2020.12.18 【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦 |
2020.12.17 【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦! |
2020.12.16 【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT |
2020.12.15 【湯浅 理平】シーズンは終わらない! |
2020.12.14 【藤原 兼蔵】アジアの戦い |
2020.12.11 【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦! |
2020.12.09 【春口康徳】取り戻すモノ、コト |
2020.12.08 【渡邉 早紀】今年1年を振り返って |
2020.12.04 【田中 佑治】青赤パーク |
2020.12.02 【小林恭子】今週末は駒沢へ! |
2020.12.01 【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン |
2020.11.26 【福本美緒】はじめまして |
2020.11.25 【竹内香奈子】準備万端!! |
2020.11.20 【梅村敦久】私たちの存在意義 |
2020.11.19 【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~ |
2020.11.17 【中祐斗】グラスルーツ |
2020.11.16 【小畑 夕貴】 日常の訪れ |
2020.11.13 【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動 |
2020.11.12 【前野陽生】自分にとってのヒーロー |
2020.11.10 【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…? |
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今朝(12/9)、御礼の気持ちを込めて、駅頭にてチラシを配布していました。しばらくすると、見ず知らずの方に、次々にお声掛け頂き、「J1に戻ってこい!」、「また、がんばりましょう!」、「東京にJ1がないなんてダメだ!」等など有難い言葉の数々を頂きました。涙なしには配れない状況でした。。。また、頑張れ!の気持ちを込めて某スタッフにお菓子を下さった方もいたそうです・・・ボクは本当に嬉しかったし、昨日の日記で運営の小林 伸樹も語っていましたが、悔しさを胸に真の強いチームにならなければと改めて思いました。
それから、ボクと仕事をご一緒して下さっている仲間からありがたい言葉の数々を頂きました。ちょっと紹介させてください。
某テレビ局勤務の方からは・・・
無駄なものを見直すチャンスできました。
クラブが成長するチャンスができました。
若手選手の出場できる成長できるチャンスがきました。
昇格する楽しみができました。
また、クラブを盛り上げて欲しいメディア的には、選手のひとりひとりが自分のクラブをプレゼンする営業マンのようにあってもらいたいです。Jリーグアウォーズの時の広島・槙野選手は自分の言葉で心に残るコメントを発信しました。沢山を語る必要はないですが選手からFC東京の気持ちを心を聞かせて欲しいです。
以下、山本 洋平です・・・
とても心に響き、まさにその通りだと感じました。
ピンチをチャンスだと捉え、ポジティブに。そして、さらには選手も含めて、皆が愛するFC東京をPR出来るように…
それから、某雑誌の編集長の方からは・・・
『失敗は良いことなのだ。
なぜなら、人は失敗からしか学べないからである』
僕の好きな、ヨハン・クライフの言葉です。
FC東京は、何かを学ぶタイミングなのかもしれない。
昨季の広島、今季のC大阪などは、何か大事なものを学んで、J1に戻ってきたのかもしれません。とすれば、ネガティブに思える今回の結果は、未来への投資、飛躍へのステップと位置付けられるのでしょうね。
不謹慎を承知で言えば、僕は楽しみでもあるんです。東京というクラブに、一本の強い芯が通ることを。あのバルセロナのように…。
以下、山本 洋平です・・・
本当に皆さんからありがたい言葉を頂きました。感謝の気持ち・・・来季のJ1復帰と共に、一本強い芯を通し、皆さんの期待に応えられるように。苦しく険しい道のりが待ち受けていると思います。でも、必ずや戻ります。絶対に。
今日、大熊 清 監督の続投も発表となり、練習も再開。天皇杯に向け、選手・スタッフ一同また元気に笑顔で頑張っていきます。それからU-18のJユースカップ、U-15むさしの高円宮杯もあります。まだまだ、気持ちを込めた熱い冬は続きます。
ご声援よろしくお願いします。
今週月曜日(12/6)、Jリーグアウォーズに選手帯同スタッフとして参加しました。
顔見知りのJ1他クラブスタッフ、Jリーグ関係者、JFA関係者の方々など、数多くの方が私の顔を見るや、身内に不幸があった人に接するような表情で近づいてきて慰めや励ましの声をかけてくれました。
「ありがたい、感謝」と思う自分と素直に受け入れない自分がいましたが、その方々には終始笑顔を絶やさずに一昨日(12/4)の出来事の悔しさを語り、落ち込んでいる姿は見せないように努めました。逆にギラギラしているところを見せつけようと。「東京は死んでいない。来年は絶対にJ1に戻ってくる」という強い意志を強く伝えたいと考えたからです。
我がクラブは、この日「最優秀育成クラブ賞」を受賞しました。会場で受賞クラブ名が発表された時、少しどよめきが起こりました。アウォーズでは優勝チームや主に上位チームから選ばれる個人賞の表彰が主で、ネガティブな話題とは無縁の華やかなステージです。そこでつい2日前に降格が決まったばかりのクラブ名が受賞クラブとして紹介されたので驚いたのでしょう。「東京が何を受賞したの?」と。
村林社長がステージに上がり表彰された後、スピーチがありました。大画面に社長の何かに挑むような険しい表情がアップで映り、この日の誰よりも堂々と、そして大きく力強い声でスピーチが始まると、会場の空気は一変しました。育成に対するクラブの取組み、姿勢を紹介した後、最後に「一昨日の出来事の悔しさを、この育成を大事にするという心を持って、また皆さまの前に現れたいと思います。」と決意を語り、スピーチを終えました。私には「育成を大事にするというクラブの方針はこれからも変わらない。ただ我々はこの悔しさを忘れずに、まずは何が何でも必ず1年で昇格して、この場に戻ってくる」という意味に聞こえました。
社長があのステージ上で悔しさを露わにし、不退転の決意を述べたことで我々のこれからの行動、意識、目標も決まりました。
その後、滞りなく表彰が進み、ステージ上では華やかな演出で選手たちが祝福されていました。また、来季のJ1昇格クラブも紹介され、所属選手が抱負を語っていました。ほとんどの選手やスタッフは達成感に満ち、「お疲れ様!」という雰囲気です。例年と何ら変わらない光景です。
今までは私も「あちら側」にいて、特に意識して何かを見ようとしたことはありませんでした。しかし今回は違います。この光景を目に焼き付けようとしました。見れば見るほど悔しさが込み上げてきて息苦しくなり、「絶対に1年で戻ってくる」という決意が固まりました。
「1年でJ1復帰」・・・
来季、クラブに求められる約束事になると思います。しかし、これは当然ですが簡単ではありません。リーグ戦は38節に増え、アウェイ戦の移動距離もこれまでとは桁が違います。ピッチコンディションや環境もこれまでとは大きく異なるでしょう。
ただし、どんな試練が待っていようとも、やり遂げなければなりません。2年前の広島や今年の柏のように、圧倒的な力を見せつけて・・・
京都との試合直後、サッカーしか興味のない小学生の息子から私を心配する電話がありました。言葉が出なくなりました。帰りの西京極駅で小さな子供を連れた顔見知りのご夫婦に会いました。いてもたってもいられず、当日朝に決断して京都に来たそうです。われわれスタッフの顔を見るや、奥さまは泣き崩れました。青赤の格好をした無邪気な子供の顔を見て、声が出なくなり涙をこらえるのが精一杯でした。試合翌日の早朝、味スタで大量の応援機材一式をサポーターの方と一緒に片づけました。全ての機材を京都に持ち込むためレンタカーを借りてのロングドライブだったそうです。みんな疲れ切っていました。朝の厳しい寒さも手伝って、本当に重い空気でしたが、気の利いた言葉もかけられない自分を情けなく思いました。月曜日の朝、地域活動でお世話になっている方から電話があり、「小林さん、元気出そうよ。みんな東京が好きだから大丈夫。それは東京がJ1でもJ2でも変わらない。来年はもっとスタジアム行くからね」との言葉をいただきました。涙が出ました。
勝って勝って勝ちまくってJ1昇格を果たしたい…
「奢るな」と言われるかもしれません。でも、これだけクラブを愛している方にこれだけ辛く苦しい思いをさせてしまった今、われわれがやらなければならないことはみんなにもう一度最高の笑顔を取り戻してもらうことです。
そのためにも、今回の悔しさをバネにして真の強いチームにならなければなりません。
今シーズンはまだ天皇杯があります。気持ちを切り替えて、チームが一つになれるかがポイントになります。簡単ではありませんが、もう下を向いていても何も生まれません。前を向いて力強く前進し、来季に向けて笑顔を取り戻したいと思います。
今シーズンも本当に熱きご声援をありがとうございました。
シーズン最後を締めくくる天皇杯を一緒に戦いましょう。ご声援をよろしくお願いいたします。
事業部大牟礼聡です。リーグ戦は非常に残念な結果となってしまいました。苦しい状況が続いた中、1年間を通し変わらぬご声援をいただきましたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。16位で終わったという事実は、最終戦の京都戦の勝敗だけでなく、1戦、1戦の積み重ねの1年間のトータルとしての順位ですので、今はこれを受け入れるしかなく、とにかく何が何でも1年でJ1に復帰する決意です。
日曜日は1日かけ、今後の対応策を議論しました。昨日は私の担当であるクラブスポンサーをすべて訪問しました。とにかく来シーズンを勝ち抜くために、いい準備をしなければなりません。
ありがたいもので、昨日訪問した中の何社かは、その場で来シーズンも変わらぬ支援を続けてくれることを約束してくれました。知り合いのSOCIOからも来年も年間チケットは必ず買って応援に行くよ、という本当にあたたかいお言葉もいただいています。
しかしながらそこに甘えているわけにはいきません。誰もが、「1年でJ1に戻る」ことを前提としていることをわれわれは肝に銘じる必要があります。立ち止まっている時間はありません。1年後に皆様とともにJ1復帰を果たすことは最低限のノルマです。
25日(土)には天皇杯準々決勝があります。優勝を目指し、その後に続く29日(水)準決勝、元日決勝に臨みます。天皇杯に優勝すれば来季のアジアチャンピオンズリーグの出場資格を獲得できます。先ずここでいい結果を出し、来シーズンに繋げようではありませんか。引き続き皆様の熱い応援をいただき、一緒に戦っていただきたく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんばんは、普及部の久保田淳です。
リーグ戦が終了し、残念ながら来シーズンはJ2で戦うことになりました。
皆さんの期待に応えられず、申し訳ありませんでした。
現在考えていることは、この降格を意味あるものにしないといけないということ。
クラブとしても後退なのではなく、未来につなげる時間、機会にすることだと思います。
もちろん何が原因であったのか(一つではないでしょうから)反省しつつ…。
昨日は朝から夢の島陸上競技場で「少年サッカー教室」が開催され、コーチ8名と一緒に参加してきました。
コーチたちと確認し合ったことは「こういう時だからこそ、いつも以上にしっかりと、そして元気に取り組もう」ということ。
午前と午後でそれぞれ300名もの子どもたちが、とても元気に参加してくれました。
指導者の皆さんからも、本当に暖かい言葉をかけてもらいました。
変えなくても良いことはそのまま。変えるべきところは変えていく。
クラブとして大事なところはそのまま、でもやはりこうなった以上変えるべきところは変えていくしかないと考えています。
実は今回は、ここ最近の普及部の活動を紹介しようと考えていたのですが、やはり変更して、一昨日の試合終了後から考えていたことを素直に書いてみました。
あと必要なことは実行力ですよね。頑張ります!
引き続き、チームへのご声援をどうぞよろしくお願いします。
みなさんこんにちは!普及部・指定管理者業務部の久保田健太です。
本日も上井草から日記を書いております。自分が担当する日は、上井草で行っているスクールやイベントの様子を書いてきましたが、今日はやはり明日の試合のほうへ気持ちが入ってしまいます。
いよいよです。
と、その前に今日は先に上井草からのお知らせです。
【上井草スポーツセンター スポーツ食育セミナー】
http://www.kamiigusa-spocen.net/images/event/41.pdf
12月18日(土)17:00~19:00でスポーツ食育セミナーを開催いたします。FC東京栄養アドバイザー・栄養管理士の久保田尚子氏をお招きし、「スポーツ選手と食事の関係」についてセミナーを行います。指導者の方、これから指導者を目指す方、また保護者の方の中で興味がある方はぜひお申込みください。
さて、明日は選手、スタッフ、サポーター、そしてFC東京の勝利を信じて応援してくださる皆様にとって大切な、そして忘れられない試合になりそうです。
少し話はずれますが、サッカーやスポーツをされてきた方ならこういったプレッシャーのかかった試合というのは少なくとも1試合ぐらい経験があるのではないでしょうか。私もU-18時代に経験したことがあります。タイトルがかかった試合や絶対に負けられない公式戦のトーナメントなどは、平常心で戦うことや普段どおりのプレーをする難しさがあることを思い出します。
サッカーは決して1人で戦うスポーツではありません。そういった意味でチーム一丸となって戦うことが本当に大切だと思います。自分を信じて。仲間を信じて。心をひとつに。
今日は全スタッフで選手たちを送り出してきました。
塩田選手からは「今シーズンは本当に皆様のご声援に応えられる試合が少なく、申し訳なく思っています。勝負事に絶対はありませんが、勝つために全力を尽くしてきますので、最後まで僕たちを信じて、応援していただければと思います。」
私たちにできることはすべてやりました。
後は勝利を信じて、応援するだけです。
皆様もどうか最後まで監督・スタッフ・選手たちを信じて応援してください。
12月4日(土)VS京都サンガF.C.
15時30分キックオフ(京都市西京極総合運動公園陸上競技場)
みなさんこんにちは!マーチャンダイジング部の渡辺です。
気づけば2010年も1ヶ月をきりました。
ホーム味スタでは勝利という結果をなかなかおさめることができずにホーム最終戦を終了しました。現在リーグ戦15位と厳しい状況です。
みなさんには怒られても当然…と思うのですが、そんな中で「まだ終わってないんだから落ち込まないで!」、「みんなで一緒に勝つぞ!」などの多くのお言葉をいただき、日々励まされています。
下を向いてはいられないですね。
今シーズンはアウェイ京都での最終戦を残すのみ。
いつもみなさんは目いっぱい応援してくださっていますが、京都戦も全身全霊で応援をお願いします!
選手を一番勇気づけてくれるのは、選手に力を与えてくれるのは、みなさんの『青赤』の力だと信じています。
『青赤』に染まったスタンドを見ると鳥肌が立ちます。
FC東京ファンのみなさんの力を感じます。きっと選手も同じ気持ちなはずです。
川崎戦で配布した小旗、昨年配布した青赤ビブスなど何でもかまいません。京都で戦うみなさん、ぜひ『青赤』で選手を盛り上げてください!
「京都行けないし…」というみなさんも、テレビの前で、ケータイサイトをチェックしながら、『青赤』を身に着けて応援してください!
みなさんの想いはきっと選手に届きます!
どこにいても『心をひとつに』!最後の最後まで『勝利』を信じ、選手と一緒に、全員で戦いましょう!
みなさんこんにちは。事業推進部の柳田です。
先週末のホーム最終戦の対山形がドローという結果に終わり、リーグ戦において味スタでは開幕以来一度も勝つことが出来ずに終わってしまいました。試合後、みなさまが帰られていく中、なんと声を出せばいいのかわからず、言葉に詰まりました。そんな中、「大丈夫だから!」「京都まで行って応援するよ!」「最後まで楽しませてくれるねぇ!」と色々な形で声を掛けてくださる方がいて、励まされ、気持ちを持ち直す事ができました。本当に救われた思いです。ありがとうございました。
この一週間、なかなか仕事が手に付かない方も多いのではないでしょうか。寝ても、覚めても週末の事でソワソワして感情が不安定で落ち着かない。そんな声も聞こえてきます。そういった方には
「信じましょう。」
そして、
「一緒に闘いましょう。」
この二言に尽きます。
選手達はどんな状況でも、常に最後まで諦めず全力で立ち向かう、『青赤魂』を持って闘ってくれます。「今シーズンの成績では信じろと言われても…」という不安や不満をお持ちの方がいる事は承知の上ですが、今週末はその気持ちを一度忘れて、みなさんも『青赤魂』を持って最後の一分一秒まで信じて一緒に闘いましょう!現地に行かれる方はもちろんですが、残念ながら現地へ行けないという方も、何か青赤な物を身に付けて京都まで魂を届けてください!
報道にも出ておりますが、我々スタッフでも行ける者は当日現地に向かいます。自分自身はあまり気負わずに、いつものアウェイゲームと同じ感覚で友人と車で現地に行きます。現地では兵庫の実家から両親・兄、妻の両親と合流し、一家総出で闘いたいと思います。
自分を信じていれば、勝利はついてくる!
「心をひとつに」
こんにちは営業部森です。
今週土曜日はJリーグ最終節です。
結果次第で来季のステージも決定します。
営業部ではSOCIOのみなさまへの来年の年間チケット継続購入のご案内を準備し、残留決定次第すぐに送付できるように準備をしておりましたが、最終戦の結果を待つこととなってしまいました。お待たせしてしまっており申し訳ございません。
J1昇格後、今までにチームとしてここまで、ギリギリの状況となったこともありませんでした。
ファンのみなさまにも、なかなか残留を決めることができずに苦しい思いをさせてしまっているかと思いますが、最終節に勝利すれば確定です。
選手・監督・そしてファンのみなさまの力を結集して、「心をひとつに」最終戦に勝利し来季J1を確定させましょう!
ホーム最終戦、勝って残留決定したかったのに決められず、本当に申し訳ございません。
次が本当に最後の試合です。
絶対に勝って、残留します。
今シーズンは本当に味スタで勝てず、私が試合当日担当している「来賓&特別観覧室」のお客様とも握手を交わす機会がなく、ただただ頭を下げてお見送りするしかありませんでした。
「頑張ってよ!」とのお声には、
「次こそは」と答え。
「今日は勝てる?」との問いには
「はい。今日は勝ちます!」と。
そのうち「大丈夫?」と聞かれることが多くなり・・・
最後は「信じてるから。大丈夫だよ。」と励まされる一年となりました。
ホーム最終戦で「良かったね」と言ってもらえ、「ありがとうございます。」と笑顔でお見送りしたかったです。
このような状況の中、熱心に通っていただき、ご声援いただいたみなさまの気持ちに応えるには最後絶対に勝つしかありません。
ある試合後、スポンサーの方に「落ちたら、来年うちないよ」と言われドキッとしました。
お怒り当然ですよね。
降格するってことは、スポンサーもそのまま継続ってわけにはいかないですから。
来賓席も特別観覧室も、みなさんにご利用いただいているから華やかな場所であって、スタジアムもたくさんの人が来てくださるから楽しい賑やかな場所なんだと思います。
味スタに通って10年。
今年が一番苦しかったですが、それを乗り越え来年もまた楽しい場所である味スタになることを信じて。
私たちスタッフもみんな京都に行きます。
味スタではいつも、かしこまって(仕事なので)メインでいる私も、アウェイではゴール裏です!
いろいろ野次も聞こえてきますが、私はこの場所が好きです。
歌って、手をたたき、声援を送り、嬉しいときは飛跳ね、思いっきり喜べる場所です。
最後、大声でヤッターって叫びたいです!
勝利を信じて、京都戦みんなで戦いましょう!
最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。
法人営業部 元砂美穂
こんにちは。マーチャンダイジング部の平野です。
いよいよ明日、J1第33節“ホームゲーム最終戦”vsモンテディオ山形戦(5:30pmキックオフ/味の素スタジアム)です。本当に大事な試合です。ぜひ、みなさん応援をお願いします。
そんな明日の試合のマッチイベント「adidas Day」を私が担当していることは、先日の皇居周辺を走った日記で紹介させていただきましたが、明日は試合会場でのイベントとなります。メインスタンドM9入口前に「adidas Day特設ブース」を出し、3つのイベントを実施します。1つ目はスローガンにもある“心をひとつに”をマーキングする「メモリアルプリント」圧着サービス、2つ目は選手が(東京ドロンパも!)作成した「世界に一足mi adidasシューズ展示」、そして昨日リリースさせていただいた3つ目の「FC東京公式ケータイサイト adidas Day特別待受 配信」となります。
メモリアルプリントについては、国際試合や大きな大会などでユニフォームに対戦相手や試合会場などのプリントを入れることが見受けられ、それをFC東京のファンのみなさま向けに実施する企画です。選手が着用するユニフォームには入りませんが、ホーム最終戦のみで実施する企画ですので、「2010シーズン“心をひとつ”に闘った証」として、ぜひ記念にプリントいただければと思います。先着300名様までですので、お早めに!
mi adidasシューズの展示に関しては、選手も楽しく企画に参加してくれました。自分が履くスパイクやスニーカーのデザインができるとなると、どの選手も悩みながら真剣に作ってくれました。こだわりのシューズをぜひ見に来てください!
そして、公式ケータイサイトのadidas Day特別待受配信は、会員ではない方もダウンロードできる仕組みになっていますので、ぜひお立ち寄りください。
「adidas RUNBASE」で実施した企画では、多くのみなさまにお越しいただき、ありがとうございました。私も数度皇居周辺を走り、そして遂にイベント当日です。特に今シーズンは置かれている立場からも、試合の結果が当然一番大事ですが、明日お越しいただくファンのみなさんに少しでも楽しんでいただくために、準備したイベントです。ぜひ、「adidas Day特設ブース」にお越しいただければと思います。
□「adidas day」の概要はこちら
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=10301
また、グッズ関連では、明日は最終戦恒例のSALE!SALE!です。ぜひ、グッズ売店にお立ち寄りください。ひょっとしたら、シーズン中に買うか迷っていた商品が、お得な価格で手に入るかもしれませんよ!
では明日、味スタでお会いしましょう!熱い声援よろしくお願いいたします。
日中の寒さが身にしみる今日この頃となりましたが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
お正月の全国高校サッカー選手権大会に、私の母校が久しぶりに出場することになりました。
先日、開催された地区大会決勝戦は、都合で観戦へ行けませんでしたが、TVでところどころ観戦しました。
私の頃に比べて(大変失礼なのですが)個々の選手の技術や能力や判断のスピード、チーム戦術など非常に高くなっていましたが、当時と変わらない、チームのコンセプト(走れ・競れ・ねばれ)は変わっていないなぁ~と感じた次第です。
当時は何となく「監督が言っているから・・・」と流して聞いていたような気がしますが、今となっては非常に「大事なこと」だったと痛感しています。
いつも、気づくのが遅いんです。私は。
あのころは、気持ちがまっすぐで、努力すれば全国へ行けるんだ!?なんてまじめに思いながら、勉強もせずに練習に明け暮れていました。
夢がかなわなかった最後の試合では、悔しさを通り越して涙も出ない状況だったこと、思い出します。
それでも、精一杯、サッカーに没頭した「あの時」は今でも「青春の思い出の1ページ」に刻まれています。
明日は、今シーズン最後のホームゲームです。精一杯のおもてなしと感謝の気持ちを込めて、お迎えいたします。
みなさまのご来場をこころよりお待ち申し上げます。
今シーズン最後のホームゲーム、ちょうふどっとこむ FC東京試合のある日サービスもお忘れなく!
情報はこちらから↓
http://chofu.com/list_fct_service/app/siteid/chofu/teamid/fct/
それでは、
アディオス!
コミュニティアフェアーズ 前野陽生
こんにちは、FC東京のヒラヤマです。
ソウタじゃないほうです。
前回の日記で「風邪を引いてしまいました」と書きましたが、なんとそれが治りかけたと思ったらまた悪化したりして、気づいたらここ数週間ずっと体調が良くありません。シーズン終盤のこの大切な時期、皆さんも体調にはくれぐれもご注意ください。私は気合で乗り切ります!
さて、先日の名古屋戦での勝利!私はTV観戦でしたが、たくさんの東京サポーターがアウェイへ駆け付け、大きな声援を送ってくださったと聞いています。皆さん本当にありがとうございます。
そして今週末、今シーズンのホーム最終戦となる山形戦です!
私が担当している「スポボラ」10周年のシーズンも、この試合で活動終了となります。
公式ケータイサイトの「スポボラ日記」でご覧いただいている方もいらっしゃると思いますが、今年は10周年企画として様々なイベントを実施しました。
記念ポロシャツ作成にはじまり、クラブからの感謝状贈呈、記念式典も開催しました。千葉へボランティア体験に行ったり、仙台や横浜へアウェイツアー、スタジアムツアーもしました。
すべてスポボラがFC東京と一緒に楽しみ、クラブのチカラとして活動するための勉強でもあり、また逆にいろいろな方に支えられてスポボラが活動できているんだと、あらためて感じるイベントでした。
そんな今シーズンの集大成として、なんとしてもホーム最終戦は、スポボラ活動のあるホーム味スタで「勝ちたいんや」!!と思っています。基本的には味スタでしか活動していないスポボラ、ホーム開幕戦以来の勝利に向けての意気込みは相当のものです。
スポボラの皆さんは、「スポボラの活動を通じて、この試合でFC東京を勝たせること!」を究極の目標にして、ホーム最終戦の活動に臨みます。
ファン・サポーターの皆さんはぜひ、「声援を通じて、この試合でFC東京を勝たせること!」を目指し、スタジアムへお越しください。
みんなのチカラで、味スタで勝ちましょう!
ではまた。
こんにちは、コミュニティアフェアーズの高橋です。
一昨日の天皇杯4回戦、対ジェフユナイテッド千葉戦は、大竹選手の2ゴールの活躍で準々決勝進出を決めました。
非常に寒い中、味の素スタジアムに応援に来てくださったみなさま、大変ありがとうございました。
明日は、多摩川クラシコ、対川崎フロンターレ戦です。一昨日の勢いのまま勝点3を獲得しましょう。
みなさまの熱い応援をどうぞよろしくお願いします。
今シーズンは第30節を終えた時点で15位と大変厳しく、この時期に残留が決まらないという初めての経験をしています。いつもポスターを貼ってくださっている商店会のみなさまにも大変ご心配をおかけし、『大丈夫?頑張ってね。』とお声かけをいただいています。ホームゲームの前に行っている朝のチラシ配りでも、多くの方々に、『頑張ってください』と声をかけていただきます。
こんなに多くのみなさまに心配してもらえているんだ。気にかけていただいているんだ。ということを改めて感じます。みなさまのお気持ちにこたえるためにも、明日の川崎フロンターレ戦でも勝点3を積み上げましょう。
さて、そうした多くのみなさまに支えられているFC東京ですが、私の担当エリア(西東京市)内で新たに強力な応援をいただけることになりました。
西武新宿線田無駅北口、専門店街アスタにある『J:COMショップ』にFC東京コーナーを設置していただきました。フラッグやポスターを設置していただいた他に、柱に取り付けられたテレビでは、FC東京のDVDを常時放映していただいています。
時には、懐かしいアマラオ選手やケリー選手の姿も見られるかもしれません。
西東京にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
こんにちは、法人営業部の篠原です。
急に冷え込みが厳しくなってきました。風邪をひかぬようくれぐれも注意して下さいね。
今週14日(日)は日産スタジアムに行って来ました。まさに執念の勝利、多くのファンの方と喜びを分かち合いました。
昨日は天皇杯、小雨が降り厳しい寒さの中、万事な勝利を収める事が出来ました。多くの方のご声援ありがとうございました。
さて、今回も審判及びルールについてのお話を続けます。
先日もどのようなファウルがどのようなフリーキックになるのかよく分からない!という声を聞きましたので、今日はファウルと不正行為というルールブック第12条についてのお話しです。
(1)直接フリーキック
競技者が次の7項目を不用意に、無謀にまたは過剰な力で犯したと主審が判断した場合「直接フリーキック」が相手チームに与えられます。直接フリーキックは直接ゴールに入った場合でも得点となります。
相手競技者を①蹴る②つまずかせる③飛びかかる④チャージする⑤打つ(殴る)⑥押す、⑦ボールに行っていないタックル
また、次の3項目も直接フリーキックが相手チームに与えられます。
⑧相手を抑える⑨相手につばを吐く⑩ボールを意図的に手または腕で扱う(ハンド)
(2)ペナルティーキック
ボ-ルがインプレー中に、競技者が自分のペナルティーエリア内で上記の10項目反則のいづれかを犯した場合は相手側にペナルティーキックが与えられるということになります。
(3)間接フリーキック
ゴールキーパーが自分のペナルティーエリア内で、次の4項目の反則を犯した場合、間接フリーキックが相手チームに与えられます。間接フリーキックは直接ゴールに入っても得点にはなりません(直接ゴールを狙える位置での場合)。必ずキッカー以外の選手に触れなければならないのです(相手チームの選手でもOK)。
①自分のものとしたボールを放すまでに、手で6秒を超えてコントロールする。②自分のものとしたボールを手から放したのち、他の競技者が触れる前にそのボールに手で再び触れる。③味方競技者によって意図的にゴールキーパーにキックされたボールに手で触れる。④味方競技者によってスローインされたボールを直接受けて手で触れる。
また、競技者が次のことを行ったと主審が判断した場合も、間接フリーキックが相手チームに与えられます。
①危険な方法でプレーする(例えば、スパイクの裏側を相手に向けてプレーするなど)。②相手競技者の進行を妨げる(オブストラクション)。③ゴールキーパーがボールを手から放すのを妨げる。④第12条のこれまでに規定されていないもので、競技者を警告する、または退場させるためにプレーを停止する事になる反則を犯す。以上です。
間接フリーキックの時、主審は必ず片手を高く上げています。ボールがキックされ他の競技者に触れるまで手を上げています。従ってフリーキックの時主審の片手が上がっていれば、直接ゴールに入っても得点にならない間接フリーキック。手が上がっていなければ直接ゴールインが許される直接フリーキックというわけです。スタジアムでその都度確認してみるのも面白いと思います。ちなみにオフサイドは間接フリーキックでの再開です。ですから主審は必ず片手を上げています。
今週は20日(土)に第31節、ホームでの川崎フロンターレ戦(2:00pmキックオフ)です。
この日は「AJINOMOTO Day」が開催されます。先着10,000名様に「味の素社製品」をプレゼントするほか、「アジパンダ(R)」ランチボックス・バンダナを抽選で1,500名様にプレゼント!といった企画が盛りだくさん、また、第18回「多摩川クラシコ」も開催。おおいに盛り上がりましょう。
リーグ戦もラスト4試合。何がなんでも勝利が必要です。選手、チームを信じ、スタッフも一丸となって戦います。皆様の心よりのご声援をお待ちしています。
こんにちは。事業推進部の黒川です。
私は先週末、地域で開催されたイベントに参加してきました。地域イベントでの恒例のキックターゲットゲームを行いましたが、子どもさんを中心にたくさんの方々にキックターゲットを楽しんでいただきました。こういった地域イベントでもそうですが、最近は、苦しいチーム事情を察してか、いつもよりたくさんの方々が声をかけてくださったり、メールをくださったりします。
「昨年のナビスコの歓喜の時も、現在の苦しい時も、このクラブを愛することを決めた以上、チームと共に歩みます!」「僕らも負けるのは辛いけど、チームと共に最後まで一緒に頑張っていきましょう!」などと勇気づけられる言葉を日々いただいています。本当に嬉しい限りです。
今夜は、天皇杯4回戦、ジェフユナイテッド千葉戦(7:00pm/味の素スタジアム))が開催されます。残りのリーグ戦に勢いをつけるためにも、「元旦を国立で!」を実現するためにも、皆さんの熱いご声援宜しくお願いします! 今夜は天候も悪く、かなり冷え込むと思いますので、しっかり防寒してご来場ください。
さらに今週末、11月20日(土)には、FC東京と川崎フロンターレがクラブの威信とプライドをかけ、激しい戦いを繰り広げる「多摩川クラシコ」、川崎フロンターレ戦(2:00pm/味の素スタジアム)が開催されます。4月に等々力で負けていますので、その時の借りはここで返したいと思います! 詳しくは下記のリンク先をご参照覧下さい。
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=10251
そして、11月5日(金)から「多摩川クラシコ」のテーマソングの着うた®を独占配信していますが、11月5日(金)~20日(土)までの期間限定で“着うた®多摩川クラシコ”と題し、それぞれのクラブのテーマソングのダウンロード数を競うプロモーションを行っています。ダウンロード数でも勝利を目指し戦いましょう!
詳しくは下記のリンク先をご参照覧下さい。
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=10331
天皇杯、この後のリーグ戦4試合は非常にタフな試合になります。
前回の日記でも書かせていただきましたが、”Believe”この単純な言葉の持つ力を信じたいと思います。そして、厳しい戦いが続きますが、選手やチームを最後の最後まで信じて、声をかけてくださる皆様や苦しい時もチームをサポートしてくださる皆様と共に戦っていきたいと思います。
「心をひとつに」
こんばんは!育成事務局の香田です。
最近体調を崩してしまいマスクがずっと手放せなかったのですが、やっと完全回復できました。
やっぱり健康が一番だと改めて感じます。
最近は朝晩の冷え込みも厳しくなって今日は日中でもすごく寒かったですが、トップチーム同様、私が担当する育成部のほうも年末に向けて試合が続き休んでなんかいられない状況なので、これからも体調管理には十分気をつけたいと思います。
先週末は育成部にとって嬉しいニュースが二つありました。
一つ目はU-18が戦っている「Jユースカップ」でグループリーグで最終戦を残しながらもグループ1位通過を決めることができました。
現在グループリーグは全勝中で、11月23日(火祝)に行なわれる最終戦の水戸ホーリーホックとの試合(13:00キックオフ 会場:ケーズデンキスタジアム水戸)も勝って、負けなしで決勝トーナメントに進みたいと思います。
そして、大会2連覇を達成したいと思います!
もう一つはU-15むさしが「高円宮杯全日本ユースサッカー選手権大会 関東大会」において、トーナメントを勝ち抜き全国大会への切符を手にしました。
この関東大会は関東8都県の代表40チームを8チームずつ5ブロックに分け、各ブロックでトーナメントを行ない勝ち抜いた1チームが全国大会に出場できるという大会です。
初戦の相手は昨年と同様柏レイソル。昨年はこの1回戦で柏レイソルに負けて全国大会出場の夢を断たれているだけにリベンジを果たしたいという気持ちで戦いました。1-1で延長戦に突入する厳しい試合でしたが延長後半に何とか勝ち越し2-1で見事リベンジを果たすことができました。
続く2回戦のFC深谷戦は初めて対戦する相手でしたが2-0できっちり勝ち、全国大会出場をかけて三菱養和SC巣鴨との代表決定戦に臨みました。
この三菱養和SC巣鴨とは、夏の全国大会「日本クラブユース選手権大会」の関東大会で対戦し、0-2で敗れ全国大会出場を逃したまさしく因縁の相手。選手もスタッフも同じ相手に二度は負けないという強い気持ちで戦い、2-0でこちらもリベンジを果たすことができました。
U-15深川はこの大会の初戦で鹿島アントラーズノルテと対戦。この相手もむさし同様「日本クラブユース選手権大会」の関東大会で対戦し全国大会への道を阻まれたチーム。試合は0-2と苦しい展開から2-2まで追いつき、逆転を目指し諦めず最後まで戦い続けましたが終盤に振り切られ2-3で破れてしまい、3年生最後の大会を終えました。
U-15むさしは「高円宮杯全日本ユースサッカー選手権大会」が3年ぶり3回目の出場となります。4年前は初出場で準優勝という成績を残し、その時のエースが現在トップチームで活躍している重松選手でした。
全国大会ではU-15深川の分まで頑張って4年前に果たせなかった全国制覇を達成したいと思います。
U-18もU-15むさしも今のメンバーでサッカーができるのはあと1カ月ほどしかないので、3年生最後の大会で日本一という成果が残せるように、そして今のチームメイトとのサッカーを最後まで思う存分楽しんでほしいと思います。
みなさん、今年も最後まで若き青赤戦士に熱いご声援よろしくお願いいたします!
こんばんわ、運営部小塩です。
この週末、皆様いかがお過ごしでしたか。昨日は、AM深川グランドにてJユースカップ予選リーグ、札幌戦。その後横浜へ移動し、トップチーム横浜FM戦とはしごいたしました。
U-18の試合では、FC東京同様に観戦後に水戸へ移動し、トップチームを観戦されるという札幌ファンたちの応援に力を感じ、序盤からつかまれていた試合の流れでしたが、前岡選手がFKを直接決め一掃してくれました。一気に流れを戻すと、後半の武藤選手のヘディングシュートで勝負あり。全勝を続け、リーグ1位突破を決めました。
空は曇ってはいましたが、晴々した気持ちで横浜へ移動。
同じように、深川から向かってくださった皆様もありがとうございます。
自分がスタジアムに着いた頃には、平山選手の先制弾は決まった後でしたが、ビジター側のゴール裏を埋めた雰囲気は、ホーム側を圧倒でしたね。いつものように熱く力強い声援に後押しされ、平山選手は2発めの勝ち越し弾を決めることができたのでしょう。
気持ちよく勝利で新しい週を迎えましたが、これからは連戦です。もう明後日には天皇杯4回戦千葉戦。昨シーズンリーグ戦では2敗しています。改めて借りを返し、準々決勝へコマを進めましょう。そして、すぐ土曜には、多摩川クラシコ川崎戦。また2日後には現在首位の名古屋戦。来週末にも山形戦と難しい試合が続きます。
試合は待ってくれません、1試合1試合が重要です。
我々は、選手を後押ししてくれる皆様を後押しします。
勝利を勝ち取っていきましょう!!
こんにちは、事業推進部の小御門です。
今週も気づけば週末。アウェイでの横浜F・マリノスとの対戦も明後日に迫っています。もうリーグ戦も30節、この数字を見るとシーズンも佳境に向かっているんだなということを実感します。チームは厳しい戦いが続いている上、これからはミッドウィークにも試合があります。これからのリーグ戦5試合、そして天皇杯と簡単な試合は一つもありません。勝点を積み上げられるよう、私達スタッフができるだけの準備をするのはもちろん、ファンの皆さんも選手にご声援を宜しくお願いします。
さて、先日のホームゲームの際に気づいたのですが、ここのところ秋らしい過ごしやすい気候が続いていますね。スポーツをするのには丁度いい時期です(お客様を見ていると、スポーツを見るには若干寒いのかなと思いますが)。スポーツの秋とは良く言ったものです。その中でもここ数年注目を集めているのが皇居ランニングです。
私自身も興味はあったのですが、ランニングの時に貴重品を身につけたくない(カギや小銭がポケットで遊んで音がすると、集中できなくなるのです・・・)タイプなので、荷物をおける場所もなく走る機会がないままになっていました。ところが今年の『adidas Day』の企画で、ユニフォームを着用して走るとadidas RUNBASEの施設利用料が無料となるというではありませんか!そんなわけで昨日、早速皇居1週にチャレンジしてきました。今日はその様子をレポートします。
まずは受付で、「FC東京のユニフォームを着て走りたいのですが」と申し出ながらユニフォームを見せると、快くロッカーのカギを貸して貰えます。なお受付にはランニングウェアの無料貸出できると告知がありましたが、”今回のFC東京×ランニング共和国の企画でユニフォームを持参し、施設利用料が無料となった方は、現在RUNBASEで実施しているウェア無料貸出などの他のキャンペーンは利用できません”ので、参加を検討しているファンの方はご注意ください。
着替えてさぁ走ろうと思ったところでトラブル発生!ランニングシューズと思って持参した靴が、サッカー用のトレーニングシューズでした。ここではまぁ走れるからいいか、と深く考えず、そのまま履いてRUNBASEを出発。もちろんRUNBASEではランニングに必要なものを貸してくれます(有料)ので、靴を忘れてしまったという方や、ユニフォーム以外のウェアが無いけれども走ってみたいという方もぜひ、一度ご来場ください。RUNBASEのスタッフが丁寧に説明してくれます。私もシューズを借りれば良かったと、この日記を書きながら後悔しています・・・。
意気揚々とRUNBASEを出たのですが、ここでもトラブル発生!ちゃんと地図を見ないで出発したので、皇居の場所がわかりません。適当に歩いていたら国会図書館に到着しました。国会図書館前でFC東京のユニフォーム姿をPRするのも悪くないですが、皆さんは皇居の場所を確認してから出発してくださいね。
さて桜田門からようやく走り始めると、丸の内のビル街がキレイに良く見えます。約6kmというと身構えてしまいますが、夜景を見ながら走ると案外あっという間です。またたくさんのランナーが走っているため、自分と同じぐらいのスピードの人を見つけてペースメーカーに見立てることもできます。一人だけで走っていると精神的にも辛いですが、目標があると頑張ろうという気持ちになります。私も勝手にペースメーカーと認定した方を目標に走り、1週を走りきりました。がしかし、トレーニングシューズで走った影響で、ダメージが膝と腰に直撃。クッション性の低い靴では足を痛めます。健康づくりのために走って怪我をしないよう、皆さんもご注意ください。
帰り際、ユニフォームを着た方を5人ほどお見かけしましたし、RUNBASEスタッフの方に聞くとユニフォーム着用の方が数多くお見えいただいているようです。仲間が一緒に走っていると考えると、心強いですよね!運動には暑すぎず寒すぎず、丁度いい気候でもありますから、皇居ランニングデビューを検討してはいかがでしょうか?RUNBASEの概要はこちらのアドレスから確認できます。ちなみに今日は19:00~20:30の間、RUNBASEに東京ドロンパがお邪魔しますので、是非会いに来てくださいね!
http://www.adirepublic.jp/runbase/
みなさんこんにちは!マーチャンダイジング部の渡辺です。
風邪を引きそうで引かず、何とか持ちこたえている日々です・・・(汗)
みなさんも体調崩さないよう気をつけてくださいね!
(毎回言ってますね・・・本当に気をつけてください!)
さて、マーチャンダイジング部としては嬉しいことに、11月6日(土)より発売したお座りベアグッズ、多摩川クラシコグッズが、おかげ様で好評です!
青赤キラキラのベアは女性ならチェックしてしまう一品ですよ♪
プレゼントととしても喜ばれるはず!なので(実際、スタッフがご家族にプレゼントしたら喜んでくれたそう)、男性にもオススメします!
多摩川クラシコグッズは、多摩川クラシコオリジナルのデザインが初登場ですので、見逃せませんよね!
かなり悪そうな感じのタヌキですが・・・カッコいいグッズになりました!
マンスリーグッズの「お座りベアネックレス」と多摩川クラシコグッズは完売次第終了となります。
まだ買ってないよ~という方はぜひお早めにお買い求めください!
在庫状況は、お手数ですがショップにお問い合わせくださいね。
11月6日(土)より発売のグッズ詳細はこちら⇒〈http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=10336〉
話は変わりまして・・・少し先ではありますが、11月27日(土)山形戦で「adidas Day」が開催されます。
実施内容に「アディダスランニング共和国とのコラボ企画」がありますよね。
イベント担当の平野がスタッフ日記で紹介していましたが、見所もあり、気持ちよく走れそうな感じがします!
走るのは苦手なのですが、せっかくなので私も明日走ってみようと思っています!
約6kmという未知の距離ではありますが、せっかくの企画だし、こういう機会でもなければ走らないと思って(どちらかというと歩くと思いますが?!)、気軽な感じで行ってみようかと思います。
苦しそうなFC東京っぽい人が走って(歩いて)いるな・・・と思ったら、きっとそれは私です(苦笑)
励ましてもらえれば嬉しいですね!(よろしくお願いします・・・)
明日は東京ドロンパもRUNBASEを訪れますので、ぜひ行ってみてください!
東京ドロンパ出没情報!⇒〈http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=10350〉
ちなみに・・・今日走るスタッフもいるみたいなので、見かけたら声をかけてみてくださいね!
一緒にさわやかな汗を流しましょう!!
「adidas Day」の詳細はこちら⇒〈http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=10301〉
ホームゲームはラスト2試合となりました。
その2試合のマッチイベント、ぜひみなさんに楽しんで、そして盛り上がってもらえたらと思います。
みなさんが楽しんで盛り上がってくだされば、選手もよりよい雰囲気の中で試合ができるはずです!
最後までご声援をよろしくお願いします!!
アウェイゲームもラスト3試合。
まずは11月14日(日)横浜F・マリノス戦ですね。
少しでも多く勝ち点を積み重ねるため、選手は全力で戦ったくれるはずです。
選手達と「心をひとつに!」私達も熱く戦いましょう!!
事業推進部の岩本宗子です。
今日は、あるお仕事で小平グランドに来ています。
その『お仕事』とは、今年のクリスマスカードのサンタさん探し!
サンタクロースの帽子たち(青と赤!カワイイでしょ!)も出番を待っています。
FC東京では毎年、キッズクラブに加入してくれているFC東京ファンの子供たちと、各サッカースクールに通ってサッカーを楽しむ小学6年生までのスクール生の皆さんに、クリスマスカードを届けています。
カードには、サンタクロース姿の選手からの「メリークリスマス!」のメッセージと一緒に、きっと心の中に広がる<夢>も届けられているに違いありません。
私たちにも、サンタクロースが来てくれるのをワクワクドキドキしながら待っていた子供の頃があって、そこには素敵な素敵な目には見えない<夢>も一緒に運ばれていたのだと思うのです。
大人になって、いつからかサンタクロースのことなど忘れてしまってはいるけれど、誰だって子供の頃には、とびきり楽しみにしていた瞬間でした。
サンタさんが届けてくれるものは、形あるプレゼントだけではないはず!
今年も、選手たちがクリスマスカードに<夢>を乗せて、<夢>を込めて、FC東京を大好きで応援してくれている子供たち皆さんのもとにお届けします。
届いたカードを手にした子供たちの瞳が、キラキラ輝いて喜んでくれることを楽しみにしながら、この小平で今年のサンタクロースを探します!
今年のサンタさん選手が運んでくれる<夢>は、子供たちにとってどんなプレゼントになるのでしょう。
楽しみでなりません。