目指していきます。今年も上井草スポーツセンターからの情報にご期待ください!

新年明けて早速ですが、上井草はイベント目白押しです!
今回のピックアップイベントは2つ。1つ目は【きらきらサッカー教室】です。このイベントは小学生から中学生までの知的障がいのある方へのサッカー教室です。1月16日(日)、2月11日(金・祝)に行われます。まだ空きがありますのでご興味のある方はお申込みいただきご参加ください。
2つ目は【スポーツ指導者講習会】です。サッカーだけではなくスポーツを指導されている方、これからスポーツ指導者を目指している方を対象としたイベントです。(もちろんサッカー指導をされている方や、スポーツをしているお子様がいらっしゃる方などで興味がある方も大丈夫です!)2月19日(土)13:30~15:30テーマは『スポーツで子どもをぐんぐん伸ばす方法』実技講習、2月26日(土)10:00~12:00テーマは『子どもの良さを引き出すコーチング~講義編~』、3月5日(土)13:30~15:30テーマは『子どもの良さを引き出すコーチング~実技編~』となっております。
こちらのイベント募集開始は杉並区民(在住・在勤・在学)の方が1月11日~1月31日まで優先申込みがあり、杉並区外の方は定員に達しない場合、2月1日以降から申込みが可能となります。
※詳細はこちらをご確認ください。
http://www.kamiigusa-spocen.net/event.php

さて、いよいよ今月末トップチームが始動いたしますね!
本日も同じ指定管理者業務部の鈴木と「早く試合が始まらないかな~。」と話しておりました。
うずうずした気持ちは一緒にボール蹴って発散しましょう!上井草スポーツセンターでお待ちしております。

【渡辺 智香】新たな気持ちで2011.1.11

新年明けましておめでとうございます!
マーチャンダイジング部の渡辺です。

2010年、1年間熱いご声援をありがとうございました。
年末まで戦っていた天皇杯は準決勝で敗退となりました。
「元日決勝!」という気持ちで私達スタッフも準備していたのですが、力及ばず…
年末のお忙しい中、そして寒い中、たくさんの応援をありがとうございました。
そして、すでにみなさんもご存知の通り、2011シーズンはJ2で戦うこととなりました。
みなさんの期待に応えることができず、申し訳ない気持ちではありますが、2012シーズンはJ1で戦えるよう、この2011シーズンを大事にしていきたいと思っています。
簡単なことではないと思いますが、必ず成し遂げる!という気持ちで1試合1試合を大切に戦っていきます。
2011年もFC東京を応援してください!!

さて、ヘッドラインに続々と移籍情報が掲載されていますね。
チームを離れてしまう選手には寂しさを感じてしまいますが、それぞれの新たな地での活躍を願っています。
もちろん、戦う際には負けたくないですけど!
同時に新しい選手のチーム加入の情報も多いですよね。どんなプレーを見せてくれるのか楽しみです!
「新・FC東京」が多くの方を魅了し、1年でJ1に復帰する!そんな期待してしまいます♪
本日、1/23(日)から2011シーズンの「新・FC東京」スタート、というヘッドラインが掲載されました。
少し先ではありますが、いよいよですね。私達スタッフもチームと一緒に気を引き締めて臨みたいと思います!

私の所属するマーチャンダイジング部としては、平野がすでに昨年末の日記で少し触れていましたが、ちゃくちゃくと準備を進めているところです。しかしながらまだ「完璧OK!」という状況ではありません。まだまだラインナップを増やしていきたいと思いますのでご期待くださいね!

みなさんにお話できることはまだ多くはないですが、チーム始動、そして2011シーズン開幕に近づくにつれ、多くのスタッフが日記でたくさんの情報をお届けしていくと思います。スタッフ日記もよろしくお願いします!

改めて、2011年、FC東京にとって大事な1年となります。
1年戦い抜くには、J1復帰には、みなさんの応援がどうしても必要です。
熱い熱いご声援をよろしくお願いします!!!

【松本 みはる】高知にいるぜよ!2011.1.07

あけましておめでとうございます。
バレーボールチームの松本です。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、
今回は、高知県よりお届けいたします!
昨年、大河ドラマで取り上げられた、坂本龍馬さんの生まれ故郷でございます。

バレーボールチームは、12月4日(土)から開幕した2010/11 V・プレミアリーグの真っただ中。6戦を終え2勝4敗と黒星が先行していますが、開幕戦で勝利を挙げたり、1レグ(1周目)から2勝するなど、手ごたえも感じています。しかし、目標はまだまだ高いところにありますので、これからさらに白星を積み重ねていきたいと思います。

第4週となる今週は、高知県南国市にて試合が行なわれます。
今日、東京を飛び立ち、“高知龍馬空港”に降り立ちました!

高知県は、セッターの山岡選手の出身地ということもあり、練習前に地元の新聞やテレビ局から山岡選手は取材を受けました。チームが体育館に到着したところから撮影していたのには、驚きでした。
明日は、地元の期待を受け、きっと山岡選手が活躍してくれることでしょう!

明日は、1レグの最終戦、ここまで全敗の大分三好ヴァイセアドラーとの対戦となります。
年末の第3週では、GAORAにて中継されたのでご覧になった方もいると思いますが、全勝のサントリーに土を付けることができました。その勢いを持って、この戦いにも臨みたいと思います。年末年始の中断期間を過ごし、1ヵ月間リーグ戦を戦ってきた体に休みを与え、十分リフレッシュもできたと思います。今週は、念願の2連勝をして東京に帰りたいと思います。

高知県に応援に来られない方は、ぜひ携帯サイトにて試合結果をご確認ください。
そして勝利を願って、チームにご声援をお願いいたします。

【柳田佳広】「2010年を心に刻む」2010.12.28

みなさんこんにちは。事業推進部の柳田です。スケジュール上は今日が今シーズンのクラブスタッフ日記最後と
なります。ご愛読(していただけたかどうか…)ありがとうございました!いやもちろん、明日以降喜びの中書く
者がいるかもしれませんので、その際はお付合いくださいませ!

 さて、今年を振り返ってみると…と言いたいところですが、振り返るどころか目を逸らしたくなるような1年で
あったと言えます。しかし、正面から向き合わなくてはならない事実。J2降格という現実。

 シーズン中盤を過ぎたあたりから来シーズンの計画に入るのですが、「J1」「J2」と2つのパターンを並行して
進めていました。とはいいながら、「J2」というパターンの思考はなかなか進みませんでした。それは「落ちる
はずがないだろう」という一部報道に出ていたような“危機感の欠如”というよりも、個人的には「落ちたくない」
「落ちる事を考えたくない」という後ろ向きな気持ちになっていたように思います。そうして正面から向き合えなかった
自分の心の弱さを悔やみますし、強くなりたい・強くならなければという思いです。

 2010年を心に刻むために、12月4日(土)京都戦のチケットを会社のデスクマットに挟んでいます。

この試合では、忘れてはならない3つの出来事がありました。

 1つは試合後に選手達が流した涙と、もっと自分に出来た事があったんじゃないかという無念と脱力感。

 1つは試合前から試合終了、そして選手周回時と一貫し、途切れる事の無かったファン・サポーターの力強い声援。

 1つは選手がロッカールームに下がった後に、呆然とし立ち上がれないファンの前で頭を下げる村林社長の姿。

 この試合によって失ったものの大きさは、これから日を追うごとに沁みていくのだと思います。一方で、来年は
失ったものを上回る大きなものを得なくてはならない。

2011年は色々な意味で未知なる戦いになりますが、恐れずに前を向いて力強く歩み続けなくてはなりません。
一丸となって1年でのJ1復帰を掴み取りましょう。

その前に、まずは明日の天皇杯準決勝鹿島戦!俺たちの力、見せてやろうぜ!

【森 勇二】天皇杯2010.12.27

 こんにちは、営業部の森です。
 今シーズン、リーグ戦は非常に厳しい結果となってしまいました。リーグ最終戦の直後には不安や戸惑い、絶望感といった思いも感じましたが、時間と共にその思いは1年でのJ1復帰、そしてその後のJ1での活躍を実現すべく気持ちは切り替わってきました。サッカーは続きます。来年はJ2での戦いとなりますが、この一年を今後の飛躍への礎とすべくチームは動き出しています。

 天皇杯準々決勝は、寒風の中、熊谷に多くのみなさまにご来場いただきありがとうございました。
 試合の方はハラハラする展開でしたが、最後まであきらめない選手・サポーターの力で逆転勝利を掴み取りました。

 当日熊谷では開場時から2011年の年間チケットパンフレットを配布しました。多くのみなさまから「もう申込んだよ」と声をかけていただき、また、お申込み済みの方も多くの方が知り合いの方への紹介用としてパンフレットをお持ちいただきました。12月17日より2011年の年間チケットの受付を開始しておりますが、J2降格という状況の中、本日時点で3,000名近くの方からお申込みをいただいております。本当にありがとうございます。

 天皇杯優勝を目指し、戦い抜くことがきっと来季にも繋がっていきます。残り2戦はホームとも言える国立での戦いです。準決勝・決勝は激しい戦いが予想されますが、みんなで天皇杯を勝ち取りましょう!!最後までご声援よろしくお願いいたします。

  

【前野陽生】「調布 そこには『ぬくもり』がある」パート62010.12.24

今日はクリスマスイブ、バブル時代は一大イベントでしたが、今ではそうでもないと感じているのは私だけでしょうか?
寒さも今まで以上に身にしみる日々となりましたがみなさま、いかがお過ごしでしょうか?

12月16日(木)の午後ですが、権田選手・米本選手の両選手が、~調布市発!!FC東京応援プロジェクト~「FC東京青赤鶴プロジェクト」の実施にたいして、クラブの代表として調布市へお礼を伝えにうかがいました。

セレモニーは約30分、大勢の調布市民のみなさんが見守る中、緊張した表情で実施、その後は関係各所へ挨拶まわりを行いました。

2人とも、自分の言葉でしっかりと御礼を伝え、来シーズンへ向けての“決意”を述べていました。

その決意を聞いていて、私もただ単に1年でJ1へ戻るだけではなく、私個人として「強くなって戻ってきたい」と、感じました。
もう、このような経験はしたくありません。
このような経験をしないためには何をすればいいのか?
今まで以上に自分が出来ることで考え、それを実行し、仕事を進めたいと思います。

明日の試合は、精一杯の応援を!
宜しくお願いいたします。

それでは、
アディオス!

コミュニティアフェアーズ 前野陽生

【平山 隆史】「必勝!天皇杯」2010.12.22

こんにちは。FC東京の平山です。

はい、そうたじゃないほうです。

最近、私が担当している地域の方々が、いろいろなことで心配をしてくれて電話をかけてきてくれます。皆さん、年末でお忙しいなかにもかかわらず、本当にありがとうございます。でも大丈夫、体調もようやく回復してきたし、年末、そして来年に向けて前向きに動いていますから!

さて、先日まで公式ケータイサイトで「天皇杯必勝メッセージキャンペーン」が行われ、ファン・サポーターの皆さんからの天皇杯に向けたメッセージを募集してきました。

企画の段階では、リーグ戦を終えてすぐにこうした企画を実施することで皆さんからどういう反応がくるのか、正直、厳しいメッセージがたくさんくるんじゃないかと、ちょっと怖かった部分もありました。

しかし、フタを開けてみると12月12日~21日までの間に、ファン・サポーターの皆さんからの前向きで熱いメッセージがなんと約1,000件も届きました!

本当にありがとうございます。

選手たちもこのメッセージを読んでいます。そして、いただいたメッセージの一部は、本日小平グランドの観戦エリアに掲出させていただきました。

さあ、天皇杯準々決勝まであと3日。

私たちスタッフにできること、ファン・サポーターの皆さんにできること、それぞれにできることを最大限にやって、25日を迎えましょう!

皆さんからのメッセージにも多かった、応援歌にもなっているフレーズ。

「自分を信じていれば勝利はついてくる!」

では、熊谷で。

【追伸】

明日は、FC東京U-18がJユースカップ準決勝 vs京都サンガF.C.U-18(11:00/大阪長居スタジアム)。FC東京U-15むさしが高円宮杯(U-15)2回戦 vs名古屋グランパスU-15(11:00/徳島市球技場)と、大切な試合が2試合も開催されます。

「最優秀育成クラブ賞」を受賞したFC東京!

こちらにも、ぜひ皆さまの熱いご声援をよろしくお願いします!

【黒川太郎】 私の意地2010.12.21

皆さんこんにちは。営業推進部の黒川です。

リーグ戦では非常に悔しい結果となり、ご声援いただいていた皆様のご期待にお応えすることが出来ず、申し訳ありませんでした。

リーグ戦が終了して以来、色々な方々に声を掛けていただくことが多くなりました。こちらから皆さんに元気になっていただけるような話題づくりをしていかなければいけないのですが、逆に、ファンの方々に元気付けられることが多く、本当にありがたいです。先日、ペーニャの集まりに呼んでいただいたのですが、夜遅くまで色々なことを話していただけました。こういった状況の中で、ファンの方々の心の声が聞けたことはとても良かったです。ありがとうございました。

実は、私は神戸出身で、両親も親戚も神戸在住です。ヴィッセル神戸ファンの友人もいます。しかし、シーズン中も、最後までヴィッセル神戸と競っていた時も、実家の両親や親戚が何度も連絡してくれ、FC東京に声援を送ってくれていました。そういったこともあり、天皇杯での躍進を信じて、胸を張って神戸に帰省出来る様に、全力でチームをサポートしたいと思います。最後まで意地を見せたいと思います!

今週末、25日(土)の天皇杯準々決勝vsアビスパ福岡戦、他のスタッフと共に熊谷に向かいます。一般的にはクリスマスの日となりますが、今年の私にはクリスマスは必要ありません! しかし、全てのファンの方々にはこの日、勝利というクリスマスプレゼントをお届け出来ればと思っています。

我々の戦いは終わっていません。リーグ戦の時と同じ様に、選手やチームを最後の最後まで信じて、声をかけてくださる皆様や、苦しい時もチームをサポートしてくださる皆様と共に戦っていきます! ご声援宜しくお願い致します。

最後の一瞬まで
「心をひとつに」

【小御門 俊】天皇杯の季節2010.12.20

 こんばんは、事業推進部の小御門です。

 もうあれから、2週間が経ったんですね。期待と不安の入り混じった感情を胸に秘めながら、夜行バスに揺られて京都入りしたのが昨日・一昨日の事のように思い出されます。試合に敗れ、2010シーズンのリーグ戦は我々にとって厳しい結果になりましたが、シーズンが終わったわけではありません。天皇杯が待っています。すでにホームページで掲載されていますが、2011年から新しくパートナーとして私達を支えてくれる企業も現れました。今週末から元日決勝へ、そして2011シーズンへ向けて、顔を上げて前へ進み続けましょう。

 話は変わりますが、リーグ戦が終わって2週間ともなると、世の中は完全にクリスマスモードですね。今週末がクリスマスなので当たり前と言えば当たり前。しかし私の中では「リーグが終わる」→「師走」→「天皇杯&選手権」という脳内マジカルバナナが出来上がっているため、クリスマスのイベント自体が外へ追いやられている感があります。無意識の中で外へ追いやっているのかもしれませんが…。
 FC東京の天皇杯初戦は9月5日の駒澤大学戦でしたが、9月に天皇杯というのはしっくりとこないところがありました。10月11月と1ヶ月ごとに天皇杯は試合を進めて来ましたがやっぱりしっくりきません。しかし、カレンダーはもう12月。私の中でようやく天皇杯のシーズンが始まったところです。

 本格的なシーズンインを味わえるのは、今勝ち残っている8チームだけ。なんとも贅沢なことです。このうち2チームが天皇杯で年を越せる楽しみを味わえる。さらに贅沢ですよね。私は福岡戦で天皇杯を終えるつもりは毛頭ありません。皆さんもそうでしょう?何しろ、シーズンは始まったばかりなのですから…。

 トップが天皇杯のシーズンを迎える前に、U-18、U-15の選手たちも大きな大会の試合を12月23日に迎えます。U-18は大阪長居スタジアムで京都サンガF.C.U-18とJユースカップの準決勝、U-15むさしは徳島市球技場で名古屋グランパスU15と高円宮杯2回戦で対戦です。ともに東京からは遠隔地になりますが、是非ご声援をお願いします!

【須藤 義徳】明るい未来のために92010.12.17

皆さんこんにちは。
育成部、普及部の須藤義徳です。

皆さん「もしドラ」こと『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』をご存知でしょうか?この本を読まれた方も多いのでは?
高校の野球部の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読み、それを甲子園を目指す野球部で実践していく物語です。読み終えて思わず泣いてしまった一人です。

こんな時だからこそ自分の育成部、普及部、サッカースクール、そしてFC東京というクラブにあてはめてみると、たくさんの事を感じます。

強みとは?
顧客とは?
真摯さとは?

今まさに自分の周りから、まず整理したいと考えています。

話しは変わります。トップチームは天皇杯に向けて、U-18はJユース連覇に向けて、U-15むさしは高円宮杯の初制覇へ。どのカテゴリーもこのメンバーで戦うことが出来るのも残り数試合となりました。

その中で私の「U-18・Jユース準々決勝こう戦う!」お付き合い下さい。

明後日19日(日)ウェーブスタジアム刈谷でJユース準々決勝が行われます。対する柏レイソルU-18は、2001年から2002年まで東京に在籍、守備のスペシャリスト(スライディングの迫力はもの凄かったです。)として活躍した下平さんが監督としてチームを率いており、手強い相手であることは間違いありません。

東京はチョンチーこと「秋岡活哉」、しんごこと「前岡信吾」のツートップに期待大です。

チョンチーは今大会13ゴールで現在得点王。気持ち良さそうに裏のスペースへ走ってチャンスメイク。そしてドリブル突破からゴールを狙います。「チョンチー、得点王獲ってね!」

しんごはポストプレーから攻撃の起点となり、チームが苦しい時に貴重な点を奪うエース。またFKの精度も高くJユース予選は3試合連続FKで得点をゲットしています。「しんご、点取ってみんなで喜ぼう!」

東京の中盤は、ようじ「佐々木陽次」、えぐ「江口貴俊」、よっち「武藤嘉紀」、いっせい「奥村一誠」、しょう「古谷渉」が相手に主導権を与えません。

えぐの運動量は計り知れず、FC東京らしいプレーを体現してくれるプレイヤーの一人。無尽蔵なスタミナとはまさに彼のこと。「えぐ、いつものように走り続けて下さい。」

よっちのドリブルには一見の価値ありです!バランス感覚に優れ、あの身のこなしからのドリブルは簡単に止められないでしょう。「みんながよっちのプレーを楽しみにしているよ!」

ピッチの中で本当に楽しそうにプレーをしているのがようじ。彼がゲームを楽しんでいたら自ずと東京の勝利は近づきます。チームの中心です!「ユースの10番はようじ。いつものようじでお願いします。」

いっせいの綺麗なキックもさることながら、相手を自由にさせない献身的なプレーは同じポジションの浅利広報も親指を立ててグーマーク。「いっせい、いつもながら良い準備を宜しくお願いします。」

宮崎からやって来たしょうは、優しい顔と同じようにボールタッチも優しい。試合に絡めないときでも腐らずにプレーし続ける姿を、「しょう、後輩たちはしっかり見てるよ!」

東京の鉄壁の守備を支えるのは、まさことキャプテン「松藤正伸」、右サイドにゆうま「廣木雄磨」、真ん中にあとむ「永井あとむ」、そして一番後ろから支えるGKに、りゅうき「三浦龍輝」といしだ「石田昇平」。

りゅうきはこれまでに何本も決定機を阻止してチームを助けてきました。そして何よりキックの飛距離には驚きです。「りゅうき、いつものようにゴールを守り続けてください。」

恵まれた体格、長いリーチでゴールを守るのはイシダ。ゴールマウスを守る姿は雰囲気あります。りゅうきと切磋琢磨し続けてきました。「いしだ、ハイレベルな争いがFC東京の堅守を支えています。」

身体の強さと、長身を活かしたあとむの打点の高いヘディングはチームの武器。どんな状況でも今まで一生懸命に練習を取り組んできた姿勢は、「あとむ、大一番に絶対活かされる!」

的確な判断、先を読む力、本当に安定感のあるプレーをし続けるゆうま。得点の匂いがプンプンする正確なクロスをあげる選手です。「ゆうま、右サイドを制圧せよ!」

そしてこのチームのキャプテンまさ。身体を張った守備。1対1で負けない強さ。守備の要はまさです。「みんなから信頼されているまさ。最後は笑顔で終われるように!」

それぞれにそれぞれの役割があります。ピッチには11人しか立てません。それでも3年生はこのメンバーで色々な思いを一緒に噛み締めてきました。2年生、1年生は3年生の姿をしっかり見ています。魅せて欲しい!今まで培ってきたもの全て。36人全員で1戦1戦1戦笛が鳴るまで、最後まで諦めないサッカーで勝利しよう!

これからもFC東京に関わる全ての方たちと一緒に明るい未来を創っていくために、人との出会い、人との繋がりを大切にしながら、私自身、今後も頑張りたいと思います。
「You’ll never walk alone!」
私もユースの選手と準々決勝の地、刈谷へ向かいます。

【小塩 聡】残り日数2010.12.16

 こんばんわ、運営部小塩です。
 今日はもう12月16日です、2010年も残り半月となりました。12月って早いですね。それに伴い、寒くなるのもここのところすごい早いですね。周りのスタッフも風邪をひいているものもおります。皆さん注意してくださいね。あっ、もちろん選手たちは大丈夫ですよ。

 来週末の天皇杯準々決勝に向けて、TOPチームは調整を重ねております。今週末はそれと並行して、U-18はJユースカップ準々決勝vs柏レイソルU-18戦。U-15むさしは高円宮杯全日本サッカー選手権大会vsベガルタ仙台ジュニアユース戦。バレーボールチームは、天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンド(ちなみにこちらは明日から)。それぞれ大事な試合が予定されています。

 会場はそれぞれ各地になってしまいますが、勝利を勝ち取れるように願っていきましょう!!

【平野 大輔】熊谷&来季への準備2010.12.14

こんにちは。マーチャンダイジング部の平野です。

今回はまず、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場についてご報告したいと思います。先週の金曜日にグッズ売店を担当していただいている取引先の方と一緒に、売店がどのように設置できるかを確認してきました。

誰もが初めての競技場になるので、バス停の位置から導線を確認し、想定されることなどを考えながら、設置希望位置を決めてきました。場外に1店舗、場内に1店舗を出させていただく予定ですが、確定次第、ヘッドラインにてご案内します。

真冬の試合になりますので、防寒準備はバッチリで応援に来ていただけるとは思いますが、足りないものがありましたら、ぜひグッズ売店にお立ち寄りください。なお、天皇杯に向けてグッズは無いのか?という、お問い合わせもいただいております。製作するか悩みましたが、楽しみにしているファンの方のためにもリリースしたほうが良いという判断で、天皇杯のロゴもしっかりと入ったニットマフラーを準備しています。デザイン含め、近日中にこちらもヘッドラインにてご報告しますので、ぜひよろしくお願いします。

25日(土)に開催される天皇杯準々決勝vsアビスパ福岡戦は既にFC東京側である、アウェイ側の自由席はチケットが無い状態です。大勢お越しいただくファンのみなさまを、しっかりとお迎えしたいと思います。熱い応援よろしくお願いいたします。

そして、来季への準備も少し紹介します。来年販売するグッズの発注締め切りが近づいているものが増えてきました。その中でも、今は文房具類の準備が佳境です。今季終盤には子どもたちが特に多く要望してくれる文房具類がどれも在庫切れとなり(ご迷惑をお掛けしてすみません)、新たなデザインに切り替えることになりました。デザインのやり取りが特に大事なので、僕が校正した内容を解読??する先方のデザイナーも大変だなと思いつつ、手にする子どもたちやファンのみなさまのために、妥協せず頑張っています。

スーパーマーケットなど量販店で販売しているものよりは、どうしても製作ロットが少なくなってしまうので、価格は割高になってしまわざるを得ませんが、その分大事に使って楽しんでいただけるようなグッズを作って行きたいと思っています。

では、今回はこの辺りで失礼します。

熊谷スポーツ文化公園のホームページ
http://www.parks.or.jp/kumagaya/index.html

【土居下 雅晃】来年は笑顔で!2010.12.13

みなさんこんにちは。
事業推進部の土居下です。

今月より約2年間在籍した普及部・指定管理者業務部から異動となり、ここ数日は新しい部署の引き継ぎを行うために商店街や地域を回る機会が増えてきました。
自分にとってはこういった巡回は初めてだったのですが、行く先々でたくさんの人から「一緒に頑張ろう!」「変わらずに応援しているよ!」という声をかけてもらい、本当にありがたい思いでいっぱいで、何としても一年でJ1へ復帰し、みなさんの気持ちに応えたい、来年のこの時期には笑顔で皆さんと会えるように1年間頑張っていきたいと強く思いました。

私は先週の1週間「JFA公認B級コーチ養成講習会 FC東京コース」の業務にあたっていました。
FC東京はJFAと協力しながら、取得するとユース年代以下の指導をする事が出来るようになるB級コーチ講習会を開催しており、今回はインストラクターの資格を持つ普及部の川村コーチと、JFAの専任スタッフの方、そしてサポートを行う補助学生として東京学芸大学大学院の学生が2名、宿泊・施設面などの運営を行うFC東京側のスタッフとして私が参加をしていました。
前期(夏)と、後期(冬)にそれぞれ5泊6日で開催された講習会の参加者は、年齢が20歳代から40歳代までと幅広く、競技歴もプロ経験のある方から、サッカー経験の無い人までと様々でした。
講習会の内容は本当にハードで、受講生の方も終盤は疲労の色が隠せないという状況でしたが、それに反比例するように、ともに厳しい講習を乗り越えていくうちに、受講生間の仲間意識は強くなり、チームのように一つにまとまっていくという姿を目の当たりにしました。

FC東京の来シーズンは厳しい戦いが待っていることだと思います。
この1年間を皆さんと共に戦いぬき、乗り越えた時にはきっとクラブは多くのものを得ていることだと思います。そんなことをつい先日、充実感あふれる笑顔で別れたばかりのB級受講生の姿を思い出して考えていました。

ただ、長々書きましたが今年の戦いはまだ終わってはいません!
来年は最初も最後も笑顔でいれるように、まずは天皇杯での優勝を目指して戦っていきましょう! 変わらぬ熱いご声援をよろしくお願いいたします。

【鈴木 尚文】ポスターカレンダーに気持ちをこめて!2010.12.10

指定管理者業務部 鈴木尚文です。

昨日、年末恒例となりましたFC東京のポスターカレンダーが完成し、私たちも一斉に町に飛び出して掲出作業や貼付のお願いをさせていただいています。
日頃、試合告知ポスターの掲出にご協力いただいている商店会や各店舗で、皆さまもまもなく目にされることと思います。
ポスターカレンダーを見ていますと、2011シーズンの試合告知ポスターが貼られるまでがとても待ち遠しくなりました。
また、このポスターカレンダーには、私たちの強い意志が文字となってこめられています。そちらにもぜひご注目ください。

ところで、ポスターカレンダーとは別に、私たちは個々に他のカレンダーを持ちます。
1年間限定のディビジョン2仕様のカレンダー。
このカレンダーは、これからの1年を「意味のある1年間」にするためのもので、計画性を持って目標を定め、予定をびっしりと埋め、今何をする時期なのか、何が出来ていないかを確認し、日々を大切に過ごしていくためのものになります。
カレンダーを持ってから、もうすでに数日が経過しています。
今週のスタッフ日記をご覧いただければお分かりになるかと思いますが、それぞれが皆自分のカレンダーに予定を入れ、強い気持ちで1年間を過ごす決意をしています。
1年間なんてあっという間です。私も意味のある1年間にしていくため、予定・計画の実現に全力であたっていきたいと思います。

さて、現実のカレンダーでは、2010年も残り3週間となりました。
ですが、今月12月は、まだまだ皆さまのご声援をいただく機会がたっくさんございます。

まず12日(日)、FC東京U-18が出場している「第18回Jリーグユース選手権大会」の決勝トーナメント2回戦が、深川グランドにて行われます。
勝ち進むと、19日(日)に準々決勝、23日(木・祝)に準決勝が行われ、そして決勝は26日(日)に!(決勝戦会場:大阪 長居スタジアム)
【Jリーグユースの詳細はこちらでご確認ください】
http://www.j-league.or.jp/youth/

19日(日)には、FC東京U-15むさしが「第22回高円宮杯全日本ユース(U-15)選手権大会」の1回戦に挑みます。
2回戦が23日(木・祝)、準々決勝が25日(土)に行われ、準決勝は27日(月)西が丘サッカー場で。そして決勝は29日(水)に国立競技場で行われます!
【高円宮杯U-15の詳細はこちらでご確認ください】
http://www.jfa.or.jp/match/matches/2010/takamado_u15/index.html

2010Jリーグアウォーズにて「最優秀育成クラブ賞」を受賞したFC東京にふさわしい成果が期待できると思います。

そして、トップチームは、25日(土)に天皇杯準々決勝を戦います。
対戦相手はアビスパ福岡。
J1の16位とJ2の3位の戦いは、まるで一昨年までの入れ替え戦の様相で・・・。
もちろん勝って、29日(水)の準決勝(会場:国立競技場)、そして2011年元日の決勝戦(同会場)へコマを進め、栄冠を勝ち獲る!
(天皇杯優勝チームは来シーズンのACL出場資格を得られます。J2でも大丈夫です。勝ってアジア~世界を目指しましょう!)

もうひとつ大事な予定があります。FC東京が指定管理者として管理運営している上井草スポーツセンターでは、18日(土)、FC東京栄養アドバイザー・栄養管理士の久保田尚子氏をお招きして「スポーツ食育セミナー」を開催いたします。
今回は「スポーツ選手と食事の関係」がテーマで、主に指導者の方あるいはこれから指導者を目指す方、そしてお子様がスポーツをやっている保護者の方などを対象としたセミナーとなります。興味がある方はぜひお申込みください。
【上井草スポーツセンター スポーツ食育セミナー】
http://www.kamiigusa-spocen.net/images/event/41.pdf
(なお、上井草スポーツセンターは12月29日(水)~1月3日(月)が休館日となります。ご注意ください)

こうして見ると、12月もゆっくりできそうにありません。
そうそう、次回私が日記を書くときは、もう2011年なんですね!
来年は、FC東京に関係するすべての方の笑顔がいっぱい見られますように、カレンダーで予定を確認しながら一生懸命頑張っていきたいと思います。
では!

追記
リーグ終了のお知らせやポスターカレンダーの配布など、人と接する機会が多い今日この頃ですが、「歳をとると涙腺がゆるく」なりますね。
皆様方の温かいお気持ちに、心から感謝をしています。

【高橋 彰】HUB吉祥寺店で感謝祭2010.12.10

こんばんは、コミュニティアフェアーズの高橋です。
リーグ戦が終了し落ち込んでいましたが、本日から今年最後のポスターを持って商店会のみなさまに1年間のお礼と来年も応援していただくお願いを開始しました。
夕方からは、あさって12日(日)に行われる、HUB吉祥寺店の感謝祭で使うビデオ撮りに立ち会いました。
当日は参加できませんが、FC東京の3選手からみなさまへのメッセージを収録しました。
協力してくれた選手は当日のお楽しみです。ぜひ、みなさんの目でご確認ください。

今年1年間、HUB吉祥寺店でアウェイの試合を観戦いただいたみなさま、そして、まだHUB吉祥寺店に行った事が無いという方も、この機会にお店を尋ねてみてはいかがですか?
思わぬ賞品を手にできるかもしれません。

感謝祭の詳細は、HUB吉祥寺店のホームページでご確認ください。

http://pub-hub.com/shop/kichi/index.html

当サイトに掲載されている文章、写真、映像等の無断借用、転載は禁止いたします。